首都大学東京,首都大入試科目別対策
首都大学東京,首都大の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

首都大学東京の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

【文系】
長文問題2題に、英文中に含まれる下線部(和文)英訳1題または2題からなる構成です。試験時間は120分です。大問や設問指示、注は日本語です。
2018年度の長文問題は、2題とも論説文からの出題でした。同義語選択や言い換え選択、空所補充選択、下線部説明や和訳、指示語の内容説明など総合的な力を問われます。2016年度以前には本文からの書き抜き問題もありました。様々な分野の長文問題で演習を積み、内容を正確に把握する精読力に加えて、制限字数以内で的確な記述ができるような表現力を養いましょう。構文はそれほど難しいものではありませんが、年度によってはやや語数が多いことがありますので、過去問を解き、どの年度でも余裕をもって完答できるレベルの速読力があれば有利になるでしょう。
和文英訳は、大問としては2題となったり1題となるなど変化がありますが、枝問数で見れば3問で2018年度まで安定しています。構文や文法・語法の知識をしっかり身につけて、前後の英文の流れに沿った英訳ができるように演習を積みましょう。ここ数年は論説文の一部を英訳させる問題となっていますが、年度によっては口語的な表現の英文を用いる場合も見られますので、前後の流れを視野に入れた英訳ができることで、周囲と差をつけることができると思います。

【理系】
長文読解1題、英作文1題の構成が続いており、試験時間は75分です。大問や設問指示、注は日本語です。
長文読解は、論説文を用いて出題する年度もあればエッセイ文を用いた年度もあり、分野も多岐に渡ります。設問は、下線部説明や和訳、指示語内容の説明などの記述式解答問題に加えて、選択式問題では空所補充や内容一致肢選択が出題された年度もあります。文章そのものの難度は標準的ですが、記述式での解答を求められている設問の個数が多く、それぞれの設問に過不足なく解答できるようにするためには、演習を積むことが不可欠です。細かいところまで注意深く読み取り、解答を作成できるように練習していきましょう。
英作文は、英文中の日本語箇所を英訳する下線部英訳の形式で出題されています。前後の文脈からヒントを得ることもできますし、英作文用の構文集をしっかり暗記すれば十分対応できる難度です。基本構文の暗記を進めつつ、実際に基礎から標準レベルの英作文を練習し、覚えた例文を使いこなす練習を進めましょう。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
首都大学東京,首都大の学部別受験対策へ

首都大学東京の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

【文系】
例年通り大問4題から構成されており、2018年度は微積分、方程式の解に関する問題、空間図形が出題されました。
レベルとしては標準的な問題がほとんどですが、2016年度第3問のようにやや考えにくい問題も見受けられます。2018年度は標準的な出題でしたが、第2問、第3問の方程式に関する問題では論証問題が目立ちました。難しかはありませんが、基礎的なことをきちんと理解している必要があります。形式としてはどの問題も誘導が付いているので、誘導の意図を汲み取ることができれば解答の方針には困らないだろうと思われます。普段から意識して誘導問題を解くと良いでしょう。また誘導の無い問題もどのような手順を踏んで解答にたどり着くのかを意識して解くようにしましょう。まずは授業時に使っている教科書傍用問題集で基礎を完璧にし、標準レベルの入試対策用問題集を1冊でよいので完璧に仕上げることを目標としましょう。2016年度第1問の3次の相加相乗平均不等式の証明などは有名問題でもあるので、有名問題だからと馬鹿にせず、しっかりと1冊の問題集を最初からこなすことが重要です。時間は4題で90分なので1題当たり22分は使えることになります。直前期にはどの問題にどのくらい時間を使うかを意識した練習をすると良いでしょう。

【理系】
理系共通は例年通り大問3題構成で、近年は数学Ⅲからの出題、特に微積分が多くなっています。2018年度は微積分、数列、空間図形の各分野からの出題でした。
レベルとしてはやや易~標準がほとんどですが、時間75分に対しては計算などの分量はやや多いように思えます。しかし各問題とも丁寧な誘導が付いているのでその意図を汲み取ることができれば、さほど解答の方針には困らないと思われます。2018年度は第3問で、一般的な状況である種の公式を導出させる問題が出されました。誘導に従えば特別難しいわけではありませんが、苦戦する場合は他の問題にまずは取り組み、そこで正確に計算を行う努力をした方が得策でしょう。
対策としてまずは授業などで使用している教科書傍用問題集で基礎を固めてから入試対策用の問題集1,2冊を完璧にこなすと良いでしょう。普段の問題演習の時から分からない箇所をつぶしていき確実に自分の引き出しを増やしていくことが合格のカギとなります。
数理科学科は理系共通の3題に加えもう3題をあわせて150分で解く必要があります。数理科学科専用の問題は、レベルとしては共通の問題と同等またはそれより難しい問題が出ることが多いため、まずは理系共通の問題を解き切り、数理科学科専用問題を出来るところまで解くというのが得策です。2018年度は極限、積分、式と図形、整数の各分野からの出題でした。対策として、普段から標準問題を確実に解き切ることを意識して問題演習に取り組むことが重要です。直前期には時間を計ってどの問題にどれだけ時間を使うかを意識した練習もすると良いでしょう。2018年度は第3問でユークリッドの互除法のアルゴリズムについて問われました。教科書には載っていますが見落としがちな箇所です。計算できればよい、という姿勢ではなく使用する公式などについてはできれば原理についても知っておくようにしましょう。その他については問題演習量の差がそのまま実力差として出たのではないかと思われます。

首都大学東京の国語の出題傾向と対策は以下の通りです。

記述式で、出題形式は古文1題、現代文2題の計3題です。ただし最後の現代文については、「考えるところを」述べなさい、とあるように、課題文を読んで自分の考えを論述するという内容ですので、自由度は高いものの小論文にきわめて近いといえるでしょう。
古文については、単語の現代語訳、文法問題、傍線部説明問題といったところが出題されています。文法や語彙の面で重要な箇所を中心に問われますので、基礎をもれなく固めておくことが重要です。また、問三で主語にあたる人物を複数問われていることから、文章内での主語の移り変わりに注意する必要もあるでしょう。さらに、問題文全体の内容把握が必要な論述問題も出題されていますので、さまざまな文章にあたり、大筋を的確に捉えられるようにしておくとよいでしょう。
現代文は、傍線部説明問題が基調であり、加えて2016年度以降、語彙を説明させる問題や適切な接続詞を問う問題も出題されました。また、問題文全体を踏まえて数十字〜100字ほどで論述させる問題も毎年出題されています。
現代文の対策としては、読解ならびに記述の訓練が必要です。つねに問題文の展開を丁寧に押さえていくとともに、全体の要旨をコンパクトに把握するよう意識しましょう。同時に国公立大対策の論述問題などを活用し、過不足なく、わかりやすい記述の能力を養っていきましょう。
一方、小論文に近い論述問題は、400字以内での論述が求められます。対策としても小論文の練習が有効でしょう。自分の考えが求められていますので、日々視野を広く持ち、さまざまなテーマに対して考えをめぐらせておくとよいでしょう。また多くの字数を書くことが必要になりますので、国公立大対策の論述問題も効果的です。

首都大学東京の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

例年通り大問3題の構成で、2018年度は力学、電磁気、熱力学の各分野からの出題となりました。全体として実験を題材とした問題が多くみられますが奇を衒ったような設定はあまりありません。複雑な考察を要することもありますが、手順をひとつひとつ丁寧に追い、どのような物理現象が起きているのかをしっかりイメージすることができれば、解答の指針は明快に立つでしょう。グラフに関する問題も2015年度から4年続けて出題されており、特にグラフの選択問題が多く出題されています。日頃から教科書に出ているようなグラフが表すことの意味を考えて、深く理解していたかどうかで差がつく問題になっています。
難易度自体は標準レベルではありますが、大問ごとに独立した中問2つからなることも多く、75分で解答するには若干分量が多いと思われます。普段から手際よい計算処理ができるよう演習するとともに、適用に慣れが必要な近似計算の演習にも意識して取り組むなど、解答の速さを上げる訓練をしておきましょう。また、2015年度には大問3の中問2つがそれぞれ、波動分野と熱力学分野にあてられました。2017年度でも大問2の中問が独立した問題でした。このような形式は一般的な物理の入試問題としては珍しく、今後も幅広い分野からの出題が予想されます。弱点となる分野がないよう対策を徹底する必要があります。

首都大学東京の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

例年、大問3題の出題で、解答時間は理科2科目で150分(1科目受験であれば75分)となっており、すべての問題が記述形式です。理論・無機・有機の各分野から幅広く出題されていて、(理論+無機):有機=2:1のような比率で出題されています。
解答時間に対して問題数は多くなく、難易度も標準~やや難レベルですが、字数制限(30~100字程度)のある論述問題や、解答の導出過程や計算過程を求められる計算問題も例年出題されています。理論分野では、化学平衡、反応速度や気体の溶解度、気体の法則を用いた計算の問題がよく出題されるのが特徴です。
2018年度は、大問3で、気体の圧力と浸透圧の融合問題が出題されました。典型的な理論分野の計算問題よりも文字式の扱いが複雑で、問題で与えられた条件をきちんと図式化できるかどうかがポイントとなる問題でした。全体的には問題の難易度は高くないのですが、理論分野の一部の大問(近年では最後の大問)で、難易度が高めの問題が出題されます。
日ごろの問題演習では自分の手を動かして計算を行い、計算力をつけ、ポイントをつかんだ答案を作成する練習をしておきましょう。また、第三者に答案を添削してもらい、内容に抜け漏れがなく、分かりやすい答案を作成できているかチェックしてもらうことも効果的です。

首都大学東京の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

難易度は標準的で、年度によってはやや難レベルの出題もみられます。実験考察問題が中心で、解答時間(1科目75分、2科目150分)に比して小問数は多くないものの、見慣れない図やグラフを含む問題文の読解に手間がかかり、さらに論述問題が多いため、1問1問にじっくりと取り組む必要があります。解答は指定された枠内に収める方式で、論述問題にも字数制限はありませんが、論述量は比較的多めです。大問数は3題と少ないながらも幅広い分野から出題され、また、動物の感覚応答を調べる実験から受容体遺伝子の解析や交配実験に展開するなど、1つのテーマについて様々な切り口から問われます。各分野の確かな基礎知識を背景として、読解力、考察力と記述力が問われる内容といえます。
重要な模式図やグラフなどは読み取りに慣れる目的も兼ねて丁寧に目を通し、表面的な見た目だけでなく「何を表すのか」という意味を理解するよう心掛けましょう。2015年度、2017年度には教科書の発展事項である「伴性遺伝」に関する計算問題も出題されています。教科書の「参考」や「発展」の内容も学習しておくとよいでしょう。実戦演習を重ねる中で、問題文の情報を的確に読み取り、仮説→実験→結果→考察という一連の流れを自分なりに整理することで、読解力と考察力の養成につながります。また、ポイントを押さえた論述を素早く組み立てる練習を積み、第三者による添削指導を受けて、題意に沿った論述になっているかをチェックしてもらうことが効果的です。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
首都大学東京,首都大の学部別受験対策へ

首都大学東京の日本史の出題傾向と対策は以下の通りです。

2018年度も2017年度以前と同様、大問5題構成が維持されています。
論述問題の総字数は、例年概ね900 字前後です。各問の制限字数は、多くの設問で例年100 字程度ですが、どの時代についても論述問題が出題されていますので、時代を問わず論述対策は必須です。必須な要素を過不足なくおりこんでゆけるよう、演習を重ねていきましょう。
論述問題では、問題の主題となる出来事・人物・政策などの名称を問題文で示さず、何について書くかを受験生に判断させる形式が見られます。また、リード文中の下線部に関して述べさせる問題も出されています。今後も主題を判断させる形式が踏襲される可能性は高いため、出題者はこの設問を通しどこをみて何を判断しようとしているのかを考えるくせを過去問等の演習の際からつけていきましょう。2018年度には見られませんでしたが、他大学ではあまり見られない文化史の論述が毎年のようにあることも特徴的です。穴のない理解を目指しましょう。

首都大学東京の世界史の出題傾向と対策は以下の通りです。

2018年度も例年通り、大問4題で構成されています。各大問とも、空欄補充・単答・論述形式です。幅広い時代・地域からバランス良く出題されるので、古代から現代まで幅広く、また地域的にも偏りのない学習が必要です。
空欄補充や単答問題は標準的なレベルのものなので、確実に正解したいところです。教科書の事項をおさえたうえで、問題演習などを通して知識を定着させましょう。論述もおおむね標準的なレベルですが、制限字数内に解答要素を盛り込んだり、指定語句をうまく使ったりすることが難しい問題も見られます。論述は、問題文の意図を正確に読み取り、制限字数内で題意に沿った答案を書かなければ得点に結びつきません。Z会の通信教育などを活用して問題演習の経験をつみ、自分で作成した答案を第三者に添削してもらうとよいでしょう。2018年度の総論述字数は935字で、2017年度と比べるとやや減少しました。しかし、2015年度が810字、2016年度が840字、2017年度は950字と近年の論述字数は増加傾向にあるため、制限時間内に問題を解き切る練習も必要です。なお、2018年度の論述問題ごとの制限字数は25~140字でした。

首都大学東京の地理の出題傾向と対策は以下の通りです。

2018年度は例年どおり大問3問の構成でした。論述問題が中心ですが、単答問題・作図問題なども出題されています。2012年度以降、論述問題は「簡潔に述べなさい」「具体的に述べなさい」「説明しなさい」などの形式で、すべて字数指定はありません。論述問題の1問当たりの字数は100~200字が目安ですが、解答欄の大きさを見て字数を判断する必要があります。自然環境と人間生活をテーマとする問題が多いので、気候や地形など自然地理分野の知識を確実にし、理解を深めておきましょう。日本に関係する出題が多いことも特徴です。日本地理は、高校地理での取り扱いは十分とはいえないため、『日本国勢図会』(矢野恒太記念会)や中学地理の教科書・参考書にも目を通しておくとよいでしょう。
さらに、統計資料や地図を利用した問題が頻出です。学習の際には統計集・地図帳に目を通す習慣をつけ、都市の位置や人口規模などを中心に確認しておくほか、地形図の読図の練習もしておくとよいでしょう。また、100字前後の論述問題に繰り返し取り組みましょう。論述解答の表現力・説得力を養うには、第三者による添削を受けることが効果的です。

首都大学東京,首都大の学部別の受験対策はこちらです。

首都大学東京,首都大合格のための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

首都大学東京,首都大合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても首都大学東京,首都大に合格することはできません。首都大学東京,首都大合格のためには、今の学力から首都大学東京,首都大に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして首都大学東京,首都大に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

大手予備校とじゅけラボの料金・サービス比較はこちら
じゅけラボ予備校の料金はこちら

「首都大学東京,首都大に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「首都大学東京,首都大に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から首都大学東京,首都大に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても首都大学東京,首都大に合格できる?

首都大学東京,首都大を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら首都大学東京,首都大に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で首都大学東京,首都大がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、首都大学東京,首都大に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、首都大学東京,首都大合格に向けて全力でサポートします。

首都大学東京,首都大を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

首都大学東京,首都大の科目別受験対策ならじゅけラボ予備校

大学別の対策については
こちらから検索できます。



地域別大学一覧はこちら


北海道・東北
関東
東海・甲信越
近畿
中国・四国
九州・沖縄

大手予備校を超える高品質カリキュラムが業界最安値

  • 入会金無料

    入会金無料

  • 追加料金なし

    追加料金なし

  • 全科目対策で一律料金

    全科目対策で
    一律料金