中学生の塾選びの基準とは?保護者アンケートから見える“失敗しない塾選び”のポイント

エピソードの概要

この回では、中学生の保護者へのアンケート結果をもとに「リアルな塾選び事情」を深掘りします。
「もっと早く塾に通わせればよかったと思う?」という質問への学年別の違い、講師の質・授業内容・料金への満足度の傾向、「自分に合った学習計画作り」「志望校別対策」など、保護者が塾に本当に求めているサービスを整理。さらに、塾探しの情報源として最も信頼されている“口コミ”や、指導形式・費用・立地・サポート体制など、塾選びで押さえるべき具体的なチェックポイントも紹介します。今の塾で成績が伸び悩んだときの打ち手(塾変更・指導形態の変更・自宅学習の見直し・学習カウンセリング活用)までカバーする、塾選び総まとめ回です。

この回でわかること

  • 中学生の塾選びに関する保護者アンケートの全体テーマ
  • 中1と中3で塾の満足度が大きく下がる理由
  • 学年が上がることで変化する保護者の評価基準
  • 中3では費用対効果と合格実績が重視される傾向
  • 志望校別対策や個別学習計画へのニーズの高まり
  • 塾選びで最も信頼されている情報は口コミであること
  • 公式情報より体験談が重視される理由
  • 失敗しないためには家庭ごとの塾の目的を決める重要性
  • ミッションに合う塾を体験と年間費用で見極める視点

トランスクリプト

ふみか: 勉強の疑問はここで解決 受験対策ラボ情報局へようこそ

がくしん: こんにちはパーソナリティのがくしんです

ふみか: 同じくふみかです今日も受験に役立つ情報をディスカッション形式でお伝えしていきたいと思います

ふみか: さて今回のテーマは中学生の塾選びなんですが保護者の皆さんへのアンケートからかなり興味深いリアルな声が見えてきましたね

がくしん: そうなんですよね一見するとよくあるデータにも見えるんですが

がくしん: 深く見ていくと保護者の方の心理の大きな変化が浮かび上がってくるんです

ふみか: まさに私が一番おっと思ったのが中学1年生と3年生で塾への満足度がガクッと下がるところなんです

がくしん: ありましたね

ふみか: 実は講師の質に満足しているっていう割合が

ふみか: 1年生だと27.6%なのに3年生になると16.5%までこれ急落してますよね

ふみか: これって一体何が起きてるんでしょう別に講師の質が3年生になった途端に悪くなるってわけじゃないですよね

がくしん: もちろん違います

がくしん: これはですね保護者側の評価基準そのものが変わるということなんです

ふみか: 評価基準ですか

がくしん: 中学1年の時点だとまだ子供が楽しくついてくれるかなとか学習習慣がつけばいいなとか

ふみか: なるほどいわば環境への投資っていう感じですね

がくしん: その通りです

がくしん: それが3年生になるとこの投資で本当に志望校合格っていうリターンは得られるのかっていう費用対効果のシビアな視点に変わるんです

ふみか: なるほどだからこそ塾に求めるサービスも変わってくると

がくしん: 3年生の保護者の方が塾に求めるサービスのトップって

がくしん: やっぱり子供に合わせた学習計画とか志望校別の対策なんですよね

がくしん: 一方でオンライン授業とか多様なカリキュラムみたいな選択肢への関心は

がくしん: 他の学年より低いんです

ふみか: もう寄り道してる時間はないぞと最短距離でゴールに行かせてくれっていう強い意思の現れなんですね

がくしん: そういうことです

ふみか: これは多くの塾にとってはちょっと耳の痛い話かもしれませんね

がくしん: そう思います

がくしん: 最も信頼されている情報源1位が友人知人の口コミ

ふみか: やっぱり口コミ

がくしん: 2位がネットの評判

がくしん: そして3位でようやく塾の公式サイトが出てくるんです

ふみか: これは資産に富んでますね

ふみか: 塾が公式サイトでどんなに素晴らしい合格実績をアピールしたとしても

ふみか: 結局は身近な人の生の声には勝たないと

がくしん: おそらく公式サイトの情報って

がくしん: Whatつまり何を得られるか提示するんですけど

がくしん: 口コミはHowつまりどんな経験をするかを教えてくれるからでしょうね

ふみか: ああなるほど

がくしん: あの先生は厳しいけど本当に親身に相談に乗ってくれるよとか

がくしん: 逆に補修は多いけどその分費用がかさむよとか

ふみか: パンフレットには書かれないリアルな情報ですもんね確かに受験期って親子共に精神的にも結構きますから

ふみか: 単なるサービス内容だけじゃなくてそのプロセスまで含めて判断したいっていうのはすごく合理的な選択ですよね

がくしん: そうですね

がくしん: ですからこれらの結果を全部踏まえて考えると失敗しない塾選びのポイントっていうのが見えてきます

がくしん: それは単にチェックリストを作ることじゃなくてまずご家庭の中で今我が家が塾に求めるミッションは何かを明確にすることなんです

ふみか: ミッションですか

がくしん: 基礎学力の定着なのか内申点アップなのか

がくしん: それとも特定の難関校への合格なのかミッションが違えば選ぶべき塾は全く変わってきますから

ふみか: なるほどミッションを決めずにただ評判がいいからっていう理由だけで選ぶと

ふみか: こんなはずじゃなかったってことになりかねないと

がくしん: まさに1年生の時に最高の塾が3年生にとっては最悪の塾になる可能性すらあるわけです

ふみか: うわーそれは避けたいですね

がくしん: ですからそのミッションに照らし合わせて体験授業などで講師との相性や指導方針を確認する

がくしん: 費用も月謝だけじゃなく夏季講習とか教材費まで含めた年間総額で判断するこの視点が不可欠ですね

ふみか: そう考えると今回のアンケートって塾を選ぶ側だけじゃなくて

ふみか: 塾側にも重要なメッセージを送っている気がしますね

がくしん: と言いますと

ふみか: 私たちの塾のミッションはこれですってもっと明確に打ち出してミスマッチを防ぐ努力が必要ですよと

がくしん: おっしゃる通りです結局のところ塾はあくまでツールですからそのツールをどう使いこなすかという戦略がなければ

がくしん: どんなに優れたツールも意味をなさないんですよね

ふみか: ありがとうございますすごくクリアになりました

ふみか: 塾選びの本質が見えてきた気がします

がくしん: 今日のディスカッションが皆さんの塾選びのヒントになれば嬉しいです

ふみか: 本当にそうですね

がくしん: では最後に一つだけ塾のサービスを評価するだけじゃなくてお子さん自身の学習スタイルと塾のサポートをどう組み合わせれば

がくしん: 最高の化学反応が起きるかという視点で考えてみてはいかがでしょう

ふみか: 受け身でサービスを享受するんじゃなくて塾を能動的に活用するっていう発想ですね

がくしん: そこにまだ誰も気づいていない成功の鍵が隠されているかもしれません

ふみか: 受験対策ラボ情報局また次回お会いしましょう

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