あなた専用の総合型選抜・公募推薦対策!
目次
総合型選抜(旧AO入試)対策のできる安い塾を見つけるためのコツ

じゅけラボ予備校がおこなった、事前調査で「総合型選抜入試(旧AO入試)で大学受験をした」と回答した18歳〜21歳の男女203人に対してのアンケート調査によると、全体の35.5%が総合型選抜入試に向けて、塾、予備校、家庭教師などのいずれかのサービスを受けていることがわかりました。

【調査結果】総合型選抜入試対策における教育サービスの利用動向と満足度
合格率を高めるためには、塾や予備校に通いたいものですが、費用面が気になる方も多いでしょう。
費用を抑えながらも、質の高い指導を受け、後悔のない選択をするためには、いくつかの重要なポイントがあります。
具体的には、以下のとおりです。

- 総合型選抜対策塾の料金相場(対面・オンライン)
- 事前に知っておきたい総合型選抜の基礎知識
- 料金の安さとサービスの質を見極めるポイント
それぞれのポイントについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
総合型選抜の塾の料金相場を知る
安い塾を探す前に、まずは一般的な料金相場を知っておくことが大切です。
総合型選抜専門塾は専門性が高い分、高額になるイメージがあるかもしれませんが、相場と比較することで冷静な判断が可能となるでしょう。

総合型選抜対策塾の月額費用の相場は、約50,000円から160,000円と、非常に幅広いです。
総合型選抜対策の塾では、一人ひとりに焦点を当てた個別指導が中心となるため、平均費用が上がる傾向にあります。
また、対面かオンラインかでも費用は変わるため、それぞれ解説していきます。
以下の記事では、具体的な総合型選抜の塾・予備校の費用について解説していますので、ぜひ参考にしてください。
総合型選抜(旧AO入試)の塾・予備校選びとは?費用や料金について解説
対面型の塾・予備校の料金相場
校舎での直接指導が受けられる対面型の塾や予備校は、オンライン型と比較して料金相場が高くなる傾向が見られます。
これは、校舎の賃料や光熱費、設備の維持管理費、受付スタッフや複数の講師を配置するための人件費といった運営コストが必要となるためです。
具体的な費用目安は以下のとおりです。

指導形態 | 月額費用目安 | 特徴・例 |
---|---|---|
マンツーマン指導中心 | 5〜16万円程度(1コマあたり1万〜2万円 × 週1〜2コマ) | ・学生講師による個別指導・プロ講師による個別指導(高額)・無制限添削がつくプレミアムコース等の場合はさらに高額になる場合も・一人ひとりのニーズに合わせた完全個別対応 |
少人数・グループ指導中心 | 3〜8万円前後 | ・オンラインワークショップや活動報告書添削などを少人数で実施・1対1よりコストを抑えられる傾向・仲間と意見交換しながら学べるメリット |
対面での塾や予備校には、以下のようなオンラインにはないメリットも存在します。

- 対面指導には講師にその場で直接質問できる
- 同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる
- 集中して学習に取り組める自習室などの環境が整っている
費用だけではなく、こうした対面ならではのメリットを比較検討することが重要です。
オンラインの塾・予備校の料金相場
インターネットを通じて授業や指導を受けるオンラインの塾や予備校は、対面型の塾に比べて費用を抑えやすいという大きな特徴があります。
物理的な校舎を持たないため、地代家賃や設備維持費といった固定費を大幅に削減でき、それが授業料の低価格化に繋がりやすいのです。受講生にとっても、自宅や好きな場所で学習できるため、校舎までの通学時間や交通費がかからないというメリットがあります。
具体的な費用目安は、以下のとおりです。

指導形態 | 月額費用目安 | 特徴・例 |
---|---|---|
オンデマンド映像講座中心 | 1〜3万円程度 | ・小論文・志望理由書の基礎講座を動画で学習・必要に応じて個別指導を追加するプランも・比較的低コストで受講しやすい |
学習管理+マンツーマン(じゅけラボ) | 11,000円~29,700円 | ・オーダーメイドの学習カリキュラムと学習計画の提供・学習進捗管理と学習タスクや提出物へのフィードバック・オンラインでの個別指導・安い料金設定で継続して受講しやすい >じゅけラボ総合型選抜対策講座の詳細 |
画面越しのコミュニケーションが中心となるため、モチベーション維持や質問のタイミングなどに工夫が必要となる場合もあるでしょう。
費用面でのメリットは大きいですが、学習スタイルが自分に合っているかを無料体験などで確認することが大切です。
総合型選抜の基礎知識をつけておく
費用対効果の高い、自分に合った安い塾を見つけるためには、総合型選抜(旧AO入試)そのものについての基本的な知識を事前に身につけておくことが非常に重要となります。
総合型選抜は大学や学部によって評価の仕方や選考プロセスが大きく異なるためです。どのような能力が求められ、何が評価されるのかを知らないまま塾を選んでしまうと、以下のようなミスマッチが生じる可能性があります。

- 自分の志望校の対策にはあまり役に立たなかった
- 不要な講座に費用をかけてしまった
総合型選抜は、従来の学力試験とは異なり、学業成績(評定平均)に加え以下の多様な要素を通して受験生の能力や意欲、将来性などを多角的に評価します。

- 志望理由書
- 面接
- 小論文
- プレゼンテーション
- グループディスカッション
- これまでの課外活動や取得資格 など
例えば、活動実績をポートフォリオとして提出する必要がある大学もあれば、小論文の出来が合否を大きく左右する大学もあります。
まずは、自分が志望する大学・学部の公式ウェブサイトで最新の入試要項やアドミッションポリシーをしっかりと読み込みましょう。それによって、自分にはどのような対策が必要なのかが明確になり、塾選びの軸が定まります。
自分にとって必要な対策が明確になる事で、受講する講座や期間も定まるので、塾や予備校に必要以上に費用を支払うことになるリスクを軽減できます。
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オーダーメイドの総合型選抜入試対策講座料金とサービスの質について理解しておく
総合型選抜対策の塾を選ぶ上で、料金が安いことは魅力的な要素の一つです。
しかし、費用だけで判断するのではなく、提供されるサービスの質とのバランスを冷静に見極めることが、最も重要なポイントと言えるでしょう。
安価な料金設定の背景には、以下のような可能性も考慮に入れる必要があります。

- 添削回数が少ない
- 面談が少ないなど
- 経験の浅い講師が中心
費用を抑えられても、肝心の指導の質が低ければ、合格可能性を高めることは難しく、結果的に支払った費用や費やした時間が無駄になりかねません。
逆に、高額な塾であっても、その指導内容が自分の学習スタイルや志望校の求める対策と合っていなければ、費用対効果が高いとは言えません。

サービスの質を見極めるためには、まず具体的な指導内容を確認しましょう。志望理由書の添削は何度受けられるのか、模擬面接はどのような形式で何回実施されるのか、といった点をチェックします。
また、講師のプロフィールや指導経験、専門性も重要な判断材料です。そして、合格実績を見る際には、単なる合格者数だけでなく、どの大学・学部に合格者が出ているのかという「内訳」に注目し、自分の志望校への実績があるかを確認することが大切です。
気になる塾が見つかったら、資料請求だけでなく、無料体験授業や個別相談に積極的に参加し、自分の目で確かめることを強く推奨します。
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オーダーメイドの総合型選抜入試対策講座総合型選抜(旧AO入試)対策で安い塾や予備校を選ぶコツ
費用を抑えつつ効果的な対策ができる塾や予備校の選び方のコツは以下のとおりです。

- 月々の授業料だけでなく、総額で費用を比較検討する
- オンライン形式の塾・予備校を選択肢に入れる
- 必要な対策だけに絞って受講できるサービスを活用する
- 比較的安価な価格帯のオンライン予備校も検討する
それぞれ解説していきますので、参考にしてください。
授業料だけではなく総費用で考える
総合型選抜対策の安い塾や予備校を選ぶためには、月額料金だけを見るのではなく、入塾から合格までにかかる総費用で比較することが非常に重要です。
月謝が低めに設定されていても、後から様々な追加費用が発生し、結果的に予算をオーバーしてしまう可能性があるからです。
総合型選抜の対策では、一般的に以下の費用が必要になることがあります。

- 入学金(入塾時に一度だけ支払う費用)
- 授業料(月謝制、コマ制、コース一括払いなど)
- 教材費(テキスト代、プリント代など)
- 模試費用(定期的な実力診断テストの費用)
- 季節講習費(夏期・冬期などの特別講習費用)
- その他(施設利用料、添削料など)
実際に、大学入学までの準備期間全体で80万円から100万円以上かかるケースも珍しくありません。
例えば、月謝が35,000円の塾でも、入学金50,000円、年間教材費30,000円が別途必要となれば、年間総額は500,000円になります。
一方で、月謝が45,000円でも入学金や教材費が含まれていれば、年間総額は540,000円となり、他の追加費用によっては前者の方が高くなる可能性も考えられます。
塾を選ぶ際には、無料相談や資料請求を活用し、必ず総額でいくらかかるのか、費用の内訳を具体的に確認するようにしましょう。
オンラインの塾・予備校を選ぶ

費用を抑えて総合型選抜対策を進めたい場合、オンライン形式の塾や予備校は非常に有力な選択肢となります。
オンライン塾の大きなメリットは、対面式の塾と比べて費用が安い傾向にある点です。
これは、オンライン塾が校舎の家賃や光熱費、設備維持費といった物理的な運営コストを抑えられるため、その分を授業料に反映させやすいからです。また、生徒自身にとっても、塾までの通学時間や交通費がかからないという利点があります。
特に、部活動やアルバイトで忙しい高校生や、近くに総合型選抜入試に向けて通える塾がない地方在住の受験生にとっては、時間と費用の両面で大きな助けとなるでしょう。
ただし、オンライン学習には自己管理能力が求められる側面もあります。対面での直接的なサポートが少ない分、計画的に学習を進める意欲が必要です。
科目別のスポット添削や短期集中講座を活用する

総合型選抜の対策はしたいけれど、全てのサポートを塾や予備校に頼むほどの費用はかけられない、あるいは特定の対策だけを強化したい、という場合もあるでしょう。
そのような場合には、必要なサービスだけをピンポイントで利用できる「科目別スポット添削」や「短期集中講座」を活用するのも、費用を抑える有効な方法です。
例えば、志望理由書や小論文の作成は自分自身で進め、最後の仕上げとしてプロの講師による添削サービスを数回だけ利用する、あるいは面接試験の直前期に模擬面接を集中的に受講するといった形です。
塾によっては、年間を通じたコースだけでなく、「小論文対策講座」「面接対策ウィーク」「志望理由書添削パック」といった、特定の科目や期間に特化したプランを用意していることがあります。また、1回単位で添削や指導を受けられるコマ制度を導入している塾もあります。
これらのサービスをうまく活用すれば、月謝制やコース一括払いの塾に比べて、費用を大幅に抑えることが可能です。
まずは、自分が総合型選抜対策のどの部分に最も不安を感じており、どのようなサポートが必要なのかを具体的に洗い出してみましょう。その上で、必要なサービスを提供している塾やオンラインサービスを探し、料金や内容、評判などを比較検討することをおすすめします。
1ヶ月11,000円〜29,700円で受講できる総合型選抜対策のオンライン予備校
総合型選抜対策は早期が勝負ですが、大手の有名塾や予備校は費用が高く負担が重いものです。
じゅけラボ予備校の総合型選抜対策講座であれば、入会金0円、月額11,000〜29,700円で、オーダーメイドの総合型選抜対策が始められます。
志望理由書添削もオンライン個別指導も追加料金なしで受けられ、相場よりも安い金額で対策講座を受けられます。
低価格の定額制なので部活や行事で忙しくても無駄なく続けられ、コスパ重視の受験生に最適です。
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オーダーメイドの総合型選抜入試対策講座安い塾だけじゃない!総合型選抜塾(旧AO入試)の選び方と注意点

費用はもちろん大切な判断基準ですが、安さだけで選んでしまうと、後で「思っていたサポートが受けられなかった」ということにもなりかねません。
自分に合った塾を選ぶためには、費用以外にもいくつかの重要なポイントをしっかり確認する必要があります。
主に確認したい内容は以下の通りです。

- カリキュラムは充実しているか
- 講師の質やサポート体制はどうか
- 自習室などの学習環境は整っているか
- 実際に通った人の評判や口コミはどうか
- 短期講座やスポット添削は利用できるか
上記のポイントを押さえて、後悔しない塾選びを進めていきましょう。
カリキュラムの充実度を確認する
総合型選抜で合格を勝ち取るためには、志望する大学や学部が求める評価項目に合わせた専門的な対策カリキュラムが不可欠です。
なぜなら、総合型選抜は、学力試験だけでは測れない多様な能力を評価する入試だからです。
具体的には以下のような多岐にわたる対策が求められます。

- 自分の考えを論理的に述べる「小論文」
- 入学への熱意を伝える「志望理由書」
- コミュニケーション能力が問われる「面接」 など
これらの対策がカリキュラムに含まれていないと、十分な準備ができず、本番で力を発揮できない可能性があります。
加えて、自分自身と向き合い、アピールポイントを見つける自己分析や、興味・関心を深掘りする探求活動のサポートがあるかも重要です。これらが不足していると、提出書類の内容が浅くなったり、面接での質問に深く答えられなくなったりするかもしれません。
入塾を決める前には、無料相談や体験授業を利用して、志望校の入試形式に対応した対策が十分に組み込まれているか、自己分析や探求活動をサポートしてくれる内容か、といった点を具体的に確認することをおすすめします。
講師の質とサポート体制を確認する

総合型選抜対策において、指導してくれる講師の質と、困ったときに頼れるサポート体制の充実は、塾選びの非常に重要なポイントとなります。
総合型選抜は、一人ひとりの個性や経験が評価されるため、画一的な指導ではなく、個々の状況に合わせた的確なアドバイスが求められます。経験豊富なプロの講師や、実際に総合型選抜を突破した先輩から指導を受けられるかどうかは、対策の質を大きく左右します。
また、出願書類の添削指導や、本番を想定した模擬面接練習など、きめ細やかなサポート体制が整っているかも確認が必要です。
こうしたサポートが不足していると、「書類の方向性はこれで良いのだろうか」「面接でうまく話せるか不安」といった悩みを抱えたまま、十分な準備ができずに入試本番を迎えてしまうことになりかねません。
塾を選ぶ際には、講師の経歴や専門分野、指導経験などをウェブサイトやパンフレットで確認しましょう。
自習室やオンラインサポートの有無などの学習環境も確認する

集中して学習に取り組める環境が整っているかは、総合型選抜対策を効率的に進める上で意外と見落としがちなポイントです。
「家ではなかなか集中できない」「周りに他の受験生がいる環境で刺激を受けたい」という方にとっては、自由に使える自習室の有無や、その利用可能時間が気になるでしょう。自習室があれば、学校帰りや休日に塾に立ち寄って、集中して勉強する時間を確保できます。
また、近年ではオンラインでの学習サポートも充実してきています。オンラインでの質問対応システムがあれば、通塾していない日でも疑問点をすぐに解消できますし、オンライン教材が豊富であれば、自分のペースで学習を進めることが可能です。
特に、地方在住で通塾が難しい場合や、部活動やアルバイトで忙しい高校生にとっては、オンラインサポートの充実は大きなメリットとなります。
入塾前に、自習室の利用ルールや、オンラインサポートの具体的な内容をしっかり確認し、自分がストレスなく学習を続けられる環境かどうかを見極めることが大切です。
塾の評判と口コミを参考にする
塾を選ぶ際、公式ウェブサイトやパンフレットに書かれている情報だけでは分からない、塾の「リアルな姿」を知るために、実際に通っていた生徒や保護者の評判・口コミを参考にすることをおすすめします。
以下のような点は、経験者の声を聞くことでより具体的にイメージできます。

- 指導の雰囲気はどうか
- 講師との相性はどうか
- サポートは本当に手厚いのか
- 料金体系は分かりやすいか
ただし、口コミはあくまで個人の感想であり、主観的な意見であるということには注意が必要です。ある人にとっては最高の塾でも、別の人にとっては合わないということも十分にあり得ます。
また、極端に良い評価や悪い評価には、個人的な感情や偏見が含まれている可能性も考えられます。
一つの口コミを鵜呑みにするのではなく、複数の情報源から、できるだけ多くの意見を集めることが大切です。
最終的には、口コミや評判を参考にしつつも、必ず無料体験授業や個別相談に参加して、ご自身の目で雰囲気や指導内容を確かめ、納得のいく塾を選びましょう。
短期集中講座・科目別スポット添削の有無を確認する

「短期集中講座」や「科目別のスポット添削」といったサービスの有無も確認しておきましょう。
総合型選抜対策塾の費用は、年間で数十万円以上かかることも少なくありません。しかし、短期講座であれば、費用を抑えつつ、苦手な分野だけをピンポイントで強化することが可能です。また、志望理由書や小論文の添削だけをオンラインで1回単位で依頼できるサービスもあります。
ただし、こうしたスポット的なサービスは、年間を通した継続的な学習管理や、出願全体のサポートまではカバーしていない場合が多い点には注意が必要です。
もし、「費用は抑えたいけれど、特定の対策だけはしっかりやりたい」という場合は、まず志望校の入試で何が求められるのかを把握した上で、年間契約の塾だけでなく、こうした短期講座やスポット添削サービスの利用も検討してみることをおすすめします。
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オーダーメイドの総合型選抜入試対策講座総合型選抜の塾・予備校を安い費用で活用するコツ

費用を抑えつつ、質の高いサポートを受けるためには、いくつかのポイントがあります。

- 対策を始めるタイミングを考える
- 専門塾の費用相場を知っておく
- 利用者の声や評判を参考にする
上記のポイントを押さえておきましょう。
遅くても高校3年生の春から夏に塾や予備校の活用を始める

総合型選抜の対策として塾や予備校の利用を考えるなら、高校3年生の春から夏にかけてスタートを切ることをおすすめします。
早めに行動を開始することには、費用面でも学習面でもメリットがあるからです。出願が始まる秋に向けて、余裕を持ったスケジュールで準備を進めることで、焦りから不要なオプション講座を追加してしまうような事態を避けやすくなります。
結果として、全体の費用を抑えることにも繋がる可能性があるでしょう。
また、じっくりと時間をかけて志望理由書の作成や面接練習に取り組めるため、対策の質を高められます。
この学習時間の中に、塾のサポートを計画的に組み込むことで、効率よく対策を進められます。まずは春頃から情報収集を始め、気になる塾の無料相談や体験授業に参加してみましょう。
具体的な学習計画や費用について相談し、自分に合った塾を見つけることが、費用対効果の高い対策への第一歩となります。
総合型選抜対策を始める時期については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
総合型選抜(旧AO入試)はいつから対策するべき?合格するための面接・小論文対策を解説
総合型選抜専門の塾や予備校の相場を指標にする

まずは総合型選抜専門の塾や予備校にかかる費用の「相場」を知っておくことが大切です。
総合型選抜の塾や予備校にかかる一般的な費用感を把握しておくことで、検討している塾の料金が高いのか安いのか、客観的に判断する基準を持てます。
もし相場よりも著しく安い場合は、なぜその価格設定なのか、指導内容やサポート体制が十分かを確認する必要があります。
ただし、料金だけで判断せず、カリキュラムの内容、講師の質、添削や面接練習の回数、質問対応などのサポート体制が、その料金に見合っているかを総合的に比較検討することが失敗しない塾選びの鍵となります。
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オーダーメイドの総合型選抜入試対策講座まとめ|総合型選抜(旧AO入試)の塾を安く活用しよう

総合型選抜の塾や予備校は、費用が高いと思われがちです。
しかし、選び方次第で費用を抑えることは可能なため、まず、授業料だけでなく総費用で比較しましょう。
オンライン塾は比較的安価な選択肢です。また、必要な対策だけをスポット添削や短期講座で受けるのも有効です。
ただし、安さだけで選ぶのはリスクがあるため、カリキュラムの内容、講師の質、サポート体制はしっかり確認しましょう。
また、高校3年生の早い時期から対策を始めることで、余裕を持って準備を進められます。費用と質のバランスを見極め、自分に合った塾を選び、総合型選抜での合格を掴み取りましょう。
総合型選抜の対策をオンラインで効率的におこないたい方には、じゅけラボ予備校の「総合型選抜入試対策講座」がおすすめです。
メールまたはLINEで問い合わせを受けつけています。
対策の内容や料金、特徴などが気になる方はぜひお気軽にご連絡ください。
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