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高専の推薦入試対策!
「推薦入試を勝ち抜く戦略」で高専合格をつかむ!
2023.07.13
じゅけラボ予備校では、第一志望の高専(高等専門学校)合格に特化した高専専用カリキュラムで無駄なく効率よく合格に導きます。自宅で最適な学習に取り組めるように、毎日「何」を「どのように」「どのくらい」勉強していくかを毎月具体的に提示します。高専対策の勉強法や高専受験専門の塾をお探しの方は、5教科で月額16,280円のオーダーメイド高専対策を是非お試しください。
高専受験(高等専門学校受験)は、入試問題の解答方式・難易度・出題傾向ともに公立高校受験とは異なります。
高専入試のことを熟知した学習塾や家庭教師が少ない関係で、高専に合わせた指導を受けれない中学生が多くいらっしゃいます。じゅけラボでは高等専門学校専門の受験対策のカリキュラムを生徒1人1人に合わせてオーダーメイドでご用意致しますので、志望している高専の受験に向けて最適な勉強法で日々の家庭学習や受験勉強を進めていく事が出来ます。
高専進学を志望している方、高専専門の塾や家庭教師をお探しの方は一度気軽にご相談ください。
じゅけラボ予備校では、あなたが志望する高専の入試問題の出題形式、出題傾向に合わせて、高専入試までに「何を」、「どれだけ」、「どの様」に勉強すればいいのかを個人個人に合わせて指定する学習カリキュラムをオーダーメイドで作成します。じゅけラボ予備校の高専入試対策カリキュラムを利用する事で、毎日やるべきことが明確になり、勉強の悩みが解決されます。
現在の学力から、志望する高専入試で合格点をとるために必要な学力をつけるための参考書と問題集をじゅけラボで選び、受験までに学習計画と勉強法を毎日具体的に明示した生徒別・志望校別のオーダーメイドカリキュラムを作成します。
生徒の現状と志望している高専に合わせた参考書、問題集選び行い、志望高専に必要な学習だけに集中して取り組める高専専門の個別の受験プログラムなので、本人が気づいていない抜けている部分の学習と、一切の無駄を省いた最短距離の学習で志望高専合格を目指す事が可能です。
教材ごとにチェックテストを実施し、高専受験に必要な学習内容が身についているかどうかをチェックします。ただテストを受けるだけではなく、そのテストで分かった抜け漏れを再度カリキュラムに組み込んで復習することで、志望している高専合格に必要な学力が確実に身につくようになっています。
高専の受験勉強の為に「何を」「どのように」「どのぐらい」勉強したら良いのか?学習計画を上手くスケジュール出来ずに勉強が思ったように進まないという中学生は非常に多くいらっしゃいます。実際に今ご覧頂いているあなたも、計画を立てても計画通り進まなかったという経験が少なくないでしょう。じゅけラボでは生徒の状況と志望校に合わせて、1日1日の細かい学習内容や学習量、勉強法を示した学習スケジュールを立てるので、効率的に毎日の勉強に取り組む事が出来ます。
学習効果を最大限に得る為には成果の出る勉強法が重要です。じゅけラボでは、生徒1人1人の状況に合わせた勉強のやり方を指示します。何をするか、どれくらいするかだけでなく、具体的な勉強法を指示する事で短時間で効率の良い勉強法に取り組む事が出来ます。
生徒1人1人学力の状況は違います。
1人1人状況が違うからこそ、あなたにあったカリキュラムは誰とも同じになるはずがありません。じゅけラボ予備校ではあなたの学習状況・実力を踏まえて、志望している高専に合格する為の学習カリキュラムをオーダーメイドで作成します。
既に通塾している方や家庭教師を受講している方の高専対策も、ご希望の方に個別でサポートを行っております。高専受験専門の学習を行いたい方や、高専専門コースのある塾や家庭教師をお探しの方は一度ご連絡ください。
全国の高専一覧になります。志望している高専の詳細は各高専ページをご覧ください。
全国の高専(工業高等専門学校・商船高等専門学校)の偏差値情報を掲載しています。志望している高専の偏差値ランキングをチェックし、あなたの志望校決定の参考にしてください。
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※公立高専、私立高専の学力選抜入試日程ついては国立高専と異なる場合がありますので、各高専ページをご確認下さい。
高専を目指している生徒は高校を目指している生徒よりも格段に少ないです。全国の高等学校入学者数(国公立・私立高校合計)1,000,600人に対して、高専入学者数は10,741人(データ元:文部科学省 令和4年度学校基本調査)なので、高専の受験市場は高校受験市場の約100分の1以下になります。
それゆえ、高専の入試に合わせた対策をとることが出来る塾・家庭教師サービスがほとんどありません。高等学校に比べると受験者数が少ない為、高専に合わせた専門コースを作っても、かけたコストを回収できる利益を出せず、塾の運営上経済的な理由で生徒を集める事が出来ないからです。
塾で高専受験に対応出来ないのであれば、家庭教師に指導を依頼すると考える方もいるかと思いますが、高専入試のことを熟知した家庭教師も少ないので高専に合わせた指導ができる家庭教師がほとんどいません。このような理由で高専入試に対応している学習塾が近くに一つもない、家庭教師も近くに1人もいないという地域も多くあるという事が高専受験難民が多くいる理由です。
高専の入試問題は公立高校、私立高校の入試問題と全く違う問題が出題されますので、高専を希望している生徒は高専の入試問題に合わせた対策をしていく必要があります。
高専に合格するには、まず高専の入試に特化した受験対策を行うことが大切です。高専入試の対策と公立高校入試の対策は当然似ている部分はありますが、実際は違います。公立高校の入試問題の対策だけでは、高専入試には対応しきれませんので、高専受験専門の対策が必要になります。
高専の入試問題難易度は公立の入試問題に比べて全科目とも難易度が高く、出題傾向も大分違います。例えば、英語であれば出題される英語長文内容が違い、国語であれば公立入試で採用される現代文とも特徴は全く違います。特に、高専の入試問題では、数学と理科が難しい傾向にあります。
高専受験は塾に通わなくても合格する事はもちろん可能です。ただ、高専入試は一般の公立高校入試と違い、数学は全体的な問題の難易度があがるのでより高い数学の力が求められます。理科、社会に関しては問題の出題傾向が違うので、高専入試に合わせた受験対策が必要になります。塾に通わず独学で高専受験にチャレンジする場合でもより高い数学力と、高専入試傾向を踏まえた学習を計画的に行う事が合格のポイントになります。高専受験専門の塾を検討する場合は、近所で対応できる高専塾や自分に合う塾がない場合はじゅけラボの高専受験対策講座をご検討ください。
高専受験の勉強をいつから始めたらいいのか?という質問に対しては、ありきたりな回答になってしまいますが「早めに始めること」が望ましいです。中学1年生から基礎学力を身につけることを意識して勉強し始めると、受験時に焦ることなく十分な対策ができます。中3時点から高専を目指して勉強を始める場合でも、決して間に合わないわけではありませんが、基礎学力が身についていない場合は相当な勉強時間と努力が必要になります。
以下に、中学1年生から始める場合、中学2年生から始める場合、中学3年生から始める場合の1日の勉強時間の目安を表にまとめましたので参考にしてください。
開始時期 | 中学1年生 | 中学2年生 | 中学3年生 | 直前期 |
---|---|---|---|---|
中学1年生から始める | 1~2時間 | 約2~3時間 | 約3~4時間 | 3~4時間以上 |
中学2年生から始める | - | 2~3時間 | 3~4時間 | 3~4時間以上 |
中学3年生から始める | - | - | 3~4時間以上 | 3~4時間以上 |
これらの勉強時間はあくまで目安であり、個人差も大きいため、自分の学力や志望高専のレベルに合わせて学習を進めてください。また、継続的な日々の学習と質の高い勉強が重要ですので、定期的に自己評価を行いながら勉強計画を見直す必要もあります。
もちろん、公立高校の入試にも必要な基礎知識・能力を身に付けることは必須ですが、高専に受かるには過去問を含めて高専入試に特化した対策を行う必要があります。公立高校の受験対策の勉強しか取り組んでいない生徒よりも、高専入試に特化して勉強に取り組んだ生徒の方が、高専入試当日に高得点をとれる可能性は確実に高くなります。なので、公立高校入試に求められる基礎学力に加えて、高専入試の傾向に合わせた対策を行う事で高専に受かる可能性が大きく高まります。
じゅけラボ予備校は、あなたが受ける高専入試問題の配点や出題形式、出題傾向に合わせて、志望高専入試で合格点を取ることに特化したカリキュラムを作成しますので安心して高専受験勉強を行う事が出来ます。
生徒1人ひとりの現在の苦手教科や学力の状況により、第一志望高専に合格するための選択教材や学習ルートが変わります。教材と学習ルートの確定、そしてそれを高専入試までにどのように進めていくのか、生徒専用の高専受験計画を作成します。その受験計画に基づき、毎日「何を」「どのくらい」「どのように」勉強すれば良いのかを記載された生徒専用の学習計画表を作成して、効率よく高専受験勉強ができる環境をご用意させていただきます。
「高専」とは「高等専門学校」の略称であり、実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関です。一般的な高校と同様に、中学3年で受験して入学することができます。高専卒業後には、就職、大学への編入学、高専専攻科への進学の道があります。
高等専門学校の最も大きな特徴は、5年間の一貫教育(商船学科は5年6か月)です。一般科目と専門科目を組み合わせたシラバス(授業内容)で、技術者に必要な教養と体系的な専門知識を身に付けます。
国公立高専のほとんどが、工業系の「工業高等専門学校」として工業系の専門分野を多く学びます。工業系の学科には、機械工学科、電気工学科、電子制御工学科、情報工学科、物質工学科、建築学科、環境都市工学科などがあります。工業系の他にも、商船高専(商船高等専門学校)や、経営情報学科、情報デザイン学科、コミュニケーション情報学科、国際流通学科を設置している高専もあります。
また、高専では、専門知識の理論だけでなく、実験・実習に重点が置かれており、特に3年次以降は多くの実験・実習の授業がシラバスに組み込まれています。高専には実験・研究施設を多く備えられると共に、技術職員が配属されており、実験授業のサポートをしてくれます。このような実践的な学びに興味を持って取り組む生徒が多い一方、実験・実習毎に課されるレポートに苦しむ生徒も多いようです。
さらに、高専では、大学と同様に卒業研究が課されており、開発設計を含めて研究する能力を育成しています。
高専生が理系大学生と能力を比較されて有能であると言われたり、産業界での評価が高い理由は、専門分野の学習や実験・実習とそのレポート、卒業研究により、実践力が培われた結果といえるでしょう。
「高専」と聞いて「ロボコン(ロボットコンテスト)」をイメージする方が多いように、「ロボットコンテスト」「プログラミングコンテスト」「デザインコンペティション」などの大会に向けて取り組む学生も多くいるのが特徴です。
高専特有の事項として、卒業生の進路が挙げられます。一般の高校の卒業生と同様に、就職と進学の道がありますが、その内容に特徴があります。高専卒業生の進路としては、約6割が就職、約4割が進学しています。もっとも、高専や学科によりその割合は異なり、進学を選択する卒業生が多い学校・学科もあります。
多くの高専のHPで謳われているいるのが「就職率100%」や「就職率99%」です。実際のところ、数値操作があるわけではなく、高専卒業生の産業界からの評価は非常に高く、何十倍というような高い求人倍率となる高専が大半です。つまり、高専卒業生1人に対して数十社から誘いが来ている状況です。
高専(本科)卒業後に進学を選択する場合、一般に2つの進路があります。
1つ目は、大学の3年次に編入する進路です。学校推薦と学力検査を課される編入学試験があります。学校推薦においては、地方国公立大学や、GMARCH・関関同立レベルの難関私立に学力検査なしに入学可能な高専もあります。
学力検査を課される編入学試験では、センター試験(大学入学テスト)が不要であり、3科目程度で受験できる大学がほとんどです。また、編入学試験の学力検査は、専門分野に関して出題されることが多いため簡単とは言えませんが、一般入試に比べて難易度が低い傾向にはあります。このような点から、有名大学、難関大学への入り口として、高専からの編入は比較的合格しやすいと言われています。
なお、東大や京大のように、単位の関係上、2年次に編入することとなる大学もあります。
さらに、高専からの編入の道として、技術科学大学(技科大)への編入学を選択することもできます。技術科学大学は、一般の大学の形態でありながら、高専卒業生を対象とする3年次の大幅な編入学定員を設けた大学であり、大学院修士課程までの4年一貫教育を前提としています。技術科学大学としては、長岡技術科学大学(長岡技科大)と豊橋技術科学大学(豊橋技科大)があります(2020年1月時点)。
2つ目は、高専の専攻科に進学する進路です。専攻科は、高専の科学の知識と技術を更に深めたい学生のため、2年間のより高度な技術者教育を行うことを目的として設置されています。専攻科の過程を条件を満たして修了すると学士の学位が授与されます。つまり、専攻科卒業生は、大学院へ進学する進路を選択することができます。
国公立高専の入試は、入試日程も入試問題も公立高校の入試と異なります。
高専の入試日程は、特別選抜(推薦選抜)が1月中下旬、学力検査による選抜が2月中旬となっています。つまり、3月初旬に行われる公立高校の学力試験の日程と異なり、国公立高専と公立高校を併願することができます。
国公立高専の入試問題は、全国共通であり、すべてマーク式の客観問題(選択問題)です。表記ミスによる減点はない一方で、応用度が高めの問題も出題されています。
英語・数学は高校入試における一般的な出題に近いものの、理科・社会は用語暗記中心の学習では太刀打ちできません。公立高校入試問題が比較的易しい地域(例えば北海道や沖縄県など)では、一般的な入試問題と比べて難しく、地元密着型の塾では対策できないことが多いでしょう。複雑な難問・奇問は出題されませんが、時間内に多くの問題を解ききる処理能力が必要で、時間配分の練習や時短テクニックの習得が有効です。
高専の入試はマークシート方式なので、マークシートを使った過去問演習をしておきましょう。マークシートのマークミスやずれの失点だけは避けたいところです。
高専の入試科目は、各高専によって定められています。英数国理社の5科目入試の高専が多い一方、国語・社会のいずれか或いは両方の学力検査が課されない高専もあります。
科目間の配点を見ると、数学・理科について傾斜配点を採用している高専が多いです。その配点は高専によりますが、数学・理科の配点について1.5倍~2倍に設定している高専が多くみられます。一方で、英語重視の高専もあるため、必ず受験する高専の配点を確認しておきましょう。
高専の内申点と当日点(学力検査の点数)は、各高専によって定められており、様々です。内申点:当日点=1:1~1:4の範囲に収まっていることが多いようです。受験する高専の内申点と当日点の配点を確認し、特に内申点の比重が大きい場合は内申対策をしっかり行い、当日点の比重が大きい場合は学力検査の対策を念入りに行いましょう。
高専の合格最低点は、6割強の得点率であることが多いです。しかし、6割台の合格ラインを目指した学習では合格点を越えるかどうか危うい対策になってしまいます。最低限8割を合格ラインの目安として設定して、受験勉強を進めていきましょう。過去問を解くときにも、少なくても実際の合格点より高めに目標設定するのがよいでしょう。
また、偏差値60後半のレベルの高い高専や情報系などの人気学科では合格最低点が高くなる場合があるため、過去問では8割後半~9割得点できるよう練習を積んでおきましょう。
高専入試の倍率は、高専によって大きく異なりますが、同じ偏差値帯の公立高校と比較すると、高い傾向にあります。6割強の得点率であることが多いです。しかし、6割台の合格ラインを目指した学習では合格点を越えるかどうか危うい対策になってしまいます。最低限8割を合格ラインの目安として設定して、受験勉強を進めていきましょう。過去問を解くときにも、少なくても実際の合格点より高めに目標設定するのがよいでしょう。
また、偏差値60後半のレベルの高い高専や情報系などの人気学科では合格最低点が高くなる場合があるため、過去問では8割後半~9割得点できるよう練習を積んでおきましょう。
国立高専及び一部の公立高専の入試の過去問は、国立高等専門学校機構のホームページから3年分の問題と解答を無料でダウンロードすることができます。また、解答用紙と正解も掲載されていますので、実際のマークシートを使用して過去問演習をしておきましょう。
一部の公立、私立の高専は独自の入試問題になります。
【無料】国立高等専門学校機構 入試過去問
高専の入試問題は、平成28年(2016年)実施の学力検査からマークシート方式による解答方法となったため、市販の過去問題集を購入して平成28年実施分から過去問演習をしてみるとなお良いでしょう。
国立高専の英語の入試問題の問題形式は例年ほぼ同じなので、英語を攻略する上で過去問をしっかりと勉強する事が大切です。
毎年6題構成。語句補充問題や、語句整序問題はここ数年毎年出題されていますので、この出題形式の問題には必ず慣れておく必要があります。
英語の問題ではありますが、高専の英語の特殊な部分として、解答に簡単な計算が必要である問題も例年出題されます。また、使われる文章も理科的な文章が多いです。そういった文章によく使われる単語、文法の特徴をつかんだ学習をするとより試験当日に焦らずに解答を進める事が出来るでしょう。
ただし、英語として難易度が極端に高い問題ではないので、まずは基本的な文法知識、基本的な単語、基本的な読解力など英語のどの分野にも苦手な範囲がない様に勉強をすることが大切です。
読解問題の中で文法の知識を問う問題が出たり、熟語の問題の中で単語を問う問題が出題されたりするので、どの基礎知識も中途半端な理解だと正しい解答にたどり着けない事があるので、英語を攻略する為には中学3年間の教科書のレベルの内容は確実に理解できている様に勉強しましょう。
国立高専の数学の入試問題の問題形式は例年ほぼ同じなので、数学の攻略においても過去問をしっかりと勉強する事が大切です。
ここ数年は4題構成。幅広い分野から出題されるので、数学の中で苦手分野を作っていると合格点を取れなくなってしまう。問題の難易度も標準的な高校入試問題よりも少し高く難しいと感じる受験生も多いので、しっかりとした知識を身に付けて下さい。
答えを出すだけの勉強ではなく、なぜその答えになるのか。なぜこの式になるのかを説明できるレベルでの理解まで理解度を高めておきましょう。国立高専の数学は出題数も平均的な数よりも多いので、素早く正確に問題を解答する力を付ける事も数学攻略に重要なポイントになります。
いくつかの分野の複合問題や解答に必要な知識は基礎的なものであるが、工夫が凝らされていて、応用的な考えが必要とする問題も毎年必ず出題されるので、様々なパターンの問題に多く当たって色んな問題のパターンを学習しておくことも合格点をとるのに必要です。
国立高専の国語の入試問題は問題量が多く、読解力を問う問題が多いので難易度の高い読解力を養うための勉強をすることが必須です。問題量も多いので、解答スピード、読解スピードも国語攻略には重要です。
解答形式が選択式の問題なので、記述が苦手な人にとって有利だと考える人もいるかもしれませんが、選択肢の難易度が高いので、標準的なレベルの記述問題よりも難解であると考えるべきです。
現代文の読解問題がほとんどではあるが、問題文の中に古文や韻文も含まれているので、基本的な古文や韻文の知識もしっかりと身に付けておきましょう。
また、漢字の問題も毎年出題されるので、漢字が苦手な人は漢字や語彙力アップに関してもしっかりと対策をしておきましょう。
国立高専の理科の入試問題は毎年大問8題です。化学、物理、生物、地学からそれぞれ2題ずつ出題されます。苦手な分野があると高専の理科で合格点をとることが出来ないので、理科を攻略する上で、化学、物理、生物、地学全ての分野でしっかりと理解を深めておく事がポイントになります。知識レベルは教科書の内容を逸脱していることはないので、教科書の基本を深く理解する事を徹底しましょう。ただし、問題のレベルは高いので、多くの問題にあたって様々な問題のパターンを経験して理解しましょう。計算系の問題はほぼ出題されるので、練習を欠かさないでください。一般的な公立高校の問題よりも難易度が高いです。
見たことがない問題が出題されることがあるので、普段から問題が解けるだけでなく、なぜその答えになるのかというところまでわかる様に学習をすすめましょう。
国立高専の社会の入試問題の問題形式は例年ほぼ同じなので、社会攻略の為に過去問をしっかりと勉強する事が大切です。問題数が多くはないので、時間に余裕があると考えている生徒も多い様ですが、資料問題、地図問題など資料の読み取る必要がある問題も多く出るので、解答のスピードにも十分注意が必要です。
地理、歴史、公民も幅広く出題されるので、苦手分野を作らずにまんべんなく勉強しましょう。時事問題も出題されることが多いので、時事問題の対策も欠かせません。極端に難しい知識を問う問題は少ないですが、基本的な用語、基本的な問題パターンをしっかりと理解したうえで応用して解答する力が必要になってくるので全ての事項を正確に深く勉強をしていきましょう。
※サービス開始時期について
1日~15日までにお申し込みの場合:翌月1日からのスタート
16日~末日までにお申し込みの場合:翌月15日からのスタート
じゅけラボ予備校の高専受験対策講座の料金は、5教科(英語、数学、国語、理科、社会)対策の料金です。
5教科対策だからこそ、英語、数学、国語、理科、社会の学習バランス、学習時期についても計画的にカリキュラムを組むことができます!
※カリキュラムのスタートが中学3年生の9月以降の場合は、直前料金として別途44,000円(税込)いただいております。
「高専の対策をしている塾が近くにない。」「高専のことをわかってくれている家庭教師の先生がいない。」このように、高専志望の受験生からの相談を多く受けます。高専を受ける生徒はどうしても公立高校に比べると少なくなるので、高専に合わせて指導をしてくれたり、生徒の成績に合わせてカリキュラムを組んでくれる塾や家庭教師、高専専門塾は全国的にほとんどありません。
塾や家庭教師の先生の中には、高専に受かるにはどんな難易度の参考書で勉強して、どんな風に対策をすればわからないという方が結構多く、そのような理由から高専受験の為に最適な環境と勉強法で学習できていない生徒達がいるです。
じゅけラボ予備校では高専志望生徒対象に、現在の学力と志望する高専に必要な学力に合わせたカリキュラムを組む高専受験対策講座を提供させていただいております。完全オンラインで学習できるので新型コロナへの感染の心配もなく安心して自宅で受講する事が出来ます。
高専に特化した受験対策をお考えの方、高専専門塾をお探しの方は、じゅけラボ予備校に気軽にお問い合わせください。
じゅけラボ予備校のカリキュラム開始が早ければ早いほど高専への合格率が確実に上がります。
受験までの残り期間が短ければ短いほど、生徒の負担が大きくなり、高専受験戦略が完遂されないままに受験当日を迎えてしまう可能性もあります。
志望高専が決まっているのであれば、スタートするタイミングは「今」です。じゅけラボの高専受験対策講座に是非お申し込みください。