難関大合格へ：逆算思考と優先順位で最短突破できる講座を解説

ふみか: 勉強の疑問はここで解決。受験対策ラボ情報局へようこそ。

がくしん: こんにちは。パーソナリティのがくしんです。

ふみか: 同じくふみかです。

ふみか: 今日も受験に役立つ情報をディスカッション形式でお伝えしていきたいと思います。

ふみか: さて今回はですね、難関大学あるいは最難関大学。

ふみか: 例えば、東大、京大、早慶、あとはMARCH、関関同立とか。

ふみか: そういったところを目指す皆さんに向けて、その自分だけの合格ルート、これをどう見つけるか、そのヒントを探っていきたいなと思います。

がくしん: 目標が高いと、やっぱり今の成績、例えば模試の判定がDとかEだったり。

ふみか: そうですよね。

がくしん: あるいはまだ高1、高2でこれから本格的にってなると、何から手をつければいいかちょっと迷いますよね。

ふみか: 迷いますね。

ふみか: 逆にもうC判定以上あって、あと一歩っていう方もその最後の一歩をどう詰めるかっていうのは、これはこれで課題ですよね。

がくしん: えー、どちらのタイプの方にもまず共通して大事なのが、現状をちゃんと知るっていうことみたいですね。

ふみか: 現状把握ですか?

がくしん: はい。漠然と苦手だなぁじゃなくて、どの単元のどの部分で具体的につまずいているのかってそこをはっきりさせると。

ふみか: なるほど。ピンポイントで特定するの。それが効率化の第一歩。

がくしん: そういうことですね。で、そこから志望校合格に必要なレベルまでどうやってこう階段を上っていくか。

ふみか: ふんふん。

がくしん: ここで出てくるのが逆算学習計画っていう考え方ですね。

ふみか: 逆算計画。

がくしん: ええ。ただ単にゴールから逆算するだけじゃなくて、もっと具体的に。

がくしん: 例えば過去問の傾向なんかを分析して、この大学の英語ならこれくらいの速読力は絶対いるなぁとか。

ふみか: はいはい。

がくしん: この学部の数学だとこういう分野の応用問題がよく出るぞとか、そういう具体的なレベルをまず割り出すわけです。

ふみか: なるほど。かなり具体的ですね。

がくしん: で、そこに至るステップを細かく計画していく。そういうアプローチです。

ふみか: 例えば何か具体例ってありますか?

がくしん: そうですね。例えば慶應の英語だったら、やっぱり速読解力がすごく重要なので、そこを徹底的に鍛えるとか。

ふみか: ふむふむ。

がくしん: あるいは東大の理系数学なら空間図形とか確率、ここが結構差がつくので集中してやるとか。

ふみか: へえ。かなりピンポイントに対策するんですね。

がくしん: そうなんです。リソースを集中させるっていう、その良い例が科目ごとの優先順位付けですね。

ふみか: 優先順位?

がくしん: はい。例えば小論文みたいに、すごく時間をかけても点数の伸びが比較的ゆっくりな科目ってありますよね。

ふみか: ありますね。

がくしん: そういうのはもう必要を最低限にして、その浮いた時間を英語とか数学とか、配点が高い、あるいは差がつきやすい主要科目にしっかり当てると。

ふみか: ああ、それは賢いですね。限られた時間で成果を出すための、すごく合理的な判断というか。

がくしん: そうだと思います。

ふみか: でもやっぱりE判定からそんな計画立てても実際どうなの?ってちょっと不安に思う方もいるかもしれませんよね。

がくしん: まあそれは正直ありますよね。ただ、実際にE判定から大阪大学に合格したとか、偏差値50代から慶應にっていう例もあるそうなんです。

ふみか: え、本当ですか?

がくしん: ええ。だから開始地点がどこであっても、ちゃんとした戦略と計画があれば、十分に可能性はあるってことでしょうね。

ふみか: それは心強いですね。

がくしん: 必要なら高1とか高2の範囲までしっかり戻って、基礎からやり直せるっていう柔軟性も大事なポイントみたいです。

ふみか: なるほど、基礎固めからですね。一方でそのあと一歩のC判定以上の方?

がくしん: はい。

ふみか: この方たちもやっぱり学校の授業だけじゃ足りない部分ってありますよね。志望校特有の対策とか。

がくしん: まさにそこですね。自己流でやってて、なんか伸び悩んでるなぁと感じてる場合、そういう時に客観的な分析に基づいた学習スケジュールがあると、何を、いつまでに、どのレベルまでやればいいのかがすごく明確になる。

ふみか: 迷いがなくなるんですね。

がくしん: ええ。それでこう最後の一押しになるっていうケースも多いようです。

ふみか: なるほどなぁ。そういう一人一人に合った戦略を実行する上で、やっぱり気になるのはその費用面というか。

がくしん: コストですね。

ふみか: 月額18,480円税込みから全科目見てもらえるっていうのは、これかなり安くないですか?

がくしん: そうですね。かなり思い切った価格設定だと思います。これはその有名な講師の方への高い人件費とか、駅前の良い場所にあ
る教室の家賃とか、そういうのを抑えることで実現してるみたいですね。

ふみか: なるほど。固定費を削減して質は維持しつつ利用しやすくと。

がくしん: ええ。質の高い計画とサポートをより多くの人に届けたいっていう意図があるのかもしれません。

ふみか: そして計画を立ててもそれを実行し続けるのって結構大変じゃないですか。

がくしん: 大変ですね。計画倒れはよくありますから。

ふみか: そこを支えるサポート体制も重要ですよね。

がくしん: まさに。学習スケジュールの進捗管理とか、ちょっと計画通りいかなかった時の調整サポートとか。

ふみか: うーん。

がくしん: あとは24時間対応してくれるLINEとかメールでの相談窓口、これも心強いですよね。

ふみか: 24時間ですか?それはすごい。

がくしん: ええ。進路相談とかオプションにはなりますけど、質問対応とかもあるようです。

がくしん: 自宅学習が中心になるからこそ、こういう伴走してくれる体制が計画の実行をしっかり後押ししてくるわけですね。

ふみか: なるほど。手厚いサポートがあるんですね。

がくしん: ええ。

ふみか: さて今回は、難関大合格という高い目標に対して、あなたに合った学習戦略をどう見つけるかという点を見てきました。

がくしん: はい。

ふみか: 今の学力レベルがどうであれ、やっぱり志望校の特性と自分の現状っていうのを正確に把握して、

ふみか: そこから逆算した効率的な計画を立てる、そしてそれをちゃんと実行しきる、これが大事ってことですね。

がくしん: まさにそうですね。今この瞬間、合格のために一番時間をかけるべきことは何だろうって、それを常に見極めて学習の方向性を修正していくこと。

ふみか: うーん。

がくしん: これが自分だけの合格ルートを切り開く鍵なんだろうなと思いますね。

ふみか: なるほど。常に最適化していく。

がくしん: ええ。

ふみか: 受験対策ラボ情報局、今回はここまでです。

ふみか: あなたの受験勉強のヒントになれば嬉しいです。

がくしん: では最後に一つだけ。

がくしん: あなたが今これが一番大事だと思って時間をかけている勉強と、今日お話ししたような客観的に見て最も合格に近い効果的な勉強、もしかしたらそこに少しズレがあったりしませんか。

がくしん: ちょっと立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれませんね。

がくしん: また次回お会いしましょう。