医学部受験対策講座のご質問

サービス・コースについて
医学部受験対策講座とは?

あなたの現在の学力から志望大学医学部に合格する為に必要な学習内容、勉強量、学習計画、勉強法、参考書、問題集を明確にしたオーダーメードカリキュラムです。

大学別対策は行なってもらえますか?

全国の大学別に医学部対策を行います。あなたの現在の学力に合わせたカリキュラムを作成します。

料金について
医学部専門の予備校・塾との学費、費用の違いは?

高額になりがちな医学部専門の予備校・塾や、大手予備校の医学部受験コースに比べて1/4〜1/25の低価格な費用で受講できます。

なぜ他の医学部専門の予備校や塾、家庭教師や、大手予備校の医学部受験対策コースに比べて費用が安いのでしょうか?

じゅけラボは生徒へのオーダーメイドの学習カリキュラムの提供(毎日の学習内容・学習量・学習教材とページ数が記載された学習計画表)と勉強法の指示に特化した学習管理型予備校です。その為、医学部専門予備校や塾、大手予備校の医学部コースのように有名講師にかかる高い人件費や都心の高い教室家賃代がかからず、テレビCMや広告も大々的に行っておりませんので、その分費用を安くおさえる事ができています。

その他
医学部に受かるにはどのように勉強したらいいですか?

医学部受験は受験戦略が重要です。合否をわける要因を知って勉強する事で合格に近づきます。
医学部に受かるための受験勉強の進め方と、医学部に落ちる人の特徴については以下をご覧ください。

医師を目指している高校2年生です。医学部の受験対策はいつから始めたら良いでしょうか?

少なくとも高2の春から始めることをオススメします。理想的には高1から始めるのが良いでしょう。学習の目安としては、高1の終わりまでに数1A2Bと英語を一通り学習し、高2の終わり(受検1年前のセンター試験、共通テスト)までには共通テストで最低8割得点できる実力をつけておくことが必須です。対策をご希望の方は、高2の後半、高3になってからでも現状の状況や志望大学によっては対策可能なので一度お問い合わせください。

医学部受験の予備校や塾はどうやって選べば良い?

予備校は自分にあった予備校選びが重要です。かけた費用に対する学習効果が期待できる予備校を選ぶ必要があります。

医学部医学科の受験科目と入試範囲について教えてください

国公立大学の個別試験(前記)は、英語、数学、理科2科目の学科試験と、面接が加わる場合がほとんどです。さらに一部の大学(東京大学・京都大学・名古屋大学・山形大学)のように、国語が課される大学もあります。国立大学医学部の前期日程は学科試験と面接での選抜が基本ですが、後期は学科試験を課さない大学が大半となっています。私立大学医学部医学科の入試科目は、英語・数学・理科2科目と、小論文・面接がほとんどの大学で課されます。数学は殆どの大学が数Ⅲまでが出題されます。大学によって入試科目・範囲はさまざまで、志望校に合わせた準備が重要です。
医学部の受験科目と入試科目別の勉強法は以下を参考にしてください。

予備校や塾なしで医学部に合格は可能でしょうか?

はい。可能です。家庭教師の指導や塾・予備校に通うメリット・デメリット両方を考えて、家庭教師や塾、予備校なしの独学受験で医学部合格をする事を決めた場合はじゅけラボのカリキュラムをご活用ください。独学受験で志望大学の医学部合格へ導きます。

医学部受験の毎日の勉強時間の目安はどのぐらいでしょうか?

一般に、医学部に合格するために必要な学習時間の総計は5000時間と言われています。これは学校の授業の時間を除いての時間(予備校での授業時間は含む)で、高1のはじめから医学部の受験勉強を始めるのであれば3時間/日(週20時間程度)、高2から始めるなら4時間/日(30時間程度)、高3になってから始めるなら6時間/日(週40時間程度)が必要な勉強時間の目安です。また、浪人生の場合は一日に13時間(週90時間程度)の勉強時間が目安ということになります。

医学部受験に向けた塾・予備校は中学生からでも利用できますか?

はい、中学生から医学部受験専門の塾・予備校を利用することは可能ですし、医学部合格に向けてメリットも大きいです。医学部合格には高度な学力が求められ、特に数学・理科の基礎を早い段階で固めることが重要です。中学生のうちに基礎学力を確実に養っておくと、高校入学後の学習がスムーズになり、医学部受験のための応用力や思考力を早くから鍛えられます。また、医学部に特化した学習法や高校範囲の先取り学習ができるため、同世代との差をつけやすいです。ただし、公立中学の場合は高校受験とのバランス、私立中学の場合は学校の授業対策や定期テスト対策とのバランスがありますので、専門の塾・予備校にご相談ください。
じゅけラボ予備校の医学部受験対策講座では、学習のペースや精神的な負担も考慮し、バランスの取れた学習学習計画で中学生から医学部合格を目指したカリキュラムを作成して提供できます。

高1から医学部受験専門の塾・予備校は通った方がいいですか?

医学部を目指す事が明確であるなら、高1から塾、予備校を利用するのを推奨します。医学部受験は他学部と比べて非常に難易度が高く、特に数学や理科のハイレベルな学力が必要です。高1から専門の塾や予備校に通うことで、基礎学力の定着と医学部合格を目的とした体系的な学習が可能となり、早い段階で受験に必要な範囲を網羅できます。また、医学部受験は志望校別の高度な対策が求められます。高1から対策を進めておくことで、高3での追い込み期に余裕を持って受験勉強に取り組む土台を築くことができます。

高2から医学部受験専門の塾・予備校は通った方がいいですか?

高2の夏の時点で医学部を目指す上で基礎学力や応用力に不安があれば、高2の今すぐにでも医学部受験の塾や予備校を利用する事を強くおすすめします。医学部受験は出題範囲が広く、難易度も高いため、高2から専門の塾・予備校に通うことで「受験勉強への本格的なスタート」を切れます。高2では、理科科目(物理・化学・生物)や数学Ⅲの学習が本格化する時期です。塾や予備校では医学部受験に直結する内容を効率的に学ぶことができ、共通テストや二次試験への対応力を早めに養えます。また、勉強時間の確保や進度管理をサポートしてもらえるため、部活動や学校行事との両立も図りやすいです。医学部受験においては、高3での完成度を高めるために、高2での学力向上がとても重要です。

高3のいつから医学部受験専門の塾・予備校に通うべきですか?

塾または予備校の利用が可能であれば、高3の4月、つまり受験年度のスタートと同時に通うのが理想です。国公立大学の医学部受験では共通テスト対策と二次試験対策の両立が必要ですが、これには効率的かつ計画的な学習が欠かせません。高3から医学部対策を行う場合は、弱点克服と志望大学に向けた専門対策の両方が必要です。過去問分析を基に、出題傾向に合わせた対策や弱点克服を一人で独学で行うのは負担が大きいので、可能であればあれば春から塾・予備校を利用することで時間を最大限に活用し、夏休み以降の演習期にしっかりと実力を固めることが医学部合格への鍵となります。

カリキュラムや料金について
お気軽にご相談ください

TEL.0120-445-259

受付時間:10:00~22:00

志望校合格への最短ルート学習に取り組みませんか?