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大手予備校・大学受験塾の学費・費用を比較
まずは、予備校の学費を比較してみましょう。予備校にかかる費用には、入塾金と授業料、予備校によっては模試費や担任指導費がかかる場合もあります。
また、予備校の費用は浪人生と現役生で違います。ここでは現役生の予備校の年間の学費を比較してみましょう。コースによって料金が変わりますが、ここでは一般的なコースを1つ抜粋しています。
K塾の月額・年間費用
入塾金:30,000円(ネットからの申し込みで半額)
授業料:133,200円(基礎英語、現代文、基礎数学ⅠAⅡBなど講座によって異なる)
科目を絞った場合の例:英文法・語法、数学ⅠAⅡB、物理の3講座の場合、461,600円
通年の講座、夏期講習、冬期講習を普通に受けると、1年でおよそ100万円必要です。
S予備校の月額・年間費用
入学金 30,000円(入学説明会に参加すると半額)
授業料 126,800〜218,800円(高3の場合)
科目を絞った場合の例:英語総合、数学Ⅲ、物理の3コースの場合、606,400円
通年の講座、夏期講習、冬期講習を普通に受けると、K塾とほぼ同じ学費となり、1年でおよそ100万円です。
T予備校の月額・年間費用
入学金 30,000円
通期講座(単科)受講料 70,000円
担任指導費 30,000円
模試費 12,000円
T予備校の場合は、入学時に最低142,000円必要です。また、高校3年生の7~9月の間に購入することができる志望校合格コース、過去問演習講座(30万円前後)というものがあります。
T予備校に普通に通うと、1年でおおよそ70〜150万円くらい必要と考えてください。
このように大手予備校や大学受験塾ではほとんどの場合、科目ごとに料金が決まっており、科目が増えればそれに応じてかかる費用も高くなり、志望校合格に必要な科目をすべて受講すると年間費用は100万円を超えてしまいます。
浪人生の場合は現役高校生と比べてさらに学費が高くなる場合がほとんどです。浪人生の予備校や塾の費用については、「浪人生の予備校・塾の費用はどのくらい?」をご確認ください。
講座数を抑えれば学費も抑えられますが、大学に合格できなければ意味がありません。
一方、じゅけラボ予備校の大学受験対策講座は全科目受講しても月額たったの16,280円~18,480円(税込)の費用で、カリキュラムは大手予備校を超えるクオリティです。
費用が安いのに大手予備校を超えるクオリティ!
じゅけラボの予備校の特徴はこちら費用が安い予備校は大丈夫?予備校探し5つのポイント
大手より小さい予備校の方が料金が安くなる傾向があります。ただ、年間の学費や講習費用が安いところは安い分失敗する可能性も高いです。そこで、現役生が安い予備校を探す場合の注意点についてお伝えします。
1)通学にかかる時間は短いほど有利です
いくら優秀な予備校でも、通学に片道30分もかかってしまうと、1ヶ月で30時間、10ヶ月で300時間も無駄な時間を過ごすことになってしまいます。
移動する「電車の中で勉強できる」と考えるかもしれませんが、電車の騒音などで気が散って、モチベーションが上がらず勉強しても身につかないことがほとんどです。
自宅や学校の近くの予備校を選ぶようにしましょう。
新型コロナウィルス感染拡大予防の流れで、予備校や大学受験塾もオンラインサービスをスタートしている所も多いので、オンラインサービス内容の確認もしておくと良いでしょう。ただ、通常のサービスをオンライン化しただけで、費用が高いものも多いので、安くて自分に合う予備校を探す時は、予備校や塾に求める目的やサービス内容を明確にして探すと良いでしょう。
2)授業を振替できることが重要です
部活や文化祭、委員会などで、予備校の授業に出られないことがあると、次の授業が理解できなくなります。
普段の予習復習だけでも大変なのに、たった1回でも授業が抜けてしまうとそれを補うことがとても大変です。
振替授業などを設置していない予備校も多いのでそこは事前にしっかりと調べましょう。
3)クラス分けされていないと大変
東大レベルと偏差値30レベルでは、講義内容が全く違います。理解できない講義を受けても、簡単すぎる講義を受けても偏差値は伸びません。また、医学部は他学部と対策が異なりますから、注意が必要です。
自分が今どれくらいの力があって、どの講義を受ければ成績が伸びるのかをしっかりと調べて講座を申し込みましょう。
志望校と自分の成績に大きくギャップがある場合は、レベルの違いすぎる講座についていけないケースもあります。
4)サポートがあるか
大学受験は1年以上の長期で合格を狙っていく必要があります。勉強する科目の時間配分、勉強の方法、志望校に合わせた対策、モチベーション維持などのサポートがないと、失敗してしまうでしょう。
志望校までの道のりの計画をしっかりたてられないと少しでも思う方は専門家に相談できる環境があるかをしっかりと調べましょう。
学生のアルバイトがサポートしている予備校も少なくないので、自分はサポートが必要だと思う場合はプロのサポート体制がある予備校を選びましょう。
また、サポートを受ける際に特別な料金がかかることもありますので、そこも注意です。
5)安いだけではなく、予備校の評判・口コミはどうか
実際に通っている人に、予備校の実情を直接聞いたり、ネットでの口コミを調べてみることをおすすめします。評判や口コミが良くない予備校では、講師の対応が良くなかったり、質問対応などの一人一人のサポートが行き届いていなかったりして、偏差値が伸びにくくなってしまいます。
なお、少人数制が良いかどうかは個人差が大きいため、個別に判断するようにしましょう。
安い予備校の失敗事例とデメリット
時間を調整できる、自分のペースで受けられるメリットがあるため、後回しにしてしまうのが、動画を視聴する形式の講義です。
当初、自分のペース配分で受験生本人が「できる」と思っていても、つい後回しにしてしまい、浪人することになるケースが多々あります。
また、講義だけ受ける安い予備校を選んでしまった結果、偏差値が伸びないケースもあります。
天才でもない限り偏差値を上げるには、どんなに良い講義であったとしても、講義の前に予習、講義の後に何回も復習をして記憶し、応用力を身につける必要があるのに、講義を受けるだけで学力が伸びると錯覚してしまうからです。
さらに、費用が安い予備校や月謝の安い塾の場合、志望校別の対策が無いケースもあります。大手の予備校でも超有名大学以外の志望校別の対策がないケースは多いので、入校する前に確認が必要です。
英文読解の配点が高い大学もあれば、穴埋め問題と読解が同じ配点の大学もあるように、大学によって出題傾向や配点が大きく異なります。もし、英文読解の配点が高い大学を受けるのに、その予備校の講義で出題傾向にない傾向の問題に力を入れている講義を受けてしまうと受験に失敗する確率が上がってしまいますし、無駄な勉強をすることになってしまいます。
できるだけ自分の受験する大学の出題傾向に合わせて受験対策ができる予備校を探しましょう。
また、高校1年生、2年生の段階だと国公立・私立・理系・文系など、志望大学や進路に迷うこともあると思います。そのような場合に相談に乗ってもらえるところだと安心です。
安いのに大手予備校並みの質!新しい予備校サービス「じゅけラボ予備校」の大学受験対策講座
「大手予備校はどこも年間費用が100万円くらい学費がかかる。どこか大手予備校と同じクオリティの安い予備校があれば・・・」
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志望校に合わせたオーダーメイドカリキュラム
じゅけラボ予備校では、大手予備校で行なっている入塾前の現状把握の学力テストはもちろんのこと、現状のレベルに合った学習計画と、生徒別志望校別のオーダーメイドカリキュラムを作成しますので、一歩一歩着実に学力を向上させることができます。
また、あなたの志望校に合わせて志望校に必要な学習だけに集中して取り組めるオーダーメイドカリキュラムで、志望校の出題傾向を踏まえて最適な学習計画を組むため、合格までの最短距離で学習を進めることが可能です。
チェックテストで確実に力が付く
単元ごとにチェックテストを実施し、学習内容が身についているかどうかをチェックします。ただテストを受けるだけではなく、そのテストで分かった抜け漏れを再度カリキュラムに組み込んで復習することで、志望校合格に必要な学力が確実に身につくようになっています。
具体的な勉強のやり方が分かる
そして、何よりポイントとなるのが、科目ごと・テキストごとに効率的な勉強法を具体的に指示することです。多くの受験生が勉強のやり方が分かっていなかったり、効率の悪い方法で学習しているので、この機会に効率の良い勉強法に切り替えることで回りと差を付けることができます。
同じ勉強時間勉強をしていても正しく効率の良い勉強法で勉強できる様になれば今の何倍も効果的な勉強ができます。
さらに、大手予備校と違い、学力に不安がある場合は中学レベルの基礎から学べるので、偏差値30からでも難関大学を目指すことができます。
このようにじゅけラボでは、低価格で予備校以上の質の高いカリキュラムで大学受験合格を目指して最短距離で勉強をしていけます。予備校代や塾代が高くてお金の問題で通塾を躊躇っている高校生、浪人生の方はじゅけラボ予備校をお試し下さい。月々16,280円〜18,480円(税込)の月謝で受験に必要な全教科受講する事が出来ます。
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