昭和大学入試科目別対策
昭和大学の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

昭和大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

【医学部】
傾向
70分(数学と合わせて140分)で大問5題。大問構成は’15以降変化なく、読解問題が1題、その他は発音・アクセント、短文完成、会話文中空所補充が出題されている。[1]は発音3問、アクセント2問で’16と同様。短文完成は、[2]は選択式で全10問、[3]が記述式で全8問となっており、記述部分はこの[3]と[5]読解問題中の和訳1問のみである。読解問題の英文のテーマは、医療に関するものが多いが、難語には注釈が付けられている。全体的にオーソドックスな出題形式であり、試験時間に対する問題数も適量でスピードもそれほど求められていない。文法関連も難易度は標準的なレベルであり、取りこぼしを如何に減らすことができるかの勝負となる。

対策
数学との兼ね合いもあるが、[1]~[4]の文法・会話文問題を20分ほどで終わらせ、[5]の読解問題に40分程度充てられれば理想的。全体的に易しい問題が多いが、安定した文法力や語彙力が必要なのは言うまでもない。毎年出題される短文完成問題はもちろんのこと、’14以前に出題されていた語句整序や誤り指摘などの問題も含めて十分な演習を積みたい。[1]は発音3問、アクセント2問が出題されるが、どちらも基本的な問題であり、得点源としたいところ。医療に関するテーマが多い[5]の読解問題では、’16から2年連続でエッセイ形式の英文が続いている。また、以前は語数制限付きの内容説明が出題されており、本文を要約する演習を積んでおきたい。

【その他学部】
出題傾向、難度に大きな変化はなく、平易~標準的な問題中心である。文法関連の短文完成や整序英作文、会話文は確実に得点しておかないと差をつけられてしまうだろう。’08の語定義のような独特の問題は出題されておらず、形式的には他でもよく見られる問題群である。長文は、’08同様に文中空所補充と内容合致問題。前者は「語句補充」というよりは「文の一部を完成させる」形式だが、選択肢と解答数が一対一対応なので取り組みやすい。後者も全体的にかなり平易だが、多少の語彙力や品詞の識別力などが出来を左右する部分もある。発音問題は’08より易化傾向にあるが、相応の対策はしておかないとわずかな失点に泣くことになりかねない。

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昭和大学の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

【医学部】
傾向
数学Ⅲの微分・積分の問題が頻出。他には確率、数列、極限、三角関数など、ベクトルの問題も頻出で’17は小問で正射影の考え方の絡んだ問題が出された。[1]は小問集で[2]は誘導問題となっていることが多く、[3]と[4]は誘導だったり小問集だったりしており’17は[3]も[4]も小問集。中堅~上位私立大受験レベル典型問題の解法をしっかり理解し身につけその場で考えれば解ける問題が中心。’17もそのような問題がほとんどだが、[1]の(2)に問題の意味がわかりにくい問題があり、また、他大学では出題頻度の低い「確率分布(数学B)」の問題も出ている。問題は易しめだが時間が足りないと思われる年もある。

対策
難問が出されることはほとんどない。上位私立大受験レベルの典型問題の解法や考え方をしっかり身につけ、問題の意図をしっかり読み取り誘導に乗れば解ける問題がほとんど。難問を解くテクニックを覚えるより、基本的なことを、単に暗記するのではなく考え方をしっかりと理解してから覚えるように。制限時間の割には分量が多めで手間がかかる問題が出される年もある。上位私大レベルの典型問題の解法はどの単元も一通り身につけ、そのレベルの問題をできるだけ多くこなして解くスピードもつけ、過去問を解きこの大学の問題に慣れ時間配分もできるようにしておこう。他大学では出題頻度の低い確率分布(数学B)」もしっかりやっておこう。

【その他学部】
2009年度、2008年度は大問4題。[1]は答のみ記す独立小問集、以下は記述式の大問。難しい問題が入ってくることもあるが、全体的に教科書傍用問題集の応用問題レベル。2007年度にベクトルが試験範囲に入ってからは大問に続けてベクトルの基本・典型問題が入っている。他には指数・対数、三角関数、 数列、微分・積分が頻出。2009年度は問題が易しくなり、どれも教科書傍用問題集の応用問題によくある、基礎力のある人なら解けるはずの問題ばかりであった。基礎レベルの問題集などで全範囲の基礎を一通り固めておこう。また、記述形式なので減点されない答案を作成できるように答案を先生にチェックしておいてもらおう。

昭和大学の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

【医学部】
傾向
大問4題で構成され、力学、熱力学、波動、電磁気が出題されている。1題目はモンキーハンティングで、投射角度を変化させた際の最高点が楕円を描くことを用いた計算も含まれている。2題目は個体・液体・気体の線膨張率と体膨張率に関する問題が出題されている。3題目は光ファイバーの典型的な問題と電磁調理器の知識の記述問題が出題されている。4題目はコンデンサーと抵抗の直流回路の典型的な問題が出題されている。典型的な問題が多いが、楕円が関係する問題、膨張率、電磁調理器では戸惑った受験生が多かっただろう。70分の試験時間でも見慣れない問題では時間がかかるので、あまり余裕はない。手早く問題を解くことが必要である。

対策
やや難度の高い問題まで解いておくこと。見慣れない問題や難度の高い問題が解けることも大切であるが、実際に合格点に達するかどうかは標準問題を失点しないことが重要であり、得点源になる。それゆえ、あまり難問等に固執せずに広範囲に勉強をしておくことが大切である。また、見慣れない問題を解く場合の注意点は、一般に知られていない法則を用いて解く問題はあまりないので、落ち着いて問題を読み、いままで解いてきた問題と比較してみることであり、出題者の意図が理解できれば問題は解ける。毎年のように記述や描画が出題されるので準備が必要である。’17は’16と難度が同じであるが、また上がることを想定して準備しておくこと。

【その他学部】
大問5題で構成され、力学、熱力学、波動、電磁気学のみ2題が出題されている。力学は斜面上での斜方投射、熱力学はばねつきピストンのある気体の状態変化、波動は光の屈折と全反射、電磁気はすべり抵抗器を含む直流回路と、磁場内の荷電粒子のらせん運動が出題されている。典型的な問題を中心に基本問題~標準問題までが出題されている。直流回路、斜方投射、らせん運動は扱ったことのない受験生には厳しい問題である。時間配分に十分な注意が必要であり、問題を解く順にも気をつける必要がある。

昭和大学の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

【医学部】
傾向
’14以降ではⅠ期、Ⅱ期ともに5題の出題であった。標準的な問題がほとんどで計算問題も複雑ではなく、論述問題も短い論述なので全体的に難しさは感じない。生命科学関連の問題が毎年出題されている。近年では尿中の糖やタンパク質の定性に関する問題、植物の必須微量元素に関する問題や、サポニンの洗浄作用なども出題されている。生物選択者に有利な傾向である。’17の出題は[1]でオルニチン回路に関する尿素合成問題が出題された。[2]では無機化学から硫黄元素関連問題。[3]ではリン酸の三段階電離平衡問題。[4]では二段階中和問題。[5]では混合気体の燃焼問題が出題された。例年、空所補充の数も多く、知識も必要とされる。

対策
’16では空所補充の問題は出題されていなかったが、’17では空所補充問題が復活した。例年空所補充の問題ではかなり深い知識が要求されることが多かった。また、生命科学に関する問題がかなり深い内容で出題されることも多いので、可能な限り生命科学に関連した話題や問題には触れておくようにしておきたい。しかし’17を例にとると、[1]以外の[2]~[5]は受験の定番問題であり、対策はしやすい。定番問題をどれだけ正確に解けたか、生命科学関連の問題をどれだけ解けたかが合不合の境界になるだろう。特に物理選択者は生命科学に関する問題に弱い傾向にあるため、しっかりと対策をしておく必要がある。

【その他学部】
Ⅰ期日程で大問が10題。Ⅱ期日程でも大問が10題で・・・1題1題の問題の分量はそれほど多くはないが、なにぶん問題数が多いので時間との戦いになると感じる。また、計算問題がそれなりに含まれているのでここで時間を使ってしまうことも考えられる。時間配分を上手に行いたい。また、例年、Ⅰ期、Ⅱ期ともに生命や生活に関する問題が出題されているため、化学Ⅱの内容にも充分に対策をしておく必要がある。2009年度ではⅠ期、Ⅱ期とも問題の難易度の差はほとんどない。

昭和大学の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

【医学部】
傾向
大問4題となっている。1題は細胞に関する内容で、細胞の組成・細胞説・ペプチド結合・タンパク質の構造・シャペロン・プリオン・トランスジェニックマウス・実験考察に関する記述6問が出された。1題は植物に関する内容で、吸水・根圧・負圧・凝集力・水の移動・気孔の構造・プロトンポンプ・ホルモン・文字数制限の無い記述・図描が出された。1題は生体膜に関する内容で、両親媒性分子・能動輸送・受動輸送・アクアポリン・浸透現象・記述が出された。1題は遺伝に関する内容で、語句・三遺伝子雑種・連鎖・劣性致死遺伝子が出された。実験考察が多く、自分で実験を考える内容なども有る。記述は文字数制限の無い物以外は合計200字となっている。

対策
昨年以上に記述問題が多く見られる。実験を考えさせたり、図を書かせたり等、出題内容に変化を持たせている。各問題も空所補充、計算、記述と解答方法も変化させている。新課程からの出題が多く、DNAと遺伝子に関する内容が多くなり、各種のホルモンの名称とその働きを詳しく問う内容も多いのが特徴となっている。また、生態系からの出題も珍しく、内容も難しい。例年出題分野が少なく、分野の内容も深く問われる事が多かったが、本年は特に細かい内容を問われる問題が多い。過去のデータにとらわれる事無く、全ての分野において、図表などを活用し、細かい内容まで熟知するように勉強する事が必要と思われる。

【その他学部】
大問3題となっている。1題は肝臓に関する問題で、空所補充と分類とオルニチン回路が出された。1題は筋肉に関する問題で、空所補充・実験考察・筋肉の名称が出された。1題は窒素循環に関する問題で、語句・正誤問題が出された。全体的に基礎・基本的な内容が多いので、得点は高くなると思われる。生態系の物質の循環と神経や筋肉などの器官はよく出されている。語句は標準的な内容なので、教科書を中心とした勉強が良いだろう。例年なら記述と計算の量が多いので、時間配分に注意しよう。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
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昭和大学医学部の面接の出題傾向と対策は以下の通りです。

面接の形式は個人面接で時間は10分で面接官は2名。
面接の内容
・志望理由(大学、医師)
・高校で一番頑張ったこと
・医療チームとはどのような職種をイメージしているか
・チーム医療における医師の注意点
・寮生活に不安はあるか
・自分が医師に向いている点
・家族や親戚に医師はいるか
・長所と短所
・今までで一番つらかったこと
・最近感動したこと
・国際交流経験の有無
・将来、地域の医療にどう貢献するか
・クレームをつける患者にどう対応するか

対策
大学志望動機、医師志望動機、長所短所、高校生活について等、典型的な質問に対する回答を準備しておけば十分です。
願書に書いた賞状のコピーを持ってくるよう指示される場合がありますので、その際は忘れずに持っていきましょう。

昭和大学医学部の小論文の出題傾向と対策は以下の通りです。
小論文の形式はテーマ型で時間は60分、600字程度

小論文の内容
・「自分自身の成功体験における幸福」

対策
短めの本の引用文を読み、そのあとの質問に対する文章を書きます。

私は質問の解釈に少し時間をかけすぎてしまったので、時間はぎりぎりになってしまいましたが、書く内容が決まればすんなりと終わらせることができると思います。字数もそこまで多くはないので特別な練習は必要ないと思います。

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昭和大学合格のための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

昭和大学合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても昭和大学に合格することはできません。昭和大学合格のためには、今の学力から昭和大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして昭和大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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「昭和大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「昭和大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から昭和大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても昭和大学に合格できる?

昭和大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら昭和大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で昭和大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

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