例えば同じ法学部でも、早稲田大学と慶應義塾大学であれば必要な科目が異なります。
受験戦略を立てる上で大切なのは、ゴール設定と現在把握、そしてギャップがどれくらいあるかを知ることです。やみくもに学習を始める前に、まずはゴールの設定と現状把握に務めましょう。
現在の学力を把握したら、目標を達成する(合格する)ためにはどんな勉強をしなければいけないのか、どれくらいの時間と量やらなければいけないのかを把握しましょう。
いつまでに、どのように勉強するか、具体的な学習計画をたてましょう。現実的に継続できる学習計画で、効率よく合格できる学力をみにつけられるようなスケジュールを設定する事が重要です。
理解が抜けているところをほったらかしに学習をしても、合格できる学力は身につきません。単元ごとや分野ごとに見直しをし、確実に理解度を高めていくことが必要です。