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大分大学理工学部アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

大分大学 理工学部

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー:AP)
基本理念

質の高い特色ある研究を通じて、世界に通用する科学技術を創造し、もって地域に貢献すると共に、豊かな創造性、社会性及び人間性を備えた人材を養成することです。

教育の目標

自ら課題を探求する高い学習意欲と柔軟な思考力、国際基準を満たす専門知識を備え、総合的な視点から分野を超えて連携できる、豊かな人間性と高い倫理観を有する人材を養成します。

求める学生像
  • 理学及び工学分野の基礎をなす数学や理科等の基礎学力を備え、理学及び工学分野に加えより広範囲な事象に対して知的好奇心をもっている人
  • 基礎的な表現力・コミュニケーション力を備え、自立的に考えながらも他人と協力・共同して物事を実行していく意志と姿勢をもっている人
  • 社会における責任感と倫理観を備え、人類の福祉や地域社会のために理学・工学の視点から課題解決に貢献したいという意志をもっている人
  • 自らの考えで行動する主体性を備え、社会の変化に対応する柔軟性に資する知識・技能を学修する意志をもっている人

加えて、主に基礎学力を重視する一般選抜では、各プログラムカリキュラムを修得するのに必要となる高校段階の理科分野のうち、プログラムの指定する科目について十分に習熟している人を求めています。また、志願分野への志望や興味を重視する総合型選抜、学校推薦型選抜、特別選抜(帰国生徒選抜、私費外国人留学生選抜)では、プログラムごとに次のような人を求めています。

数理科学プログラム
  • 数学に興味があり、科学技術を発展させるための様々な課題に対して、数学の立場からその解決方法を見出し、それに取り組む過程に魅力を感じる人
知能情報システムプログラム
  • 情報科学の基礎から知能工学の応用までの幅広い学習と研究に取り組み、高度情報化社会において、新たな課題を自ら見つけだし、学んだことを生かして解決することを通じて、地域社会や世界に貢献したいという高い志をもっている人
DX人材育成基盤プログラム
  • 情報科学の基礎から知能工学の応用までの幅広い学習と研究に取り組み、高度情報化社会において、新たな課題を自ら見つけだし、学んだことを生かして解決することを通じて、新しい付加価値の創造を主導でき、地域社会や世界に貢献したいという高い志をもっている人
物理学連携プログラム
  • 物理学に関連する分野で地域社会や国際社会に貢献したいという意志をもっている人
電気エネルギー・電子工学プログラム
  • 現代社会を支える電気電子工学分野に関心があり、この分野を主体的に学んで社会で活躍したいという意欲のある人
機械工学プログラム
  • ものづくりに興味があり、そのために必要な機械工学に関する専門知識を身につけ社会に貢献したいという意志をもっている人
知能機械システムプログラム
  • メカトロニクスシステム(機械/電気系)と生体系、及びそれらの複合系に関する専門知識を身につけ多様化する社会の発展に貢献したいという意志をもっている人
生命・物質化学プログラム
  • 科学、工学の分野に関心があり、特に化学に関する幅広い専門知識・技術を身につけ社会に貢献したいという意志をもっている人
地域環境科学プログラム
  • 環境・自然科学・土木に関連する分野で、時々刻々と変化する地域的・社会的課題を的確にとらえ、安全・安心で持続可能な地域環境を実現するための取り組みを通じ、地域社会や国際社会に貢献したいという意志をもっている人
建築学プログラム
  • 自然科学や工学のみならず社会科学、環境科学並びに芸術の分野に関心があり、高度化・多様化・国際化している建築の知識や技術の修得をもって、安全・安心かつ持続可能な社会実現や魅力ある環境・空間の創生に貢献したいという意志をもっている人
高等学校等の段階で修得すべき知識・能力

理工学部の教育においては、高等学校において学習する以下の教科・科目の内容を理解していることが望まれます。高等学校の教育課程や選抜区分等の違いもあるため、理解のレベルは個人によってそれぞれ異なると思います。不足していると思われる項目については、入学までに身につけるよう期待します。

  • 国語:他者の考え・気持ちを理解するとともに、文章や資料等を的確に理解し、論理的に考え、話したり書いたりすることに習熟していることが必要です。修得しておくべき科目は、現代の国語、言語文化の他、国語の論理性や文学性、表現性に関する科目、古典に関する科目です。
  • 地理歴史、公民:地理歴史、公民の各科目の学習を通じて、基礎的な知識を修得するとともに、地理・歴史及び現代社会に対する客観的な見方・考え方を身につけるとともに、政治・経済・社会の動きに対して常に興味や関心をもつことが必要です。
  • 数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cについて、基礎的な計算技能を修得するとともに、基本的な定理を理解して活用できることが必要です。また、数学的な見方・考え方を身につけ、物事を数学的に判断・処理することに習熟していることが必要です。
  • 理科:物理、化学、生物に関する基礎的な概念を理解するとともに、科学的・論理的な思考を展開するために必要な見方・考え方を身につけていることが必要です。電気エネルギー・電子工学プログラム、物理学連携プログラム、機械工学プログラム、知能機械システムプログラム、建築学プログラム志望者は、物理基礎及び物理の修得に加え、化学基礎及び化学、生物基礎及び生物、から1科目の修得が望まれます。数理科学プログラム、知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム、生命・物質化学プログラム、地域環境科学プログラム志望者は物理基礎及び物理、化学基礎及び化学、生物基礎及び生物、から2科目以上の修得が望まれます。
  • 外国語(英語):外国語(英語)を聞くこと、話すこと、読むこと、書くことに関する基礎的な能力を身につけ、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲にあふれ、国際社会に生きる人間としての精神と外国語(英語)の力をもつことが必要です。修得しておくべき科目は、英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲです。
  • 情報:情報科学・情報技術に関する基礎的な理解力を身につけ、科学的な見方・考え方を働かせ、情報技術を活用して問題の発見・解決を行う意欲を持ち、情報社会に主体的に参画するための資質・能力が必要です。

大分大学理工学部出願条件

学校推薦型選抜Ⅰ

出願条件(出願資格、出願要件、推薦要件)

次の各号に該当する者で、高等学校長、中等教育学校長、特別支援学校長及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部科学大臣が認定している在外教育施設等の長が責任をもって推薦できる者

  • 高等学校、中等教育学校、特別支援学校の高等部及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部科学大臣が認定している在外教育施設等(以下「高等学校等」という。)を令和8年(2026年)3月卒業見込みの者 (外国の高等学校に留学のため、令和7年(2025年)4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む。)
  • 合格した場合は、入学することを確約できる者
  • 各プログラムが掲げる推薦要件を満たす者
知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」又は「化学」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
サイエンス推薦
  • 科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者
  • 志望するプログラムへの専攻の意志が強い者
電気エネルギー・電子工学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者、又は特に「物理」が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
機械工学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評がA段階に属する者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
知能機械システムプログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
サイエンス推薦
  • 科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者
  • 志望するプログラムへの専攻の意志が強い者
生命・物質化学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」又は「化学」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子

※推薦要件の授業科目 「物理」「化学」には「物理基礎」 「化学基礎」は該当しません。

学校推薦型選抜Ⅱ

出願条件(出願資格、出願要件、推薦要件)

次の各号に該当する者で、高等学校長、中等教育学校長、特別支援学校長及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部科学大臣が認定している在外教育施設等の長が責任をもって推薦できる者

  • 高等学校、中等教育学校、特別支援学校の高等部及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部科学大臣が認定している在外教育施設等(以下「高等学校等」という。)を令和8年(2026年)3月卒業見込みの者 (外国の高等学校に留学のため、令和7年(2025年)4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む。)
  • 合格した場合は、入学することを確約できる者
  • 各プログラムが掲げる推薦要件を満たす者
知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」又は「化学」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
サイエンス推薦
  • 科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者
  • 志望するプログラムへの専攻の意志が強い者
電気エネルギー・電子工学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者、又は特に「物理」が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
機械工学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評がA段階に属する者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
知能機械システムプログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
サイエンス推薦
  • 科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者
  • 志望するプログラムへの専攻の意志が強い者
生命・物質化学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」又は「化学」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子

※推薦要件の授業科目 「物理」「化学」には「物理基礎」 「化学基礎」は該当しません。

総合型選抜Ⅰ

出願条件(出願資格、出願要件、推薦要件)

次の各号に該当する者で、高等学校長、中等教育学校長、特別支援学校長及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部科学大臣が認定している在外教育施設等の長が責任をもって推薦できる者

  • 高等学校、中等教育学校、特別支援学校の高等部及び日本の高等学校と同等の課程を有するとして文部科学大臣が認定している在外教育施設等(以下「高等学校等」という。)を令和8年(2026年)3月卒業見込みの者 (外国の高等学校に留学のため、令和7年(2025年)4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む。)
  • 合格した場合は、入学することを確約できる者
  • 各プログラムが掲げる推薦要件を満たす者
知能情報システムプログラム、DX人材育成基盤プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」又は「化学」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
サイエンス推薦
  • 科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者
  • 志望するプログラムへの専攻の意志が強い者
電気エネルギー・電子工学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者、又は特に「物理」が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
機械工学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀で、調査書の学習成績概評がA段階に属する者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
知能機械システムプログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子
サイエンス推薦
  • 科学に関する特別活動に取り組んだ経験のある者
  • 志望するプログラムへの専攻の意志が強い者
生命・物質化学プログラム
一般推薦・女子枠
  • 本プログラムへの専攻の意志が強い者
  • 高等学校等において「物理」又は「化学」を履修している者
  • 高等学校等の学習成績が優秀な者
  • 人物的に優れ、本学においても優秀な成績を修め得ると判断される者
  • 女子枠については、上記(1)~(4)に該当する女子

※推薦要件の授業科目 「物理」「化学」には「物理基礎」 「化学基礎」は該当しません。

大分大学理工学部選考方法

学校推薦型選抜Ⅰ

一般推薦

基礎能力試験、面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

女子枠

基礎能力試験、面接、女子枠面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

サイエンス推薦

科学に関する活動実績を示す資料(発表会・報告会資料等)、プレゼンテーション、面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

書類審査で提出する書類の詳細

  • 調査書:文部科学省所定の様式で、出身学校長等が令和7年(2025年) 4月以降に作成し厳封したもの。
  • 推薦書:本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、出身学校長(指導教諭含む)等が作成し、厳封したもの。
  • 志望理由書:本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、志願者が自筆で作成したもの(A4サイズ片面印刷)。
  • 科学に関する活動実績を示す資料(サイエンス推薦のみ):発表会・報告会資料等 (コピー可) A4又はA3サイズ、5枚以内(両面可)で様式任意。※発表に使用する電子ファイルの保存媒体 (USB又はDVD-R)も記載すること。

各試験内容の形式・範囲・評価ポイント

基礎能力試験(一般推薦・女子枠)

評価ポイント:高等学校等で学習する内容に関する学力及び科学的思考能力を評価します。

プレゼンテーション(サイエンス推薦)

形式:大学で用意するプロジェクタとWindows搭載のパソコンで、MS PowerPointあるいはAdobe Acrobat Readerを使用して10分間の発表をしてもらいます。
評価ポイント:科学に関する活動についての発表と、それに関する質疑応答を行い、理解・自己表現力を評価します。

口頭試問・面接の評価項目

面接(一般推薦・女子枠)

形式:集団面接で行います。グループディスカッションは行いません。面接委員からの質問に一人ずつ答えてもらいます。
評価ポイント:提出書類も参考にして、志望するプログラムやそれに関わる分野への関心・意欲・理解及び今後の目標、本学入学後の勉学意欲などについて評価するとともに積極性、自己表現力を評価します。また、志望するプログラムで必要となる、高等学校等で学習した内容に関する基礎的な学力及び科学的思考能力を判定する試問も含むことがあります。

女子枠面接(女子枠)

評価ポイント:理工系分野における先端科学技術の研究開発を行いたい理由と将来の計画及び現在までの関連した取組を評価します。

面接(サイエンス推薦)

形式:個人面接で行います。
評価ポイント:提出書類も参考にして、志望するプログラムやそれに関わる分野への関心・意欲・理解及び今後の目標、本学入学後の勉学意欲などについて評価するとともに、積極性、自己表現力を評価します。また、志望するプログラムで必要となる、高等学校等で学習した内容に関する基礎的な学力及び科学的思考能力を判定する試問も含みます。

女子枠及び一般推薦の合否判定について

  • 女子枠として出願資格を満たす者は、一般推薦と併願することができます。
  • 合否判定では、まず女子枠志願者(女子枠専願者及び一般推薦併願者)に対して女子枠面接点を含む女子枠総合評価点の順に並べ、女子枠募集人員を目安に総合的に女子枠合格者を判定します。次に、一般推薦志願者(女子枠合否判定において不合格となった一般推薦併願者を含む)に対して総合評価点(女子枠面接点を除く)の順に並べ、一般推薦募集人員を目安に総合的に一般推薦合格者を判定します。

学校推薦型選抜Ⅱ

一般推薦

基礎能力試験、面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

女子枠

基礎能力試験、面接、女子枠面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

サイエンス推薦

科学に関する活動実績を示す資料(発表会・報告会資料等)、プレゼンテーション、面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

書類審査で提出する書類の詳細

  • 調査書:文部科学省所定の様式で、出身学校長等が令和7年(2025年) 4月以降に作成し厳封したもの。
  • 推薦書:本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、出身学校長(指導教諭含む)等が作成し、厳封したもの。
  • 志望理由書:本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、志願者が自筆で作成したもの(A4サイズ片面印刷)。
  • 科学に関する活動実績を示す資料(サイエンス推薦のみ):発表会・報告会資料等 (コピー可) A4又はA3サイズ、5枚以内(両面可)で様式任意。※発表に使用する電子ファイルの保存媒体 (USB又はDVD-R)も記載すること。

各試験内容の形式・範囲・評価ポイント

基礎能力試験(一般推薦・女子枠)

評価ポイント:高等学校等で学習する内容に関する学力及び科学的思考能力を評価します。

プレゼンテーション(サイエンス推薦)

形式:大学で用意するプロジェクタとWindows搭載のパソコンで、MS PowerPointあるいはAdobe Acrobat Readerを使用して10分間の発表をしてもらいます。
評価ポイント:科学に関する活動についての発表と、それに関する質疑応答を行い、理解・自己表現力を評価します。

口頭試問・面接の評価項目

面接(一般推薦・女子枠)

形式:集団面接で行います。グループディスカッションは行いません。面接委員からの質問に一人ずつ答えてもらいます。
評価ポイント:提出書類も参考にして、志望するプログラムやそれに関わる分野への関心・意欲・理解及び今後の目標、本学入学後の勉学意欲などについて評価するとともに積極性、自己表現力を評価します。また、志望するプログラムで必要となる、高等学校等で学習した内容に関する基礎的な学力及び科学的思考能力を判定する試問も含むことがあります。

女子枠面接(女子枠)

評価ポイント:理工系分野における先端科学技術の研究開発を行いたい理由と将来の計画及び現在までの関連した取組を評価します。

面接(サイエンス推薦)

形式:個人面接で行います。
評価ポイント:提出書類も参考にして、志望するプログラムやそれに関わる分野への関心・意欲・理解及び今後の目標、本学入学後の勉学意欲などについて評価するとともに、積極性、自己表現力を評価します。また、志望するプログラムで必要となる、高等学校等で学習した内容に関する基礎的な学力及び科学的思考能力を判定する試問も含みます。

女子枠及び一般推薦の合否判定について

  • 女子枠として出願資格を満たす者は、一般推薦と併願することができます。
  • 合否判定では、まず女子枠志願者(女子枠専願者及び一般推薦併願者)に対して女子枠面接点を含む女子枠総合評価点の順に並べ、女子枠募集人員を目安に総合的に女子枠合格者を判定します。次に、一般推薦志願者(女子枠合否判定において不合格となった一般推薦併願者を含む)に対して総合評価点(女子枠面接点を除く)の順に並べ、一般推薦募集人員を目安に総合的に一般推薦合格者を判定します。

総合型選抜Ⅰ

一般推薦

基礎能力試験、面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

女子枠

基礎能力試験、面接、女子枠面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

サイエンス推薦

科学に関する活動実績を示す資料(発表会・報告会資料等)、プレゼンテーション、面接、推薦書及び調査書を総合的に評価して合格者を決定します。志望理由書は参考資料として用います。

書類審査で提出する書類の詳細

  • 調査書:文部科学省所定の様式で、出身学校長等が令和7年(2025年) 4月以降に作成し厳封したもの。
  • 推薦書:本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、出身学校長(指導教諭含む)等が作成し、厳封したもの。
  • 志望理由書:本学ホームページより所定の様式をダウンロードし、志願者が自筆で作成したもの(A4サイズ片面印刷)。
  • 科学に関する活動実績を示す資料(サイエンス推薦のみ):発表会・報告会資料等 (コピー可) A4又はA3サイズ、5枚以内(両面可)で様式任意。※発表に使用する電子ファイルの保存媒体 (USB又はDVD-R)も記載すること。

各試験内容の形式・範囲・評価ポイント

基礎能力試験(一般推薦・女子枠)

評価ポイント:高等学校等で学習する内容に関する学力及び科学的思考能力を評価します。

プレゼンテーション(サイエンス推薦)

形式:大学で用意するプロジェクタとWindows搭載のパソコンで、MS PowerPointあるいはAdobe Acrobat Readerを使用して10分間の発表をしてもらいます。
評価ポイント:科学に関する活動についての発表と、それに関する質疑応答を行い、理解・自己表現力を評価します。

口頭試問・面接の評価項目

面接(一般推薦・女子枠)

形式:集団面接で行います。グループディスカッションは行いません。面接委員からの質問に一人ずつ答えてもらいます。
評価ポイント:提出書類も参考にして、志望するプログラムやそれに関わる分野への関心・意欲・理解及び今後の目標、本学入学後の勉学意欲などについて評価するとともに積極性、自己表現力を評価します。また、志望するプログラムで必要となる、高等学校等で学習した内容に関する基礎的な学力及び科学的思考能力を判定する試問も含むことがあります。

女子枠面接(女子枠)

評価ポイント:理工系分野における先端科学技術の研究開発を行いたい理由と将来の計画及び現在までの関連した取組を評価します。

面接(サイエンス推薦)

形式:個人面接で行います。
評価ポイント:提出書類も参考にして、志望するプログラムやそれに関わる分野への関心・意欲・理解及び今後の目標、本学入学後の勉学意欲などについて評価するとともに、積極性、自己表現力を評価します。また、志望するプログラムで必要となる、高等学校等で学習した内容に関する基礎的な学力及び科学的思考能力を判定する試問も含みます。

女子枠及び一般推薦の合否判定について

  • 女子枠として出願資格を満たす者は、一般推薦と併願することができます。
  • 合否判定では、まず女子枠志願者(女子枠専願者及び一般推薦併願者)に対して女子枠面接点を含む女子枠総合評価点の順に並べ、女子枠募集人員を目安に総合的に女子枠合格者を判定します。次に、一般推薦志願者(女子枠合否判定において不合格となった一般推薦併願者を含む)に対して総合評価点(女子枠面接点を除く)の順に並べ、一般推薦募集人員を目安に総合的に一般推薦合格者を判定します。

大分大学理工学部総合型選抜入試日程

学校推薦型選抜Ⅰ

出願期間 令和7年(2025年)11月4日(火)~11月7日(金) 17:00まで(必着)
※インターネット出願登録及び入学検定料の支払いは10月28日(火)から可能です。
試験日 令和7年(2025年)11月19日(水)
■一般推薦
基礎能力試験:9:30~11:30
面接:12:00~
■女子枠
基礎能力試験:9:30~11:30
面接:12:00~
女子枠面接:面接終了後~
■サイエンス推薦
面接 (プレゼンテーション、個人面接):9:00~12:00
試験会場 大分大学旦野原キャンパス
合格発表 令和7年(2025年)12月1日(月) 10:00

学校推薦型選抜Ⅱ

出願期間 令和7年(2025年)11月4日(火)~11月7日(金) 17:00まで(必着)
※インターネット出願登録及び入学検定料の支払いは10月28日(火)から可能です。
試験日 令和7年(2025年)11月19日(水)
小論文:9:30~11:00
面接:11:30~
女子枠面接:面接終了後~
試験会場 大分大学旦野原キャンパス
合格発表 令和8年(2026年)2月10日(火) 10:00

総合型選抜Ⅰ

出願期間 令和7年(2025年)9月1日(月) 〜 9月5日(金) 17:00まで(必着)
試験日 令和7年(2025年)9月24日(水)
知能情報システムプログラム・DX人材育成基盤プログラム
筆記試験:9:00~10:00
面接:10:30~
電気エネルギー・電子工学プログラム・機械工学プログラム・知能機械システムプログラム
面接:9:00~
地域環境科学プログラム
筆記試験:9:00~10:00
面接:10:30~
建築学プログラム
筆記試験:9:00~10:30
面接:11:00~
【注】遅刻による試験室への入室限度時刻は、筆記試験は試験開始後20分まで、面接は試験開始時刻までです。
試験会場 大分大学旦野原キャンパス
集合時刻及び集合場所:8:30に理工学部第1講義棟学生ラウンジ前に集合
合格発表 大分大学旦野原キャンパス
集合時刻及び集合場所:8:30に理工学部第1講義棟学生ラウンジ前に集合

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  • プレゼンテーションの準備・練習をして欲しい
  • 実績を示す資料(活動報告書やポートフォリオ)の作成
  • 校外の課外活動プログラムをアドバイスして欲しい
  • グループディスカッションの準備・練習をして欲しい
  • 総合型選抜入試対策専門の塾・予備校を探している

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オーダーメイドで提供し、大分大学理工学部合格に導きます。

大分大学理工学部専門の総合型選抜入試対策
オーダーメイドカリキュラムの特徴

大分大学理工学部のアドミッションポリシーとあなたの特徴を結びつける専門のカリキュラムを提供

じゅけラボ予備校の大分大学理工学部の総合型選抜入試(旧AO入試)に向けた対策では、選考方式と入試傾向を徹底的に分析し、あなたの特徴に合わせた最も適した対策を提供します。

志望理由書や面接、小論文、グループディスカッションなど、大分大学理工学部のそれぞれの学科が求める「入学させたい学生」として評価されるためのノウハウを完全サポートします。

必要に応じて英語外部検定試験から校外の課外活動プログラムの推薦まで行い、大分大学理工学部の総合型選抜入試での合格をサポートします。


志望理由書

面接対策
(口頭試問対策含む)


小論文対策


課外活動のアドバイス


学力試験・共通テスト対策

英語外部検定試験対策
(英検・TOEIC・IELTS)

「大分大学理工学部に総合型選抜入試で合格できる」
あなただけの学習プランをご用意します。

必要な対策を全て受講できて

1ヶ月11,000円〜29,700(税込)

大分大学理工学部の学校推薦型選抜(公募推薦)の対策も対応できます!

じゅけラボ予備校の学校推薦型選抜(公募推薦)対策案内のイラスト

じゅけラボ予備校では、大分大学理工学部の学校推薦型選抜(公募推薦)においても総合型選抜の対策ノウハウを活かし、志望理由書・自己PR・面接・小論文など、あらゆる選抜方式に対応したサポートを提供しています。

評定対策に関しては、大分大学理工学部受験専門「いつでもクイック指導」を並行してご利用いただければ、日常のわからない問題をすぐにオンライン指導で解決できます。日常の予習・復習や、定期テスト対策も問題ありませんので、大分大学理工学部の公募推薦に向けた評定対策もご安心ください。

評定対策以外の対策は、「いつでもクイック指導」以外の総合型選抜入試対策と同様のオーダーメイドカリキュラムでしっかりサポートいたします。

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1ヶ月11,000円〜29,700(税込)

大分大学理工学部に総合型選抜入試で受かるには?

大分大学理工学部に総合選抜型入試で受験したいけど、「志望理由書・面接・小論文…何から始めればいいの?」とお悩みの方は多くいます。

大分大学理工学部合格に向けて、いつから総合型選抜入試対策の勉強を始めるかで進め方のペースや準備の仕方も違ってきます。

総合型選抜の受験勉強を開始する時期・学年に応じた対策ポイントや、じゅけラボ予備校の総合型選抜入試対策講座の特徴も紹介していますので参考にしてください。

大分大学理工学部に総合型選抜で合格しよう!

総合型選抜入試対策講座が気になる方は
今すぐお問い合わせください!

TEL.0120-445-259

受付時間:10:00~22:00

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