東京工科大学
引用元:東京工科大学ホームページ

東京工科大学入試科目別対策

東京工科大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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東京工科大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

東京工科大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。東京工科大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

東京工科大学の一般入試の英語は、大問4題で構成され(年度による)マーク式です。
以下のように構成されています。

・長文読解問題:1題(5問)
-総合問題
・文法・語法問題:1題(10問)
-空欄補充問題
・語句整序問題:1題(4問)
・会話文問題:1題(3問)
-空欄補充問題
 

長文読解問題
長文は400~500語程度となり、文章レベルや易しめから標準レベルとなります。設問は本文中の空欄に当てはまる表現を選択するものと、内容一致問題となりいずれも英問英答となっています。抽象的な表現はみられないため、段落ごとの要旨をとらえながら読み進めていくことで完答することができます。試験時間150分で3教科解答しないといけないため、速読力を身につけておきましょう。

文法・語法問題
出題難易度が標準から難しい問題もあり、単純な知識問題以外にも文法事項を正しく理解できているかどうか問われます。しかし、文法よりも語法や語彙を重視する出題傾向となっているため、単語集などで重要な単語はまんべんなく覚えておきましょう。

語句整序問題
出題難易度は易しめから標準レベルとなっています。英文法のルールをしっかりと把握していれば正答することができます。決まったパターンの構文やイディオムはしっかりと覚えておきましょう。センター試験の大問2題目を利用して対策をするのもいいでしょう。

会話文問題
会話文問題はやや難しめの出題もあり、情報を正確に読み取れるかどうかがポイントとなります。状況把握が難しい設問は、正確な英文法の知識と前後関係を正しく把握することで解答することができます。日本語訳に変換するとどの選択肢も正解のようにみえるため、普段の学習から英文法などの知識をもって勉強していきましょう。
東京工科大学の一般入試の数学は、大問3題で構成され(年度による)マーク式です。

【グループA】数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)
コンピュータサイエンス学部、工学部 機械工学科・電気電子工学科

【グループB】数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)
工学部 応用化学科、応用生物学部、メディア学部、デザイン学部、医療保健学部 臨床工学科・臨床検査学科

【グループC】数学Ⅰ・A
医療保健学部 看護学科・理学療法学科・作業療法学科
 

前期日程・後期日程ともに、グループにより出題範囲が異なりますが、大問3題での出題となっています。どの入試日程もまんべんなく出題されているため、苦手分野がないようにしておきましょう。教科書を中心に基本事項をしっかりと身につけておき、章末問題までを素早く正確に解答できるようにしましょう。基礎力を固めておき、標準レベルの問題集などで基本事項が理解できているか定着を図りましょう。グループBやグループCでは、複合分野の融合問題がみられ、問題量や計算量が多いです。試験時間150分で3教科解答しなければいけないため、普段から1問にかける時間配分を気にしておき、工夫して計算する練習も必要です。全問マーク式となっているため、計算ミスはないようにしましょう。
東京工科大学の一般入試の国語は、大問2題で構成されマーク式です。
 
※一般入試A日程 統一2型のグループAのみ国語の選択不可
 
 
出題範囲はどのグループも「国語総合(現代文のみ)」となり、前期日程の統一2型グループAのみ国語の選択不可となっています。各大問で6問ずつ設問があり、漢字の選択や空欄補充問題、内容一致問題、表題の選択、意味段落の指摘など幅広く問われます。本文は論説的な文章となり、自然科学系の文章がよく出題されます。哲学系の内容の出題のときもあり、この場合は難易度が高くなっています。過去問演習でどちらの場合でも解答できるようにしておきましょう。本文は長く抽象的な文章もみられます。国語知識と読解力を問う問題が中心となりますが、丁寧に内容を読み取り語句の意味を正確に理解するようにしましょう。
東京工科大学の一般入試の物理は、大問3題で構成され(年度による)マーク式です。

大問1題目:力学
大問2題目:電磁気
大問3題目:原子を除く各分野からの出題
 

出題範囲は「物理基礎・物理」となり、各大問で出題される分野は上記のようになっています。力学では運動方程式、地器楽的エネルギー保存則などの基本的な法則が問われます。電磁気では電気回路に関する問題が多く、熱は理想気体の状態変化を問う問題の出題頻度が高いです。波動はドップラー効果や屈折などの音や光に関する典型的な問題がみられるため、苦手な分野がないようにしておきましょう。全体的に出題難易度としては標準レベルとなり、教科書の内容が理解できていれば解答することができます。基本的な公式だけでなく、練習問題などの演習も行い基礎が定着しているかをしっかりと確認しましょう。難しい問題はみられないため、難しい問題集をするよりも教科書の問題を完璧に解答できるぐらいに準備しましょう。
東京工科大学の一般入試の化学は、マーク式です。
 
 
出題範囲は「化学基礎・化学」となり、解答ごとに解答群が指定されています。計算問題もみられるため、全体の理解力が問われます。理論科学分野、無機化学分野、有機化学分野、高分子化合物分野に関する問題が幅広く出題されるため、苦手分野がないようにしておきましょう。出題難易度としては標準レベルからやや難しめの問題もみられます。教科書では取り扱われないような出題もあるため難しく感じますが、教科書で得た知識だけで解答できる問題となっています。そのため、教科書の基本事項を暗記するだけでなく、理論や知識をしっかりと習得しておきましょう。教科書の基本事項が身についた後に過去問演習で出題形式に慣れておき、間違えた問題があれば教科書を再確認してまた解答するようにしましょう。
東京工科大学の一般入試の生物は、大問3題で構成され(年度による)マーク式です。
 
 
出題範囲は「生物基礎・生物」となり、解答マーク数は50個ほどとなります。大問1つに2つ以上のテーマを含んだ出題がみられ、設問は空欄補充問題や知識問題となっています。出題範囲からまんべんなく問われるため、苦手分野がないようにしておきましょう。出題難易度としては標準レベルとなり、教科書に記載されている問題がみられます。計算問題も出題されますが、知識問題が中心となるため、教科書の基本事項は定着するぐらいにしっかりと覚えておきましょう。過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。

東京工科大学の学部別の受験対策はこちらです。

工学部 コンピュータサイエンス学部 メディア学部 応用生物学部 デザイン学部 医療保健学部

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