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奈良女子大学生活環境学部アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

生活環境学部

【生活環境学部の教育理念】

生活環境学部は、生活に根ざした理論と実践の総合的学知を提供し、主体的でリーダーシップを発揮できる人材の育成をはかることを目指しています。教育内容は、身体や性にはじまって、衣食住に関わるあらゆる問題に及び、さらには地域や世界の環境問題までも射程に収めています。このような幅広い教育を提供するために、生活環境学部は文理融合型学部として、食物栄養学科・心身健康学科・住環境学科・文化情報学科の4学科から構成されています。学科の性格が多様であることに伴い、教育方法もまた理論・比較・調査・実験と多岐にわたります。しかし、生活環境学の総合的教育という学部理念に即して、つねに生活者の視点を失わないことを重視しています。生活者の視点とは、利用者・消費者といった立場からの批判と改善の視点であり、わたしたちの生活の質の向上に向けた新しい発見と創造を生み出す視点です。生活環境学部は、各学科の教育目的に応じて専門性を高めるだけでなく、学科を超えた学際的な教育を通じ、領域横断的でグローバルな視野をもって問題解決をはかる人材を育成したいと考えています。

【生活環境学部の求める学生像】

上記の教育理念にもとづき、生活環境学部は次のような資質および意欲をもつ学生を求めます。

  • 幅広い関心と各学科が必要とする基礎的学力をもつ人
  • 生活者の視点をもつリーダーあるいは主体的・能動的な生活者になることを目指している人
  • 日常生活に対する感受性と洞察力にすぐれ、豊かな想像力をもって他者との共生・協働をはかり、社会的弱者や文化的背景を異にする他者への共感をもつ人
  • 社会のリーダーあるいは主体的生活者となるために、課題発見能力・問題解決能力・論理的思考力の開発に積極的に取り組む意欲をもつ人
  • 各学科の教育理念に即したカリキュラムを真摯な姿勢で学び、学んだ成果を、専門職・企業人・公務員・教員等として積極的に地域や社会に還元したいという意欲をもつ人

食物栄養学科

【教育の理念】

食物栄養学科は、食物・栄養分野において日本のリーダーとなる専門家の育成を目指しています。食物という身近な素材から人びとの健康増進、疾病予防を考え、食物の栄養性、機能性、嗜好性、安全性、食環境などについて、ライフサイエンスを基礎とした教育を行っています。その対象は、化学物質(DNA、タンパク質、脂質、ビタミン等)や細胞、微生物などのミクロ分野から、個体、ヒト集団などのマクロ分野まで多岐にわたります。また、管理栄養士、栄養教諭、食品衛生監視員・管理者の養成課程を設置しており、病院や学校、保健所での実習を通して実践的教育も行っています。

【求める学生像】

食物栄養学科は、食や健康について興味を持ち、それを深く学び、将来、社会の中でそれを生かしたいと考えている学生を求めます。専門教育の内容を十分に理解するために、高等学校で化学・生物など自然科学全般に興味を持ち、学習しておくことが望まれます。また、英語は現代科学のグローバル化に伴い、食や健康に関する知識・情報などの収集・発信のために重要なスキルですので、高校生のうちに十分な能力を身につけておくよう努力してください。

心身健康学科

【教育の理念】

心身健康学科は、心と身体の健康と人間を取り巻く環境との相互作用についての総合的な知識や技能を身につけ、よりよい心と身体の健康と生活環境を提案することにより社会に貢献できる人材の育成をはかることを目指しています。教育内容は、心と身体の健康に関する内容を幅広く学び基礎力を高めるため、1-2年次では健康に関連する多彩な専門基礎科目を学ぶとともに、生活環境学の総合的教育という学部理念に即して、つねに生活者の視点を失わないことも重視し、生活環境学に関する科目の履修を推奨しています。3年次以上では、生活健康学コース、スポーツ健康科学コース、臨床心理学コースのいずれかのコースに所属し、より専門性の高い講義、演習、実験・実習を履修します。心身健康学科は、各コースの専門性を高めるだけでなく、他コースの専門科目を履修することを推奨し、領域横断的に人々の健康について専門性を高め、さらにグローバルな視野をもって問題解決をはかる人材を育成したいと考えています。

【求める学生像】

心身健康学科では、次のような資質および意欲をもつ学生を求めます。

  • 健康に対する幅広い関心と、文理を問わず主体的に学習するための基礎的学力をもつ人
  • 心と身体の健康に関する諸問題を解決するために新たな認識・知識を獲得することに意欲的な人
  • 生活環境や社会環境、ならびに生活習慣と心身の健康について学んだ専門知識で社会貢献を目指す人

住環境学科

【教育の理念】

住環境学科は、生活や生活環境の企画・設計に関わるデザインや技術開発の能力、実務を遂行する能力をもつ人材の育成を目指しています。住環境学は、急速な社会変化をふまえて、ヒューマンスケールで環境を捉え、生活者の視点にたって、豊かで質の高い住環境を実現することを目指す領域です。したがって、住まい・地域・都市の計画・デザイン、音・光・熱・空気などの環境・設備、建物を支える構造・工法、建物をつくりだし維持する生産・施工・材料・管理の各分野を体系的に学び、社会が求める問題解決能力、実践的な創造力を身につけることを目標にしています。

【求める学生像】

住環境学科では、次のような資質および意欲をもつ学生を求めます。

  • 住まいと暮らしに興味があり、それらを理解する基礎学力(国語、地理歴史・公民、外国語)と建築学を学ぶための基本的な工学能力(数学、理科)がある人
  • 他者への思いやりと洞察力がある人
  • 生活者としての観点から、住まいと暮らしに新たな課題を発見し、それらを解決する方法を論理的思考力と感性的創造力に基づいて発見しようとする意欲がある人
  • 住まいづくり・地域づくりに興味があり、それらの分野において主体的・能動的な生活者および専門的な職業人として積極的に活動する意欲がある人
  • 住まいと暮らしに関して学んだ成果を、専門職・企業人・公務員・教員等として地域や社会に積極的に還元する意欲がある人

文化情報学科

【教育の理念】

文化情報学科は、SDGsに代表される現代社会・人間社会に関する理解と数理・情報を適切に利活用する素養を兼ね備えた広い視野を持ち、かつ、人文社会科学またはライフ・コンピューティングに関する専門的スキルを有し、豊かな人間性と深い専門知識をもとに自ら考え議論をして提言し、より良い社会を希求し、豊かで活力ある未来を創ることができる女性人材を育成します。また、人間や生活を支える多様な価値観を理解し、うまくコミュニケーションできるスキルと、様々な社会生活における課題に専門知識をもとに取り組み、社会をより良く改善できる論理性、客観性、プレゼンテーション能力を有した女性人材を育成します。

【求める学生像】

生活環境や社会、人間に対する幅広い関心を持ち、文理を問わない分野横断的教養を身につけ、かつ人文社会科学またはライフ・コンピューティングに関する深い専門知識を身につけ、卒業後はそれぞれの分野でリーダーや専門家として活躍したいと考える意欲のある学生を求めます。大学入学後の学習は文理横断・文理循環的な内容となるので、高等学校でも文理を問わず幅広く主体的に学ぶことを求めます。

生活文化学コース

【教育の理念】

生活文化学コースは、人文・社会科学領域の確かな教養を身につけ、課題発見能力・問題解決能力・コミュニケーション能力を高め、地域・社会でリーダーシップを発揮できる人材の育成を目指しています。そのため、社会学・歴史学・ジェンダー研究・法学・経済学・社会心理学・表象論など多様な分野を取りそろえ、学際性豊かな教育環境を提供しています。また、フィールド調査・アンケート分析・ディベート・比較・文献講読等の教育方法を通じて、歴史的視野と国際的視野を広げ、積極性・主体性を陶冶することを目標にしています。

【求める学生像】

生活文化学コースは、幅広い関心をもち、卒業後は公務員・教員・企業人等として活躍したいとの意欲をもつ学生を求めます。専門領域を自由に選べますので、高等学校では、文理を問わず、得意科目を深く勉強しておいてもいいですし、全分野に目配りをしながらバランス良く学ぶというスタイルであってもかまいません。日頃から、できるだけ国際問題や時事問題に関心を持つようにしてください。英語は、専門教育や大学院進学にとどまらず、社会人になったあとのコミュニケーション・ツールとしても重要ですので、高校で十分に学習しておくことが望まれます。

生活情報通信科学コース

【教育の理念】

生活情報通信科学コースは、現代社会のIT基盤を構成しつつあるライフ・コンピューティングに焦点をあて、ライフ・コンピューティングに関する社会的背景と諸問題に取り組み、これを改善できる能力を身につけた人材の育成を目指しています。そのため、情報分野の基礎である情報理論、コンピュータハードウェアならびにプログラミングについて学びます。さらにシステムという観点から、コンピュータの構成とその上で動作するアプリケーションに関する知識と理解力を身につけると同時に、そのようなシステムを設計開発する手順についての理解を深めます。

【求める学生像】

生活情報通信科学コースでは、次のような学生を求めます。

  • 人々の生活を改善するためのICT(情報通信技術)全般に興味を持つ人
  • ICTの専門的な知識を身につけ将来はICTの技術者研究者として社会に貢献したい人
  • ICT分野はシステム開発からコンテンツ開発・配信まで幅広いため文系・理系を問わず、主体的に学習・研究に取り組める人

奈良女子大学生活環境学部出願条件

学校推薦型選抜

出願条件

出願資格

下記出願資格の①〜④のいずれかに該当し、かつ下記 (3. 推薦要件) の各学部推薦要件の1~3の事項をすべて満たし、出身学校長が学業・人物ともに優秀と認め、責任をもって推薦する女子に限ります。

  • ① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者又は令和8 (2026)年3月までに卒業見込みの者
  • ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は令和8 (2026)年3月までに修了見込みの者
  • ③ 特別支援学校高等部を卒業した者又は令和8 (2026)年3月までに卒業見込みの者
  • ④ 専修学校の高等課程で文部科学大臣が別に指定するものを修了した者又は令和8 (2026)年3月までに修了見込みの者
推薦要件

食物栄養学科,心身健康学科,住環境学科,文化情報学科

  1. 次のいずれかの志望する教育・研究分野の学習に熱意のある者
    食物栄養学,心身健康学,住環境学,文化情報学
  2. 合格した場合には、入学することを確約できる者 (合格後の入学辞退は認めません。)
  3. 令和8年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの下記教科・科目を受験する者

食物栄養学科
(i), (ii)どちらで受験しても構いません。

■(i) 〔理科〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,公·倫,公・政経から1
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科物理,化学,生物から2
外国語英,独、仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6教科8科目〕

■(ii)〔地歴公民〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,公·倫,公・政経から2
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科※物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎 (※地学基礎を除く)、物理、化学、生物から1
外国語英,独、仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6又は7教科 8科目〕

※ 理科 (基礎を付した科目及び基礎を付していない科目)の教科において、2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用します。

心身健康学科,住環境学科,文化情報学科
(iii), (iv)どちらで受験しても構いません。

■(iii) 〔理科〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,地総/歴総/公,公・倫,公・政経から1
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科物理,化学,生物,地学から2
外国語英,独 仏 中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6教科8科目〕

■(iv)〔地歴,公民〕2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,地総/歴総/公,公・倫,公・政経から2
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科※物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎,物理,化学,生物,地学から1
外国語英,独 仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

[6又は7教科 8科目]

※ 理科 (基礎を付した科目及び基礎を付していない科目)の教科において、2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用します。

総合型選抜探究力入試「Q」

出願条件

出願資格

下記出願資格の①〜④のいずれかに該当し、かつ下記 (3. 推薦要件) の各学部推薦要件の1~3の事項をすべて満たし、出身学校長が学業・人物ともに優秀と認め、責任をもって推薦する女子に限ります。

  • ① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者又は令和8 (2026)年3月までに卒業見込みの者
  • ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は令和8 (2026)年3月までに修了見込みの者
  • ③ 特別支援学校高等部を卒業した者又は令和8 (2026)年3月までに卒業見込みの者
  • ④ 専修学校の高等課程で文部科学大臣が別に指定するものを修了した者又は令和8 (2026)年3月までに修了見込みの者
推薦要件

食物栄養学科,心身健康学科,住環境学科,文化情報学科

  1. 次のいずれかの志望する教育・研究分野の学習に熱意のある者
    食物栄養学,心身健康学,住環境学,文化情報学
  2. 合格した場合には、入学することを確約できる者 (合格後の入学辞退は認めません。)
  3. 令和8年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの下記教科・科目を受験する者

食物栄養学科
(i), (ii)どちらで受験しても構いません。

■(i) 〔理科〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,公·倫,公・政経から1
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科物理,化学,生物から2
外国語英,独、仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6教科8科目〕

■(ii)〔地歴公民〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,公·倫,公・政経から2
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科※物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎 (※地学基礎を除く)、物理、化学、生物から1
外国語英,独、仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6又は7教科 8科目〕

※ 理科 (基礎を付した科目及び基礎を付していない科目)の教科において、2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用します。

心身健康学科,住環境学科,文化情報学科
(iii), (iv)どちらで受験しても構いません。

■(iii) 〔理科〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,地総/歴総/公,公・倫,公・政経から1
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科物理,化学,生物,地学から2
外国語英,独 仏 中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6教科8科目〕

■(iv)〔地歴,公民〕2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,地総/歴総/公,公・倫,公・政経から2
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科※物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎,物理,化学,生物,地学から1
外国語英,独 仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

[6又は7教科 8科目]

※ 理科 (基礎を付した科目及び基礎を付していない科目)の教科において、2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用します。

高大接続カリキュラム開発プログラムに基づく特別入試

出願条件

出願資格

下記出願資格の①〜④のいずれかに該当し、かつ下記 (3. 推薦要件) の各学部推薦要件の1~3の事項をすべて満たし、出身学校長が学業・人物ともに優秀と認め、責任をもって推薦する女子に限ります。

  • ① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者又は令和8 (2026)年3月までに卒業見込みの者
  • ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は令和8 (2026)年3月までに修了見込みの者
  • ③ 特別支援学校高等部を卒業した者又は令和8 (2026)年3月までに卒業見込みの者
  • ④ 専修学校の高等課程で文部科学大臣が別に指定するものを修了した者又は令和8 (2026)年3月までに修了見込みの者
推薦要件

食物栄養学科,心身健康学科,住環境学科,文化情報学科

  1. 次のいずれかの志望する教育・研究分野の学習に熱意のある者
    食物栄養学,心身健康学,住環境学,文化情報学
  2. 合格した場合には、入学することを確約できる者 (合格後の入学辞退は認めません。)
  3. 令和8年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの下記教科・科目を受験する者

食物栄養学科
(i), (ii)どちらで受験しても構いません。

■(i) 〔理科〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,公·倫,公・政経から1
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科物理,化学,生物から2
外国語英,独、仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6教科8科目〕

■(ii)〔地歴公民〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,公·倫,公・政経から2
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科※物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎 (※地学基礎を除く)、物理、化学、生物から1
外国語英,独、仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6又は7教科 8科目〕

※ 理科 (基礎を付した科目及び基礎を付していない科目)の教科において、2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用します。

心身健康学科,住環境学科,文化情報学科
(iii), (iv)どちらで受験しても構いません。

■(iii) 〔理科〕 2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,地総/歴総/公,公・倫,公・政経から1
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科物理,化学,生物,地学から2
外国語英,独 仏 中、韓から1
情報情Ⅰ

〔6教科8科目〕

■(iv)〔地歴,公民〕2科目利用型

教科科目
国語
地歴,公民地総・地探,歴総・日探,歴総・世探,地総/歴総/公,公・倫,公・政経から2
数学①数Ⅰ・数A, 数Ⅰから1
数学②数Ⅱ・数B・数C
理科※物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎,物理,化学,生物,地学から1
外国語英,独 仏、中、韓から1
情報情Ⅰ

[6又は7教科 8科目]

※ 理科 (基礎を付した科目及び基礎を付していない科目)の教科において、2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用します。

奈良女子大学生活環境学部選考方法

学校推薦型選抜

出身学校長の推薦に基づき、大学入学共通テストの成績及び面接(書類審査を含む。)を総合して行います。
なお、心身健康学科の面接はグループディスカッションを含みます。

提出書類

  • 入学志願票
  • 写真票
  • 大学入学共通テスト成績請求チケット
  • 調査書:文部科学省所定様式により、出身学校長が作成し、厳封したもの。
  • 推薦書:本学所定の様式をダウンロードし、出身学校長が作成し、厳封したもの。
  • 志望理由書:本学所定の様式をダウンロードし、志願者本人が自筆で記入したもの(ペン又はボールペン(黒又は青))。

面接の採点・評価基準

推薦書,調査書及び志望理由書を面接における基礎資料として用い、専門分野における適性や明確な目的意識を持っているかなどを総合的に評価します。

配点

国語 地歴公民 数学 理科 外国語 情報 面接
〔理科〕2科目利用の場合 200点 100点 200点 200点 200点 50点 400点 1,350点
〔地歴,公民〕2科目利用の場合 200点 200点 200点 100点 200点 50点 400点 1,350点

※食物栄養学科、心身健康学科、住環境学科、文化情報学科共通

総合型選抜探究力入試「Q」

出身学校長の推薦に基づき、大学入学共通テストの成績及び面接(書類審査を含む。)を総合して行います。
なお、心身健康学科の面接はグループディスカッションを含みます。

提出書類

  • 入学志願票
  • 写真票
  • 大学入学共通テスト成績請求チケット
  • 調査書:文部科学省所定様式により、出身学校長が作成し、厳封したもの。
  • 推薦書:本学所定の様式をダウンロードし、出身学校長が作成し、厳封したもの。
  • 志望理由書:本学所定の様式をダウンロードし、志願者本人が自筆で記入したもの(ペン又はボールペン(黒又は青))。

面接の採点・評価基準

推薦書,調査書及び志望理由書を面接における基礎資料として用い、専門分野における適性や明確な目的意識を持っているかなどを総合的に評価します。

配点

国語 地歴公民 数学 理科 外国語 情報 面接
〔理科〕2科目利用の場合 200点 100点 200点 200点 200点 50点 400点 1,350点
〔地歴,公民〕2科目利用の場合 200点 200点 200点 100点 200点 50点 400点 1,350点

※食物栄養学科、心身健康学科、住環境学科、文化情報学科共通

高大接続カリキュラム開発プログラムに基づく特別入試

出身学校長の推薦に基づき、大学入学共通テストの成績及び面接(書類審査を含む。)を総合して行います。
なお、心身健康学科の面接はグループディスカッションを含みます。

提出書類

  • 入学志願票
  • 写真票
  • 大学入学共通テスト成績請求チケット
  • 調査書:文部科学省所定様式により、出身学校長が作成し、厳封したもの。
  • 推薦書:本学所定の様式をダウンロードし、出身学校長が作成し、厳封したもの。
  • 志望理由書:本学所定の様式をダウンロードし、志願者本人が自筆で記入したもの(ペン又はボールペン(黒又は青))。

面接の採点・評価基準

推薦書,調査書及び志望理由書を面接における基礎資料として用い、専門分野における適性や明確な目的意識を持っているかなどを総合的に評価します。

配点

国語 地歴公民 数学 理科 外国語 情報 面接
〔理科〕2科目利用の場合 200点 100点 200点 200点 200点 50点 400点 1,350点
〔地歴,公民〕2科目利用の場合 200点 200点 200点 100点 200点 50点 400点 1,350点

※食物栄養学科、心身健康学科、住環境学科、文化情報学科共通

奈良女子大学生活環境学部総合型選抜入試日程

学校推薦型選抜

出願期間 令和7(2025)年12月16日(火)〜令和7(2025)年12月23日(火)【必着】
ただし、令和7(2025)年12月22日(月)以前の発信局(日本国内)消印のある「簡易書留速達」郵便に限り(持参不可)、期限後に到着した場合であっても受理します。
試験日 令和8(2026)年2月1日(日) 午前9時30分から
(注意事項) 面接開始15分前までに面接者控室へ入室してください。
試験会場 奈良女子大学キャンパス内
合格発表 令和8(2026)年2月9日(月) 17時(時刻は予定)

総合型選抜探究力入試「Q」

出願期間 令和7(2025)年9月1日(月)~9月9日(火)必着
ただし、9月8日(月)以前の発信局(日本国内)消印のある「簡易書留速達」郵便に限り(持参不可)、期限後に到着した場合でも受理します。
試験日 【第1次選考】:書類選考のため、来学の必要はありません。
【第2次選考】:令和7(2025)年10月25日(土)
食物栄養学科:9:00~
心身健康学科:9:00~
住環境学科:9:00~
文化情報学科 生活文化学コース:10:00~
文化情報学科 生活情報通信科学コース:9:00~
試験会場 奈良女子大学構内 (奈良市北魚屋西町)
合格発表 第1次選考:令和7(2025)年9月26日(金)午前10時
最終合格発表:令和7(2025)年11月1日(土)午前10時

高大接続カリキュラム開発プログラムに基づく特別入試

出願期間 令和7(2025)年9月9日(火)~令和7 (2025)年9月11日(木)必着
ただし、9月10日 (水) 以前の発信局 (日本国内) 消印のある 「簡易書留速達」郵便に限り (持参不可),期限後に到着した場合でも受理します。
試験日 探究活動の発表:令和7(2025)年10月11日(土)午前(時間は志願者に別途通知します)
試験会場 奈良女子大学キャンパス内
合格発表 令和7(2025)年11月1日(土) 10時00分(時刻は予定)

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じゅけラボ予備校では、奈良女子大学生活環境学部の学校推薦型選抜(公募推薦)においても総合型選抜の対策ノウハウを活かし、志望理由書・自己PR・面接・小論文など、あらゆる選抜方式に対応したサポートを提供しています。

評定対策に関しては、奈良女子大学生活環境学部受験専門「いつでもクイック指導」を並行してご利用いただければ、日常のわからない問題をすぐにオンライン指導で解決できます。日常の予習・復習や、定期テスト対策も問題ありませんので、奈良女子大学生活環境学部の公募推薦に向けた評定対策もご安心ください。

評定対策以外の対策は、「いつでもクイック指導」以外の総合型選抜入試対策と同様のオーダーメイドカリキュラムでしっかりサポートいたします。

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奈良女子大学生活環境学部に総合選抜型入試で受験したいけど、「志望理由書・面接・小論文…何から始めればいいの?」とお悩みの方は多くいます。

奈良女子大学生活環境学部合格に向けて、いつから総合型選抜入試対策の勉強を始めるかで進め方のペースや準備の仕方も違ってきます。

総合型選抜の受験勉強を開始する時期・学年に応じた対策ポイントや、じゅけラボ予備校の総合型選抜入試対策講座の特徴も紹介していますので参考にしてください。

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