高2の冬の大学受験対策 受験勉強を始める時期は高校2年生の冬から!

特に難関大学を目指す人の場合、高校2年生の冬は大学受験対策を本格的に始めるべき時期だといえます。

高校によっては部活の引退時期を高2の秋に設定しているところもあるので、そのような高校の学生は高2の秋冬から本格的な受験勉強をスタートします。

ライバルに差をつけられないためにも、ライバルに差をつけるためにも、高2冬には本気の受験勉強を始められる態勢を整えておきたいです。

高2の冬の大学受験対策の勉強計画の立て方

高2の冬の大学受験対策の勉強計画の立て方

効率良く大学受験対策を行うためにも、勉強計画の立て方は大事です。

もし高校2年生の冬までに志望校が決まっているならば、まずは自分の志望大学の受験情報を調べてみましょう。 大学のホームページに入試要綱等が載っているので、「センター試験や二次試験・個別試験で必要となる科目は?各科目の配点は?出題範囲は?…」などを確認してみてください。 特に力を入れて対策すべき科目は各大学の受験科目・配点によって異なるので、受験情報をきちんとチェックして勉強計画を立てることが重要です。

まだ志望校が決まっていない場合はどのような勉強計画を立てれば良いでしょうか。 高2の冬を迎えた時点で、もしまだ英数の基礎に不安があるならば、英数の基礎力向上・苦手克服が最優先事項だと考えてください。 受験にあたって、英語は文系でも理系でも、数学は理系においてやはり重要度の高い教科となりがちなので、この2教科の底上げは必要不可欠となります。

高2冬から受験勉強間に合う?e判定、偏差値40からの受験対策

高2冬から受験勉強間に合う?e判定、偏差値40からの受験対策

高校2年の冬の模試で偏差値40、e判定がでた高校生は、高2冬からの受験勉強で間に合うのでしょうか。それとももう遅いのでしょうか。

もちろんやり方と努力次第ではありますが、高2の冬から受験勉強を始めて偏差値を60程度まで上げることは可能です。

偏差値40ということは各教科の基礎があやふやなまま放置されている可能性が高いので、冬休みの時間を使って徹底的に基礎の土台作りをすることを心掛けましょう。

高2の冬休みの受験勉強の勉強時間は?

高2の冬休みの受験勉強の勉強時間は?

高2の冬休みは何時間くらい勉強すればよいのでしょうか。

高3の受験期を良い形で迎えるために、高2の冬休みはできれば1日4~5時間くらいの勉強時間を確保しておきたいです。

一気に4~5時間勉強するというよりは、午前中に2時間、午後に3時間というように分けて勉強する方がメリハリをつけて無理なくできます。

目標設定としては、高2の冬休みの間に英数の総復習を行い、基礎部分に対する不安を必ず克服するという意識を強く持ちましょう。

センター試験の勉強はいつから?センター試験の勉強法

センター試験の勉強はいつから?センター試験の勉強法

センター試験の勉強はいつから始めるべきかについてですが、高2冬の段階ではまだセンター試験レベルの問題集や過去問などのセンター試験対策に力を入れる必要はありません。

センター試験対策を本格的に始めるのは高3秋くらいからで大丈夫です。

なぜなら、早い時期からマーク式であるセンター試験特有の問題を意識しすぎると、知識を広げる学習や本質的な理解をする学習がおろそかになってしまったり、記述式試験の問題を解く力がつきにくくなってしまうからです。

もちろんセンター試験でしか使わない科目については多少早い時期からセンター対策を始めても構いませんが、それでもセンター過去問を解くのは高3の夏以降でよろしいかと思います。

まずは高2の間は、教科書レベルの基礎知識をしっかりと身に付けることが最優先の勉強法です。

高2の冬のセンター試験得点目安は?

高2の冬にセンター試験形式のマーク模試を受ける場合は、どれくらいの得点を目安にするとよいのでしょうか。

もちろん8割くらい取れることにこしたことはないのですが、まだこの時期にそれほど点数に一喜一憂すべきでもありません。

大事なのは模試の結果を分析し、自分の苦手分野を把握することです。高3になる前に、その苦手分野の基礎を理解して苦手克服しておきましょう。

東大、医学部等の最難関大学の高2冬のセンター試験目標点は?

東大や医学部等の最難関大学を目指す場合は、センター試験での目標点は9割が目安となってきます。

高2冬に受けるセンター試験形式のマーク模試においても、もちろん9割の点数を取れれば順調な結果だといえます。

ただし、入試まではまだ1年間あるので、高2冬の模試結果に関しては良かったとしても悪かったとしても、あくまで高2冬時点での実力だということで割り切ることも大切です。

間違えた問題については、次に似た問題が出た際には確実に正解できるように問題の見直しをしておきましょう。

高2の冬はまず高1・高2の英語・数学・国語を仕上げよう!

英語と数学は積み重ね

高2の冬で必ずやっておきたい最優先事項は、高1・高2の英語・数学・国語を仕上げることです。

特に英語と数学はマスターするのに時間が掛かる上に、前の範囲ができていないとどんどん分からなくなってしまう科目です。高3になってから英語・数学の基礎に手を焼いているようでは入試に間に合いません。また、必要に応じて中学の英語・数学の内容に戻って確認をする勇気も持ちましょう。

基礎がしっかりと出来ていないとあやふやなまま受験勉強を進めてしまい、やったことがある問題と同じ問題は解けるけど、出題の仕方が変わると途端に解けなくなってしまうという状況に陥る可能性があります。

英語・数学・国語は高2の冬に仕上げ、高3では社会・理科の暗記科目に多くの時間を費やせるようにするという形が理想的です。

高2までの英語の復習は英単語・英文法を徹底的に確認!高2英語の勉強法

高2までの英語の復習は英単語・英文法を徹底的に確認!高2英語の勉強法

高2英語の勉強に苦戦している人は、高2までに授業で習った英文法をきちんと身に付け直す作業が必要です。

英文法があやふやなままだと英語長文が正確に読めませんし、英作文の際にも苦労します。

英文法は学校の教科書・ワークで身に付けることが十分可能ですが、教科書を読んでも難しくて理解できない人は市販の参考書等で分かりやすく解説してくれているものを利用しても良いかもしれません。

高2の冬は数学1A・数学2Bの復習を完璧に!高2数学の勉強法

高2の冬は数学1A・数学2Bの復習を完璧に!高2数学の勉強法

高1数学で習う数学1や数学A、高2数学で習う数学2や数学Bは、正しく対策すればセンター試験において高得点を取りやすい科目です。

高2の冬は数学1A・数学2Bの復習を徹底的に行いましょう。

なぜなら、高3になると暗記科目の理科・社会にも時間を掛けないといけないので、高2のうちにできる限り数学の復習に力を入れておきたいからです。

基本的な公式をきちんと使いこなせるようになり、学校で与えられる問題集の基礎問題は確実に解けるレベルに到達しておきましょう。

高2の現代文の勉強法

高2の現代文の勉強法

現代文の成績を伸ばすには、長い文章を素早く的確にポイントを掴みながら読む解き方を身に付けないといけません。 そのような速読力・読解力・解釈力を養うためには、やはりある程度の経験値がモノを言うので、日頃からコツコツと長文読解に触れる機会を作る必要があります。

現代文に関しては、センター試験型のマーク式問題と、国公立2次試験型の記述問題では対策方法が大きく異なります。 マーク式は選択肢を消去法で絞り込む訓練を積みましょう。 記述式は50字や100字程度で要約・説明する訓練を積みましょう。

高3になると理科や社会にも時間を掛けたいので、現代文は高1高2のうちからコツコツと取り組む習慣を付けておきたい科目です。 毎日1題解くのは大変すぎてできないかもしれないので、1週間に3題のペースで現代文の問題を解く習慣を作ってみましょう。

現代文は様々なジャンルに触れておいた方が有利といえるので、学校で与えられる問題集だけでは足りないと思います。 市販の参考書・問題集なども利用し、最頻出ジャンルの評論文を中心に、小説・エッセイなどの問題にも慣れていきましょう。

高2の古文の勉強法

古文は漢文よりも覚えないといけない事項が多くマスターするのに時間が掛かりますが、それはあくまでも漢文と比べたらというだけ。 英語や理社の暗記量と比べると覚えることは遥かに少なく済みます。 古文はしっかりと対策をすれば比較的短期間で仕上げることができる科目だと思っていただいて大丈夫です。

高2の古文の勉強において必ずやるべきことは、これまでに習った古文文法をしっかりと復習することです。動詞の活用、助詞や助動詞の活用形などを覚えた上で、品詞分解がすんなりできるようになる状態を目指しましょう。文法がしっかり理解できれば、古文文章が読みやすくなるはずです。

また古文を現代語訳するためには、古文単語を暗記する作業も当然必要となります。高1高2の頃から少しずつ暗記していくと受験期に慌てなくて済みます。

高2の漢文の勉強法

漢文は高校で学習する科目の中で最も点数が取りやすい科目だといえます。 150〜200語程度の単語の読み方や意味、そして漢文の文法ルールをいくつか覚えるだけで事足りる科目だからです。

高2の漢文の勉強法としては、高1で学習した漢文ルールの基本である返り点とレ点や、書き下し文、置き字、再読文字などをしっかりと復習しましょう。 絶句や律詩といった漢詩の形式についても理解しておくと良いでしょう。 覚える際には声に出して音読すると覚えやすいと思います。

漢文を勉強する際には特別な参考書を何冊も使用するよりも、基本的には学校の授業・教科書で基礎知識を叩き込むことを重視しましょう。 センター試験の漢文はそこまで難易度が高くはないので、授業・教科書で基本を丁寧に押さえていけば高得点を十分狙えます。

高2の理科科目の勉強法

高2の現代文の勉強法

高校で学習する理科科目は、化学、物理、生物、地学があります。 またそれぞれの基礎科目として、化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎があります。

高2で習う理科科目は高校によって異なります。

先々の大学受験のことを考えると、理系学生はセンター試験で理科2科目が必要であり、なおかつ2次試験においても理科1〜2科目が必要となってきます。 特に物理と化学は必須科目に指定される場合がよくあるので、高2で物理や化学を学習する場合はとりわけ集中して授業を聞くようにしましょう。 物理や化学は序盤でつまずくとその後ますます理解に苦しむこととなってしまうので、最初が本当に肝心です。

生物や地学は暗記要素が強い科目なので、あまり早い時期から全力学習してもメンテナンスをし続けないと忘れていきます。 高1高2の間は英語数学などに優先的に時間を費やすべきであり、生物や地学を本格的に頑張るのは高3になってからでも良いでしょう。 ただし高3になってからスムーズに生物・地学の受験勉強を進めるために、高1高2の間は授業をしっかり聞くなどできる限りの基礎知識は習得しておきたいです。

高2の社会科目の勉強法

高2の社会科目の勉強法

高校で学習する社会科目は、大別すると「地理・歴史」と「公民」に分けることができます。 地理、日本史、世界史が地歴系科目。 政経、倫理、現代社会が公民系科目です。

高2で習う社会科目は高校によって異なります。入試のことを考えると、文系学生は社会2科目(基本は地歴1科目+公民1科目)が必要となる場合が多いので相当な暗記量が求められます。 受験直前の丸暗記だけで対応できるボリュームではないので、高2からコツコツと暗記の習慣を付けておく必要があります。

ただし、高2の受験勉強で優先すべき科目は、あくまでも英語と数学です。 暗記要素の強い社会科目に対して早い時期から全力投球したとしても、その後メンテナンスをし続けないと忘れてしまいます。 メンテナンスに延々と時間を掛け続ける訳にもいかないので、社会科目に対して本格的に取り組むのは高3になってからで良いでしょう。

高1高2の間は、最低限、学校の授業をしっかり聞き、教科書に出てくる太字の用語はしっかり覚えておきましょう。 1回覚えただけではすぐに忘れてしまうので、定期的に何度かノートを見返すなど簡単な反復くらいはしておくことが望ましいです。

進路が決まらない高2生は冬に志望校を考えよう!

進路が決まらない高2生は冬に志望校を考えよう!

進路が決まらない高2生は、できれば冬休みまでには志望校に絞り込みをかけていきましょう。

国公立大学と私立大学では入試方式が大きく異なりますし、学部に関してもどの学部を選ぶかで試験科目や配点に様々な特色があります。 やはり志望校が決まらないことには、どの科目に力を入れるべきかなどの筋道が定まりません。

早い時期から志望校が決まっている人の方が作戦を立てやすく有利に受験勉強を進めることができるので、なるべく高校2年生の冬休みまでには志望大学・志望学部を絞り込むようにしましょう。

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