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徳島大学医学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
徳島大学医学部に合格するには?
徳島大学医学部に合格するには、正しい対策、勉強法を実行する必要があります。そのために、どんな入試方式があるのか、受験できる入試科目は何か、合格最低点や合格ラインについて、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策など、把握しておくべき情報、データがたくさんあります。
徳島大学医学部に受かるにはどんな学習内容を、どんな勉強法ですすめるのかイメージをしながら見ていきましょう。まだ志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部と比べるデータとして、徳島大学医学部の入試情報を見ていきましょう。
徳島大学医学部に合格するには、徳島大学医学部に合格する方法つまり戦略的な学習計画と勉強法が重要です。
あなたが挑む受験のしかたに合わせてじゅけラボ予備校が徳島大学医学部合格をサポートします。
徳島大学医学部はどんなところ?
『徳島大学医学部医学科』
徳島大学医学部医学科では、1年次に教養科目を学んだ後、2年次の専門教育の解剖学・組織学・生理学などで人体の構造と機能を学びます。
2~3年次では、研究心の醸成のため、医学研究実習で基礎医学や臨床医学の分野の研究者とともに研究に従事します。
3~4年次では、PBLチュートリアル教育で、自主的に学ぶ姿勢を体得します。
4~6年次では、診療チームの一員として一定の役割を持ちながら臨床実習を行います。徳島大学病院だけでなく、徳島県内や海外の医療機関での実習も希望に応じて行うことができる仕組みが整っています。
徳島大学医学部医学科(前期日程)の試験実施に当たっては、大学入試センター試験の成績において、医学科の指定する各科目の合計点が600点(配点合計900点満点)に達していない場合は2段階選抜を実施します。
また、600点以上に達していても入学志願者数が募集人員の約5倍を超えた場合は、2段階選抜を実施することがあります。
【徳島大学医学部医学科の取得可能資格】
・医師国家試験の受験資格
≪医師国家試験(2018年度)の合格率≫
大学名 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
徳島大学 | 118 | 104 | 88.1% |
『徳島大学医科栄養学科、保健学科』
徳島大学医学部医科栄養学科は、国立大学で唯一医学部にある栄養学科です。
臨床の場で高度な知識と技術を持ち、医師と連携して活躍し、日本の栄養施策の推進役となるべき管理栄養士の養成を行っています。
保健学科には3つの専攻(看護学、放射線技術科学、検査技術科学)があります。
【徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の取得可能資格】
<医科栄養学科>
・栄養士免許
・管理栄養士国家試験の受験資格
・食品衛生管理者(任用資格)
・食品衛生監視員(任用資格)
<保健学科看護学専攻>
・養護教諭一種免許状
・養護教諭二種免許状(保健師国家試験合格後)
・看護師国家試験の受験資格
・保健師国家試験の受験資格
<保健学科放射線技術科学専攻>
・診療放射線技師国家試験の受験資格
<保健学科検査技術科学専攻>
・臨床検査技師国家試験の受験資格
・健康食品管理士認定試験の受験資格
・遺伝子分析科学認定試験の受験資格
【徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の主な就職先】
<栄養学科>
・小川珈琲
・オハヨー乳業
・ダイキン工業
・徳島赤十字病院
・日亜化学工業
・三菱京都病院
<看護学専攻>
・大阪大学医学部附属病院
・岡山市立市民病院
・徳島大学病院
・徳島赤十字病院
・兵庫医科大学病院
・大阪医科大学附属病院
・広島県公立学校(養護教員)
・徳島県
・岡山県
・高松市
・姫路市
<放射線技術科学専攻>
・岡山大学病院
・神戸大学医学部附属病院
・徳島赤十字病院
・徳島大学病院
・兵庫県
<検査技術科学専攻>
・愛媛大学医学部附属病院
・神戸百年記念病院
・徳島大学病院
・吉野川医療センター
2019年度 徳島大学医学部医学科の学費
入学金 | 入学手続き時 | 282,000円 | |
授業料 | 前期 | 267,900円 | |
授業料 | 後期 | 267,900円 | |
1年次合計 | 1年 | 817,800円 | |
2年次合計 | 2年 | 535,800円 | |
3年次合計 | 3年 | 535,800円 | |
4年次合計 | 4年 | 535,800円 | |
5年次合計 | 5年 | 535,800円 | |
6年次合計 | 6年 | 535,800円 |
6年間の学費総額:3,496,800円
※授業料は基本的に年間2期(4月・10月)の分割納入です。
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります。
※その他の納付金として、1年次に、医学科は約140,000円が掛かります。
2019年度 徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の学費
入学金 | 入学手続き時 | 282,000円 | |
授業料 | 前期 | 267,900円 | |
授業料 | 後期 | 267,900円 | |
1年次合計 | 1年 | 817,800円 | |
2年次合計 | 2年 | 535,800円 | |
3年次合計 | 3年 | 535,800円 | |
4年次合計 | 4年 | 535,800円 |
※授業料は基本的に年間2期(4月・10月)の分割納入です。
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定後の授業料を支払うことになります。
※その他の納付金として、1年次に、医科栄養学科は約115,000円、保健学科は約104,000円が掛かります。
徳島大学独自の奨学金
<徳島大学修学支援学資金>
平成30年度は、経済的理由により修学が困難な学生に対し、経済的負担の軽減を図るため、徳島大学基金から学資金を支給します。
申請手続き:本学資金の応募受付は行わず、授業料免除申請者から、特に経済的に困難であり、かつ学業成績が優秀である者を選考します。
日本学生支援機構奨学金
区分 | 利子 | 貸与金額 | 特徴 | |
第一種奨学金 | 無 | 自宅通学生/2万円、3万円、4万5千円
自宅外通学生/2万円、3万円、4万円、5万1千円 の中から選択 |
本人の成績および経済状況で選考される | |
第二種奨学金 | 有 | 2万円~12万円(1万円単位)
の中から選択 |
第一種の選考基準より選考が穏やか |
徳島大学医学部の所在地
【蔵本キャンパス】
医学部、歯学部、薬学部
●医学部
〒770-8503
徳島県徳島市蔵本町3-18-15
●歯学部
〒770-8504
徳島県徳島市蔵本町3-18-15
●薬学部
〒770-8505
徳島県徳島市庄町1-78-1
<アクセス>
・JR徳島駅から約4km。バスで約15分。
徳島大学医学部の周辺地図
徳島大学医学部の受験対策 学習のポイント・勉強法
『徳島大学医学部医学科』
徳島大学医学部医学科の一般入試は前期日程のみの実施で、後期日程は行われません。
医学科の前期日程の個別学力検査は「数学」「英語」「面接」です。
センター試験の配点が900点満点に対して、個別学力検査の配点が400点満点となっています。
ゆえに、徳島大学医学部医学科の一般入試前期日程はセンター試験と個別学力検査の配点比率が9:4なので、センター重視の受験方式と言えます。
【入試の合格最低点】
2018年度の医学部医学科の前期日程の合格最低点は、
医学科=1026/1300
【入試の倍率】
2018年度の医学部医学科の前期日程の倍率は、
医学科=2.8倍
2017年度の医学部医学科の前期日程の倍率は、
医学科=3.4倍
『徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)』
徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の一般入試は前期日程と後期日程があります。
ただし保健学科(検査技術科学専攻)では、前期日程のみの実施で、後期日程は行われません。
徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の一般入試における科目や配点は学科・専攻によってかなり細かく異なるので、詳しくは受験情報の欄をご覧ください。
【入試の合格最低点】
2018年度の医学部(医科栄養学科、保健学科)の前期日程の合格最低点は、
医科栄養学科=556.5/850、保健学科(看護学専攻)=568.6/900、保健学科(放射線技術科学専攻)=851.8/1200、保健学科(検査技術科学専攻)=749.9/1100
2018年度の医学部(医科栄養学科、保健学科)の後期日程の合格最低点は、
医科栄養学科=344.4/500、保健学科(看護学専攻)=254.9/400、保健学科(放射線技術科学専攻)=785.7/1150
【入試の倍率】
2018年度の医学部(医科栄養学科、保健学科)の前期日程の倍率は、
医科栄養学科=1.6倍、保健学科(看護学専攻)=1.8倍、保健学科(放射線技術科学専攻)=3.9倍、保健学科(検査技術科学専攻)=3.8倍
2018年度の医学部(医科栄養学科、保健学科)の後期日程の倍率は、
医科栄養学科=1.3倍、保健学科(看護学専攻)=3.4倍、保健学科(放射線技術科学専攻)=2.0倍
2017年度の医学部(医科栄養学科、保健学科)の前期日程の倍率は、
医科栄養学科=2.5倍、保健学科(看護学専攻)=2.4倍、保健学科(放射線技術科学専攻)=3.6倍、保健学科(検査技術科学専攻)=3.0倍
2017年度の医学部(医科栄養学科、保健学科)の後期日程の倍率は、
医科栄養学科=3.7倍、保健学科(看護学専攻)=5.2倍、保健学科(放射線技術科学専攻)=5.5倍
徳島大学医学部の受験情報
徳島大学医学部の入試方式
『徳島大学医学部医学科の受験情報』
【徳島大学医学部医学科の一般入試における募集人員】
前期日程:医学科=64名
後期日程:医学科=なし
【医学部医学科の一般入試(前期日程)の詳細】
●医学科
<センター試験> 5教科7科目:合計900点満点
□国語(配点150点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2科目(配点300点) ※物理、化学、生物から2科目
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」
□外国語(70分、配点200点) ※英語
□面接 ※複数の面接担当者による集団面接 ※面接において全ての面接担当者が不適格と判断した場合は、センター試験および個別学力検査等の成績に関わらず不合格とする
☆配点合計:1300点満点
【医学部医学科の一般入試(後期日程)の詳細】
なし
『徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の受験情報』
【徳島大学医学部(医科栄養学科、保健学科)の一般入試における募集人員】
前期日程:医科栄養学科=20名、保健学科(看護学専攻)=40名、保健学科(放射線技術科学専攻)=21名、保健学科(検査技術科学専攻)=12名
後期日程:医科栄養学科=5名、保健学科(看護学専攻)=10名、保健学科(放射線技術科学専攻)=8名、保健学科(検査技術科学専攻)=なし
【医学部(医科栄養学科、保健学科)の一般入試(前期日程)の詳細】
●医科栄養学科
<センター試験> 5教科6~7科目:合計650点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科(配点200点) ※「物理基礎、化学基礎、生物基礎から2科目」または「物理、化学、生物から1科目」
□外国語(配点100点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計200点満点
□外国語(70分、配点200点) ※英語
☆配点合計:850点満点
●保健学科(看護学専攻)
<センター試験> 5教科7科目:合計700点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目と ※数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科(配点200点) ※「物理基礎、化学基礎、生物基礎から2科目 ※生物基礎は必須」または「物理、化学、生物から2科目 ※生物は必須」
□外国語(配点100点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計200点満点
□外国語(70分、配点200点) ※英語
☆配点合計:900点満点 ※個別学力検査等における得点が一定水準以下の場合は、合計点のいかんにかかわらず不合格とします
●保健学科(放射線技術科学専攻)
<センター試験> 5教科7~8科目:合計800点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2or3科目(配点200点) ※「化学基礎、生物基礎から0or2科目」ならびに「物理、化学、生物から1or2科目」 ※ただし「物理」の選択が必須
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」
□理科(90分、配点200点) ※物理基礎・物理
☆配点合計:1200点満点
●保健学科(検査技術科学専攻)
<センター試験> 5教科7科目:合計700点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点100点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点100点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2科目(配点300点) ※物理、化学、生物から2科目 ※ただし「化学」の選択が必須
□外国語(配点100点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計400点満点
□数学(120分、配点200点) ※数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」
□外国語(70分、配点200点) ※英語
☆配点合計:1100点満点
【医学部(医科栄養学科、保健学科)の一般入試(後期日程)の詳細】
●医科栄養学科
<センター試験> 5教科6~7科目:合計400点満点
□国語(配点50点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点100点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科(配点100点) ※「物理基礎、化学基礎、生物基礎から2科目」または「物理、化学、生物から1科目」
□外国語(配点100点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計100点満点
□面接(配点100点) ※複数の面接担当者による個人面接
☆配点合計:500点満点
●保健学科(看護学専攻)
<センター試験> 5教科7科目:合計200点満点
□国語(配点20点)
□地歴・公民(配点20点) ※世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点40点) ※数学Ⅰ、数学ⅠAから1科目と ※数学Ⅱ、数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科(配点60点) ※「物理基礎、化学基礎、生物基礎から2科目 ※生物基礎は必須」または「物理、化学、生物から2科目 ※生物は必須」
□外国語(配点60点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計200点満点
□面接、集団討論(配点100点) ※複数の評価担当者による集団討論および、複数の面接担当者による個人面接
□小論文(60分、配点100点) ※保健・医療に関する文章や図表等をもとに論述式の出題を行う
☆配点合計:400点満点 ※個別学力検査等におけるいずれかの得点が一定水準以下の場合は、合計点のいかんにかかわらず不合格とします
●保健学科(放射線技術科学専攻)
<センター試験> 5教科7~8科目:合計750点満点
□国語(配点100点)
□地歴・公民(配点50点) ※世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政治経済から1科目
□数学2科目(配点200点) ※数学ⅠAと ※数学ⅡB、簿記会計、情報関係基礎から1科目
□理科2or3科目(配点200点) ※「化学基礎、生物基礎から0or2科目」ならびに「物理、化学、生物から1or2科目」 ※ただし「物理」の選択が必須
□外国語(配点200点) ※英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目
<個別学力検査> 合計400点満点
□面接(配点200点) ※複数の面接担当者による個人面接
□小論文(60分、配点200点)
☆配点合計:1150点満点
徳島大学医学部の入試日程
徳島大学医学部の入試日程
一般選抜 前期日程
出願期間 | 2023年(令和5年)1月23日(月)〜2月3日(金) |
---|---|
試験日 | 2023年(令和5年)2月25日(土)・26日(日) |
合格発表 | 2023年(令和5年)3月7日(火) |
一般選抜 後期日程
出願期間 | 2023年(令和5年)1月23日(月)〜2月3日(金) |
---|---|
試験日 | 2023年(令和5年)3月12日(日) |
合格発表 | 2023年(令和5年)3月22日(水) |
徳島大学医学部 入試科目別受験対策・勉強法
英語 入試傾向と受験対策・勉強法
【医学科、医科栄養学科、保健学科】(試験時間70分)
徳島大学医学部の前期日程における英語は、近年、長文読解2題+自由英作文で構成されています。
記述式です。
他の国立大の英語と比べると、徳島大学の英語の長文読解は設問パターンが独特です。
普通の長文読解問題で出るような設問は出ないので、必ず過去問をチェックしておきましょう。
とにかく正確に読み取る精読力と、それを記述する力の両方が求められます。
自由英作文も本格的なものが出るので、対策しておきましょう。
数学 入試傾向と受験対策・勉強法
【数学(医学科)】(試験時間120分)
徳島大学医学部医学科の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。
徳島大学の数学は2種類あり、医学部医学科・歯学部・薬学部の数学と、理工学部・医学部保健学科の数学で問題が分かれています。
難易度としては前者の方が高めで、標準~やや難といったレベルでしょう。
頻出分野である数列、微分積分、確率あたりはしっかり対策しておきたいです。
証明問題もよく出ます。
【数学(保健学科)】(試験時間120分)
徳島大学医学部保健学科の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。
徳島大学の数学は2種類あり、医学部医学科・歯学部・薬学部の数学と、理工学部・医学部保健学科の数学で問題が分かれています。
理工学部・医学部保健学科の数学は標準レベルの難易度なので、国公立型の記述対策、記述慣れをまずはしておきましょう。
物理 入試傾向と受験対策・勉強法
【保健学科】(試験時間90分)
徳島大学医学部保健学科(放射線技術科学専攻)の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。
徳島大学の物理は、例年、大問1が力学、大問2が電磁気から出題傾向にあります。
大問3に関しては、年度により波動、熱力学、原子のいずれかが出ます。
原子が出ても戸惑わないようにはしておきましょう。
全体的な難易度としては標準レベルなので、物理を頑張って勉強してきた人なら高得点も狙えると思います。
ただ記述力は必要ですし、図示する問題も出てくるので、過去問で傾向慣れはしておきたいです。
その他の科目 入試傾向と受験対策・勉強法
【面接】
徳島大学医学部医学科の面接は、複数の面接担当者による集団面接です。
評価にあたっては、人柄、協調性、医学への関心、医学への適応性(将来性)等について総合的に評価します。
集団面接で、面接官4人に対して受験生5人ほど。
面接時間は20分程度のようです。
面接において頻出の質問である「なぜ医学科を志望したのか?」「なぜ徳島大学を選んだのか?」などに関してはちゃんと答えられるようにしておきたいです。
大学生になってやりたいことや、自己PR、センター試験の出来はどうだったか、などについても聞かれる可能性が十分あるので、意識はしておきましょう。
※現在、医学部(医科栄養学科、保健学科)の「小論文」「面接」「集団討論」の傾向・対策は準備中です。
2023年度対応!大学入学共通テスト対策
じゅけラボ予備校の大学受験対策講座では、2022年度の大学入学共通テストの出題傾向から、2023年度(令和5年度)に受験する生徒向けに、大学入学共通テスト対策を行っています。
2022年度の共通テストでは、国語・日本史で新傾向化が進んだり、理科基礎・数学の読解力重視の傾向が強くなる等、2021年度からさらに傾向の変化がありました。一方で、物理・化学のようにセンター試験の典型問題が増加する科目もありました。
まだまだ変化途中にある共通テストに対応するためには、最新の傾向を把握して対策することはもちろん、当日に傾向の変化に対応できる地力を作ることが重要です。
じゅけラボ予備校では、新傾向に対応した対策及び突然の傾向の変化に対応できる地力を作るための2023年度共通テスト対策カリキュラムを用意しています。。
まずは、こちらのページで共通テストについて確認しておきましょう!
2023年度(令和5年度)に徳島大学医学部に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
2023年度(令和5年度)入試で徳島大学医学部合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても徳島大学医学部に合格することはできません。徳島大学医学部に合格するためには、徳島大学医学部のそれぞれの入試科目のポイントを押さえた勉強をする必要があります。
徳島大学医学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは以下の3つのポイントに着目した、2023年度入試に対応した徳島大学医学部専用の受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。- ポイント1:自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2:最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3:徳島大学医学部に合格するために必要な勉強
実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。
そして、徳島大学医学部の入試科目の入試問題はどんな傾向があり、どんな受験対策が必要なのかを把握して、必要な勉強に焦点を当てて受験勉強を進めることが必要です。
じゅけラボでは、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、2023年度入試で徳島大学医学部に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
徳島大学医学部対策の予備校や専門塾をお探しの方、または独学受験で徳島大学医学部合格を目指している方は是非お試しください。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、徳島大学医学部の入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「徳島大学医学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 徳島大学医学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 徳島大学医学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
- 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
- 今、徳島大学医学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます
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徳島大学医学部受験に必要な全科目を受講できて
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徳島大学医学部受験対策はいつから始めればよいか?
医学部受験は言うまでもなく、大学受験の中で最難関です。医学部受験対策を始めるのは早ければ早いほど良いと言えるでしょう。
徳島大学医学部に現役合格するためには、少なくとも高2の春から受験対策を始めましょう。できれば高1から始める事をオススメします。中学、高1の学習範囲に抜けや漏れがある場合には、高1から始めるべきでしょう。
高2の終わりまでには、センター試験で8割得点できる実力をつけておくことが必須です。復習に加え、未習範囲の学習も必要ですから、特に英語、数学の学習を優先して、高1の終わりまでに数1A2Bと英語を一通りやっておきましょう。
徳島大学医学部を目指す受験生から、「高2の夏から勉強に本気で取り組んだら徳島大学医学部に合格できますか?」「高2の9月の模試で徳島大学医学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
受験勉強自体を始める時期が高2の夏以降になると、現状の偏差値や学力によって難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
「徳島大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
徳島大学医学部を目指して受験勉強を始めたものの、模試の結果が悪かった、E判定だったことで「徳島大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から徳島大学医学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高1の8月から勉強を始める場合」「高2の4月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
多浪生や再受験生でも徳島大学医学部に合格できる?
じゅけラボ予備校では、浪人生、多浪生や再受験生(仮面浪人・社会人)も、徳島大学医学部合格へ向けて受験勉強をサポートしています。
浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方は、現役生に比べて学習状況や習得レベルが個人個人で大きく異なるため、現状に合わせたカリキュラムが必須です。塾や予備校でもレベルに合わせた講義を取ることができますが、浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方が自身のレベルに合ったものを見極め、計画的に受講していくことは意外と難しいものです。
じゅけラボ予備校では、あなたの現状の学力やこれまでの学習状況に合わせて、徳島大学医学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、徳島大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
徳島大学医学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
徳島大学以外の医学部・関連学部を偏差値から探す
徳島大学以外の医学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。徳島大学医学部を受験する生徒からのよくある質問
徳島大学医学部の入試レベルは?
徳島大学医学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
徳島大学医学部の受験情報
徳島大学医学部にはどんな入試方式がありますか?
徳島大学医学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください。
徳島大学医学部の受験情報
徳島大学医学部の科目別にどんな受験勉強すればよいですか?
徳島大学医学部の受験対策では、科目別に入試傾向と受験対策・勉強法を知って受験勉強に取り組む必要があります。
徳島大学医学部受験の入試科目別受験対策・勉強法
徳島大学医学部に合格するための受験対策とは?
徳島大学医学部に合格するためには、現在の学力レベルに適した勉強、徳島大学医学部に合格するために必要な勉強、正しい勉強法を把握して受験勉強に取り組む必要があります。
徳島大学医学部の受験対策 3つのポイント
徳島大学医学部の受験対策は今からでも間に合いますか?
じゅけラボでは、開始時期に合わせて徳島大学医学部合格に必要な学習カリキュラムをオーダーメイドで作成し、徳島大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
徳島大学医学部の受験勉強を始める時期
徳島大学医学部に合格する為の勉強法とは?
徳島大学医学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に徳島大学医学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、徳島大学医学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
徳島大学医学部対策講座
徳島大学医学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
答えは「今からです!」徳島大学医学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高くなります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から徳島大学医学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラムを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
高1から徳島大学医学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
高1から徳島大学医学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から徳島大学医学部の受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、徳島大学医学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
徳島大学医学部合格に特化した受験対策
高3の夏からでも徳島大学医学部受験に間に合いますか?
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から徳島大学医学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの徳島大学医学部受験勉強
高3の9月、10月からでも徳島大学医学部受験に間に合いますか?
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から徳島大学医学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの徳島大学医学部受験勉強
高3の11月、12月の今からでも徳島大学医学部受験に間に合いますか?
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。あまりにも今の学力が徳島大学医学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から徳島大学医学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの徳島大学医学部受験勉強
毎日の勉強時間はどのぐらいとれば良いですか?
徳島大学医学部に合格する為の勉強時間は、現在の学力・偏差値によって必要な勉強時間は異なります。じゅけラボ予備校は、生徒一人一人に最適化されたオーダーメイドカリキュラムを提供しますので、効率よく勉強でき、勉強時間を最適化できます。現在の学力が確認出来れば、徳島大学医学部入試までに最低限必要な勉強時間をお伝え出来ます。
徳島大学医学部合格に向けた受験勉強
徳島大学医学部の合否判定がE判定ですが、合格できますか?
E判定でも徳島大学医学部合格は可能です。偏差値や倍率を見て第一志望を諦める必要はありません。じゅけラボではE判定、D判定、偏差値30台から国公立大学、難関私立大学に合格する為の「勉強のやり方」と「学習計画」を提供させていただきます。
E判定、偏差値30台からの大学受験対策講座
浪人生、社会人の徳島大学医学部の受験対策は可能でしょうか?
現役高校生の受験対策だけでなく、浪人生、または社会人の方で徳島大学医学部合格を目指している方に、徳島大学医学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成して入試までの勉強法をサポートします。
浪人生向け大学受験対策 社会人向け大学受験対策
徳島大学医学部に合格する為の勉強法・徳島大学医学部に強くて安い予備校をお探しなら
徳島大学医学部に合格するには、徳島大学医学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。
しかし、徳島大学医学部合格に向けて予備校や大学受験塾に行くにしても、医学部受験専門の予備校や塾、予備校や塾の医学部受験コースの予備校代や塾代は非常に高額なだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
じゅけラボ予備校の医学部受験対策講座では、あなたが徳島大学医学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも圧倒的に安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、お金の心配なく安い料金で安心して徳島大学医学部受験勉強に取り組む事が出来ます。
徳島大学医学部対策を検討している方で、徳島大学医学部に強い「安い」専門塾、予備校をお探しの方、または独学で徳島大学医学部合格を目指して勉強法をお探しの方は、あなたが今から最短ルートの勉強で徳島大学医学部に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。