大阪市立大学入試科目別対策
大阪市立大学の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

大阪市立大学の一般入試の英語は、例年大問4題で構成されています。
各大問では、下記のような問題が出題されています。

・長文読解:3題
-和訳、語句や文、内容の説明、段落や全体の内容理解、選択問題、空欄補充など
・和文英訳:1題
-日本語の提示された文章の和訳

<長文読解>
大阪市立大学の入試問題では、長文読解の割合が多数を占めるため、長文読解に苦手意識を持っている受験生は、特に力を入れて練習しておきましょう。
ただし、長文読解といっても500~700words程の文章で、難易度も大学入試標準レベルです。問題量に比べて、試験時間はあまり余裕が無く、精読よりも速読に力を入れましょう。学習の際は、一文一文の文法や文構造を正しく理解しながら読み、日本語に丁寧に訳す練習をすることが大切です。そのために構文の理解力、語彙力をこつこつ上げていくことが高得点への近道です。

<和文英訳>
和文英訳は、日本語の読み替えが求められますが、内容は大学入試標準レベルなので高得点を狙えます。
英作文のトレーニング方法は、やみくもに英文を書くのではなく、英文を書くルールを学んだうえで英文のストックを増やしていくことです。重要な構文を使った例文を暗記することで、書ける英文が着実に増えていきます。そのため構文集、例文集などの英文を丸暗記していくと良いでしょう。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
大阪市立大学の学部別受験対策へ

大阪市立大学の一般前期入試の理系数学は、例年大問4題で構成され、全問記述式です。また試験時間は150分のため比較的時間に余裕があり、難易度も大学入試標準レベルのものが多いです。しかし他の受験生もしっかりと点を取ってくると予想されるので、焦らずにミスのない答案の作成を心がけましょう。

出題分野は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列、ベクトル)・Ⅲで、整数、平面ベクトル、空間ベクトル、三角関数、図形と方程式、指数と対数、確率、数列、数学Ⅲの微分・積分(極限、増減、極値、面積、定積分の計算など)、複素数平面などから出題されています。
まずは典型問題を確実に解けるようにし、その後は入試標準レベルの問題集で演習を重ねましょう。ただし、医学部医学科の場合は、高得点争いになるので、典型問題を確実に解けるようにしておくことに加え、毎年数問出題されるやや難易度の高い問題にも取り組めるような応用力も身につけておくことが肝要です。

さらに、大阪市立大学の数学は記述式であるため、答えだけでなく、自分自身がどのように考えたかという過程を採点者に分かりやすく記述できるようにしましょう。特に式の羅列にならないように日本語で丁寧に書いていくことが重要です。

大阪市立大学の一般前期入試の文系数学は、例年大問4題で構成され、全問記述式です。また試験時間は90分となっています。出題分野は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列、ベクトル)で整数、平面ベクトル、空間ベクトル、三角関数、図形と方程式、指数と対数、確率、数列、微分積分などから出題されています。

様々な範囲から出題されるので、本番までに広く学んでおきましょう。受験生が苦手にしがちな証明問題も出題されているので、日ごろからいかに数学に取り組んでるかが差に表れやすいです。

大阪市立大学の一般入試の国語は、例年文学部が大問3題、他学部が2題で構成されています。
現代文2題、古典1題が出題されており試験時間は文学部が120分、他学部は90分です。現代文は評論と随筆または小説という組み合わせが続いています。

随筆、小説ともに筆者の考えや登場人物の心情を、本文に即して的確に読解することが重要です。評論は硬質な内容が多くなっていますが、論旨を的確に把握する練習を積みましょう。設問形式は内容説明問題が中心なので、100字程度の解答をスムーズにまとめられるよう練習をすることが肝要です。設問レベルとしては、大学入試標準レベルであるだけに、国語が得意な者と苦手な者の間で差が生まれやすくなっています。

古典は、(A)古文(B)漢文の2つに分かれており、実質的には大問2題分ともいえる量なので、文学部受験生は注意が必要です。時間配分を意識して、過去問演習でペースを掴めるよう練習しておきましょう。設問の難易度自体は現代文同様標準的なので、基本的な文法・単語をしっかり身につけ、読解の演習を積むことが肝要です。

大阪市立大学の一般入試の物理は例年大問4題出題されます。
試験時間については、大阪市立大学の理系学部では理科を1科目受験するときは90分ですが、2科目受験する際は2科目合わせて150分の解答時間が設けられており、時間配分を自分で自由に設定できます。

出題範囲の傾向は、力学と電磁気の分野から1題出題されており、残りの1題は波動、熱力学のいずれかから出題されています。各分野で様々な問題が出題されているので、穴のないように力をつけていきましょう。特に力学は各分野の土台となるので早めに取り掛かりましょう。また近年各大学で原子分野が出題されているので、こちらも解けるようになっておいた方がいいでしょう。

難易度は基礎~標準レベルの問題が多いため、教科書を中心にして学習に取り組み、公式の導入などがしっかりできるようになっておきましょう。

大阪市立大学の一般入試の化学は例年大問3題出題されます。
試験時間については、大阪市立大学の理系学部では理科を1科目受験するときは90分ですが、2科目受験する際は2科目合わせて150分の解答時間が設けられており、時間配分を自分で自由に設定できます。

出題範囲の傾向は、理論+無機:有機=2:1の割合で出題されており、分野としては、化学平衡や有機化合物の構造決定が頻出です。問題は知識よりも考察力や計算力を問われるものが多いです。
物理に比べると基礎的な問題は少ないですが、それでも教科書をもとにしっかり学習していれば高得点が取れる内容となっています。そのため一通り教科書に取り組んだ後に、重要問題集等に取り組むと良いです。

大阪市立大学の一般入試の生物は例年大問4題出題されます。
試験時間については、大阪市立大学の理系学部では理科を1科目受験するときは90分ですが、2科目受験する際は2科目合わせて150分の解答時間が設けられており、時間配分を自分で自由に設定できます。

出題範囲の傾向は、タンパク質の機能、動物の発生、植物の環境応答、DNA、生態系など、幅広い分野から出題されます。そのため苦手分野をつくらないことが大切です。
解答形式は字数指定のない論述問題が中心で、空所補充や正誤判断、用語、図・グラフ作成、図・写真選択など、さまざまな形式がみられます。
難易度は大学入試標準レベルの問題が中心なので、時間のかかる記述問題で正確に速く解き進めることができるようになりましょう。さらに最終的には、過去問等で演習を積みましょう。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
大阪市立大学の学部別受験対策へ

大阪市立大学の学部別の受験対策はこちらです。

大阪市立大学合格のための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

大阪市立大学合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても大阪市立大学に合格することはできません。大阪市立大学合格のためには、今の学力から大阪市立大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボでは、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして大阪市立大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目ごとに正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

「大阪市立大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「大阪市立大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から大阪市立大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

受験勉強を始めるのが遅くても大阪市立大学に合格できる?

大阪市立大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら大阪市立大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で大阪市立大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、大阪市立大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、大阪市立大学合格に向けて全力でサポートします。

大阪市立大学を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴

大学別の対策については
こちらから検索できます。



地域別大学一覧はこちら


北海道・東北
関東
東海・甲信越
近畿
中国・四国
九州・沖縄