センター試験廃止後の
新大学入試に対応2022年度
以降

私立中高一貫校からの大学受験なら
じゅけラボ予備校の
大学受験対策カリキュラム

新型コロナウィルス感染症への対応

じゅけラボは塾や予備校に通塾せずに自宅で学習する形式の予備校なので、新型コロナウィルスへの感染リスクは一切ありません。塾や予備校への通塾や家庭教師の訪問による感染リスクなく受講出来ます。申し込みのご相談も電話、オンラインで対応しておりますのでご安心ください。

私立中高一貫校に通う中学生の大学受験対策

私立中高一貫校に通っている中学生の皆さんにとって、大学受験はまだまだ先のことのように感じますよね。今すぐに受験勉強となると気が引けますが、日々の勉強が大切なのはほとんどの中学生が気づいているはずです。

しかし、宿題やテスト勉強などの決まったテーマがあれば勉強しやすいですが、することが決まっていない状態で大学入試に向けて勉強しろと言われても、独学ではなかなかできるものではありません。

志望大学合格に必要な学習内容  

では、日々勉強する内容が決まっていればどうでしょうか?しかも、中学生から大学受験勉強をするとなると、入試までの期間が5年以上あるので、1日の勉強量は高校から始めるより少なくて済むのは当然です。

また、高校生で大学受験勉強を始める受験生のほとんどが中学生で学習する内容に抜けや漏れがあり、中学生の内容に戻って学習する必要があります。中学生から大学受験に向けて勉強を始められる中高一貫校に通う生徒は有利と言えます。なぜなら、今習っている内容を並行して大学受験勉強につなげることができ、高校生になってから中学の内容を戻り学習する必要がないのですから。

私立中高一貫校に通う中学生には高校受験がありません。高校受験をする中学生は、中学で学習する内容を総復習する機会があります。私立中高一貫校に通う中学生には高校受験ほど真剣に勉強できる機会は少ないでしょう。しかし、中高一貫校に通うからこそ有利な一面もあります。それは、高校受験がないこと。言っていることが逆だと思われるかもしれませんが、他の中学生が高校受験勉強をしている間に、あなたは大学受験の準備をすることができるのですから

じゅけラボ予備校では、私立中高一貫校に通う中学生向けに大学受験対策カリキュラムを用意しています。

高校に入ってから慌てて受験勉強に取り組むより、中学生のうちに大学受験勉強の準備をして他の生徒に差をつけましょう!

中高一貫校の生徒は塾や予備校に行く必要があるのか?

中高一貫校では「学校以外の学習塾や予備校、家庭教師の指導を受ける必要はありません」と説明を受けている事でしょう。中高一貫校は、学校の授業の補完や個別の補修に関しては体制がしっかり整っていますので、学校の授業の補完の為の塾や予備校、家庭教師の利用はさほど必要ないと言えるでしょう。ただ大学受験対策となると、生徒1人1人の不得意科目や学力の状況、志望大学合格に必要な科目や学力も様々になり対応が複雑になるので、生徒1人1人に細かく対応する事が学校側も難しくなります。志望大学が決まっていて、志望大学合格に向けて最適な勉強に取り組んでいく場合は、塾や予備校の利用を行う方が有効とも言えます。

中高一貫校の生徒は塾や予備校、家庭教師の授業をいつから受けるといいのか?

塾、予備校、家庭教師の指導を受けるタイミングは、志望大学が明確になったタイミングだと言えます。もちろん、現在学校で好成績を修め、不得意科目もなく全科目ともに第一志望大学合格に必要な偏差値や合格ラインを超えている場合は無理に塾や予備校、家庭教師の指導を受ける必要はなく学校だけのサポートで十分だと言えます。ただ、不得意科目を志望大学合格ラインまで克服する為や、学校と日常で忙しい中、志望大学合格の為だけに必要な勉強に取り組みたいという場合は塾や予備校、家庭教師の指導を受ける事をお勧めします。

ただ、志望大学合格に必要な学習内容だけを選定して指導してくれる塾や予備校、家庭教師はそんなに多くありません。

じゅけラボ予備校では、現在の生徒の学力から、志望大学合格に必要な学習内容を集中して勉強できる体制を整えます。その上で、志望大学入試までに必要な勉強量、勉強時間、学習計画を1日1日具体的にオーダーメイドに作成しますので、志望大学入試まで一直線に勉強する事が出来ます。

もう一度、冒頭の質問の回答に戻りますが、
「いつから塾・予備校・家庭教師の指導を受けたらいいですか?」という質問に対する回答は、

「志望大学が決まっているなら始めるタイミングは今です!」

共通テスト対応! 私立中高一貫校向け大学受験対策カリキュラム

2021年に初めての大学入学共通テストが実施されました。共通テストでは、「3つの学力」が問われています。

3つの学力

  1. 知識・技能
  2. 思考力・判断力・表現力
  3. 主体性・多様性・協働性

今までのセンター試験では、「①知識・技能」の学力を問う問題を中心に出題されていました。つまり、知識や解法を覚えて再現できるかが問われていました。
一方で、共通テストテストでは、「②思考力・判断力・表現力」の学力を問う問題を中心に出題されます。つまり、「①知識・技能」を利用し、自分の考えを整理し、判断し、表現する力が問われるようになります。

上記の力を問うために、今後の共通テストでは、次のような問題傾向となると予想されます。

問題量の多さは引き続き変わらない

共通テストでは、英語のリーディングの分量が多くなったことを筆頭に、全体的に問題の文量が増えました。これは、問題作成の意図として「必要な情報を見つけ出し、素早くまとめる力」を重視しているからであると思われます。

知識を覚えていれば対処できる問題が減り、知識を活用して解答する問題が増える

思考力や判断力を測る問題を出題するという問題作成の意図があるように、知識があればそのまま答えられる問題は減少しています。知識があることが前提で、資料を手掛かりに思考できるかどうかが試されています。

身近な題材と学習内容を結び付けた問題が新たに出題される。

特徴的な問題が多かったのが英語です。特に、ショートメールでのやり取りを英語で表現した問題など、ただ問題集の問題を解くだけでなく、学んだことが日常生活でどのように生かせるかという視点が重要になってきます。基本的な事項を繰り返し演習するだけでなく、学んだ内容が生活のどの場面で生かすことができるかということを想像しながら、学習に取り組みましょう。

また、令和7年度(2025年度)入試以降は、高校の新学習指導要領に対応して出題教科・科目も変更になる予定です。

「②思考力・判断力・表現力」を養うための学習にシフトするとともに、新しい入試制度の過渡期の中で自身が受験する年度の状況に対応した学習を進める必要があります。

じゅけラボ予備校なら、共通テストに対応したカリキュラムを提供していますから、カリキュラムで指定された勉強を指定されたペースで指定された勉強法で進めるだけです。

私立中高一貫校向け大学受験対策カリキュラムの3つの特徴

  • 1

    現状分析テストで
    あなたの学力に合わせて
    カリキュラムを作成

    学力に合わせたカリキュラム
  • 2

    参考書別に
    正しい勉強法を提供

    正しい勉強法
  • 3

    志望大学・学部に合わせて
    カリキュラムを作成

    志望大学に合わせたカリキュラム

1.現状分析テストであなたの学力に合わせてカリキュラムを作成

あなたは今の自分の学力がどれくらいか意識したことがありますか?

中学1年生だから、2年、3年だからといって学年だけで学力を判断することはできません。一人一人学力が違うことはもちろん、テストの点数だけで学力を判断することも難しいのです。では、どうすればあなたの学力が分かるのでしょうか?

じゅけラボ予備校では、最初にあなたの現状の学力を分析するために、現状分析テストを実施します。点数だけでなくどの問題ができているのか、あなたの現状の学力や弱点を見極め、あなたの現状の学力レベルに合わせた完全オーダーメイドの学習計画・カリキュラムを作成します。

 

現状の学力レベルに合わせて学習を進めることは、受験勉強において何よりも重要な戦略です。予備校や通信教育の場合、基本的に講座選びは自分で判断しなくてはなりません。実はここが大きな落とし穴なのです。例えば、中学校で学習する知識に抜けや漏れがある状態できなり過去問解説の講座を取ってもついていくことが困難であることは容易に想像がつくでしょう。これは極端な例ですが、自分の現在の学力レベルに合っていない学習をしていると、できなくて投げ出してしまったり、近道のつもりが逆に多くの時間がかかってしまうという事態になり得ません。実際に、講座選びを間違えて効率の悪い勉強をしている受験生は少なくありません。

学力のグラフ

実は、自分の学力レベルに合っていない講座や教材を使って受験勉強をしている受験生が本当に多いのです。よく「英語の参考書や演習問題・解説集はどれが一番いいの?」といった質問を受けますが、まるで見当違いです。もちろん、参考書にも良し悪しはあります。しかし、一番大切なのは、あなたの学力レベルに合っているかどうかです

じゅけラボ予備校のカリキュラムは、あなたの学力に合わせて、中学3年生でも中学1年生の内容に戻って学習するカリキュラムを作成します。中学生の早いうちに学年相応の学力を確保することができれば、大学受験に向けた学習は俄然スムーズに進めることができます。

また、中高一貫校であってもそうでなくても高校の学習内容は中学の知識の上に成り立っていますから、自身の学力レベルを学年以上に維持することは高校の学習をスムーズに進めるのに大いに役立つはずです。

さらに、じゅけラボ予備校では参考書ごとにチェックテストを行い、学習内容が身についているか確認していきます。1つの参考書ごとに定着度テストを行うことにより、学習内容をより確実に定着させるとともに、受験勉強の定着度を確認することができます。また、受験生にとっては、1つの参考書を終えた自信と、学力の向上を直に体感することができますね。

2.参考書別に正しい勉強法を個別指導

じゅけラボ予備校では、市販の演習問題や解説集を使って学習を進めていきます。その上で、あなたの受験勉強の効率を最大限にするために、勉強系統別にその参考書に合った勉強法を個別指導しています。

志望校合格までの道のり  

受験勉強を進めるうえで「正しい勉強法」を知ることは、一つの大きな武器となります。間違った勉強法で学習していては、時間がかかりすぎる、やったのに身についていないという事態を招いてしまいます。あなたも、できれば効率良く身につく勉強法で学習したいですよね?また、独学でうまくいっていると思っていても実は効率が悪いという例も往々にしてあります。

また、中学生から正しい勉強法を身に付けることができるため、大学入学試験の勉強をしながら定期テストの勉強効率も向上し、成績の伸びも期待できます。ぜひ、じゅけラボ予備校の私立中高一貫校向け大学受験対策カリキュラムで、正しい勉強法を身に付けてください。いつもの勉強時間を短縮できますよ。

3.志望大学・学部に合わせてカリキュラムを作成

中学生の時点で志望大学・学部の入試傾向を把握している生徒はいませんね。まず、志望大学や志望学部が決まっている中学生も少ないのではないでしょうか。

確かに中学生で行きたい大学や学部を選ぶのは難しいと思いますが、どれくらいのレベルでどんな学部があるのか考える良い機会にもなりますから、どんな大学・学部があるか調べてみましょう。また、中学生から大学受験の準備を始めれば、目標とする志望大学を少し高めのレベルに設定してスタートすることができますから、ぜひ早いスタートをオススメします

ワンランク上の大学を目指せる  

もちろん、志望大学や学部が変わることはありますが、じゅけラボ予備校のカリキュラムは志望大学の変更にも対応していますから、確実に決まっていない状態で始めても大丈夫です。

どのくらいのレベルの大学で、文系・理系どちらに進むのかを仮決定してしまえば、あとはじゅけラボ予備校に任せてください。あなたの志望大学・学部に合格するために必要な勉強を、大学受験の入学試験の日程までの中学、高校の期間の1日単位で学習計画を立てます

料金について

学校の学費に加えて、塾や予備校の通塾にかかる費用が大きくなるとご家庭に大きく負担になり通塾が難しくなるかと思います。じゅけラボ予備校では中高一貫校の生徒のご家庭に負担にならない通常の塾や予備校の4分の1〜8分の1の低料金で受講する事が出来ます。

月額18,480円(税込)

予備校・塾との料金比較

予備校や塾だと約10か月で120万円かかるようなプログラムをこの金額で提供できる理由は?

  • システムにより業務効率化を実現しているから
  • 大々的な宣伝等による広告費をかけていないから

お試しやすい費用で受講する事が出来ますので、志望校に向けたオーダーメイド学習カリキュラムをまず一度お試し頂き、志望校合格に向けた勉強をスタートしてみてください。

「1人で勉強を進められるか不安…」という方へ

じゅけラボ予備校のカリキュラムは、学習スケジュールから勉強法までを一つ一つ丁寧に説明しているため、誰でも1人で進められる内容になっています。

ただ、分からない問題が出てきたときなど、不安に思う方もいらっしゃるかと思います。じゅけラボ予備校はそのような方のために、電話・メールでの学習アドバイスを行っております。

学習を進める中で、学習法についての悩みや進路相談など、ご相談がございましたら、メール・電話でお気軽にご連絡ください。お子様からのご相談だけでなく保護者様のご相談もお受けしております。また、学習法に関するご相談だけでなく、カウンセリングとしてやる気やメンタル面の相談も可能です。

じゅけラボ予備校カリキュラムの流れ

  • 1

    現状分析テストであなたの学力を診断

  • 2

    あなたの学力と志望大学・学部に合わせたカリキュラムを作成

  • 3

    カリキュラムに沿って学習

  • 4

    チェックテストでカリキュラムの内容が身についているか確認

  • 5

    学習進捗に沿ってカリキュラムを調整

以上のように、じゅけラボ予備校の私立中高一貫校向け大学受験対策カリキュラムでは、あなたの学力と志望大学・学部に合わせたあなただけのオーダーメイドのカリキュラムを作成し、志望校合格に向けて一直線に効率の良い受験勉強ができる環境を提供しています。

あなたの志望大学合格を応援できることを楽しみにしています。

中高一貫校生から
よくある質問

Q大学受験に向けて塾や予備校に行く必要はありますか?
A学校が授業の補完体制を整えている中高一貫校に通学されている場合は、学校の授業の補完目的の塾や予備校、家庭教師の指導は受ける必要がありませんが、志望大学合格に向けた大学入試対策の場合は塾や予備校を利用する方が有効な場合が多くあります。
Q大学受験に向けて塾や予備校にいつから行ったらいいですか?
A中高一貫校も各大学の学部別に細かい対策を個人個人に行ってくれるわけではありません。既に志望大学の合格ラインの偏差値・学力に到達しているのであれば塾や予備校に行く必要はありませんが、志望大学合格に向けて効果的な勉強に取り組みたい場合は塾や予備校を活用すると効果的な大学受験勉強に取り組む事が出来ます。
Q学校の勉強だけで大学受験は大丈夫でしょうか?
A大学別の細かい対策を行わなくても、既に志望大学の合格ラインを超えている場合は学校の勉強と家庭学習での大学受験勉強で大丈夫かと思います。ただ、不得意科目があり、志望大学が明確になっていて、合格ラインに達していない場合は塾や予備校を活用して、志望大学の入試科目の合格ラインを超える勉強に効率的に取り組む事をお勧めします。
Q学校の学費に加えて高い月謝は払えないのですが?料金はいくらですか?
A学校の学費に加えて、塾や予備校の通塾にかかる費用が大きくなるとご家庭に大きく負担になり通塾が難しくなるかと思います。じゅけラボ予備校では中高一貫校の生徒のご家庭に負担にならない通常の塾や予備校の月謝の4分の1〜8分の1の低料金で受講する事が出来ます。