大阪府立大学,府大,OPU入試科目別対策
大阪府立大学,府大,OPUの科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

大阪府立大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

《Ⅰ・Ⅱ》獣医、応用生命科学、緑地環境科学、看護、総合リハビリテーション
《Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ》知識情報システム、環境システム(英語小論文型)、マネジメント、理学、教育福祉

試験時間は《Ⅰ・Ⅱ》選択が60分、《Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ》選択が90分です。第1問が長文読解、第2問が和文の下線部英訳、第3問が長文読解という構成が続いています。
長文読解で用いられる文章は、文法や単語は受験生のレベルに対して標準からやや難しめです。ただし長文中に見られるやや難しい語については、受験生として標準的な単語を覚えた上に、接頭辞・接尾辞や派生語の知識などがあれば、前後からの推測により意味を補える場合が多いです。知識をしっかりと身につけて様々な文章で文脈から推測する演習を重ねておきましょう。また、設問は年度により多少の変化はありますが、空所補充から言い換え選択、内容一致肢選択、下線部和訳や説明といったオーソドックスなものが中心ですので、記述練習もしっかり積んでおきましょう。なお、語句整序問題も出題されていますので、文法に苦手意識のある人は、基本的な文法問題集を一冊完璧にしておくとよいでしょう。これは和訳で構文を正確につかむことや、第2問の和文英訳での減点を防ぐことにもつながります。
和文の下線部英訳の問題は、日本語から英語に素直に訳せない部分が出題されることが多いので、まずは問題文の日本語を英訳しやすい日本語に変換し、それから英語に訳すことが必要となります。日本語から日本語へ変換する発想に慣れるためにも、英訳の対策は十分にしておきましょう。例文の暗記をできるだけ早い時期に完了させるように進めながら、最初は素直な問題から練習し、いずれは日本語からすぐに英語に出来るような問題ではなく、一癖ある和文を訳す練習をするとよいと思います。

大阪府立大学工学域の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

試験時間60分に対して大問2題で、第1問が長文読解、第2問が和文の下線部英訳です。
長文の題材は広い意味での自然科学系の文章が多く、文章量が標準的でも構成や論旨の把握には場合によって少し時間がかかることと思います。また、語彙も時折難しい単語がみられるので、受験生として覚えるべき単語を押さえ、接頭辞や接尾辞・派生語の知識を押さえた上で前後からの推測力を養っておくとよいと思います。設問は文章や語句の空所補充、言い換え文選択、和訳などが中心ですが、字数制限を課した日本語での説明や要約問題も出題されます。したがって、自然科学系の文章に限らず様々な文章を読み、どのような文章が出ても安定して文意を把握できる力をつけ、記述演習を積んで説明の要領を押さえ、指示語を明確にして的確に訳出する力をつけていきましょう。
和文英訳では、単純に与えられた日本語を英語に逐語訳するだけでは正解できない部分が出題されていますので、与えられた日本語を英訳しやすいよう読み替えてから訳することになります。英作文対策で例文の暗記をするときに、無生物主語や仮主語、分詞構文といった日本語に無い発想を伴うものは特に文法書や辞書を用いてよく理解し、使いこなせるようにしてください。文法や語法の知識も必須です。これらは、長文問題の一部として出題されている整序英作文にも役立ちます。
また、もし余裕があれば、前期日程の英語の問題も類似した難度・構成をしていますので、時間配分の感覚をつかむために前期過去問の第1問と第2問を解いてみるのもよいでしょう。

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大阪府立大学の数学(環境システム学類・マネジメント学類・総合リハビリテーション学類)の出題傾向と対策は以下の通りです。

120分、大問4題の出題で、大問1と大問2が他学類との共通問題となっています。過去5年分を見ると大問1,2は確率・場合の数とベクトルからの出題が多いようです。各大問はいくつかの小問からなっていますので、解法に詰まったらそれよりも前の小問の結果が使えないか考えてみるとよいでしょう。レベルとしては標準的ですので、一冊標準レベルの問題集を選び繰り返し解き、そこに出てくる解法をマスターすることが重要となります。数学において問題設定が異なっていても本質的に同じような方法で解くことができる場合はよくあります。演習をする際には答えを出すだけで満足するのではなく、その解法でうまく行く理由をよく考えることで、様々な問題に対応できるようになるでしょう。また、日々の演習の際に計算ミスに気をつけるのも重要です。
2017年度大問3はやや見慣れないタイプの数列の問題でしたので、実験してみることが大切です。2018年度は標準的な出題でした。
2018年度は出題されませんでしたが、過去には証明問題も多く出題されています。難易度としては特別難しいわけではありませんので、苦手な人はよく練習しておいてください。また証明にかぎらず記述問題では、計算式の羅列をだらだらとするのではなく、どのような条件や定理を使ってどのような事実が導かれるかを文章として書いていくように意識するとよいでしょう。

大阪府立大学工学域の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

120分、大問5題の出題で年度によって大問ごとの配点が少しだけ異なっています。難易度は標準~やや難レベルで、工学域ということからか数学Ⅲ、特に解析学(微積分)からの出題が目立ちます。そのため、数学Ⅲを中心に全範囲満遍なく、標準問題に対応するために、定石と言われる問題を確実に解けるようにすることが重要となります。現在使っている問題集で 解けない問題は解けるようになるまで繰り返し、考え方を身につけていきましょう。問題の中には「計算の過程を記入しなくてよい」と書かれ、答えだけを記入させるものもあります。こういった問題は部分点が出ない可能性が高いですので、最後まできちんと計算ミスなく問題を解き切る力も試されます。
2017年度は第5問の積分計算がやや難でした。しかし、第1問のような簡単な問題もあるので、どの問題なら確実に解き切れるかを判断できるように普段の過去問演習などでも意識するとよいでしょう。2018年度は第5問の(3)で関数が微分可能かどうかが問われました。微積分は計算ができることがまずは大切ですが、定義を忘れてしまったらその都度確認するようにしてください。とはいえ例年出題される骨のある微積分の計算問題で差がつくと思われますので、完答は難しくても計算を積み重ねて部分点を狙っていく必要があります。

(上記以外)の傾向と対策
120分、大問4題の出題で、大問1と大問2が上の環境システム学類・マネジメント学類と共通の問題となっています。極限や微積分など数学Ⅲからの出題が目立っています。時間的には比較的余裕もあります。
対策としては入試標準レベルの問題集を使って定石と言われるような解法を身につけることから始めるのがよいでしょう。難易度はおおむね標準的ですが数学Ⅲからの出題が多い以上、解法は典型的でも計算量がやや多めになっています。解き方がわかっただけで満足することなく最後まで答えを出す癖をつけておくようにしましょう。特に微積分を中心に計算練習を欠かさず行っておいてください。ただしやみくもに計算練習を繰り返すだけではミスはなかなか減りません。自分のミスの傾向を把握してどのような計算方法や式の書き方をすればよいのかよく考えるようにしましょう。
2017年度は、大問3が取り組みづらいものの、全体的に丁寧に向き合えば解けるような問題が多かったです。2018年度第3、4問が数学Ⅲからの出題で、特に微積分の計算は正確にする必要があります。微積分の計算などは日々の演習量の差がそのまま結果として出たのではないかと思われます。

大阪府立大学の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問3題の構成で、力学・電磁気・その他の分野から各1題ずつという、国公立大学の一般的な出題形式となっています。その他の分野は、2016年度は原子分野、2017年度、2015年度、2014年度は波動分野、2018年度は熱力学分野からの出題でした。出題傾向として、力学のバネや単振動、円運動に関する出題が目立ちます。
難易度は入試基本~標準レベルの問題が中心で、問題集等でよく見られるような標準的な設定である場合が多いです。ただし、2016年度の大問Ⅲが原子分野の深い理解を問うものであるなど、幅広い分野の知識が問われます。とはいえ、問題文の条件をしっかりと読み解けば十分に対応できますので、普段から典型的な問題や標準問題に取り組んで基礎的な力をつけておきましょう。
解答形式は、基本的には解答のみを記す形となっています。複雑な計算や前問の結果を利用する設問も多いので、途中の計算ミスなどは避けたいところです。普段の問題演習からしっかりと計算に取り組み、有効数字や単位を確認するなどケアレスミスをなくす工夫を心がけてください。また、2016年度も近似計算が出題されています。近似の適用には慣れが必要なため、添削問題等を活用して演習を積んでおきましょう。なお、論述問題はほとんど出題されていませんが、2015年度は指定語句を使って現象の理由を答える問題が1題出題されていましたので、常に物理現象を自分の言葉で簡潔に説明できるように意識しておくとよいでしょう。

大阪府立大学工学域の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問数は2題で、過去5年間では、2014年度:力学及び電磁気、2015年度:電磁気と力学の融合問題及び熱力学、2016年度:力学及び電磁気、2017年度:力学及び熱力学、2018年度:電磁気と力学の融合問題および原子分野から出題されています。特に力学分野の単振動は頻出です。また2018年度は近年出題されていなかった原子分野が出題されました。
問題のレベルとしては入試標準~やや難レベルとなっています。ほぼすべて空所補充形式での出題ですが、解答欄には導出課程を記入する場所が設けられています。問題の読解力や誘導をうまく捉えられるかどうかが重要になってきます。一方で導出過程を求める問題や現象の理由を説明させる問題(必要に応じて図を用いるのも可)が出題されることもあります。添削などを活用しながら、見やすい答案を作成する力も養成していきましょう。2018年度ではグラフの選択や数値計算も出題されました。
問題文が長く、分野が融合されていたり、数学的思考を求められたりなど、問題が工夫されているために難しく感じるものもあります。問題文を丁寧に読みながら内容を理解して、条件などを見落とさずに解答することが重要になってくるでしょう。頻出となっている力学分野や電磁気分野に絞ることなく、どの範囲についても入試標準レベルの演習を重ね、さらに応用力を養っておきましょう。過去問にも触れて、空所補充形式に慣れておくことも重要な対策になります。その際には試験時間に対して問題量が多いことも考慮し、時間配分も意識できるとなおよいでしょう。

大阪府立大学の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

難易度としては基本~標準レベルで、例年大問3題、ほぼ(理論+無機):有機=2:1の割合で出題されます。答えのみを解答する問題のほかに、字数制限つきの理由説明問題や、計算導出過程を書く問題も多いです。2016年度には7題もの理由説明問題により各々の化学現象に対する深い理解が問われ、2015年度には制限字数が多めと言える100字での説明が求められました。また、2018年度と2013年度にはグラフ選択問題が出題されていますので、種々の解答形式の問題に慣れるべく、標準レベルの問題集を活用していきましょう。
普段の学習では添削問題も活用しながら答案作成力を養成し、計算は必ず自分の手で最後までやり遂げることで複雑な計算に耐えられる計算力をつけるとよいでしょう。また、理論分野ではイオン反応式や化学反応式、有機分野では構造式を書かせる問題が多くなっていますから、問題文の中で描かれている状況を正確にイメージできるように演習を重ねましょう。傾向としては、熱化学方程式に関わる問題、気体の圧力に関する問題や化学平衡、天然高分子化合物に関する問題がよく出題されています。実験操作を主体とした問題も多いので、実験問題演習に取り組むことはもちろん、器具の操作方法、現象の理由なども資料集を活用して確認すると有効な対策となるでしょう。

大阪府立大学工学域の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問は5題で、おおよそ(理論+無機):有機=3:2の出題です。物理とあわせて120分で解答するということを考えると分量はやや多く、いかに速く正確に解答していくか、どの問題を優先的に解くかという選択が重要です。問題の難易度自体は標準レベルで、選択問題や計算問題、構造式・化学式を書く問題がほとんどです。しかし例年は特に有機分野の計算量が多く、時間の切迫とも相まって、問題の難易度が見た目以上に化ける可能性もあります。冷静に手際良く計算することと、問題を見極めて確実に得点を積み上げていくことを重視しましょう。
大問数も多く、理論・無機・有機からまんべんなく出題されますので、普段から偏りなく広い分野を演習することが大切です。ただ、物質の合成や化学変化の量的関係を扱った問題、気体や化学平衡及び反応速度に着目した問題、また電気分解の問題の出題頻度が高いので、一通りの基礎学習が終わった段階で、これらの分野の問題演習はさらに重ねておくとよいでしょう。
実験器具の名称や使い方についての問題も2014年度に出題されているので、教科書や資料集などをしっかり読みこんで実験操作・結果や化学現象の理由などにも注意して知識を身につけておくようにしましょう。また、正しい選択肢をすべて選ぶ形式の出題もあり、こういった問題はあやふやな知識では太刀打ちできませんので、 反復演習をして知識をしっかりと定着させてください。

大阪府立大学の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問数は4題。難易度はやや易~標準です。解答形式は、用語、空欄補充、計算、グラフ選択・作成、図作成、論述などさまざまです。論述問題は50字前後にまとめるものが中心ですが、100字程度の長めのものが出題されることもあります。
さまざまな分野から、基本的な知識を問う問題と実験考察問題が出題されます。題材はそれほど複雑ではありませんが、教科書の内容を発展させた実験やグラフを取り上げ、考察させる問題がみられます。教科書で得た知識を背景に問題文を丁寧に読み解くことで対応可能ですが、計算やグラフ読み取り、実験考察問題の対策をきちんと行ったかどうかで差がつく内容といえます。知識がひととおり身についたら問題演習に取り組み、理解が曖昧な箇所が見つかれば、その都度教科書を読み返して知識を補強していきましょう。重要語句の説明文を自分で記述する練習をしておくと論述問題対策につながります。グラフを読み取ったり模式図を穴埋めしたりする問題が多いので、各分野の重要な模式図やグラフの内容をきちんと理解しておきましょう。各分野の典型的な計算問題(呼吸商、酸素解離曲線、尿生成、組換え価、遺伝子頻度、分子進化など)についても自信をもってこなせるようにしておきましょう。

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