立命館大学

立命館大学入試科目別対策

立命館大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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立命館大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

立命館大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。立命館大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

立命館大学の英語対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問5つ
・試験時間80分
・全問マーク式
・長文問題2題、短めの会話文問題2題、文法問題、語彙問題

立命館大学の英語は難問奇問はあまり見られず、標準的なレベルの問題だと言えます。
中でも大問3の会話文問題は簡単なことが多いので、なるべく全問正解を目指せるように過去問を解いて練習しておきましょう。
長文読解問題は、1つの文章で700語以上と長いため、速読力が必要です。
語彙・文法を1つでも多く覚えておくことをおすすめします。

立命館大学の数学対策の傾向ポイントは以下になります。

理系数学

・大問4つ
・試験時間100分
・記述式+マーク式

問題形式は、全てリード文に沿って空所補充をする形です。
出題難易度は標準レベルですが、立命館大学の数学は計算量が多くて大変なので、ストップウォッチで時間を計りながら過去問を解いた方が良いでしょう。
特に微分積分や複素数平面、整数の性質、確率などは頻出分野となっているので、それらの分野は色んなパターンの問題を解けるようにしておくとベストです。

文系数学

・大問3つ
・試験時間80分
・記述式+マーク式

出題難易度は標準レベルですが、記述式問題の対策をしっかりしていなければ、7割以上はねらえません。過去問演習などで記述式対策を重点的にしましょう。
記述式問題では、証明問題が出題される年度もあり、ベクトルは頻出分野です

立命館大学の国語対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問3つ
・試験時間:80分
・マーク式と記述式の併用だが、ほとんどマーク式の問題
・大問1は長めの現代文、大問2はそれほど長くない現代文、大問3は古文
・大問4の漢文は文学部のみ(ただし文学部でも、漢文を受験したくなければ大問2の現代文を選んでもOK。漢文を選択した場合は大問2の現代文は受けなくてOK。)

立命館大学の国語は現代文よりも古文が難しいなと感じる年が多いです。
現代文は、漢字の読み書き以外は選択問題で、文学史は難易度が高めです。
古文は、長めの古文を読む練習、主語が誰なのかを把握しながら読み進める練習などを普段からしましょう。

立命館大学の物理対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問3つ
・試験時間:80分(学部個別配点方式の理科2科目型は120分)
・記述式+マーク式

立命館大学の物理は、文章の空所に沿って解答していく空欄補充型の問題形式です。
大問3題のうち、力学1題、電磁気1題は必ず出題され、残り1題は原子や熱力学から出題されます。
出題難易度は標準レベルですが、一部やや難しめの問題もみられます。
年度により、文字式を解答する問題や、文字式の後に数値計算をさせる問題などもあり、これらは記述式で問われます。有効数字に注意し、正確な計算力をつけましょう。

立命館大学の化学対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問4つ
・試験時間:80分(学部個別配点方式の理科2科目型は120分)
・記述式+マーク式

立命館大学の化学は有機化学の分野が最も頻出ですが、その他の分野も幅広くバランス良く学習しておけることが望ましいです。
有機分野では、化合物の立体構造の考察や電離平衡、重合度や分子式の決定などが出題されています。
計算問題、化学反応式を書く問題、構造式を描く問題などは必ず過去問などで練習しておきましょう。
入試方式により、論述問題が出題されます。記述式の計算問題は、2020年度入試は途中式を解答に含まないものとなりました。

立命館大学の生物対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問4つ
・試験時間:80分(学部個別配点方式の理科2科目型は120分)
・記述式+マーク式

立命館大学の生物は、近年、生態・代謝に関する問題が頻出です。
問題形式は、字数制限のある論述問題や計算問題などです。入試日程によっては、論述問題が多く出題される場合もあります。
論述問題は教科書レベルの難易度となるため、落ち着いて解答しましょう。

立命館大学の日本史対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問3つ
・試験時間:80分
・記述式+マーク式
・問題数は50問

立命館大学の日本史は、ほとんどが記述式問題で、難問が多めです。
2020年度入試は例年より記述式問題の割合が少なくなりましたが、並び替え問題・視覚史料や史料問題などが出題されました。史料問題の割合も増えてきているため、対策が必要です。
必ず過去問を解いてどれ程度の難易度なのかを実感しておきましょう。

立命館大学の世界史対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問4つ
・試験時間:80分
・記述式+マーク式

立命館大学の世界史は、発展的で細かい知識を問う問題が多く、難易度は高めです。
世界史の問題のほとんどが記述式のため、記述対策として世界史用語を正確に書けるようにすること、年号もなるべく覚えることを意識しましょう。
2020年度入試では、入試方式によりアジア史が3題となり、中国史を中心に出題されました。
例年、中国史と朝鮮史は細かい知識が問われるため、暗記するだけでなく参考書や用語集も用いて知識をつけましょう。
マニアックな問題もよく出ますが、教科書レベルの問題もあるため、取りこぼさないようにしましょう。

立命館大学の地理対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問4つ
・試験時間:80分
・記述式+マーク式

例年、立命館大学の地理は、地誌問題が多めです。
2020年度入試は南北アメリカに関する問題が多く出題されました。
入試方式により出題難易度が異なり、標準レベルからやや難しめとなります。
地形図の読図演習と地誌問題の対策に重点をおき、論述問題の対策もしましょう。

立命館大学の公民対策の傾向ポイントは以下になります。

・大問3つ
・試験時間:80分
・記述式+マーク式

立命館大学の公民は、政治・経済が出題されます。
例年、記述式とマーク式併用でしたが、2020年度入試は学部個別配点方式で全問記述式となりました。
今後も記述式問題の割合が多くなることが予想されるため、語句を正確に書けるようにしましょう。
出題難易度は標準レベルで、時事関連問題や統計データに関する問題もみられます。
年度により国際分野からの出題も多くみられるため、幅広い分野の知識をつけましょう。

立命館大学の学部別の受験対策はこちらです。

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