北九州市立大学国際環境工学部の総合型選抜入試（旧AO入試）で
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北九州市立大学国際環境工学部
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CONTENTS
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北九州市立大学国際環境工学部アドミッションポリシー（入学者受入れの方針）
国際環境工学部環境化学工学科 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）
国際環境工学部環境化学工学科は、次のような人を求めます。
求める学生像
- 化学・エネルギー・環境に関心を持ち、その理解・応用の基礎となる知識・論理の修得を目指す人
- 大学で学んだ知識を活かし、大学院での高度な知識の修得や、化学・環境技術者としてより高い視点から活躍を志す人
求める能力
- 知識・技能：化学・工学を学ぶ上で基礎となる理科・数学に関する知識を身につけている。多分野が関連するエネルギー・環境の学修のため、人文・社会・自然科学を問わず高校までの学問を幅広く修得している。日本語と英語を基礎としたコミュニケーションに必要な能力を持っている。
- 思考力・判断力・表現力等の能力：対象とする課題の本質を理解し、解決策を論理的に導き、それを他者に的確に伝える力を身につけている。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度：化学・エネルギー・環境に強い関心を持ち、グローバルな視点で、積極的に学ぶ意欲と行動力を持っている。他者との協働による課題解決を実現するためのコミュニケーション能力を身につけている。
国際環境工学部機械システム工学科 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）
国際環境工学部機械システム工学科は、次のような人を求めます。
求める学生像
- 機械システム工学・エネルギー・環境問題に関心を持ち、その解決のために工学を応用する意欲を持っている人
- 明確な目標を持ち、そのための努力を惜しまず、常に自らの能力向上を図る意欲のある人
- 国際的な視点から技術の発展に貢献する意欲を持っている人
求める能力
- 知識・技能：機械システム工学を学ぶために必要な幅広い基礎的な学力を持っている。日本語と英語を基礎としたコミュニケーションに必要な能力を持っている。
- 思考力・判断力・表現力等の能力：機械システム工学分野を学ぶために必要な思考力、数学・理科の素養、表現力等を持っている。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度：将来、機械工学を用いて様々な環境問題の解決に取り組む意欲を持っている。
国際環境工学部情報システム工学科 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）
国際環境工学部情報システム工学科は、次のような人を求めます。
求める学生像
- 情報環境の生み出す諸問題に関心を持ち、解決しようとする意欲を持っている人
- 明確な目標を持ち、そのための努力を惜しまず、常に自らの能力向上を図る意欲のある人
求める能力
- 知識・技能：情報系工学分野に関する専門知識を学ぶために必要な幅広い基礎的な学力を持っている。情報系工学の基盤となる数学、物理などの基礎学力を持っている。日本語と英語を基礎としたコミュニケーションに必要な能力を持っている。
- 思考力・判断力・表現力等の能力：情報系工学分野を学ぶために必要な思考力と判断力、数学・理科の素養、表現力等を持っている。自分の考えを分かりやすく適切に表現するために必要な表現力を身につけている。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度：他者と積極的にコミュニケーションを図り、多様な考えを理解しようとする姿勢を持っている。他者との協働を通じて多様な考えを吸収し、常に自分を高めようとする意欲を持っている。
国際環境工学部建築デザイン学科 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）
国際環境工学部建築デザイン学科は、次のような人を求めます。
求める学生像
- 建築学・エネルギー・環境問題に関心を持ち、その解決のために工学を応用する意欲を持っている人
- 明確な目標を持ち、そのための努力を惜しまず、常に自らの能力向上を図る意欲のある人
- 誇りある建築技術者となるために必要な責任感、倫理観を有する人
求める能力
- 知識・技能：建築学を学ぶために必要な幅広い基礎的な学力を持っている。高度な専門知識を有する建築技術者や一級建築士を目指す上での基盤となる理数系の素養を持っている。日本語と英語を基礎としたコミュニケーションに必要な能力を持っている。
- 思考力・判断力・表現力等の能力：建築学分野の諸課題を理解し、その対策案をデザインする力を身につけるための思考力、数学・理科の素養、表現力等を持っている。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度：構造・意匠・材料・エネルギー等の多様な観点から建築について学ぼうとする姿勢を持っている。
国際環境工学部生命工学科 入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）
国際環境工学部生命工学科は、次のような人を求めます。
求める学生像
- バイオテクノロジー、生態系や地球環境の保全の分野で将来活躍したいという強い意欲を持っている人
- 生物・生体の機能を活用した新技術の創出を目指す意欲を持ち、生命科学に深い関心を持っている人
- 旺盛な知的好奇心と目的意識を有し、意欲的に国内外の環境問題の解決に取り組みたいと考える人
求める能力
- 知識・技能：人文･社会･自然科学･語学を問わず、幅広い知識を身につけている。工学の基礎となる数学、物理、化学、生物などの基礎学力を身につけている。日本語と英語のコミュニケーション能力を持っている。
- 思考力・判断力・表現力等の能力：問題を理解・解析し、思考発展させる能力を身につけている。
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度：明確な目標を持ち、そのための努力を惜しまず、常に自らの能力向上を図る意欲を持っている。将来は工学的見地から社会に貢献しようとする意欲を持っている。
北九州市立大学国際環境工学部出願条件
学校推薦型選抜（全国）
出願条件（出願資格、出願要件、推薦要件）
全学科共通の適性要件等
- 志望する学科への入学意欲が強く、学業成績・人物とも優れ、当該学科での勉学に適性があること
- 出身学校長が責任をもって推薦できる者であること
- 合格した場合は、入学を確約できる者であること
環境化学工学科
- 高等学校（工業科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 化学及び物理を履修しており、化学・物理・数学のいずれかの評定平均値が4.0以上であること
- 推薦人数の制限なし
機械システム工学科
- 高等学校（工業科・情報科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 次のいずれかに該当する者：
- ①調査書の全体の評定平均値が3.5以上であり、かつ数学、理科、外国語のうちいずれか1教科の評定平均値が5.0であること
- ②調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 1高等学校あたり4名まで
情報システム工学科
- 高等学校（工業科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 調査書の全体の評定平均値が3.5以上であること
- 推薦人数の制限なし
建築デザイン学科
- 高等学校を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 次のいずれかに該当する者：
- ①調査書の全体の評定平均値が3.5以上であり、かつ数学、理科、外国語のうちいずれか1教科の評定平均値が5.0であること
- ②調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 推薦人数の制限なし
生命工学科
- 高等学校を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 1高等学校あたり4名まで
学校推薦型選抜（工業科情報科総合学科）
出願条件（出願資格、出願要件、推薦要件）
全学科共通の適性要件等
- 志望する学科への入学意欲が強く、学業成績・人物とも優れ、当該学科での勉学に適性があること
- 出身学校長が責任をもって推薦できる者であること
- 合格した場合は、入学を確約できる者であること
環境化学工学科
- 高等学校（工業科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 化学及び物理を履修しており、化学・物理・数学のいずれかの評定平均値が4.0以上であること
- 推薦人数の制限なし
機械システム工学科
- 高等学校（工業科・情報科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 次のいずれかに該当する者：
- ①調査書の全体の評定平均値が3.5以上であり、かつ数学、理科、外国語のうちいずれか1教科の評定平均値が5.0であること
- ②調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 1高等学校あたり4名まで
情報システム工学科
- 高等学校（工業科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 調査書の全体の評定平均値が3.5以上であること
- 推薦人数の制限なし
建築デザイン学科
- 高等学校を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 次のいずれかに該当する者：
- ①調査書の全体の評定平均値が3.5以上であり、かつ数学、理科、外国語のうちいずれか1教科の評定平均値が5.0であること
- ②調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 推薦人数の制限なし
生命工学科
- 高等学校を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 1高等学校あたり4名まで
帰国子女学生特別選抜
出願条件（出願資格、出願要件、推薦要件）
全学科共通の適性要件等
- 志望する学科への入学意欲が強く、学業成績・人物とも優れ、当該学科での勉学に適性があること
- 出身学校長が責任をもって推薦できる者であること
- 合格した場合は、入学を確約できる者であること
環境化学工学科
- 高等学校（工業科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 化学及び物理を履修しており、化学・物理・数学のいずれかの評定平均値が4.0以上であること
- 推薦人数の制限なし
機械システム工学科
- 高等学校（工業科・情報科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 次のいずれかに該当する者：
- ①調査書の全体の評定平均値が3.5以上であり、かつ数学、理科、外国語のうちいずれか1教科の評定平均値が5.0であること
- ②調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 1高等学校あたり4名まで
情報システム工学科
- 高等学校（工業科・総合学科推薦の基礎要件に該当する者を除く）を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 調査書の全体の評定平均値が3.5以上であること
- 推薦人数の制限なし
建築デザイン学科
- 高等学校を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 次のいずれかに該当する者：
- ①調査書の全体の評定平均値が3.5以上であり、かつ数学、理科、外国語のうちいずれか1教科の評定平均値が5.0であること
- ②調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 推薦人数の制限なし
生命工学科
- 高等学校を卒業した者又は2026年3月に卒業見込みの者
- 調査書の全体の評定平均値が4.0以上であること
- 1高等学校あたり4名まで
北九州市立大学国際環境工学部選考方法
学校推薦型選抜（全国）
書類審査で提出する書類の詳細、各試験内容の形式・範囲・評価ポイント、口頭試問・面接の評価項目
環境化学工学科
化学と面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 化学 | 60 |
| 面接 | 40 |
機械システム工学科、情報システム工学科、建築デザイン学科
総合問題と面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに、総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 総合問題 | 60 |
| 面接 | 40 |
※総合問題は自然科学、工業技術、環境技術を題材として、理数系（数学、物理）の基礎的な理解力、思考力、表現力を総合的に評価します。建築デザイン学科は造形とそれに関する問題を含みます。
生命工学科
小論文と英語、面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 小論文 | 50 |
| 英語（実用英語技能検定(英検)又はGTEC） | 10 |
| 面接 | 40 |
※面接では口頭試問を実施する場合があります。
学校推薦型選抜（工業科情報科総合学科）
書類審査で提出する書類の詳細、各試験内容の形式・範囲・評価ポイント、口頭試問・面接の評価項目
環境化学工学科
化学と面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 化学 | 60 |
| 面接 | 40 |
機械システム工学科、情報システム工学科、建築デザイン学科
総合問題と面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに、総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 総合問題 | 60 |
| 面接 | 40 |
※総合問題は自然科学、工業技術、環境技術を題材として、理数系（数学、物理）の基礎的な理解力、思考力、表現力を総合的に評価します。建築デザイン学科は造形とそれに関する問題を含みます。
生命工学科
小論文と英語、面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 小論文 | 50 |
| 英語（実用英語技能検定(英検)又はGTEC） | 10 |
| 面接 | 40 |
※面接では口頭試問を実施する場合があります。
帰国子女学生特別選抜
書類審査で提出する書類の詳細、各試験内容の形式・範囲・評価ポイント、口頭試問・面接の評価項目
環境化学工学科
化学と面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 化学 | 60 |
| 面接 | 40 |
機械システム工学科、情報システム工学科、建築デザイン学科
総合問題と面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに、総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 総合問題 | 60 |
| 面接 | 40 |
※総合問題は自然科学、工業技術、環境技術を題材として、理数系（数学、物理）の基礎的な理解力、思考力、表現力を総合的に評価します。建築デザイン学科は造形とそれに関する問題を含みます。
生命工学科
小論文と英語、面接をそれぞれ点数化し、合計点をもとに総合的に判断して合格者を決定する。
| 試験内容 | 配点 |
|---|---|
| 小論文 | 50 |
| 英語（実用英語技能検定(英検)又はGTEC） | 10 |
| 面接 | 40 |
※面接では口頭試問を実施する場合があります。
北九州市立大学国際環境工学部総合型選抜入試日程
学校推薦型選抜（全国）
| 出願期間 | 2025年11月4日(火)～2025年11月10日(月) |
|---|---|
| 試験日 | 2025年11月30日(日) |
| 試験会場 | 記載なし |
| 合格発表 | 2025年12月12日(金) |
学校推薦型選抜（工業科情報科総合学科）
| 出願期間 | 2025年11月4日(火)～2025年11月10日(月) |
|---|---|
| 試験日 | 2025年11月30日(日) |
| 試験会場 | 記載なし |
| 合格発表 | 2025年12月12日(金) |
帰国子女学生特別選抜
| 出願期間 | 2026年1月5日(月)～1月9日(金) |
|---|---|
| 試験日 | 2026年2月8日(日) ■小論文：90分 |
| 試験会場 | 記載なし |
| 合格発表 | 2026年2月16日(月) |
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