北海道大学医学部受験対策の
ポイント・勉強法
個別試験全体の攻略方針
募集単位ごとに科目セットが明確に分かれる
- 医学科は数学β・英語・理科2科目・面接の4本立てです。したがって、記述答案を最後まで作り切る学力に加えて、面接で医学を学ぶ目的と科学的な理解を言語化する準備まで必要になります。
- 保健学科は専攻ごとに理科の扱いが分かれます。看護学専攻は生物、放射線技術科学専攻は物理、検査技術科学専攻は化学、理学療法学専攻と作業療法学専攻は理科2科目型なので、志望専攻に合わせて理科の学習配分を早い段階で固定することが重要です。
高配点科目から優先順位を決める
- 医学科の個別学力検査では数学・英語・理科が各150点、面接が75点です。したがって、筆記3科目で大きく取り切る設計を先に作り、そのうえで面接で失点を抑える順序が効率的です。
- 保健学科各専攻の個別学力検査は数学・英語・理科が各150点です。したがって、どの専攻でも3科目を均衡させる必要がありますが、専攻指定の理科は差がつきやすいので、最も早く完成度を上げるべき軸になります。
共通問題は学部横断で鍛える
- 数学α・数学β・英語・理科は大学内共通問題として課されます。したがって、医学部だけに閉じた対策ではなく、北海道大学前期の共通問題として出題形式と記述基準を押さえると学習効率が上がります。
- 特に数学は答案作成過程、英語は要約・英作文、理科は途中式や理由説明まで含めて採点されるので、解き方を知るだけでは足りません。毎週の演習で、制限時間内に答案を完成させる訓練を組み込む必要があります。
合格に直結する学習の進め方
- まず数学と英語を通年で積み上げ、並行して専攻別の理科を深める形にすると、秋以降に過去問演習へ移行しやすくなります。北海道大学の二次試験は、標準事項の運用を長めの記述で問うため、基礎事項の暗唱よりも、途中の論理を一行ずつ書ける状態が必要です。
- 医学科志望者は、筆記対策と面接対策を分けて考えないことが大切です。理科、とくに生命科学の説明を口頭で整理する練習を進めると、理科の理解が深まり、面接の受け答えも安定します。
北海道大学医学部 入試科目別受験対策・勉強法
対象募集単位
- 対象は医学科と保健学科全専攻です。大学内共通問題として課されます。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。したがって、長文読解だけでなく、要約・説明・英作文まで一続きで得点する設計が必要です。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は4題構成で、解答用紙は2枚でした。内容は、長文読解に基づく選択・日本語記述、別の長文読解に基づく説明、英文要約・意見記述、語句・文字配列系の処理が組み合わされています。
- 単なる内容一致ではなく、日本語での要点説明と、英語で自分の立場を一定語数でまとめる設問が含まれるため、読む・整理する・書くの3段階を短時間で回す必要があります。
出題傾向
- 社会的テーマの長文を正確に整理させる傾向があります。令和7年度はUBIや観光といった時事性のある題材が扱われ、本文の論点整理と立場の比較が求められました。
- 英作文は内容の一貫性を重視しやすい形式です。語彙の難度だけで押し切るより、主張・理由・結論を短く整えて、本文と矛盾しない形で書く力が必要になります。
失点しやすいパターン
- 長文の局所的な意味は読めても、段落ごとの役割を追えないと、日本語記述で要点がずれます。とくに賛否が併記される評論文では、誰の主張か、本文全体でどの位置づけかを取り違えやすくなります。
- 英作文で、語数を埋めることを優先して論理が散ると得点が伸びません。日本語で構成を固めずに書き始めると、主張がぶれたり、理由が重複したりしやすくなります。
対策
- 段落要旨を日本語で一行化する練習を進めてください。本文を読みながら各段落の役割を一行でまとめると、記述問題で必要な情報を抜き出しやすくなります。
- 80〜100語前後の英作文を定型化することが有効です。冒頭で立場を明示し、理由を二つ述べ、最後に結論を置く型を作っておくと、試験中に内容整理へ時間を回せます。
- 和文で要点整理してから英語に移す手順を習慣化してください。北海道大学の英語は、発想の豊かさよりも本文理解に基づく整合的な記述が重要なので、下書き段階で論点の抜けを防ぐことが得点につながります。
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数学β
対象募集単位
- 対象は医学科、保健学科放射線技術科学専攻、保健学科検査技術科学専攻、保健学科理学療法学専攻です。大学内共通問題として課されます。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。したがって、途中式と論証を崩さずに大問ごとの完答率を高めることが、合否に直結します。
個別学力検査の構成
- 令和7年度は5題構成で、解答用紙は大問ごとに分かれています。採点では結果だけでなく過程を重視する形式なので、式変形の根拠や場合分けの流れまで書く答案が前提になります。
- 出題内容は、数列と対数を組み合わせた処理、図形と方程式の融合、積分と極限、複素数平面、整数の数え上げ・不等式証明という並びで、典型分野を記述型で深く使わせる構成です。
出題傾向
- 典型分野を重ねて処理させる傾向が強いです。単独分野の公式確認では終わらず、数列と対数、図形と最適化、積分と極限のように、二段階以上で考えさせるため、分野別の理解をつなげておく必要があります。
- 誘導はあるが省略答案では届かない形です。設問の流れに沿えば方針は立てやすい一方で、途中の同値変形や条件整理を飛ばすと、後半の得点が不安定になります。
失点しやすいパターン
- 方針が見えた段階で計算を急ぎ、条件の置き忘れや変数の範囲処理を落とすと、後半で整合しなくなります。とくに対数条件、接線条件、複素数平面の図形条件は、途中で文字の意味がぶれないように管理する必要があります。
- 証明系の設問で、結論だけを先に書いて途中を圧縮すると、部分点を失いやすくなります。北海道大学の数学βでは、解法選択の妥当性を示す一行がそのまま得点差になります。
対策
- 大問完結型の演習を増やすことが必要です。分野別問題集を一周した後は、5題を120分で解く演習に切り替え、各大問で「何を置き、どの条件を使い、どこで結論を出すか」を答案上で整理する練習を重ねてください。
- 途中式の書き方を固定すると得点が安定します。たとえば、場合分けの基準、同値変形の向き、図形設定の記号の置き方を毎回そろえると、見直しで誤記に気づきやすくなります。
- 積分・複素数・整数を後回しにしないことが重要です。頻出分野がはっきりしているので、夏までに基本解法を一通り終え、秋以降は北大型の記述量で再演習すると、完答できる大問が増えていきます。
数学α
対象募集単位
- 対象は保健学科看護学専攻、保健学科作業療法学専攻です。大学内共通問題として課されます。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。したがって、数IIIを使わない範囲で、数I・II・A・B・Cの標準事項を確実に記述できるかが勝負になります。
個別学力検査の構成
- 数学αは大学内共通問題として別建てで実施されます。医学部内では看護学専攻と作業療法学専攻がこの問題を用いるため、広い範囲の基本事項を記述で運用する力が求められます。
- 答案作成では、計算結果だけではなく、条件整理や根拠の明示が必要です。したがって、標準問題を短時間で処理する力と、解法を言葉でつなぐ力の両方を用意する必要があります。
出題傾向
- 典型事項の精度が中心です。数IIIがない分、数列、場合の数・確率、ベクトル、図形と方程式などを、曖昧な理解のまま済ませると差がつきやすくなります。
- 誘導に沿った記述の整合性が重視されます。方針そのものは立てやすくても、途中の処理で記号が乱れたり、理由が抜けたりすると、完答まで届きません。
失点しやすいパターン
- 数IIIがないぶん取りやすいと考えて演習量を減らすと、標準問題の取りこぼしが増えます。とくに確率やベクトルは、式の意味を説明できないまま計算だけで進めると失点しやすくなります。
- 途中の式を省略して解答欄を短くまとめると、考え方の流れが採点者に伝わりにくくなります。看護学専攻・作業療法学専攻では、安定して7割前後を取れる答案の再現性が重要です。
対策
- 標準問題を一度で通す訓練を行ってください。教科書傍用レベルから入試標準レベルまでを使い、途中で止まらずに最後まで書き切る練習をすると、北大型の記述に移りやすくなります。
- 分野ごとの型を短く言語化するとよいです。たとえば、数列なら「漸化式の形を見て一般項へ」、確率なら「事象の分割を先に決める」といった方針を自分の言葉で整理すると、試験中の迷いが減ります。
- 週1回は時間を測って答案化することが必要です。普段の学習で正解できる問題でも、試験時間内に説明を添えて書けなければ得点にならないため、本番形式の訓練を早めに入れてください。
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物理(医学科)
対象募集単位
- 対象は医学科です。大学内共通問題の理科のうち、医学科では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。医学科では数学・英語と同じ比重なので、物理を選ぶ場合は、途中式まで含めて安定して得点できる水準まで仕上げる必要があります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の物理は、解答用紙が3枚に分かれた3題構成です。各大問で空所補充、数式記述、数値計算、選択を組み合わせる形式で、1題ごとの分量が比較的まとまっています。
- 内容は、力学、電磁気、波動・光に対応する構成で、1題の中で基本法則の確認から導出、最後の定量計算までを連続して処理させる流れになっています。
出題傾向
- 標準法則を文字式で運用させる傾向が中心です。運動方程式、エネルギー、電磁気の基本式、波の式や干渉条件など、高校物理の中心事項を正確に使い分ける力が問われます。
- 一つの設定を段階的に深める形が多いです。前半で置いた文字や求めた関係式を後半でも使うため、途中で立式が崩れると大問全体の得点が落ちやすくなります。
失点しやすいパターン
- 最初から数値代入を急ぐと、文字の意味や条件の向きが曖昧になり、後半の導出で詰まりやすくなります。特に力学と電磁気では、既知量と未知量を整理してから式を立てる必要があります。
- グラフや状況図を描かずに進めると、波動や光の問題で位相関係や条件の違いを取り違えやすくなります。答案用紙に小さく図示して、式と図を対応させることが重要です。
対策
- 文字式で完結させる演習を軸にすると得点が伸びやすくなります。普段から最後の一行まで文字式で処理し、そのあとで必要なら数値化する順序にすると、見直しで誤りを見つけやすくなります。
- 大問単位で解く訓練を重ねることが必要です。北海道大学の物理は、単発の小問よりも、一つの設定を追いかける力が大切なので、分野別演習のあとに大問完結型へ移ると本番形式に対応しやすくなります。
- 力学・電磁気・波動を並行して回す進め方が適しています。医学科では2科目選択でも、物理を選ぶなら頻出の三本柱を均等に仕上げたほうが、本番で取り切れる大問が増えます。
物理(放射線技術科学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科放射線技術科学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、物理を用います。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。放射線技術科学専攻では数学βとの相性が高いため、式を立てて説明する力を物理でもそろえる必要があります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の物理は、数式記述、数値計算、理由説明を組み合わせた記述型です。電磁気や回路系の処理では、式の導出を含めて解答する設問が見られます。
- 空所補充だけで終わる形式ではなく、複数段階の設問を順に処理する構成なので、前問の結果を使いながら論理をつなぐ力が必要です。
出題傾向
- 文字式で処理してから数値へ落とすタイプが中心です。公式を当てはめるだけではなく、設定に応じて必要な関係式を自分で組み立てる場面が出ます。
- 電磁気・波動・力学の基礎運用を安定して問う構成です。難問偏重ではなく、標準事項をつないで解く問題で差がつきやすくなっています。
失点しやすいパターン
- 途中で単位や文字の意味を確認しないまま計算を進めると、後半で式の整合が崩れます。物理では、どの量を既知とし、どの量を未知として置くかを明確にする必要があります。
- 式変形の途中を省略して答だけを書くと、部分点を取りにくくなります。とくに導出系の設問では、方針が見えていることを答案上で示すことが重要です。
対策
- 典型問題を文字式で完結させる練習を重ねてください。数値代入を最後まで遅らせる癖をつけると、途中の誤りを見つけやすくなり、説明問題にも対応しやすくなります。
- 問題文を図示してから式を立てることが有効です。力の向き、電流の流れ、場の関係を図に落とすだけで、立式の迷いが減り、計算の見通しがよくなります。
- 数学βと同じ記述姿勢で解くと伸びやすくなります。途中の等式変形や条件整理を雑にしないことが、物理でもそのまま得点につながります。
物理(理学療法学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科理学療法学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、理学療法学専攻では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。理学療法学専攻では数学β・英語と同配点なので、物理を選ぶ場合は、途中式まで含めて安定して得点できる状態を作る必要があります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の物理は3題構成です。各大問で空所補充、数式記述、数値計算を組み合わせ、一つの設定を段階的に処理させる流れになっています。
- 内容は力学、電磁気、波動・光に対応しやすい構成で、前半で立てた式や条件整理を後半でも使うため、大問全体を通して論理を崩さずに進めることが重要です。
出題傾向
- 標準法則を文字式で運用させる傾向が中心です。運動方程式、エネルギー保存、電磁気の基本関係、波の条件などを、状況に応じて使い分ける力が問われます。
- 誘導に沿って導出を積み上げる形が多いです。そのため、結論だけを急ぐより、何を既知とし、何を未知として置くかを明確にする答案が得点につながります。
失点しやすいパターン
- 式を早く立てようとして図示を省くと、力の向きや波の条件を取り違えやすくなります。特に電磁気や波動では、図と式の対応が崩れると連鎖的に失点しやすくなります。
- 数値代入を先に進めると、後半で一般式が必要になったときに詰まりやすくなります。理学療法学専攻では、途中の根拠を書きながら最後に数値化する流れが安定します。
対策
- 図示してから文字式を立てる手順を固定することが有効です。毎回、状況図・既知量・未知量を書いてから立式すると、条件整理のミスが減ります。
- 大問単位で解く演習を増やすことが必要です。小問別学習のあとに3題構成を通して解く訓練へ移ると、本番で一つの設定を最後まで追い切る力がつきます。
- 数学βの記述姿勢を物理にも持ち込むと効果的です。等式変形の根拠や途中の関係式を省かずに書くと、物理でも部分点を積み上げやすくなります。
物理(作業療法学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科作業療法学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、作業療法学専攻では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。作業療法学専攻では数学α・英語と同配点なので、物理を選ぶ場合は、標準法則を正確に運用して安定点を確保することが重要です。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の物理は3題構成です。各大問で空所補充、数式記述、数値計算を組み合わせ、一つの題材を順に処理していく流れになっています。
- 力学、電磁気、波動・光に対応しやすい構成で、前の設問で得た関係式を後半でも使うため、途中の条件整理を丁寧に行う必要があります。
出題傾向
- 標準法則を文字式で使わせる傾向が中心です。公式暗記だけでは対応しにくく、どの法則をどの順序で使うかを判断する力が求められます。
- 誘導に沿って解き進める記述型なので、途中の等式や理由を書けることが大切です。結論だけより、導出過程を見せる答案のほうが得点しやすくなります。
失点しやすいパターン
- 状況図を書かずに立式すると、力の向きや条件の違いを取り違えやすくなります。特に波動や電磁気では、図がないと見直しもしにくくなります。
- 数値代入を急ぐと、後半で文字の関係が追えなくなります。作業療法学専攻では、取りやすい設問を着実に回収するためにも、最後まで文字式中心で進める形が安定します。
対策
- 立式前の図示を毎回の型にすることが有効です。図を描いて既知量と未知量を整理してから式を書くと、条件の取り違えが減ります。
- 大問全体を通して解く演習を増やすと本番に強くなります。一つの設定を追いかける出題なので、分野別小問だけで終わらせず、3題構成を意識した訓練を行ってください。
- 基本法則の説明を口頭でも言えるようにすると定着が深まります。なぜその式を使うのかを言葉で整理すると、答案でも途中過程を書きやすくなります。
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化学(医学科)
対象募集単位
- 対象は医学科です。大学内共通問題の理科のうち、医学科では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。化学を選ぶ場合は、知識問題で取り、反応式と計算で落とさない答案を作れるかが合否に直結します。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の化学は、解答用紙が3枚に分かれた3題構成です。理論分野、無機分野、有機分野がそれぞれ大問として置かれ、語句、化学式、反応式、構造式、数量計算を組み合わせて問う形式です。
- 理論では状態変化や溶液・反応速度、無機では炭素同素体やケイ素・銅に関する性質と反応、有機では組成式・分子式・構造決定や糖・環状化合物に関する設問が並び、分野横断の整理力が求められます。
出題傾向
- 反応の流れを式で正確にたどらせる傾向が強いです。物質名だけで覚えていると対応しにくく、化学式・イオン式・反応式まで一続きで扱えることが前提になります。
- 理論・無機・有機を独立させずに運用させる形です。知識確認に見える設問でも、後半で数量処理や構造判断につながるため、単元ごとに分断した学習では得点が安定しません。
失点しやすいパターン
- 反応式の係数を確定しないままモル計算へ入ると、途中までは合って見えても最後でずれます。計算前に、何が何モル対応するかを一行で整理する必要があります。
- 有機で構造を書けても、官能基や異性体の条件整理が不十分だと、後続設問で取りこぼします。構造決定では、分子式・不飽和度・官能基反応を順番に確定させることが大切です。
対策
- 反応式を復習の中心に置く学習が効果的です。理論・無機・有機のどの分野でも、重要反応を式で書けるようにし、その式から数量関係まで処理する練習を繰り返してください。
- 理論・無機・有機を週ごとに切り替えず、同じ週に混ぜて解くと本番に近づきます。北海道大学の化学は分野横断で得点力が決まるので、単元を隔離せずに解くほうが再現性が高まります。
- 有機は構造決定を答案化することが重要です。頭の中だけで処理せず、与えられた条件を箇条ではなく順序立てて書く練習をすると、複雑な設定でも迷いにくくなります。
化学(検査技術科学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科検査技術科学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、化学を用います。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。検査技術科学専攻では、反応の理解を数量処理までつなげる力がそのまま差になります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の化学は、大問内で無機・理論・反応式処理を横断する構成です。物質名、性質、反応式、量的関係を同じ流れの中で問う設問が並びます。
- 答だけを選ぶ問題ではなく、化学式や反応式を書き、さらに数値や理由も示す形式なので、知識と計算のどちらか一方だけでは得点が伸びません。
出題傾向
- 物質の性質と反応の流れをつなぐ問題が中心です。炭素同素体、無機物質、酸化還元や錯イオンのように、単元をまたいで理解しているかが問われます。
- 反応式の正確さが重要です。数量計算も反応式が起点になるため、最初の式が曖昧だと後半まで連鎖的に失点しやすくなります。
失点しやすいパターン
- 性質を日本語で覚えていても、化学式・イオン式へ変換できないと得点に結びつきません。検査技術科学専攻では、反応を記号で正確に扱う力が必要です。
- 計算問題で反応比を確認せずにモル計算へ入ると、途中までは合って見えても最後でずれます。反応式の係数を先に確定させることが最優先です。
対策
- 反応式を復習の中心に置くことが効果的です。各単元で重要反応を、物質名だけでなく式で再現し、その式を使って量的関係まで一問ずつ確認してください。
- 無機は性質を表で整理し、理論は一題完結で解く形が向いています。知識整理と計算演習を分けてから最後に融合問題へ進むと、答案の精度が上がります。
- 記述では用語の使い分けを徹底することが大切です。沈殿、錯イオン、酸化数、還元剤など、似た概念を曖昧にしないことで、短答でも説明でも失点を減らせます。
化学(理学療法学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科理学療法学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、理学療法学専攻では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。化学を選ぶ場合は、知識問題を確実に取りつつ、反応式と計算で失点を抑えることが合否に直結します。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の化学は3題構成です。理論、無機、有機を軸に、語句、化学式、反応式、構造式、数量計算を組み合わせて問う形式になっています。
- 一つの大問の中で性質の理解から計算や構造決定までつながるため、知識だけ、計算だけという準備では得点が伸びにくい構成です。
出題傾向
- 反応の流れを式でたどらせる傾向が強いです。物質名や用語だけで覚えている状態では不十分で、反応式やイオン式に直せることが前提になります。
- 理論・無機・有機を横断して使わせる形です。したがって、単元ごとに分けた暗記ではなく、物質の性質と数量関係を結びつける学習が必要です。
失点しやすいパターン
- 反応式の係数を確定しないまま計算に入ると、後半で数量関係がずれてしまいます。化学では、何と何がどの比で反応するかを先に一行で整理する必要があります。
- 有機で条件整理が甘いまま構造を書き始めると、異性体や官能基の判定で取りこぼします。分子式、不飽和度、官能基反応の順で確定させることが大切です。
対策
- 重要反応を式で再現し、そのまま計算までつなげる練習を重ねてください。反応式を起点に復習すると、知識問題と計算問題を同時に強化できます。
- 理論・無機・有機を同じ週に混ぜて解く進め方が向いています。本番では分野横断で得点力が問われるため、単元を切り離さないほうが答案の再現性が上がります。
- 構造決定は途中の絞り込みまで書くことが重要です。頭の中だけで処理せず、条件を順序立てて書くと、複雑な設定でも論理が崩れにくくなります。
化学(作業療法学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科作業療法学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、作業療法学専攻では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。化学を選ぶ場合は、用語の正確さだけでなく、反応式と数量処理を一続きで扱えるかが重要になります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の化学は3題構成です。理論、無機、有機を軸に、語句、化学式、反応式、構造式、数量計算を組み合わせて問う形になっています。
- 各大問の中で、性質の理解から計算や構造決定までをつなげるため、単純暗記だけでは完答しにくい構成です。
出題傾向
- 物質の性質と反応の流れを結びつける出題が中心です。無機や有機でも、最終的には反応式や数量関係まで処理する力が求められます。
- 理論・無機・有機を分断せずに使わせる傾向があります。そのため、単元別の暗記だけでなく、分野横断で整理する学習が必要です。
失点しやすいパターン
- 反応式を曖昧なまま計算へ進むと、係数のずれがそのまま失点につながります。化学では、反応式を最初に確定させることが最優先です。
- 有機で構造決定を急ぎすぎると、条件の見落としが起こりやすくなります。分子式、官能基、不飽和度、反応条件を順に整理する必要があります。
対策
- 重要反応を式で覚え、そのまま量的関係まで確認する進め方が効果的です。式から計算へ自然に移れるようになると、得点が安定します。
- 無機の性質整理と理論計算を別々に鍛えたあと、融合問題へ移ると解きやすくなります。段階を分けることで、知識不足か計算処理の弱さかを切り分けやすくなります。
- 短い理由説明も書く練習を入れることが重要です。化学は計算だけでなく、なぜその反応が起こるかを簡潔に述べる力も必要になります。
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生物(医学科)
対象募集単位
- 対象は医学科です。大学内共通問題の理科のうち、医学科では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。生物を選ぶ場合は、語句の正確さに加えて、現象の因果関係を短く説明する力まで備える必要があります。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の生物は、解答用紙が4枚と出題意図1枚で構成され、4題構成です。各大問で語句選択、短答、計算、30字前後の説明記述を組み合わせて問う形式になっています。
- 内容は、血液と免疫・ABO式血液型や腎移植、卵形成と受精・培養細胞への遺伝子導入、中枢神経系と自律神経・瞳孔調節、生態系におけるエネルギーと炭素の流れという並びで、基礎知識と資料・実験の読解を結びつける構成です。
出題傾向
- 人体生理と生命現象の因果を説明させる傾向が強いです。免疫、受精、神経、自律神経など、医学科と相性の高い分野で、単語だけでなく仕組みを説明できるかが問われます。
- 実験や資料を踏まえた記述が多い点も特徴です。知識の再生だけではなく、条件を読み取り、どの知識を使って説明するかを選ぶ力が必要になります。
失点しやすいパターン
- 太字語句を覚える学習に偏ると、説明記述で言葉がつながりません。特に免疫、神経、受精は、出来事の順序を口頭で説明できないと答案でも崩れやすくなります。
- 資料や実験結果を見て、知っている内容を広く書きすぎると、設問で求められた論点から外れます。生物では、必要な因子だけを選んで一文にまとめることが大切です。
対策
- 教科書図表を見て説明文へ変換する練習が有効です。免疫、神経、受精、生態系の各単元で、図の流れを30字から60字で書き直す訓練を続けると、記述の精度が上がります。
- 実験問題は条件と結果を分けて読む習慣をつけてください。何を変えたか、何を測ったか、結果がどう違ったかを先に整理すると、説明記述で迷いにくくなります。
- 医学科志望者は人体分野を優先して完成させることが効果的です。血液、免疫、神経、内分泌、恒常性は面接での説明力にもつながるため、筆記と口頭の両面で仕上げると学習効率が高まります。
生物(看護学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科看護学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、生物を用います。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。看護学専攻では数学α・英語と同配点なので、生物で取り切れると総合点が安定します。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の生物は、語句選択、短答、説明記述を組み合わせた構成です。神経・内分泌・循環のような人体生理、植生や生態に関する説明、資料読解を含む記述が見られます。
- 単語を書く設問だけでなく、20字前後から数十字程度で理由や特徴を説明する設問があり、知識を文章に変換する力が必要です。
出題傾向
- 人体・調節分野の理解が重要です。看護学専攻では、医療系学習への接続を意識した内容と相性がよく、神経・ホルモン・循環・恒常性は重点的に押さえる必要があります。
- 生態・環境分野も説明型で出るため、定義暗記だけでは不足します。現象の背景や特徴を、因果関係を保って書ける状態が求められます。
失点しやすいパターン
- 教科書の太字語句だけを覚えて、現象の流れを説明できないと、記述で減点されます。とくに生理分野では、器官名と働きがばらばらだと答案がつながりません。
- 記述で字数を埋めようとして情報を足しすぎると、論点がぼやけます。北海道大学の生物では、必要な要素を絞って端的に書く力が大切です。
対策
- 人体生理を図で整理する学習が有効です。刺激の流れ、ホルモン分泌、血液循環などを矢印でまとめ、その図を見ずに説明文へ変換する練習を続けると、記述の精度が上がります。
- 30字前後の説明練習を毎日入れることが重要です。一問一答のあとに「なぜそうなるか」を一文で書く習慣をつけると、論述系設問でも言い換えに困りにくくなります。
- 看護系の学習と結びつけて覚えると定着しやすくなります。呼吸・循環・神経・内分泌を、人体の維持という観点で関連づけると、単元横断の問題にも対応しやすくなります。
生物(理学療法学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科理学療法学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、理学療法学専攻では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。生物を選ぶ場合は、語句の正確さに加えて、現象の因果関係を短く説明する記述力が必要です。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の生物は4題構成です。語句選択、短答、計算、30字前後の説明記述を組み合わせ、知識と資料読解を結びつける形で出題されます。
- 血液と免疫、受精や遺伝子導入、中枢神経系と自律神経、生態系におけるエネルギーと炭素の流れなど、人体と生命現象を幅広く扱う構成です。
出題傾向
- 人体生理と生命現象の因果を説明させる傾向があります。単語の暗記だけでなく、出来事の順序を押さえて説明できるかが問われます。
- 実験や資料を踏まえた記述が多い点も特徴です。知識をそのまま書くのではなく、与えられた条件に合わせて必要な内容を選ぶ力が必要です。
失点しやすいパターン
- 教科書の太字語句だけを覚えて、現象の流れを説明できないと、記述で得点しにくくなります。特に免疫や神経では、因果のつながりが曖昧だと答案が崩れます。
- 資料問題で知っている内容を広く書きすぎると、設問の焦点から外れやすくなります。必要な要素だけを選び、一文でまとめる力が重要です。
対策
- 図表を見て説明文へ変換する練習が効果的です。人体生理や生態系の図を使い、矢印の流れを30字から60字で言い換える訓練を続けてください。
- 実験問題では条件と結果を分けて読む習慣をつけると整理しやすくなります。何を変え、何を測り、どう違ったかを先に押さえると、説明記述で迷いにくくなります。
- 理学療法学専攻では人体関連分野を優先して完成させると学習効率が高まります。神経、筋、循環、恒常性を重点的に押さえると、志望分野との接続も強くなります。
生物(作業療法学専攻)
対象募集単位
- 対象は保健学科作業療法学専攻です。大学内共通問題の理科のうち、作業療法学専攻では物理・化学・生物から2科目を選択します。
- この科目の個別学力検査における配点は150点です。生物を選ぶ場合は、知識をそのまま並べるのではなく、現象の流れを短く説明する記述力が必要です。
個別学力検査の構成
- 令和7年度の生物は4題構成です。語句選択、短答、計算、説明記述を組み合わせ、知識と資料読解をあわせて問う形式になっています。
- 血液と免疫、受精や遺伝子導入、中枢神経系と自律神経、生態系におけるエネルギーと炭素の流れなど、人体と生命現象を幅広く扱う構成です。
出題傾向
- 人体生理や調節機構を因果で説明させる傾向があります。単語の暗記だけでは足りず、何が原因で何が起こるかを順序立てて書ける必要があります。
- 資料・実験を踏まえた記述が多いのも特徴です。既習知識をそのまま出すのではなく、設問に合う内容だけを選ぶ力が求められます。
失点しやすいパターン
- 知識はあっても、文章にすると主語と述語がずれて意味が通らなくなることがあります。生物では、短い一文で正確に説明する練習が欠かせません。
- 実験考察で、条件と結果を分けて整理しないまま答えると、論点がぼやけやすくなります。何を変え、何がどう変わったかを先に押さえる必要があります。
対策
- 教科書図表を使って30字前後の説明を書く練習を続けてください。神経、循環、免疫、恒常性のような人体分野は、短文記述との相性が良く、得点源にしやすくなります。
- 実験問題は条件・操作・結果・解釈の順で整理すると考えやすくなります。この順でメモを作ると、設問ごとに必要な情報を抜き出しやすくなります。
- 作業療法学専攻では神経系と行動調節に関連する分野を重視すると学習がつながります。中枢神経系、自律神経、感覚受容、恒常性の単元を厚くしておくと、志望分野との接続も明確になります。
北海道大学生物の入試傾向と対策の詳細はこちら
北海道大学医学部合格に必要な勉強時間はどれくらい?

北海道大学医学部に合格するために必要な受験勉強時間は、3000時間が目安です。
これは、共通テスト7,8科目、二次試験(個別学力試験)3科目を想定した学習時間です。
北海道大学医学部合格のためには、少なくとも高2からからの受験勉強開始が必須です。受験勉強をいつから始めるのが良いかと気にする高校生が多いですが、思い立った時か初め時です。少しずつで良いので今から北海道大学医学部に向けて受験勉強をスタートしましょう。
高1から受験勉強を始める場合の勉強時間は、平日1時間、休日2〜3時間が目安です。長期休暇も宿題とは別に1日1〜2時間の勉強時間を確保できるとベストです。
高1の8月から受験勉強を開始したとして、3月までの8ヶ月間で約350時間の勉強時間になります。
高2の受験勉強時間の目安は、平日3時間、休日4〜5時間です。長期休暇は3〜5時間程度は勉強時間を確保しましょう。
この勉強時間で進めると、1年間で約1200時間です。
高3の受験勉強時間の目安は、平日4時間、休日7時間です。長期休暇は課題の量にもよりますが、5〜7時間の勉強時間が目安です。
この学習時間で受験勉強を進めていくと、二次試験までで1500時間です。
高2から受験番協を始める場合は、休日や余裕がある日に少し多めに学習時間を確保して受験勉強を進めていきましょう。
もっとも、受験科目や科目数、開始時期、学校の課題や授業内容、学習への取り組み方により、目安時間以上に学習時間を確保しないといけない場合もあります。難関国公立大である北海道大学医学部合格のためには、普段の授業対策に加えて、上記の勉強時間を目安に受験勉強を進めてみてください。
北海道大学医学部に合格する為の勉強法・北海道大学医学部に強くて安い予備校、専門塾をお探しなら
北海道大学医学部に合格するには、北海道大学医学部の入試科目に対して苦手科目・苦手分野で合格ボーダーライン以上得点を取れるように、入試傾向や現在の自分自身の成績や学力を踏まえて戦略的に勉強に取り組まなければなりません。 しかし、北海道大学医学部合格に向けて予備校や塾に行くにしても予備校代や塾代が高いだけでなく、講座ごとの申し込みになる為、合わないと思ってもすぐに辞める事が出来ない所が多いようです。
じゅけラボ予備校ではあなたが北海道大学医学部に合格する為の受験対策講座をどの予備校・塾よりも安い費用で提供しているだけでなく、毎月の月謝制で合わない場合はすぐに辞める事もできるので、安心して北海道大学医学部受験勉強に取り組む事が出来ます。
北海道大学医学部対策をご検討の方で、北海道大学医学部に強い専門塾、予備校を探している、または独学で北海道大学医学部合格を目指しているのなら、あなたが今から最短ルートの勉強で合格する為のオーダーメイドカリキュラムを是非お試し下さい。
安くて質の高い大学受験予備校(大手予備校とじゅけラボ予備校の料金・サービス比較)の選び方
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独学で失敗しない北海道大学医学部受験勉強法
塾や予備校に通わずに北海道大学医学部に向けた受験勉強を自主勉強で進める受験生もたくさんいます。独学で北海道大学医学部に合格するためには、独学で失敗しない大学受験勉強法を知り、実践することが大切です。
【塾なし・予備校なし大学受験】独学で失敗しない大学受験勉強法
北海道大学医学部受験対策で学習管理塾を選ぶなら、じゅけラボ予備校という選択肢
北海道大学医学部受験では、ただ授業を受けるだけではなく、受験方式・現在の学力・使う科目に合わせて、何をどの順番で進めるかを管理することが重要です。
医学部は受験方式によって必要な科目や配点が変わるので、得意不得意に応じて学習の優先順位を整理して進めることが大切です。
じゅけラボ予備校は、北海道大学医学部合格に向けて、受験生一人ひとりの学力・受験方式・受験科目に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成し、日々の学習内容を管理する学習管理塾です。
北海道大学の入試傾向を踏まえながら、医学部受験に向けて今の自分に必要な対策を明確にして進められるため、「何を勉強すればいいかわからない」「計画通りに進まない」といった悩みを減らしやすいのが特長です。全科目合計で月額18,480円で北海道大学医学部に必要な受験対策を進めやすいのも、じゅけラボ予備校の強みです。
また、北海道大学医学部対策に必要な科目を整理しながら学べるため、科目ごとの優先順位を決めやすく、独学や一般的な集団授業では進めにくい受験対策にも対応しやすくなります。北海道大学医学部向けの学習管理塾を探している方にとって、じゅけラボ予備校は北海道大学医学部に特化した学習管理と受験対策を低価格で両立しやすい有力な選択肢のひとつです。
2027年度(令和9年度)北海道大学医学部入試に対応した受験対策カリキュラム・学習計画を提供します
北海道大学医学部合格を目指す受験生のあなたへ。 北海道大学医学部では全学部で様々な入試方式や日程が設けられており、学部、入試方式、日程によって受験科目が異なります。
北海道大学医学部対策カリキュラムのポイント
じゅけラボでは、以下の3つのポイントに着目して、北海道大学医学部の2027年度(令和9年度)入試を受験する方が合格する為に必要な、偏差値偏差値55~60のレベルに達するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供しています。
- ポイント1自分の学力レベルに適した勉強
- ポイント2最適な学習プランと正しい勉強法
- ポイント3北海道大学医学部に合格するために必要な対策
実は、多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルや赤本などの過去問から受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。北海道大学医学部の受験では中学~高校の基礎固めが重要です。北海道大学医学部に合格する方法とは、テクニックではなく、自身の実力に適切なレベルから順に北海道大学医学部に合格するために必要な学習内容を、正しい勉強法で効率よくスピーディーに進めることが必要です。
じゅけラボでは、北海道大学医学部の入試問題はどんな傾向があり、どんな対策が必要なのかを考慮したカリキュラム・学習計画に加え、効率よく受験勉強を進めるための勉強方法を用意しています。まずは学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合ったカリキュラムを作成し、北海道大学医学部の2027年度入試に合格するために必要な学習計画と正しい勉強方法を提供します。
また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。
あなたにピッタリ合った「北海道大学医学部対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?
- 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
- 北海道大学医学部に合格する為の最短ルートで、無駄なく学習できるようになる
- 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
- 北海道大学医学部に合格する為に足りていない弱点部分を克服できます
- 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
- 今、北海道大学医学部の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます
北海道大学医学部
北海道大学医学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
北海道大学医学部の総合型選抜入試対策も万全
北海道大学の総合型選抜入試(旧AO入試)対策講座もご用意しております。北海道大学に合わせた徹底的なサポートを提供します。学力試験対策はもちろん、志望理由書の作成から面接対策、小論文、英語外部検定試験対策まで、北海道大学が求める「入学させたい学生」として評価されるためのポイントを押さえたノウハウを指導します。
北海道大学医学部総合型選抜入試の主な対策内容
志望理由書サポート
北海道大学医学部への志望動機と自己PRを効果的に行う志望理由書の作成支援
面接対策
北海道大学医学部の面接項目に準じた面接対策のサポート
小論文対策
論理的な構成力を強化。北海道大学医学部の傾向に合わせた対策も実施
課外活動のアピール
北海道大学医学部志望学部のアドミッションポリシーに基づく課外活動をアドバイス
学力試験・共通テスト対策
合格基準をクリアする為のオーダーメイドの弱点補強と得点力向上
英語外部検定試験対策
北海道大学医学部の出願条件をクリアする英検やTOEICのスコアを確保
じゅけラボでは、北海道大学医学部の選考基準に対応した総合型選抜入試対策のオーダーメイドの学習プランを提供し、合格に必要なスキルを確実に習得していただけます。
北海道大学医学部の入試日程
北海道大学医学部の入試日程
一般選抜 前期日程
| 出願期間 |
2026年(令和8年)1月26日(月)~2月4日(水)17:00必着 |
| 試験日 |
2026年(令和8年)2月25日(水)・26日(木) |
| 合格発表 |
2026年(令和8年)3月6日(金) |
| 備考 |
26日(木)は医学科のみ |
北海道大学医学部の受験情報
北海道大学医学部の入試方式
一般選抜(前期日程・学部別入試/2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(入学者選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:85名(2026年度)
- 志願者数:298名(2025年度一般選抜)
- 受験者数:—(2025年度一般選抜)
- 合格者数:89名(2025年度一般選抜・当初合格者数)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(2025年度一般選抜)
要確認:2025年度一般選抜の受験者数が公式に確認できませんでした。
フロンティア入試 TypeⅠ(2026年度)
年度:2026年度入学者選抜(フロンティア入試総合型選抜要項)
入試科目・配点
募集人員・入試結果
- 募集人員:5名(2026年度)
- 志願者数:—(2025年度入試結果)
- 受験者数:—(2025年度入試結果)
- 合格者数:—(2025年度入試結果)
- 倍率(受験者数÷合格者数):—(2025年度入試結果)
要確認:2025年度フロンティア入試 TypeⅠの方式別実績値が公式に確認できませんでした。
北海道大学医学部はどんなところ?
北海道大学医学部医学科は、世界をリードする先進的医学研究を推進し、高い倫理観と豊かな人間性を備えた医師・医学研究者を育てることを理念に掲げ、人類の健康と福祉への貢献を目指しています。
学修は6年間を医学教養コース、基礎医学コース、臨床医学コース、臨床実習コースの4段階で構成し、1年次の幅広い教養教育から、人体・疾病の理解、診療能力の修得へと段階的に専門性を深めていきます。
4年次には医学研究演習や共用試験CBT・臨床実習前OSCEを経て、北海道大学病院や学外医療機関での診療参加型実習へ進みます。医学教育・国際交流推進センターによる教育支援や国際交流の体制も整えられています。
臨床実習後OSCEや卒業試験を経て医師国家試験に臨む流れが明示され、卒業後は臨床研修、大学院進学、研究・教育、行政など多様な道へ展開します。生涯学び続ける姿勢を重視する教育設計も特徴です。
難易度(前年度の入試結果に基づく指標)
2025年度一般選抜(前期日程・学部別入試)は、志願者298人、当初合格者89人、合格最低点660.85点、満点840点で、最低点得点率は78.7%でした。一方、フロンティア入試 TypeⅠは募集の存在は確認できましたが、方式別の実績数値を今回確認できた公式資料から確定できず、欠測があります。
※難易度指標は大学公式の入試結果に基づき掲載しています。偏差値等の推定は行っていません。
要確認:一般選抜の受験者数およびフロンティア入試 TypeⅠの方式別実績値が公式に確認できませんでした。
取得できる資格・主な卒業後の進路
取得を目指せる資格
主な卒業後の進路
- 初期臨床研修医
- 各診療科の専門研修医・専門医
- 大学院進学(医学研究者・教育研究指導者)
- 大学病院・関連医療機関での臨床勤務
- 公衆衛生・国際保健・医療行政分野
国家試験 合格率(最新年度)
対象試験:第120回 医師国家試験(2026年実施)
厚生労働省「第120回医師国家試験の学校別合格者状況」の北海道大学医学部の総数欄。
2019年度 北海道大学医学部医学科の学費
| 入学金 |
入学手続き時 |
282,000円 |
| 授業料 |
前期 |
267,900円 |
| 授業料 |
後期 |
267,900円 |
| 1年次合計 |
1年 |
817,800円 |
| 2年次合計 |
2年 |
535,800円 |
| 3年次合計 |
3年 |
535,800円 |
| 4年次合計 |
4年 |
535,800円 |
| 5年次合計 |
5年 |
535,800円 |
| 6年次合計 |
6年 |
535,800円 |
6年間の学費総額:3,496,800円 ※授業料の改定が行われた場合には、改定時から新たな入学料・授業料が適用されます。※この他に、学部・学科によっては、実習費、見学旅行費等が別途必要になります。
2019年度 北海道大学医学部保健学科の学費
| 入学金 |
入学手続き時 |
282,000円 |
| 授業料 |
前期 |
267,900円 |
| 授業料 |
後期 |
267,900円 |
| 1年次合計 |
1年 |
817,800円 |
| 2年次合計 |
2年 |
535,800円 |
| 3年次合計 |
3年 |
535,800円 |
| 4年次合計 |
4年 |
535,800円 |
※授業料の改定が行われた場合には、改定時から新たな入学料・授業料が適用されます。※この他に、学部・学科によっては、実習費、見学旅行費等が別途必要になります。
北海道大学独自の奨学金
<新渡戸スクール奨学金>
学業・人物ともに優秀な学生に奨学金(30万円〈基礎プログラム全学5名、上級プログラム全学25名程度〉)を授与します。 対象:修士課程、博士課程
日本学生支援機構奨学金
| 区分 |
利子 |
貸与金額 |
特徴 |
| 第一種奨学金 |
無 |
自宅通学生/2万円、3万円、4万5千円 自宅外通学生/2万円、3万円、4万円、5万1千円 の中から選択 |
本人の成績および経済状況で選考される |
| 第二種奨学金 |
有 |
2万円~12万円(1万円単位) の中から選択 |
第一種の選考基準より選考が穏やか |
北海道大学医学部の所在地
【札幌キャンパス】
文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、農学部、獣医学部、水産学部(1~2年) 〒060-0817 北海道札幌市北区北8条西5丁目 ●アクセス ≪電車・バス≫ JR「札幌駅」下車、最寄の門まで徒歩約7分 地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」下車、最寄の門まで徒歩約10分 地下鉄南北線「北12条駅」下車、最寄の門まで徒歩約5分 地下鉄南北線「北18条駅」下車、最寄の門まで徒歩約10分
北海道大学医学部の周辺地図
北海道大学医学部
北海道大学医学部受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480円(税込)
北海道大学医学部受験対策はいつから始めればよいか?
医学部受験は言うまでもなく、大学受験の中で最難関です。医学部受験対策を始めるのは早ければ早いほど良いと言えるでしょう。
北海道大学医学部に現役合格するためには、少なくとも高2の春から受験対策を始めましょう。できれば高1から始める事をオススメします。中学、高1の学習範囲に抜けや漏れがある場合には、高1から始めるべきでしょう。
高2の終わりまでには、共通テストで8割得点できる実力をつけておくことが必須です。復習に加え、未習範囲の学習も必要ですから、特に英語、数学の学習を優先して、高1の終わりまでに数1A2Bと英語を一通りやっておきましょう。
北海道大学医学部を目指す受験生から、「高2の夏から勉強に本気で取り組んだら北海道大学医学部に合格できますか?」「高2の9月の模試で北海道大学医学部がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。
受験勉強自体を始める時期が高2の夏以降になると、現状の偏差値や学力によって難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
「北海道大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ
北海道大学医学部を目指して受験勉強を始めたものの、模試の結果が悪かった、E判定だったことで「北海道大学医学部に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。
じゅけラボでは、現状の学力から北海道大学医学部に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高1の8月から勉強を始める場合」「高2の4月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。
多浪生や再受験生でも北海道大学医学部に合格できる?
じゅけラボ予備校では、浪人生、多浪生や再受験生(仮面浪人・社会人)も、北海道大学医学部合格へ向けて受験勉強をサポートしています。
浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方は、現役生に比べて学習状況や習得レベルが個人個人で大きく異なるため、現状に合わせたカリキュラムが必須です。
塾や予備校でもレベルに合わせた講義を取ることができますが、浪人生・多浪生や再受験生、社会人の方が自身のレベルに合ったものを見極め、計画的に受講していくことは意外と難しいものです。
じゅけラボ予備校では、あなたの現状の学力やこれまでの学習状況に合わせて、北海道大学医学部に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、北海道大学医学部合格に向けて全力でサポートします。
北海道大学医学部に「合格したい」「受かる方法が知りたい」という気持ちがあるあなた!合格を目指すなら今すぐ行動です!
大学受験対策いつから始める?学年・時期別の勉強のポイント
大学受験勉強を始める時期は早ければ早い方が有利です。ただ、始めるのが遅いからといって志望校合格をあきらめるのはまだ早いです。また、時期によって最適な勉強方法は変わります。高1~高3冬まで、時期に応じた大学受験対策のポイントをご紹介します。
不登校・高卒認定者・通信制高校の北海道大学医学部受験も対応可能
現在全日制高校に在籍中の不登校の高校生、通信制高校、定時制高校の方で、北海道大学医学部に行きたいのに、現在の自分の学力に対する自信のなさから「自分には無理だ」と思い込んで、最初から北海道大学医学部受験にチャレンジして志望校へ進学する事を諦めていませんか?
高校卒業、通信制高校卒業、または高卒認定試験に合格していれば北海道大学医学部受験をする事が出来ます。
あと必要なのは単純に学力・偏差値です。北海道大学医学部に照準を合わせた大学受験戦略を立てて、受験に必要な科目の最低合格点をクリアできる学力を目指す最適な勉強法に取り組む事で、北海道大学医学部合格も十分に可能性があります。
不登校・高卒認定者・通信制高校からの大学受験はこちら
浪人生、社会人の方の北海道大学医学部合格に向けた受験対策も実施
現役高校生の受験生だけでなく、現在浪人生、または社会人の方で北海道大学医学部受験を目指している方に、北海道大学医学部合格に向けたオーダーメイドの受験対策カリキュラムを作成致します。
今の学力から北海道大学医学部合格に必要な学力レベルになる為の学習内容、学習量から逆算して使用教材(参考書・問題集)と学習ルートを確定して学習計画に落とし込んでいきます。
しかも、じゅけラボ予備校は北海道大学医学部入試に必要な全ての科目を学べて1ヶ月16,280〜18,480円(税込)の低価格の月謝で受講出来ますので、浪人生や社会人の方にとって経済的に続けやすい安心の料金体系です。
北海道大学医学部合格を目指す浪人生、社会人の方は是非一度お問い合わせください。
浪人生向け受験対策
社会人向け受験対策
北海道大学以外の医学部・関連学部を偏差値から探す
北海道大学以外の医学部に関連する学部について、偏差値から探すことができます。あなたの志望校、併願校選びの参考にしてください。
北海道大学医学部受験生からのよくある質問
- 北海道大学医学部の入試傾向と受験対策とは?
-
- 北海道大学医学部にはどんな入試方式がありますか?
-
北海道大学医学部には様々な入試制度があります。自分に合った入試制度・学内併願制度を見つけて、受験勉強に取り組んでください
北海道大学医学部の受験情報
- 北海道大学医学部に合格する為の勉強法とは?
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北海道大学医学部に合格する為の勉強法としてまず最初に必要な事は、現在の自分の学力・偏差値を正しく把握する事。そして次に北海道大学医学部の入試科目、入試傾向、必要な学力・偏差値を把握し、北海道大学医学部に合格できる学力を確実に身につける為の自分に合った正しい勉強法が必要です。
北海道大学医学部対策講座
- 北海道大学医学部受験に向けていつから受験勉強したらいいですか?
-
答えは「今からです!」北海道大学医学部受験対策は早ければ早いほど合格する可能性は高まります。じゅけラボ予備校は、あなたの今の実力から北海道大学医学部合格の為に必要な学習内容、学習量、勉強法、学習計画のオーダーメイドのカリキュラを組みます。受験勉強はいつしようかと迷った今がスタートに最適な時期です。
じゅけラボの大学受験対策講座
- 高1から北海道大学医学部合格に向けて受験勉強したら合格できますか?
-
高1から北海道大学医学部へ向けた受験勉強を始めれば合格率はかなり高くなります。高1から北海道大学医学部受験勉強を始める場合、中学から高校1年生の英語、国語、数学の抜けをなくし、特に高1英語を整理して完璧に仕上げることが大切です。高1から受験勉強して、北海道大学医学部に合格するための学習計画と勉強法を提供させていただきます。
北海道大学医学部合格に特化した受験対策
- 高3の夏からでも北海道大学医学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にあります。夏休みを活用できるのは大きいです。現在の偏差値から北海道大学医学部合格を勝ち取る為に、「何を」「どれくらい」「どの様」に勉強すれば良いのか、1人1人に合わせたオーダメイドのカリキュラムを組ませて頂きます。まずは一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の夏からの北海道大学医学部受験勉強
- 高3の9月、10月からでも北海道大学医学部受験に間に合いますか?
-
可能性は十分にありますが、まず現状の学力・偏差値を確認させてください。その上で、現在の偏差値から北海道大学医学部に合格出来る学力を身につける為の、学習内容、勉強量、勉強法、学習計画をご提示させて頂きます。宜しければ一度ご相談のお問い合わせお待ちしております。
高3の9月、10月からの北海道大学医学部受験勉強
- 高3の11月、12月の今からでも北海道大学医学部受験に間に合いますか?
-
現状の学力・偏差値を確認させて下さい。場合によりあまりにも今の学力が北海道大学医学部受験に必要なレベルから大きくかけ離れている場合はお断りさせて頂いておりますが、可能性は十分にあります。まずはとにかくすぐにご連絡下さい。現在の状況から北海道大学医学部合格に向けてどのように勉強を進めていくのかご相談に乗ります。
高3の11月、12月からの北海道大学医学部受験勉強