富山大学医学部受験対策の
ポイント・勉強法
個別学力検査の全体像
- 医学科の前期日程は,共通テスト1,000点と個別テスト700点を合算した1,700点満点で合否を決める設計である。個別は数学200・理科(2科目)200・外国語200・面接100点で構成され,理科は物理・化学・生物から2科目を出願時に選択する。志願倍率が約5倍を超える場合は共通テストの成績による第1段階選抜が実施される。
- 看護学科の前期日程は,共通テスト800点と個別テスト300点を合わせた1,100点満点で,個別は外国語200点+小論文100点という設計である。後期日程は小論文100点+面接100点で構成され,個別比重は前期より薄い。医学科は後期日程の募集を行わない。
- 医学科の数学・物理・化学・生物の問題は,富山大学の理系学部で共通の問題冊子で実施される大学内共通問題である。出題範囲は数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B(数列)・数C(ベクトル,平面上の曲線と複素数平面),理科は「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」である。一方で外国語と面接,看護学科の小論文は学部固有の問題として実施される。
科目構成上の注意点
- 医学科は数学・理科2科目・外国語・面接の4区分すべてが必須で,科目選択の自由度は理科の2科目選択に限られる。配点は数学・理科(2科目合計)・外国語がそれぞれ200点で同点に並び,面接が100点で続く。共通テストでも国200/地歴・公民100/数200/理200/外200/情100の合計1,000点が課され,5教科ほぼ均等の負荷が要求される。
- 看護学科の前期日程は個別が外国語と小論文の2科目構成で,個別配点の3分の2(200点)が外国語に集中する。後期日程は個別が小論文と面接のみで,文章表現と人物評価の比重が大きい。出願段階で「前期は英語+小論文,後期は小論文+面接」という構成差を踏まえて科目対策を切り替える必要がある。
- 医学科の面接は,書類審査(自己紹介書を含む)を含めて100点で評価され,思考力・協調性・積極性・将来性が評価項目に明記されている。看護学科の面接(後期)でも同じ評価軸が用いられる。0点判定は合格対象外となる扱いも公式に示されており,配点は小さくても無視できない。
- 医学科は総合型選抜Ⅱ(地域枠・特別枠)と学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)でも,大学入学共通テストの合計が70%未満の場合は合格対象外となる規定がある。共通テストでの一定水準確保が前提条件である。
合否を分ける科目と優先順位
- 医学科は個別700点/総合1,700点で,個別比率は約41%である。志願倍率は2025年度で約8倍に達し,第2段階選抜の合格最低点得点率は75%を超える。共通テストの取りこぼしが直接的に致命傷になるため,まず共通テストで90%前後を狙える基礎学力を確立したうえで,個別の数学・理科・英語の3科目を均等に仕上げるのが基本方針となる。
- 個別試験では数学・理科・外国語が同配点(各200点)で並ぶため,特定教科だけ突出させても合格点に届きにくい。理科2科目選択は「物理+化学」「化学+生物」のいずれかが標準的だが,どの組合せでも各科目で安定して6〜7割を確保できる仕上がりが最低ラインとなる。
- 看護学科前期は個別300点のうち外国語が200点を占めるため,英語の到達度が個別得点を大きく左右する。後期は小論文と面接の合計200点で,文章表現力と志望動機の説得力で差がつく。共通テストの比重が大きいため,両日程ともまず共通テスト得点を盤石にする戦略が現実的である。
- 医学科の面接は,2段階選抜通過後の最終評価で他科目との差を埋める要素として機能する。配点は100点だが,0点評価は合格対象外であるため,準備不足のまま臨むのは大きなリスクとなる。
富山大学医学部 入試科目別受験対策・勉強法
個別学力検査の構成
- この科目は医学科・看護学科とも前期日程で課される必須科目で,個別学力検査における配点は医学科200点・看護学科200点である。出題範囲は「英コミⅠ・英コミⅡ・英コミⅢ・論表Ⅰ・論表Ⅱ・論表Ⅲ」である。
- 外国語(英語)は学部固有問題として実施される。医学部の採点・評価基準には「ある程度の長さの英文を正確に理解する力と,まとまった内容を基本的な英語で的確に表現する力を評価する」と公表されている。読解と英作文の両軸が評価対象となる。
- 大問構成は読解(長文)2題と英作文1題程度で,読解は内容説明・下線部和訳・本文要約を含む記述形式,英作文は和文英訳または自由英作文の形式が中心である。
出題傾向
- 長文読解では,医療・自然科学・社会論などのテーマで,論理展開を追いながら下線部の意味や筆者の主張を説明させる出題が多い。専門語にはやや踏み込むが,文構造を正確に追えれば高校英語の枠内で対応できる出題範囲である。
- 下線部和訳では,関係詞節を含む複文や挿入句を含む英文が頻出で,英文の構造を保ちつつ自然な日本語に直す技術が求められる。
- 英作文(和文英訳・自由英作文)では,与えられた日本語をそのまま訳すのではなく,意味を保ったまま英語の論理に合うように再構成する記述が問われる。シンプルかつ文法的に正確な表現で,主張・根拠・結論を組み立てる構成が評価される。
- 看護学科でも個別の英語が必須で,配点比重は前期個別300点中200点と大きい。読解と作文の出題傾向は医学科と同じ枠組みで,難易度は高校卒業段階の標準を超える題材が中心である。
失点しやすいパターン
- 長文読解で,段落ごとの主題を把握せずに下線部だけを訳して内容説明問題に答えてしまい,論旨と離れた解答になるパターンが多い。
- 下線部和訳で,関係詞や挿入句の修飾関係を誤読し,主語・動詞の対応を取り違える。前から訳し下す癖がつくと,文末の動詞を見落とす。
- 英作文で,日本語の語順をそのまま英語に置き換えてしまい,主語の不一致や時制のずれが起きる。複雑な構文を狙って文法ミスを増やす受験生も目立つ。
- 要約問題で,本文に書かれていない補足を加えてしまったり,反対に本文の重要主張を落としたりして,要約の主旨が外れるケースが頻出する。
対策・勉強法
- 入試標準レベルの英単語集を1冊決めて,毎日一定範囲を回転させながら,医療・科学系のテーマ語彙を別ノートに追加する。1日30分の語彙学習を半年継続するペースで仕上げる。
- 英文法の網羅系テキストで,関係詞・分詞構文・仮定法・名詞節などの構文を運用できる段階まで反復する。文法問題集とは別に,1日10〜15分で構文ノートに「英文→構造分析→和訳」の3点を記録する。
- 長文読解は,800〜1,200語程度の説明文を週3〜4本のペースで読み,段落ごとに「主題1文→根拠2〜3点→筆者の立場」をメモする要約訓練を行う。読了後は1分で日本語要約を口述する練習を加える。
- 英作文は,自由英作文と和文英訳の両形式で週3問を継続し,平易で文法的に正確な英文を書く方針を徹底する。模範解答との差分を「構文選択」「語法」「論理展開」の3観点で分析する。
- 過去問演習は本学の過去5年分を時間内通しで実施し,読解の正答率と英作文の文法ミスを別々に集計する。読解の誤答は「精読不足」「設問対応不足」のいずれに分類されるかを毎回確認する。
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個別学力検査の構成
- この科目は医学科の必須科目として課され,個別学力検査における配点は200点である。看護学科では個別試験で数学は課されない。
- この科目は富山大学の理系学部で共通の問題冊子で実施される大学内共通問題として出題される。理学部・医学部・薬学部・工学部・都市デザイン学部の受験生が同一の問題に取り組み,採用配点のみ学部ごとに異なる。
- 出題範囲は数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B(数列)・数C(ベクトル,平面上の曲線と複素数平面)である。試験時間内に大問4題を記述式で解答する構成で,誘導付きの小問展開が中心となる。
出題傾向
- 整数・多項式の論証問題では,与えられた多項式が一定の整数の倍数であることを示す出題が見られる。素因数分解と連続する整数の積の倍数性を組み合わせる典型的な数論の論証で,誘導に沿って小問単位で結論を積み重ねる構造である。
- 定積分の評価では,置換積分や部分積分の手順に加え,漸化式型の積分(cosⁿxの逆数の定積分など)が出題される。誘導に従って前段の結果を次段で利用する形式で,計算量が多く厳密な符号管理が要求される。
- 図形と最大最小では,三角形の頂点配置や直交条件を踏まえて面積・長さを変数で表し,導関数を介した極値判定または相加相乗平均などで最大・最小を求める構成である。三角関数の合成や半角・倍角などの式変形を要する場合が多い。
- 各大問とも複数の小問に分かれ,前半の小問が後半の論証や計算の足場になる「誘導型」が定番である。完答までに時間が掛かるが,部分点を取りやすい構造でもある。採点・評価基準として「問題の理解力,論理的な思考力及び計算力,これらを伴った表現力」が公表されており,記述の論理展開が評価対象になる。
失点しやすいパターン
- 整数論証で「連続する整数の積が何の倍数か」を示す根拠を端折ってしまうと,論証として成立せず減点される。素因数別に倍数性を分けて説明する手順が必須である。
- 置換積分・部分積分の計算で,置換した変数の積分区間や符号を取り違えるミスが多い。特に三角関数の置換では,角度の範囲とcos・sinの符号を慎重に確認しなかったために最終答が合わないケースが目立つ。
- 図形最大最小で,変数の取り方や三角形の角の関係(外角・内角の対応)を最初に整理せずに計算を始めると,途中で式が破綻する。図を正確に描き直して条件を整理しないまま進める受験生が失点しやすい。
- 誘導の前段を読み飛ばして後段から手を付け,前段の計算結果を引用できずに計算量が爆発するケースが頻出である。記述答案の論理展開が不明確な場合は,思考力・表現力の評価軸でも減点される。
対策・勉強法
- 標準レベルの記述演習を分野ごとに2〜3周し,「条件整理→典型解法の選択→記述」の流れを再現できる段階まで仕上げる。整数論・微分積分・図形と式・確率・数列・数Cの複素数平面までを満遍なく演習対象に含める。医学科は配点200点で,数学だけ突出させても他科目で削られると合格点に届かないため,安定して合格者平均(前期日程の合格者個別平均は約482点/700点)に到達することを目標とする。
- 定積分は,置換積分・部分積分・漸化式型の3パターンを分野別演習で集中的にこなし,置換時の積分区間と符号の処理を定型化する。1問あたり10〜15分で書き切る訓練を,1日30分の計算演習として継続する。
- 整数・多項式の論証は,連続整数の倍数性,剰余類,因数分解の活用を「定型の論証パターン」として手順化する。論証の骨子を白紙から再現できるかを,週1〜2題の頻度で繰り返し確認する。
- 過去問演習では,本学の過去5年分を時間を計って通しで解き,誘導の前段と後段の関係を読み取る練習を行う。誤答した小問について,誘導のどの段で詰まったかを毎回ノートに整理する。
- 記述答案は,計算過程・図・条件を省略せずに書き切る習慣をつける。完答が難しい大問でも,部分点を取りに行く答案構成を固める。
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個別学力検査の構成
- この科目は選択科目です。医学科の理科では,物理(物理基礎・物理)・化学(化学基礎・化学)・生物(生物基礎・生物)の3科目から2科目を出願時に選んで解答します。看護学科では個別試験で理科は課されません。
- 医学科で本科目を選んだ場合の配点は,他の理科1科目と合算して200点(1科目あたり実質100点)として採用される。富山大学の理系学部で共通の問題冊子で実施される大学内共通問題として出題される。
- 大問構成は3〜4題で,力学・電磁気から各1題と,熱力学または波動から1題,原子物理を含む融合問題が出題されることがある。記述・計算式・図示を組み合わせる形式である。採点・評価基準として「物理の基本概念の理解度,応用力,論理的思考力」が公表されている。
出題傾向
- 力学では,斜面・滑車・ばねを組み合わせた運動方程式や,円運動・単振動への移行を扱う問題が頻出である。エネルギー保存・運動量保存を場面ごとに使い分ける構成が中心となる。
- 電磁気では,コンデンサー回路の充放電とエネルギーの移行,電磁誘導における導体棒運動と起電力の関係,および直流回路における抵抗・コンデンサーの組合せが頻出である。
- 熱力学では気体の状態変化(等温・断熱・定積・定圧)とP-V図の対応,波動では干渉・回折・ドップラー効果が中心テーマとなる。原子物理が融合された問題では,光電効果や原子モデルの基礎概念に重点が置かれる。
- 各大問は前半が定義・公式の運用,後半が複数の物理量を結びつける論述または図示を含む構成で,誘導に沿って物理量を逐次定式化していく形式である。
失点しやすいパターン
- 力学で,垂直抗力や摩擦力など束縛条件の扱いを誤り,運動方程式に組み込む力の選別を間違えるケースが多い。図示と力の向きの確認を端折ったまま計算に入ると失点が続く。
- 電磁気で,コンデンサーや回路の極性・電位の正負を取り違えると,後半の小問が連鎖的に失点する。回路図に電位を書き込んで整理しないまま式変形だけで進める答案は得点が伸びない。
- 気体の状態変化では,操作前後で何が一定になるか(温度・体積・圧力・エネルギー)を最初に明記しないまま立式してしまい,等温と断熱の区別が曖昧になる失点が目立つ。
- 波動で,正弦波の式の位相と進行方向を取り違える,干渉条件の経路差を記号で書き間違えるなどの基本ミスが目立つ。
対策・勉強法
- 標準レベルの典型問題演習を,力学・電磁気・熱力学・波動・原子物理の単元別に1日1〜2題のペースで進め,3周回す。誘導付き記述問題に慣れるため,計算用紙には必ず図示と保存量を明記する習慣をつける。
- 力学は,運動方程式と保存則を場面ごとに使い分ける訓練を中心に据える。1問の解き始めに「力の向き,束縛条件,保存量」を箇条書きしてから立式する手順を定型化する。
- 電磁気は,回路図に電位を書き込み,コンデンサーの極板電荷とエネルギーの収支を毎回チェックする。電磁誘導は誘導起電力の符号規約を統一して書き出す。
- 熱力学・波動は,状態方程式と熱力学第一法則の適用条件を一覧で整理し,どの状態変化でどの量が一定になるかを覚え直す。波動は基本式(v=fλ)と干渉・ドップラーの条件式を即座に書き出せる段階まで反復する。
- 過去問演習では,本学の過去問5年分を時間を計って解き,誘導の途中で詰まった箇所を物理量の連鎖図として整理する。誤答原因を「立式」「計算」「概念理解」のどれに該当するかで分類する。
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個別学力検査の構成
- この科目は選択科目です。医学科の理科では,物理・化学・生物の3科目から2科目を出願時に選んで解答します。多くの受験生にとって標準的な選択肢の1つで,看護学科では個別試験で理科は課されません。
- 医学科で本科目を選んだ場合の配点は,他の理科1科目と合算して200点(1科目あたり実質100点)として採用される。富山大学の理系学部で共通の問題冊子で実施される大学内共通問題として出題され,出題範囲は「化学基礎・化学」である。
- 大問4題構成で,無機化学(沈殿・錯イオン),化学平衡・反応速度・電気化学,有機化学(脂肪族・芳香族),高分子・生体高分子・分離技術が,毎年バランスよく出題される。記述・空欄補充・構造式描画を組み合わせる形式である。採点・評価基準として「入学後の学習において支障が生じないだけの基礎学力,理解力,化学的思考力」が公表されている。
出題傾向
- 無機化学では,金属イオンと陰イオンの組合せから生じる沈殿の化学式,錯イオンの命名と化学式,溶解度積を用いた沈殿生成判定,質量パーセント濃度・モル質量濃度の換算が頻出である。実験操作と数値計算を一体化した出題が多い。
- 反応速度では,反応速度式の係数決定(実験データから比較して指数を決める),反応速度定数の単位と数値計算が定番である。電気化学では電極反応式と起電力,電気分解の量的計算が問われる。
- 有機化学では,不飽和結合をもつ脂質の構造決定(複数化合物の構造式描画),芳香族化合物の置換反応・酸無水物形成の可否判定,加水分解と元素分析を組み合わせた構造決定が出題される。
- 高分子では,タンパク質の検出反応(ビウレット反応・キサントプロテイン反応),ペプチドの加水分解と分子量決定,イオン交換樹脂・逆浸透膜・架橋構造の知識,および交換樹脂の再生方法など実用的な内容が問われる。
失点しやすいパターン
- 無機の沈殿問題で,溶解度積の不等式を立てる際に水素イオン濃度の影響([H+]²の項)を抜くと,沈殿生成の判定が逆転する。pHを式に組み込まないまま暗算で済ませる失点が多い。
- 反応速度の係数決定で,実験データの「どの変数を固定しているか」を見落とすと指数の比較ができず,速度式そのものを誤る。比較表を書かずに直感で決めるケースが失点に直結する。
- 有機の構造決定で,立体異性体(シス・トランス),酸無水物の形成可否,加水分解で生じる化合物の関係を結びつけずに,個別の小問だけ解いてしまうと整合性が崩れる。
- 高分子では,ペプチドの分子量計算で「ペプチド結合数=アミノ酸数−1」「加水分解で生じる水の数=結合数」の関係をモル比で立てずに進めると,分子量の桁ずれを起こしやすい。
対策・勉強法
- 無機・理論・有機・高分子の4分野を,配点比に応じて週単位で循環する学習計画を組む。まず標準レベルの典型問題を分野別に2周し,計算問題は数値処理を含めて完答する形を定着させる。
- 無機化学は,金属イオンの系統分析と沈殿の色・式を一覧化し,溶解度積を用いた判定を「式立て→値の代入→大小比較」の3段階で書き切る訓練を行う。週1セッションで全系統を復元できるかを確認する。
- 有機化学は,元素分析・水素添加量・酸無水物形成・加水分解生成物などの「条件1つから候補化合物を絞る」訓練を重ねる。複数候補が残った段階で,立体異性体や置換位置の組合せを構造式として書き出す手順を定型化する。
- 高分子・生体高分子は,タンパク質の検出反応とイオン交換樹脂・逆浸透膜の用語を,反応式・式図とセットで暗記する。週1で要点を白紙に再現する確認を繰り返す。
- 過去問演習は本学の過去5年分を時間内通しで実施し,誤答した問題は「分野」「失点理由」「再現可否」の3列で記録する。再現可否の欄が「不可」の問題から優先的に復習する。
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個別学力検査の構成
- この科目は選択科目です。医学科の理科では,物理・化学・生物の3科目から2科目を出願時に選んで解答します。医学進学を志す受験生では化学+生物の組合せが定番ですが,物理+生物・物理+化学のいずれも選択可能です。看護学科では個別試験で理科は課されません。
- 医学科で本科目を選んだ場合の配点は,他の理科1科目と合算して200点(1科目あたり実質100点)として採用される。富山大学の理系学部で共通の問題冊子で実施される大学内共通問題として出題され,出題範囲は「生物基礎・生物」である。
- 大問構成は4題程度で,遺伝情報・代謝・恒常性・進化と系統・生態のそれぞれから題材が選ばれる。記述・空欄補充・図示・短文論述を組み合わせる形式である。採点・評価基準として「幅広い基礎的知識と論理的思考力」が公表されている。
出題傾向
- 遺伝情報・分子生物学の領域では,DNA複製・転写・翻訳,遺伝子発現の調節,PCRや制限酵素の原理など,実験操作と分子レベルの仕組みを一体化した出題が頻出である。塩基配列やアミノ酸配列を題材にした論述問題も含まれる。
- 代謝・恒常性では,呼吸・光合成の反応経路,ホルモン・自律神経による恒常性維持,免疫系の反応機構が頻出単元となる。グラフや実験データから現象の解釈を求められる構成である。
- 進化と系統・生態の領域では,自然選択・遺伝的浮動,種分化のメカニズム,生態系の物質循環とエネルギー流が題材となる。系統樹の読み取りと数値計算(ハーディ・ワインベルグの法則など)が問われる。
- 各大問は,前半が用語・経路の確認,中盤で計算・図示,後半で論述という構成が多い。論述は1問あたり50〜100字程度の短文形式が中心である。
失点しやすいパターン
- 分子生物学で,DNA複製と転写・翻訳の用語を取り違えるケースが多い。鋳型鎖・センス鎖の対応を最初に図示せず文字情報のみで進めると,後半の論述で論理が崩れる。
- ホルモン・自律神経の機構で,作用先(標的器官)と作用内容(増加・抑制)の対応を一覧化していないと,複数のホルモンが連動するシナリオで矛盾した解答になる。
- 遺伝計算では,ハーディ・ワインベルグの式を立てる前提条件(無作為交配・突然変異なし等)を確認せず公式だけ当てはめると,題意と合わない数値を出す。
- 論述問題で,「現象→原因→帰結」の因果順序を記述せず,現象だけを羅列する答案は採点上の論理性で減点される。
対策・勉強法
- 遺伝情報・代謝・恒常性・進化と生態の各分野を,標準レベルの問題演習で1周ずつ仕上げてから,2周目で論述問題を集中的に解き直す。1日30〜60分の演習を2〜3か月維持する。
- 分子生物学は,DNA複製・転写・翻訳の経路を白紙に図示できる段階まで定着させる。実験操作(PCR・電気泳動・制限酵素処理)の手順を,目的・条件・結果の3点セットで整理する。
- ホルモン・神経・免疫の機構は,「刺激→受容→伝達→効果器→反応」の5段階に分解し,全ホルモン・神経系について同じ枠組みで一覧化する。週1で白紙再現を行う。
- 論述問題は,模範解答を読んだ後に「キーワード→因果のつなぎ言葉→結論」の3要素を抽出し,自分の答案に同じ3要素が揃っているかをチェックする方式で添削する。
- 過去問演習は本学の過去5年分を時間内に通しで解き,論述問題は答案を保存して数日後に再採点する。読み返した際に論理がたどれない箇所が今後の重点課題となる。
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富山大学医学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

富山大学医学部に合格するために必要な受験勉強時間は、2000〜3000時間が目安です。
共通テスト7科目、二次試験(個別学力試験)2科目を想定した場合、2500時間が学習時間の目安です。
富山大学医学部合格のためには、少なくとも高2の夏休みからの受験勉強開始が必須です。いつから始めるか気になっている高校生は、今から富山大学医学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日2〜3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1000時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日3〜4時間、休日6時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。富山大学医学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
富山大学医学部に合格する為の勉強法・富山大学医学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら
富山大学医学部に合格するには、富山大学医学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、富山大学医学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
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独学で失敗しない富山大学医学部受験勉強法
塾や予備校に通わずに富山大学医学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生もたくさんいます。独学で富山大学医学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。
【塾なし・予備校なし大学受験】独学で失敗しない大学受験勉強法
富山大学医学部受験対策で学習管理塾を選ぶなら、じゅけラボ予備校という選択肢
富山大学医学部受験では、ただ授業を受けるだけではなく、受験方式・現在の学力・使う科目に合わせて、何をどの順番で進めるかを管理することが重要です。
医学部は受験方式によって必要な科目や配点が変わるので、得意不得意に応じて学習の優先順位を整理して進めることが大切です。
じゅけラボ予備校は、富山大学医学部合格に向けて、受験生一人ひとりの学力・受験方式・受験科目に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の学習内容を管理する学習管理塾です。
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また、富山大学医学部対策に必要な科目を整理しながら学べるため、科目ごとの優先順位を決めやすく、独学や一般的な集団授業では進めにくい受験対策にも対応しやすくなります。富山大学医学部向けの学習管理塾を探している方にとって、じゅけラボ予備校は富山大学医学部に特化した学習管理と受験対策を低価格で両立しやすい有力な選択肢のひとつです。
2027年度(令和9年度)富山大学医学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
富山大学医学部合格を目指す受験生のあなたへ。 富山大学医学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
富山大学医学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、富山大学医学部の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3富山大学医学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。富山大学医学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。富山大学医学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に富山大学医学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、富山大学医学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、富山大学医学部の2027年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
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富山大学医学部総合型選抜入試の主な対策内容
志望理由書サポート
富山大学医学部への志望動機と自己PRを効果的に行う志望理由書の作成支援
面接対策
富山大学医学部の面接項目に準じた面接対策のサポート
小論文対策
論理的な構成力を強化。富山大学医学部の傾向に合わせた対策も実施
課外活動のアピール
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学力試験・共通テスト対策
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富山大学医学部の入試日程
富山大学医学部の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水) |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水)・26日(木) |
| 合格発表 |
第1段階選抜実施状況の発表(医学科のみ):2026年(令和8年)2月10日(火)
2026年(令和8年)3月7日(土) |
| 備考 |
26日は、医学科のみ実施。 |
一般選抜 後期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水) |
| 試験日 |
2026年(令和8年)3月12日(木) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月21日(土) |
| 備考 |
看護学科のみ |
富山大学医学部の受験情報
富山大学医学部の入試方式
一般選抜(前期日程)(医学科/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科8科目) |
1,000 |
国200/地歴・公民100/数200/理200/外200/情100 |
| 個別テスト |
数学(数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B(数列)・数C(ベクトル,平面上の曲線と複素数平面)) |
200 |
— |
| 個別テスト |
理科(「物理(物基・物)」「化学(化基・化)」「生物(生基・生)」から2科目選択) |
200 |
— |
| 個別テスト |
外国語(英コミⅠ・英コミⅡ・英コミⅢ・論表Ⅰ・論表Ⅱ・論表Ⅲ) |
200 |
— |
| 個別テスト |
面接(思考力,協調性,積極性,将来性を評価する。書類審査を含む) |
100 |
— |
| 段階選抜 |
第1段階選抜:志願倍率約5倍を超えた場合,大学入学共通テストの成績で実施 |
— |
個別合計700/総合1,700点 |
募集人員・入試結果
- 募集人員:68(2026年度入学者選抜要項)
- 志願者数:562(2025年度入試)
- 受験者数:284(2025年度入試・第2段階選抜受験者,第1段階選抜不合格者を含まない)
- 合格者数:71(2025年度入試)
- 倍率(受験者数÷合格者数):4.0(2025年度入試)
一般選抜(前期日程)(看護学科/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科7科目) |
800 |
国200/地歴・公民100/数100/理100/外200/情100 |
| 個別テスト |
外国語(英コミⅠ・英コミⅡ・英コミⅢ・論表Ⅰ・論表Ⅱ・論表Ⅲ) |
200 |
— |
| 個別テスト |
小論文(論理的思考力と文章表現力を評価する) |
100 |
個別合計300/総合1,100点 |
募集人員・入試結果
- 募集人員:50(2026年度入学者選抜要項)
- 志願者数:83(2025年度入試)
- 受験者数:63(2025年度入試)
- 合格者数:56(2025年度入試)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.1(2025年度入試)
一般選抜(後期日程)(看護学科/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科7科目) |
800 |
国200/地歴・公民100/数100/理100/外200/情100 |
| 個別テスト |
小論文(論理的思考力と文章表現力を評価する) |
100 |
— |
| 個別テスト |
面接(思考力,協調性,積極性,将来性を評価する) |
100 |
個別合計200/総合1,000点 |
| 備考 |
医学部医学科は後期日程の募集を行わない |
— |
— |
募集人員・入試結果
- 募集人員:10(2026年度入学者選抜要項)
- 志願者数:73(2025年度入試)
- 受験者数:9(2025年度入試)
- 合格者数:7(2025年度入試)
- 倍率(受験者数÷合格者数):1.3(2025年度入試)
総合型選抜Ⅱ(医学科「富山大学地域枠」「富山県特別枠」/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(総合型選抜学生募集要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科8科目) |
1,000 |
本学医学科が課す共通テスト合計70%未満は合格対象外 |
| 個別評価 |
書類審査(自己推薦書,調査書)・面接 |
150 |
— |
| 個別評価 |
小論文(出題意図を公表) |
100 |
個別合計250/総合1,250点。小論文または面接で0点は合格対象外 |
募集人員・入試結果
- 募集人員:「富山大学地域枠」10/「富山県特別枠」10(予定)(2026年度総合型選抜募集要項)
- 志願者数:—
- 受験者数:—
- 合格者数:—
- 倍率(受験者数÷合格者数):—
学校推薦型選抜Ⅱ(医学科「富山大学地域枠」(富山県出身者対象)/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(学生募集要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科8科目) |
1,000 |
本学医学科が課す共通テスト合計70%未満は合格対象外 |
| 個別評価 |
面接 |
100 |
— |
| 個別評価 |
小論文 |
100 |
合計1,200点。小論文または面接で0点は合格対象外 |
募集人員・入試結果
- 募集人員:15(2026年度入学者選抜要項)
- 志願者数:—
- 受験者数:—
- 合格者数:—
- 倍率(受験者数÷合格者数):—
学校推薦型選抜Ⅱ(医学科「富山大学地域枠」(隣接県出身者対象)/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(学生募集要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科8科目) |
1,000 |
石川・岐阜・新潟・長野県内の高校等出身者対象 |
| 個別評価 |
面接 |
100 |
— |
| 個別評価 |
小論文 |
100 |
合計1,200点。共通テスト70%未満および小論文・面接で0点は合格対象外 |
募集人員・入試結果
- 募集人員:2(2026年度入学者選抜要項)
- 志願者数:—
- 受験者数:—
- 合格者数:—
- 倍率(受験者数÷合格者数):—
学校推薦型選抜Ⅱ(看護学科/2026年度入学者選抜)
年度:2026年度入学者選抜(学生募集要項)
入試科目・配点
| 区分 |
科目 |
配点 |
備考 |
| 大学入学共通テスト |
国語/地歴・公民/数学/理科/外国語/情報(6教科7科目) |
800 |
国200/地歴・公民100/数100/理100/外200/情100 |
| 個別評価 |
書類審査 |
50 |
— |
| 個別評価 |
小論文 |
100 |
— |
| 個別評価 |
面接 |
100 |
面接で0点は合格対象外 |
募集人員・入試結果
- 募集人員:20(2026年度入学者選抜要項)
- 志願者数:—
- 受験者数:—
- 合格者数:—
- 倍率(受験者数÷合格者数):—
富山大学医学部はどんなところ?
富山大学医学部は,「東西医薬学の融合」を理念に掲げ,慈愛の精神にあふれ高い倫理観と温かい人間性を備えた医療人の育成を教育目標とする。生命の尊厳を理解し,国際的視野に立って地域医療等の社会的ニーズに応える人材を育てる。
学びの設計は,医学科では基礎医学と臨床医学が連携する臓器別の統合カリキュラムを採用し,3年次から系統別の統合教育を開始する。看護学科では教養教育,看護基礎科学,看護学を段階的に積み上げ,3年次後半から臨地実習へ展開する6年制/4年制の課程を編成する。
研究・実践の環境としては,杉谷キャンパスに医学部・薬学部・附属病院・和漢医薬学総合研究所を集約し,東西融合・異分野融合の拠点として診療と教育研究を推進する。臨床実習は附属病院と地域の中核病院に加え,海外も選択可能な選択制臨床実習を取り入れている。
学生支援・将来像としては,4年次の全国共用試験を経て臨床実習に進み,医師国家試験,看護師・保健師・助産師の国家試験受験資格の取得を支援する。卒業後は初期臨床研修,大学院博士課程進学,地域医療や医療行政等の幅広い進路に対応する。
学科・専攻(コース)の概要
- 医学科:富山県唯一の医師養成課程として,国際基準に準拠した医学教育を行い,臓器別の統合的カリキュラムにより最新の知識と技能,倫理観を備えた医師を育成する。
- 看護学科:看護師・保健師・助産師の3つの国家試験受験資格取得の道がある全国でも数少ない教育課程で,大学院進学による高度実践看護師の道も拓ける。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
| 方式 |
志願者数 |
受験者数 |
合格者数 |
倍率(受験者数÷合格者数) |
合格最低点 |
満点 |
最低点得点率 |
参照年度 |
| 一般選抜(前期日程)(医学科) |
562 |
284 |
71 |
4.0 |
1,277.7 |
1,700 |
75.2% |
2025年度入試結果 |
| 一般選抜(前期日程)(看護学科) |
83 |
63 |
56 |
1.1 |
612.0 |
1,100 |
55.6% |
2025年度入試結果 |
| 一般選抜(後期日程)(看護学科) |
73 |
9 |
7 |
1.3 |
— |
1,000 |
— |
2025年度入試結果 |
前期日程は医学科の倍率が4.0倍と最も高く,最低点得点率も75.2%で看護学科前期(55.6%)を大きく上回る。看護学科の前期は受験者63に対して合格者56で倍率1.1と相対的に低い水準である。後期日程は看護学科のみ実施され,受験者9・合格者7で倍率1.3だが,合格者数が10人以下のため最低点等は非公表で得点率は算出できない。医学科は後期日程の募集を行わない。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
- 医師国家試験受験資格(医学科)
- 看護師国家試験受験資格(看護学科)
- 保健師国家試験受験資格(看護学科:所定科目修得者)
- 助産師国家試験受験資格(看護学科:選抜制の助産学コース)
- 養護教諭二種免許状(看護学科:保健師資格取得後,所定科目修得者)
学科により取得を目指せる資格が異なります。看護学科の助産師資格・養護教諭二種免許状は所定の選抜・科目修得が条件です。最新の対応状況は公式表示で確認してください。
主な卒業後の進路
医学部の業種別主要就職先・進学先の数値は公式に確認できませんでした。
国家試験 合格率(最新年度)
対象試験:第120回 医師国家試験(令和8年実施・令和8年3月16日発表)
| 大学名 |
区分 |
出願者数 |
受験者数 |
合格者数 |
合格率 |
| 富山大学医学部(富山医科薬科大学を含む) |
全体 |
117 |
112 |
100 |
89.3% |
| 富山大学医学部(富山医科薬科大学を含む) |
新卒 |
110 |
105 |
98 |
93.3% |
| 富山大学医学部(富山医科薬科大学を含む) |
既卒 |
7 |
7 |
2 |
28.6% |
第120回医師国家試験の全体合格率は91.6%(新卒94.7%)であり,富山大学は全体で89.3%(新卒93.3%)の結果となりました。出典:厚生労働省「第120回医師国家試験の学校別合格者状況」(令和8年3月16日発表)。
| |
入学金 |
授業料 |
経費等 |
| 1年 |
282,000円 |
535,800円 |
|
| 2年 |
|
535,800円 |
|
| 3年 |
|
535,800円 |
|
| 4年 |
|
535,800円 |
|
富山大学医学部の所在地
【杉谷キャンパス】
〒930-0194 富山市杉谷2630番地
・バス JR富山駅南口 3番乗り場 富山地鉄・路線バス「富大附属病院循環」→約30分→「富大附属病院」下車→徒歩すぐ
富山大学医学部の周辺地図
富山大学医学部
富山大学医学部受験に必要な全科目を受講できて
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富山大学医学部受験対策はいつから始めればよいか?
医学部受験は言うまでもなく、大学受験の中で最難関です。医学部受験対策を始めるのは早ければ早いほど良いと言えるでしょう。
富山大学医学部に現役合格するためには、少なくとも高2の春から受験対策を始めましょう。できれば高1から始める事をオススメします。中学、高1の学習範囲に抜けや漏れがある場合には、高1から始めるべきでしょう。
高2の終わりまでには、共通テストで8割得点できる実力をつけておくことが必須です。復習に加え、未習範囲の学習も必要ですから、特に英語、数学の学習を優先して、高1の終わりまでに数1A2Bと英語を一通りやっておきましょう。
富山大学医学部を目指す受験生から、「高2の夏から勉強に本気で取り組んだら富山大学医学部に合格できますか?」「高2の9月の模試で富山大学医学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
受験勉強自体を始める時期が高2の夏以降になると、現状の偏差値や学力によって難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
「富山大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
富山大学医学部を目指して受験勉強を始めたものの、模試の結果が悪かった、E判定だったことで「富山大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から富山大学医学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高1の8月から勉強を始める場合」「高2の4月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
多浪生や再受験生でも富山大学医学部に合格できる?
じゅけラボ予備校では、浪人生、多浪生や再受験生(仮面浪人・社会人)も、富山大学医学部合格へ向けて受験勉強をサポートしています。
浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方は、現役生に比べて学習状況や習得レベルが個人個人で大きく異なるため、現状に合わせたカリキュラムが必須です。
塾や予備校でもレベルに合わせた講義を取ることができますが、浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方が自身のレベルに合ったものを見極め、計画的に受講していくことは意外と難しいものです。
じゅけラボ予備校では、あなたの現状の学力やこれまでの学習状況に合わせて、富山大学医学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、富山大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
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大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の富山大学医学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、富山大学医学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から富山大学医学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば富山大学医学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。富山大学医学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、富山大学医学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の富山大学医学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で富山大学医学部受験を目指している方に、富山大学医学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から富山大学医学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は富山大学医学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
富山大学医学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
富山大学以外の医学部・関連学部を偏差値から探す
富山大学以外の医学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
富山大学医学部受験生からのよくある質問
- 富山大学医学部の入試傾向と受験対策とは?
-
- 富山大学医学部にはどんな入試方式がありますか?
-
富山大学医学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
富山大学医学部の受験情報
- 富山大学医学部に合格する為の勉強法とは?
-
富山大学医学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に富山大学医学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、富山大学医学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
富山大学医学部対策講座
- 富山大学医学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
-
答えは「今からです!」富山大学医学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から富山大学医学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から富山大学医学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
-
高1から富山大学医学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から富山大学医学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、富山大学医学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
富山大学医学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも富山大学医学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から富山大学医学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの富山大学医学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも富山大学医学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から富山大学医学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの富山大学医学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも富山大学医学部受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が富山大学医学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から富山大学医学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの富山大学医学部受験勉強