英語が得意でなくても参加できますか？

プログラム自体はCEFR B1（英検２級）以上の英語力がある方を対象として設計されたプログラムですが、英検準２級以上の英語力があれば参加は可能です。授業は録画されるので、わからない部分は何度も見直して復習することもできます。

６回の課外授業のうち参加できない日がある場合はどうなりますか？

授業は全てレコーディングされているので、どうしてもライブ授業で受けられない場合はレコーディングされた授業で学習してもらう形になります。ただ、６回の課外授業それぞれで課題が出されます。全ての課題を提出しないと修了証は発行されませんのでご注意ください。

スマホ、タブレットから参加できますか？

ノートパソコン以上の環境でご受講いただいています。パソコンを使用したICTスキルも伸ばす目的がありますが、システムの仕様上タブレットからだと授業が受講できない可能性があります。※スマートフォンでは受講ができませんのでご注意ください。

支払い方法について教えてください。

お支払いはクレジットカード、またはお振込でのお支払いになります。

SDGs 海外オンライン探究学習プログラム

Education and Health

教育と健康からはじめる持続可能で公正な未来づくり

SDGsを学び、教育と健康の視点から、より良い未来をデザインしよう。

オリエンテーション	4/9(水) 19:50〜20:50（1時間）
インダクションセッション	4/11(金) 19:30〜20:30（1時間）
プログラム（6日間）	4/15(火) 17(木) 18(金) 22(火) 24(木) 25(金) 以下の2つの時間帯のどちらかをお選びください 17:40〜18:40（1時間） 19:50〜20:50（1時間）
定員	17:40〜18:40 / 15名 19:50〜20:50 / 15名

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日時

オリエンテーション

4/9(水) 19:50〜20:50（1時間）

インダクションセッション

4/11(金) 19:30〜20:30（1時間）

プログラム（6日間）

4/15(火) 17(木) 18(金) 22(火) 24(木) 25(金)

以下の2つの時間帯のどちらかをお選びください

17:40〜18:40（1時間）
19:50〜20:50（1時間）

募集期間

3/17(月)～4/8(火)

定員

17:40〜18:40 / 15名
19:50〜20:50 / 15名

受講料

88000円（税込）

プログラム概要

SDGsプログラム「Education and Health（教育と健康）」では、SDGsの目標に基づき、主に以下のテーマを学ぶことができます。

教育の本質と重要性
・教育は公共財であり、グローバル・コモン・グッドであること
・教育が他の人権実現の基盤となること
・文化の果たす役割と、教育との相互関係
健康とウェルビーイング
・教育を通じた健康増進と持続可能な社会の構築
・健康における不平等を考え、その解消に向けたアクションプランづくり
持続可能な社会実現への教育の役割
・持続可能で公正、平和な社会を創るための教育の実践
・日常の中で得られる学びを活かし、継続して社会に貢献する方法

本プログラムでは、受講後に下記を実践できるようになることを目指します。

受講後にできるようになること

教育の役割を多角的に捉える
・教育は公共財であり、グローバル・コモン・グッド（世界的な共同財）であること
・教育が基本的人権であり、他のあらゆる権利の実現を支える基盤となること

これらを自分の言葉で説明できるようになる。
文化が持続可能性に果たす重要な役割を説明できる
・持続可能な社会を実現する上で、文化や伝統を理解し、それらを尊重することの意義を伝えられる。
教育が持続可能で公平かつ平和な世界づくりに貢献することを説明できる
・教育による機会格差の解消や、社会全体の発展への具体的な影響を、自分の考えを交えながら説明できる。
生涯学習の重要性を理解し、実践できる
・生活の中のあらゆる学習機会を活用し、得た知識を日常生活で活かして持続可能な発展に寄与できる。

全トピックが英語で進められ、課題と修了後のプレゼンもすべて英語で実施します。
本プログラムの受講には英検準２級以上の英語力が必要です。

プログラムの特徴

特徴1プログラムは「英語」で学習。オールイングリッシュ

オンライン課外活動の授業はNisaiのケンブリッジプログラムに基づいて海外の指導経験豊富な講師が英語で行います。必要な英語力は英検準２級以上です。

特徴2オンラインだからパソコン１台で場所を選ばず受講可能

完全オンラインのプログラムになりますので、パソコン１台あれば、場所を選ばずどこにいても気軽に受講していただけます。

特徴3安心の国際認定プログラム

SDGsプログラム「Education and Health」は国際基準のプログラムです。国際基準の研修プログラムに参加して経験して知見を深めることができます。

特徴4社会課題を通して英語力とプレゼンテーション能力の向上、国際的な視野を広げることができる

大学入試で注目される社会課題に対して学べるだけでなく、課題解決に向けたロジカルシンキング、クリティカルシンキングの方法を学ぶことができます。研修内容と課題・プレゼンテーションは全て英語で行われるので英語力の向上にも繋がります。

特徴5修了認定証を正式に発行

プログラム提供元のNisaiから正式な修了証としてPDFで発行します。貴重な国際認定プログラムの修了証明書として、ポートフォリオや大学出願時のアピールポイントに活用可能です。
Nisaiはイギリスの主要な試験機関であるOCR（Oxford, Cambridge and RSA Examinations）、国際的な資格認定団体NOCN（National Open College Network）、国際的な教育プログラムと資格を提供しているCambridge Assessment International Educationそれぞれから認定を受けた教育機関です。ただし、プログラムにおいて無断欠席がある場合やプレゼンテーションの内容が基準値に達していない場合は修了証が発行されない場合もありますのでご了承ください。

プログラムの流れ

STEP

オリエンテーション

プログラムの初日は、プログラムを提供しているNisai British International Online Schoolの日本人講師によるオリエンテーションからスタートします。講師がプログラムの目的や全体の流れを分かりやすく説明し、参加者が安心してスタートできる環境を整えます。さらに、英語での課題に取り組むための基本的なコツやポイントも共有されます。

STEP

接続テスト及びインダクションセッション

授業開始前にデバイスと授業ツールがつながっているか接続テスト（20分程度）を実施します。またレッスンの受け方や課題の出し方など、重要事項を英語で説明を受けるインダクション（60分程度）を受講します。

STEP

Week 1-1: 教育と健康の基礎を学ぶ

この週では、SDGsの背景に触れながら、教育・健康が持続可能な社会の基盤となる理由を学びます。教育を公共財・人権として捉えることや、健康増進が果たす役割について理解を深め、理想とする社会像を描くための基礎を築きます。

STEP

Week 1-2: SDGsに基づいた課題に取り組む

教育格差や健康における不平等など、SDGsの目標を反映した具体的な課題に挑戦します。教育がもたらす機会の創出や医療アクセスの改善など、実践的な課題解決策をグループで考えます。

STEP

Week 2-1: 解決策を形にし、英語で発表資料を準備

ここでは、自分たちの考案した解決策を具体的な形にします。グループディスカッションを通じてアイデアをブラッシュアップし、英語での発表資料を作成します。講師からのフィードバックを受けながら、説得力のあるプレゼンテーションを作り上げます。

STEP

Week 2-2: 英語でのプレゼンテーションを実施

プログラム修了後、全員に公式な修了証がPDFで発行されます。本プログラム参加は大学入試でのアピールポイントとして使用することができ、将来のポートフォリオにも活用可能です。

STEP

修了証の発行

よくある質問

どんなプログラムですか？: SDGsプログラム「Education and Health」では、SDGsの目標に基づき、教育と健康を軸に持続可能で公平な社会を実現する方法を学ぶことができます。具体的には、教育を公共財・人権として捉える重要性や、文化が果たす役割、健康増進や不平等の解消に向けたアプローチなど、多彩なトピックに取り組みます。すべて英語で授業と課題が行われるため、英検準２級以上の英語力を推奨しています。

英語が得意でなくても参加できますか？: プログラム自体はCEFR B1（英検２級）以上の英語力がある方を対象として設計されたプログラムですが、英検準２級以上の英語力があれば参加は可能です。授業は録画されるので、わからない部分は何度も見直して復習することもできます。

修了証はどのような形で発行されますか？: プログラム提供元のNisaiから正式な修了証としてPDFで発行します。Nisaiはイギリスの主要な試験機関であるOCR（Oxford, Cambridge and RSA Examinations）、国際的な資格認定団体NOCN（National Open College Network）、国際的な教育プログラムと資格を提供しているCambridge Assessment International Educationそれぞれから認定を受けた教育機関です。ただし、プログラムにおいて無断欠席がある場合やプレゼンテーションの内容が基準値に達していない場合は修了証が発行されない場合もありますのでご了承ください。

６回の課外授業のうち参加できない日がある場合はどうなりますか？: 授業は全てレコーディングされているので、どうしてもライブ授業で受けられない場合はレコーディングされた授業で学習してもらう形になります。ただ、６回の課外授業それぞれで課題が出されます。全ての課題を提出しないと修了証は発行されませんのでご注意ください。