広島修道大学

広島修道大学入試科目別対策

広島修道大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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広島修道大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

広島修道大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。広島修道大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

広島修道大学の一般入試の英語は、全部で50問出題されマーク式です。
 
 
英語は全日程でどの学部学科もマーク式となり、小問は合計50問となります。出題難易度はセンター試験と同じレベルとなるため、センター試験対策の勉強とともに過去問演習で入試傾向をつかみましょう。一般・センター併用入学試験では、人文学部英語英文学科は一般入試とセンター試験の英語の得点のみで合否判定が行われるため、英語で高得点が取れるようにしておく必要があります。どの学部学科も、各日程で英語は必須科目となるため、苦手分野がないようにしておきましょう。
広島修道大学の一般入試の数学は、入試日程によりマーク式と記述式併用です。
 

出題範囲はどの学部も数学Ⅰ・Ⅱ・Aとなります。学部により全ての入試日程で数学が選択科目として選択できるわけではないため、注意しておきましょう。標準レベルの問題がまんべんなく出題されているため、1問にかける計算を時間配分に注意して過去問演習でならしておきましょう。難しい問題が出題されることはあまりみられないため、教科書の基本事項をマスターしておき計算ミスには十分気を付けましょう。教科書の章末問題までを素早く解答できるぐらいに基礎を定着させておけば問題ありません。
広島修道大学の一般入試の国語は、マーク式と記述式併用です。

出題範囲
<国語総合(古文・漢文を除く)、現代文B>
商学部、人文学部(A・B日程)、法学部、経済科学部、人間環境学部、健康科学部、国際コミュニティ学部
 
<国語総合、現代文B、古典B(国語総合と古典Bは漢文を除く)>
人文学部(C・D・E日程)
 
 
出題範囲は上記のように学部により違い、どの日程もマーク式と記述式併用の問題となります。マーク式は10~20問、記述式は小問5~10問ほどとなり、学部により差があります。A・B日程はどの学部学科も共通問題となり国語が必須科目であるため、過去問演習で出題形式に慣れておき、時間配分に注意していきましょう。古文では語彙力や読解力も必要です。日ごろの授業から基礎を定着させるように覚えこみましょう。
広島修道大学の一般入試の化学は、マーク式と記述式併用となります。
 
 
出題範囲は化学基礎・生物基礎となります。A・B・E日程でのみ化学基礎が出題され、マーク式問題が約30問、記述式問題が大問3問となります。暗記するだけでなく、現象の説明までできるように教科書の基本事項をしっかりと理解しておきましょう。マーク式問題対策としてセンター試験の問題を行い、同時に過去問演習で出題傾向をつかんでいきましょう。
広島修道大学の一般入試の生物は、入試日程によりマーク式のみとマーク式・記述式併用となります。
 
A・B・E日程:化学基礎・生物基礎(マーク式と記述式併用)
D・E日程:生物基礎・生物(マーク式のみ)
 

出題範囲と解答方法は上記のようになり、入試日程により異なります。化学基礎・生物基礎となります。A・B・E日程はマーク式問題が約30問、記述式問題が大問3問となります。D・E日程マーク式問題がは57~65問です。暗記するだけでなく、現象の説明までできるように教科書の基本事項をしっかりと理解しておきましょう。マーク式問題対策としてセンター試験の問題を行い、同時に過去問演習で出題傾向をつかんでいきましょう。
広島修道大学の一般入試の日本史は、入試日程によりマーク式のみとマーク式・記述式併用となります。
 
A・B・C日程:マーク式と記述式併用
D・E日程:マーク式のみ
 

出題範囲はどの学部も日本史Bとなります。入試日程により解答方法が異なるため、注意しておきましょう。A・B日程はマーク式問題が約33問、記述式問題が約18問、C日程はマーク式問題が25問、記述式問題が25問、D・E日程はマーク式問題が50問となります。どの学部も共通問題となるため、数年分の過去問演習で出題形式に慣れておき、センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、基礎を定着させておきましょう。
広島修道大学の一般入試の世界史は、入試日程によりマーク式のみとマーク式・記述式併用となります。
 
A・B・C日程:マーク式と記述式併用
D・E日程:マーク式のみ
 

出題範囲はどの学部も世界史Bとなります。入試日程により解答方法が異なるため、注意しておきましょう。A・B日程はマーク式問題が23~29問、記述式問題が5~16問、C日程はマーク式問題が23問、記述式問題が10問、D・E日程はマーク式問題が33~35問となります。C日程では、記述式問題の最後で本文中の言葉の意味を説明するものがあります。単語を覚えていくだけでなく、どのようにして起こったものか、その理由、背景、そのあとに定めされた法律など、時代の流れと背景を一緒に覚えていくようにしましょう。どの学部も共通問題となるため、数年分の過去問演習で出題形式に慣れておき、センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、基礎を定着させておきましょう。
広島修道大学の一般入試の地理は、入試日程によりマーク式のみとマーク式・記述式併用となります。
 
B日程:マーク式と記述式併用
A・C・D・E日程:マーク式のみ
 

出題範囲はどの学部も地理Bとなります。入試日程により解答方法が異なるため、注意しておきましょう。B日程はマーク式問題が48問、記述式問題が3問、他の日程はマーク式問題が40~50問となります。どの学部も共通問題となるため、数年分の過去問演習で出題形式に慣れておき、センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、基礎を定着させておきましょう。
広島修道大学の一般入試の公民は、入試日程によりマーク式のみとマーク式・記述式併用となります。
 
A・B・C日程:マーク式と記述式併用
D・E日程:マーク式のみ
 

出題範囲はどの学部も政治・経済となります。入試日程により解答方法が異なるため、注意しておきましょう。A・B・C日程はマーク式問題が40~45問、記述式問題が小問3~6問、D・E日程はマーク式問題が49~51問となります。どの学部も共通問題となるため、数年分の過去問演習で出題形式に慣れておき、センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、基礎を定着させておきましょう。

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商学部 人文学部 法学部 経済科学部 人間環境学部 健康科学部 国際コミュニティ学部

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科目別の受験対策を始めるのが遅くても広島修道大学に合格できる?

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勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、広島修道大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、広島修道大学合格に向けて全力でサポートします。

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