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日本大学芸術学部では,本学の教育理念である「自主創造」のもと,自ら学び,自ら考え,自ら道をひらく能力を持った人材を育成します。そのため,8つの芸術分野それぞれを強く志す人,創造性が豊かでコミュニケーション能力に富み,芸術全般にわたり強い関心を持つ人,自らが芸術家,クリエイターになることを真剣に考えている人を求めます。
選抜方法として,学部実施の入学者選抜においては,各学科の特性に基づき,小論文,作文や実技等による専門試験及び面接試験を実施して,受験生の適性や創造性を個別的かつ直接的に審査するよう心掛けています。
以上を踏まえた,各学科における受入れ方針は以下のとおりです。
写真学科では,写真における芸術表現を中心に学習を行うため,写真の歴史や理論を学び,写真表現の技法について考え,報道,広告,ポートレート,芸術等の多様な分野に対応し,それぞれの専門とする写真表現を創造できる人材を求めます。
映画学科では,映画・映像における芸術表現を中心に学習を行うため,映画・映像の歴史や理論を学び,映画・映像表現の技法について考え,それぞれの専門とする映画・映像表現を創造できる人材を求めます。
美術学科では,美術における芸術表現を中心に学習を行うため,美術の歴史や理論を学び,美術表現の技法や活動の在り方について考え,それぞれの専門とする美術表現を創造できる人材を求めます。
音楽学科では,西洋音楽を中心に学習を行うため,音楽の歴史や理論及び技法を学び,音楽表現について考え,それぞれの専門とする音楽表現を創造できる人材を求めます。
文芸学科では,創作,研究,ジャーナリズムにわたる多様な表現活動の学習を行うため,文芸の歴史や理論を基礎教養として学び,文芸史の意義や現代文学の表現方法について考え,次世代を担う文芸表現を創造できる人材を求めます。
演劇学科では,グローバルな視野から,劇場芸術及びそれに関連する実践について学習を行うため,演劇と舞踊の理論や歴史を現代社会とのつながりの中で学び,その技法についても考え,各自の専門とする領域を研究,創造できる人材を求めます。
放送学科では,情報時代の中心的役割を果たす「放送」を深く認識させる学習を行うため,放送に関する歴史や理論を学び,映像や音響,CMの表現について考え,放送を担うにふさわしい自由で豊かな表現を創造できる人材を求めます。
デザイン学科では,デザインにおける思考及び表現を中心に学習を行うため,デザインの歴史や理論を学び,デザイン手法について考え,それぞれの専門とする分野で新たなデザイン表現を創造できる人材を求めます。
日本大学芸術学部では,上記の学部及び学科における入学者受入れ方針に基づき,入学者選抜においては,試験区分により以下のとおり審査し,評価します。
1 一般選抜(全学科共通)
一般選抜N全学統一方式においては,学力検査により大学生としての基礎学力到達度を審査します。また,N全学統一方式専門試験併用型においては,学力検査とともに各学科の特性に基づいた専門試験及び面接試験等を実施して,受験生の適性や創造性を個別的かつ直接的に審査し,評価します。
2 そのほかの入学者選抜
本学部では,一般選抜のほかにも,出願資格の異なる多様な入学者選抜を実施しますが,なかでも総合型選抜は,学科ごとに求める学生像を示し,特色ある人材を受入れるよう心掛けています。試験科目については,原則として各入学者選抜共通のものですが,総合型選抜については,学科によりほかの入学者選抜とは異なる選考方法で審査,評価しています。
① 写真学科
口頭試問では自己表現力,対応力及びコミュニケーション能力を,小論文試験では発想力,論理性,鑑賞力及び考察力をそれぞれ審査し,その創造性を評価します。また,面接試験では写真への情熱,写真を学習する適性及び人間性を審査し,評価します。
② 映画学科
小論文試験または実技試験(演技コースのみ)を実施します。小論文試験では論理性及び発想力を,実技試験では資質,技術及び表現力をそれぞれ審査し,その創造性を評価します。また,面接試験では映画を学ぶ意欲,適性及び人間性を審査し,評価します。なお,総合型選抜においては,小論文試験及び面接試験に加え,実技試験,記述試験,ディベートなどのコース別試験を実施して,各コースに応じた能力を審査し,その創造性を評価します。
③ 美術学科
実技試験・小論文試験ではこれまでの美術経験,表現力及び発想力を審査し,その創造性を評価します。また,面接試験では美術学習の適性及び人間性を審査し,評価します。なお,総合型選抜においては,実技試験または小論文試験及び面接試験を実施して,各コース・専攻に応じた能力や適性を審査し,その創造性を評価します。
④ 音楽学科
実技試験ではこれまでの音楽経験及び表現力を,またコースにより併せて実施する音楽に関する小論文試験では論理性及び発想力をそれぞれ審査し,その創造性を評価します。また,面接試験では音楽学習の適性及び人間性を審査し,評価します。
⑤ 文芸学科
想像力と思考力を必要とする出題方法で小論文・作文試験を実施します。小論文試験では論理性及び発想力を,作文試験では語彙力及び表現力をそれぞれ審査し,その創造性を評価します。また,面接試験では志望動機及び適性を審査し,評価します。
⑥ 演劇学科
コースごとに実技試験と面接試験を実施します。実技試験ではこれまでに培ってきた技術や経験のみならず,表現力と伝達力を,また,面接試験では劇場芸術を学ぶ意欲,適性及び人間性を審査し,評価します。なお,総合型選抜においては,他の入学者選抜で実施する実技試験・面接試験に加えて,作文試験を実施します。作文試験では課題に対する着眼点と表現力を審査し,その創造性を評価します。
⑦ 放送学科
作文試験では与えられた課題に対する着眼点,構成力及び表現力を審査し,その創造性を評価します。また,面接試験では放送分野を学ぶ上での意欲,適性及び人間性を審査し,評価します。なお,総合型選抜においては,実技試験,小論文・作文試験及び面接試験を実施します。実技試験では将来アナウンサー及び放送分野で活躍できる者となる適性を,小論文試験では主として時事問題についての自分の考え方をそれぞれ審査します。また,面接試験では将来アナウンサー及び放送分野で活躍できる者となる上で求められる適性,人間性及び将来性を審査し,評価します。
⑧ デザイン学科
実技試験では観察力,表現力及び発想力を審査し,その創造性を評価します。また,面接試験ではデザイン学習の適性及び人間性を審査し,評価します。なお,総合型選抜においては,小論文試験,実技試験,プレゼンテーション及び面接試験を実施します。小論文試験では論理性及び思考力を,実技試験では観察力,表現力及び発想力を,プレゼンテーションでは自己表現力及び伝達力をそれぞれ審査し,その創造性を評価します。また,面接試験ではデザインへの情熱,デザインを学習する適性及び人間性を審査し,評価します。
■出願資格
高等学校または中等教育学校等を卒業した者あるいは2026年3月卒業見込みの者、およびそれと同等以上の学力があると認められる者
■出願要件
試験の内容をよく理解した上で、エントリーを経て審査を通過した者
各学科が求める学生像をよく理解し、本学部(学科)を第一志望とし、合格した場合は本学部(学科)に入学することを確約できる者
■求める学生像
■求める学生像
芸術分野に対する豊かな感受性を有し、映像表現分野における創作活動、あるいは映像理論分野における研究活動に対する能力が認められる者を求めます
■求める学生像
芸術領域において創造的・積極的な姿勢を持っている者で次のいずれかの分野に関する能力が認められる者を求めます
■求める学生像
次のaまたはbの要件を満たし、自己をアピールしプレゼンテーションができる者を求めます
■求める学生像
次のいずれかに該当する者を求めます
■求める学生像
大学で舞台芸術を学ぶことについて積極的な動機を持ち、次のいずれかに該当する者を求めます
■求める学生像
次のいずれかに該当する者を求めます
■求める学生像
次のいずれかに該当し、自己アピールしプレゼンテーションができる者を求めます
■エントリー(1次審査)
エントリーシート受付期間:2025年9月1日(月)~9月3日(水) (簡易書留郵便に限る (締切日必着))
提出書類:①エントリーシート ②宛名シート ③学科指定の提出物
※音楽学科・文芸学科・デザイン学科については、別途指定の提出物を提出すること
※記載の学科以外でも学科指定の提出物が課される場合があります。
審査方法:エントリーシート(学科指定提出物を含む)をもとに審査を行い、試験対象者を決定します。
選考方法:①当日持参したポートフォリオに関する口頭試問 ②小論文(事前回答のうえ選考日当日持参) ③面接
選考日当日に持参する作品等:
選考方法:①小論文(コース共通) ② コース別試験 ③面接
■絵画コース(絵画専攻)
選考方法:①実技(油彩・アクリル・木炭・鉛筆のいずれかを選択し、静物を描く。[5時間30分]) ②実技に関するレポート(30分・400字以内) ③面接
■絵画コース(版画専攻)
選考方法:①実技(デッサン 鉛筆・木炭のいずれかを選択し、静物を描く。[5時間30分]) ②実技に関するレポート(30分・400字以内) ③面接
■彫刻コース(彫刻専攻)
選考方法:①実技(デッサン 鉛筆・木炭のいずれかを選択し、モノと空間を描く。[5時間30分]) ②実技に関するレポート(30分・400字以内) ③面接
■彫刻コース(地域芸術専攻)
選考方法:①小論文(60分・800字以内) ②面接
■エントリー時提出物
各種芸術活動を証明する書類の写し
■事前提出物
音楽芸術コース(音楽文化マネジメント専攻):600字程度の文章を事前に提出
■情報音楽コース
選考方法:①口頭試問 ②面接
選考日当日に持参する作品等:自身が演奏している映像をスマートフォン、タブレット端末、PC等で再生できるよう準備して持参してください(口頭試問で参考にします)
■音楽芸術コース(作曲専攻)
選考方法:①実技(作曲) ②口頭試問(持参する自作品の審査を含む) ③面接
選考日当日に持参する作品等:自作曲の楽譜を3部持参してください(編成・長さは自由、1曲のみ。返却はしない)
■音楽芸術コース(理論専攻)
選考方法:①実技(任意の器楽曲の演奏) ②口頭試問(持参する音楽に関するレポートの審査を含む) ③面接
選考日当日に持参する作品等:音楽に関するレポートを3部持参してください(書式・長さは自由、手書き、1点のみ。返却はしない)
■音楽芸術コース(音楽文化マネジメント専攻)
選考方法:①実技(グループディスカッション) ②口頭試問(事前課題に対する審査を含む) ③面接
■音楽芸術コース(声楽・ピアノ・弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器専攻)
選考方法:①実技(それぞれの専攻する声楽、ピアノ、弦楽器、木管楽器,金管楽器または打楽器) ②面接
■エントリー時提出物
文芸表現分野での実績がある者は、各種文芸賞または作文コンクール等の受賞や文芸活動を証明する書類の写し
■選考方法
①小論文または作文 (180分・3,200字以内) ※辞書持ち込み可(電子辞書不可)。また、学科指定施設内の資料も参照可②面接
■舞台構想コース
選考方法:①作文(60分・800字程度) ②実技(グループディスカッション) ③面接
■演技舞踊コース
選考方法:①作文(60分・800字程度) ②実技(演技舞踊にかかわるもの) ③面接
■デザイン技術コース
選考方法:①作文(60分・800字程度) ②実技(グループディスカッション) ③面接
選考日当日に持参する作品等:自分の芸術活動にちなんだポートフォリオ (A4サイズ)
■アナウンサー志願者
選考方法:①適性をみる課題 ②小論文(80分・800字程度) ③面接
■放送分野志願者
選考方法:①適性をみる課題 ② 作文(60分・600字程度) ③面接
■エントリー時提出物
作品ポートフォリオ(A4サイズ以上)
※ポートフォリオは、面接時に返却する。事前課題のプレゼンテーションボードは返却しない
■選考方法
①小論文 ②実技 ③面接(プレゼンテーションを含む)
■選考日当日に持参する作品等
事前課題を具体的に表現したプレゼンテーションボード(A2サイズ) 2枚
※課題の内容はエントリー通過者のみに通知します。
| 出願期間 | 2025年10月1日(水)~10月7日(火) (簡易書留郵便に限る (締切日必着)) |
|---|---|
| 試験日 | 2025年10月26日(日) |
| 試験会場 | 記載なし |
| 合格発表 | 2025年11月4日(火) |
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志望理由書
面接対策
(口頭試問対策含む)
小論文対策
課外活動のアドバイス
学力試験・共通テスト対策
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