歯学部受験対策講座のご質問

サービス・コースについて
私立大学歯学部を目指しています。志望大学に合わせた対策は行ってもらえますか?

はい。志望大学歯学部に合わせた対策を行います。現在の学力を確認させて頂き、志望している私大歯学部に合格する為に必要な学力を身につける為のあなただけのオーダーメイドカリキュラムを提供させて頂きます。

料金について
なぜ大手予備校や大学受験塾、家庭教師に比べて費用が安いのでしょうか?

じゅけラボは生徒へのオーダーメイドの学習カリキュラムの提供(毎日の学習内容・学習量・学習教材とページ数が記載された学習計画表)と勉強法の指示に特化した学習管理型予備校です。その為、医歯薬系の歯学部専門予備校や塾、大手予備校の歯学部コースのように有名講師にかかる高い人件費や都心の高い教室家賃代がかからず、テレビCMや広告も大々的に行っておりませんので、その分費用を安くおさえる事ができています。

その他
歯学部の受験科目と入試範囲について教えてください

私立大学歯学部の一般選抜における個別試験科目は各大学によって様々ですが、英語・数学・理科の3教科で受験できる(+面接)方式を採用している大学が中心となります。加えて、およそ半分の私大が小論文を課しています。 国立大学歯学部(前期)の個別試験科目は、「数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B)+外国語+理科2科目+面接」という3教科4科目+面接型を採用している大学が大半です。外国語については、英語必須の大学と、広大や九大のように3~4ヶ国語から選択できる大学とで半々に分かれます。詳しくは以下をご確認ください。

国立大学の歯学部を目指しているのですが共通テストと2次試験対策について教えてください

国立大学歯学部(6年制)の中で比較的入りやすいと思われる地方の鹿児島大学や長崎大学、徳島大学などであっても、共通テストで75%程度の得点率が必要となります。偏差値最上位の東京医科歯科大学や大阪大学の歯学部を目指す場合は、共通テストで8割の得点率が求められます。国公立大学歯学部の2次試験においては大まかな目安ですが、合格最低点は6割前後に落ち着く大学が多いです。共通テストの結果にもよりますが、2次試験においては「6割で入学できる」を一つの目安としてよいでしょう。

歯科医を目指している高校2年生です。歯学部受験対策はいつから始めたら良いでしょうか?

志望学部を歯学部に絞っているのであれば、早い時期から歯学部に特化した勉強法を確立できると大学入試を非常に有利に進めることができます。 国立大学歯学部を受験する場合は、基本的に共通テスト5教科7科目+2次試験の対策が必要です。2次試験は英語・数学・理科2科目の3教科4科目受験となる場合が多いですが、共通テストのことも考えると国語や社会の対策もしなければなりません。加えて、歯学部受験においては面接も必須となります。難易度にもよりますが、国立大歯学部を目指す場合、少なくとも高校2年の夏頃から取り組むことをおすすめします。 私立大学歯学部のみの受験を考えているという場合は、共通テストの国語や社会を避けて受験することが可能となるので、英語・数学・理科1科目に特化した受験勉強をすることが合格への最短ルートです。私大歯学部を目指す場合、少なくとも高校3年に上がった時点では歯学部の受験対策を始めることをおすすめします。

家庭教師や予備校・塾なしで歯学部合格は可能でしょうか?

予備校や塾、家庭教師なしで歯学部合格は可能です。まずは家庭教師の指導や塾、予備校を利用することの自分にとってのメリット・デメリット両方を考えて、独学受験で歯学部合格を目指す場合は自己管理をしっかり行い受験勉強に取り組むことが重要です。以下に歯学部合格に向けた受験勉強の進め方の手順を紹介していますので参考にしてください。自分の勉強法や学習計画に不安がある方は、じゅけラボ予備校の歯学部受験専門のカリキュラムをご活用ください。独学受験で志望大学の歯学部合格へ導きます。

歯学部の入試倍率は高いのでしょうか?

歯学部は学費の安い国立大学や歯科医師国家試験の合格率が高い人気私立大学の入試倍率が高い傾向にあります。歯学部だから入試倍率が高いという傾向は近年ほとんどなく大学によって入試倍率の差は大きい傾向があります。

歯学部受験の勉強時間はどれくらいですか?

勉強時間に関しては、生徒一人ひとりの学力や、定めた学習タスクを完了できる時間によって歯学部受験に必要な合計の勉強時間は大きく変わります。あと高1から歯学部に向けて受験勉強を開始するのか、高3から開始するのかでも必要な勉強時間は変わってきます。
歯学部合格に向けた受験勉強の目安については下記の記事に記載していますのでご確認ください。

歯学部受験に向けて勉強時間が足りない場合の対策は?

勉強時間が足りない場合は3つの選択肢しかありません。一つ目は自分の得意な科目だけで受験できる大学の歯学部、歯科大学に志望校を絞ること。2つ目は学習内容と学習計画を見直して、自分に最低限必要な学習内容に絞ること。3つ目は効率的な勉強法を身につけて可能な限り勉強時間に費やすことです。もし、歯学部受験に向けて現在取り組んでいる学習内容や学習計画、そして勉強法に不安がある方はじゅけラボ予備校にご相談ください。

歯学部に合格する為に、自分に勉強時間がどれだけ必要なのかわかりません。

まずあなたが、高校何年生なのか、もしくは浪人生・社会人なのか、そして現在の学力がどのくらいあるかで勉強時間は大きく変わってきます。あなたの現状がわからないので一概に勉強時間がどれだけ必要なのかは具体的にお伝えできませんが、勉強時間の目安に関しては下記の記事に記載していますので参考にしてください。

歯学部受験に向けて自分に合った学習スケジュールの作り方がわかりません。

志望大学歯学部の入試傾向と自分の学力を理解し、科目別の学習計画とそれを月単位、週単位、1日単位の学習スケジュールまで落とし込む事で、合格に向けた精度の高い学習計画ができあがります。学習計画と学習スケジュールの作成についての詳細はこちらをご確認ください。

勉強に集中する良い方法はありますか?

自分の集中力が続く勉強時間やペースを知ることが大切です。最初は各科目、短時間の勉強時間から始め、集中が続かない場合は各科目の勉強時間を分割したり、休憩を10〜15分程度伸ばしたりの休憩を挟みましょう。少しずつ勉強時間を伸ばしながら、集中力を維持できる勉強時間を把握しましょう。
あと集中力を高めるには、開始時間を固定し、ルーティン化することが効果的です。毎日同じ時間に勉強を始めることで、集中しやすくなり、効率も向上します。自分に合った勉強時間・学習ペース・ルーティンを定めてみましょう。

カリキュラムや料金について
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