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東洋大学社会学部
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東洋大学社会学部アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

社会学科

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

社会学科では、グローバル化した現代社会を生きる個々人の境遇をより大きな歴史的・社会的な背景と関連づけて理解することのできる市民となるポテンシャルをもつ次のような人材を求めています。

  • 自分とは異なる意見を尊重し、他者との活発な意見交換を通じて自分自身の考えをさらに深める姿勢をもち、また自分自身の考えを発信することができる人
  • 現代社会について書かれた文章を精確に読み、理解できる言語能力をもつ人
  • 教室で学んだことや他者から聞いたことに関心をもち、自分自身でさらに深く調べることのできる積極性をもつ人
  • さまざまな社会現象や社会問題を理解するための前提となる地理、歴史、現代社会に関する基本的な知識をもつ人
  • 哲学を中心とした幅広い教養を身につけるための土台となる語学力を含めた基礎学力をもつ人

国際社会学科

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

国際社会学科では、4年間の学修で、地球全体を視野に入れて人びとの価値観や生き方の多様性を理解し、世界各地の社会・文化・地域に関する高度な知識を土台に、グローバル化が進む現代社会の諸問題を公正・寛容・共生を尊重する立場から批判的に考究する能力を身に付ける。したがって、以下のような人材を求めています。

  • 高等学校で履修する英語、国語、地理、歴史、公民等の人文・社会科学の分野において高い学力を有する人
  • 論理的、批判的、創造的な思考力の基本を身に付けており、それらの能力をより高度に発展させようとする意欲を有する人
  • 世界および日本の現場で異文化と関わるフィールドワーク、社会貢献活動、国際交流、海外留学等のグローバルな学びに主体的かつ積極的に参加する意欲を有する人
  • 世界および日本における異なる言語・民族・宗教・文化・社会、ならびにそれらの境界を越える関係について強い関心と探究心を有する人
  • 現代社会を構成する多様な属性・立場の人びとから誠実かつ積極的に学ぼうとする知的好奇心を有する人

メディアコミュニケーション学科

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

メディアコミュニケーション学科では、次のような人材を求めています。

  • メディアと情報に対する主体的で強い関⼼と幅広い視野を有する人
  • メディアと情報について理論と方法を学ぶことができる基礎的な知識と技能を有する人
  • メディアと情報について知的活動を続けることができる思考力と表現力を有する人
  • 社会のグローバル化に対応できる基本的な語学力を有する人
  • 社会の急速な変化に対応できる柔軟な対応力を有する人

社会心理学科

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

社会心理学科では、心理学は、高校の教科すべてに関係する総合科学であること、心理学実験およびデータ分析には理数的要素もあること、社会を見る目には、現代社会への関心と歴史的視点、哲学的視点、国際的観点が重要であることから、次のような人材を求めています。

  • 高等学校までの教科の基礎を偏りなく身につけ、社会に積極的に役立てようという意志を持ち、社会、人間への好奇心を有する人
  • 心理学的事象は、人々の間での素朴な思いこみが強い領域であり、一見「常識」とされて社会で流通している事柄であっても、自ら確かめ、真実を知ろうとする気持ちを有する人
  • 上記の現象を検証するため、科学的な手続きに則った研究的な方法論が必要である。そのような学びに積極的に取り組むことができ、また、他者と協力して、集団で実験・調査を行っていくコミュニケーションや協同学習の能力を有する人
  • 社会と人との関わりを知ることは、人にとって、住みよく生きやすい社会を設計していくことにつながる。このような取組みに積極的な関心を持ち、人間の性質、人間と人間の関わりの在り方、社会と人間の関わりの在り方について、探究心を有する人

社会学科 イブニングコース

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

第2部社会学科では、教育理念や教育目標に照らして、以下のような人材を求めています。

  • これまで学校教育だけでなく、広く社会において、見聞きしたことに強い問題意識を有する人
  • それらの問題に対し、学問をとおして見つめなおし、世の中や将来に役立てたいという意欲を有する人
  • 他者の意見をしっかり聞き、それに対して自分の意見を自分の言葉で表現しようと努力する姿勢を有する人
  • 高校までの基礎学力を身につけている人

東洋大学社会学部出願条件

総合型選抜 自己推薦入試

大学入学資格を有する者(含見込者)で、本学当該学科を第一志望として入学を志す者(合格した場合、必ず入学することを確約できる者)。

学校推薦型選抜(公募制)総合評価型

大学入学資格を有する者(含見込者)で、本学当該学科を第一志望として入学を志す者(合格した場合、必ず入学することを確約できる者)。

学校推薦型選抜(公募制)「独立自活」支援推薦入試

大学入学資格を有する者(含見込者)で、本学当該学科を第一志望として入学を志す者(合格した場合、必ず入学することを確約できる者)。

東洋大学社会学部選考方法

総合型選抜 自己推薦入試

第一次選考

提出された全ての書類を総合的に審査します。

提出書類
  • 志願票
  • 調査書 [高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者または大学入学資格検定合格者は合格成績証明書]
  • 活動の記録(あてはまる特記事項がある場合のみ、本学所定用紙を使用)
  • 志願理由書
    手書きの場合は市販のA4判横書き400字詰原稿用紙、ワープロソフトを用いる場合はA4判用紙に横書きで、志望学部・学科・氏名を明記の上、以下の項目を参考にして、3,000~4,000字で自分の問題意識を自分の言葉でまとめて志望理由を書くこと。適宜、小見出しを入れるなど、読みやすく工夫すること。
  • なぜ東洋大学社会学部第1部社会学科に志望したのか、その理由ないし動機
  • 現代社会に対する自分なりの問題意識
  • 上記の問題意識や志願動機に関わる自分のこれまでの社会経験や社会活動、職業経験、巻き込まれた事件やできごと、強く感銘を受けた読書体験など
  • 「社会学」をどのような学問として理解しているか
  • 入学後の学生生活の抱負
  • 卒業後の職業や生活・活動の計画と大学での勉学とのつながり

客観資料(必要に応じて能力を証明する客観資料などを提出。ただし、義務教育修了後に取得したものに限る)

第二次選考

※第二次選考は、第一次選考合格者についてのみ出願を受付し、実施します。

  • 小論文
  • 面接
選考
書類選考 小論文 面接
100 100 100

学校推薦型選抜(公募制)総合評価型

第一次選考

提出された全ての書類を総合的に審査します。

提出書類
  • 志願票
  • 調査書 [高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者または大学入学資格検定合格者は合格成績証明書]
  • 活動の記録(あてはまる特記事項がある場合のみ、本学所定用紙を使用)
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客観資料(必要に応じて能力を証明する客観資料などを提出。ただし、義務教育修了後に取得したものに限る)

第二次選考

※第二次選考は、第一次選考合格者についてのみ出願を受付し、実施します。

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  • 面接
選考
書類選考 小論文 面接
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学校推薦型選抜(公募制)「独立自活」支援推薦入試

第一次選考

提出された全ての書類を総合的に審査します。

提出書類
  • 志願票
  • 調査書 [高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者または大学入学資格検定合格者は合格成績証明書]
  • 活動の記録(あてはまる特記事項がある場合のみ、本学所定用紙を使用)
  • 志願理由書
    手書きの場合は市販のA4判横書き400字詰原稿用紙、ワープロソフトを用いる場合はA4判用紙に横書きで、志望学部・学科・氏名を明記の上、以下の項目を参考にして、3,000~4,000字で自分の問題意識を自分の言葉でまとめて志望理由を書くこと。適宜、小見出しを入れるなど、読みやすく工夫すること。
  • なぜ東洋大学社会学部第1部社会学科に志望したのか、その理由ないし動機
  • 現代社会に対する自分なりの問題意識
  • 上記の問題意識や志願動機に関わる自分のこれまでの社会経験や社会活動、職業経験、巻き込まれた事件やできごと、強く感銘を受けた読書体験など
  • 「社会学」をどのような学問として理解しているか
  • 入学後の学生生活の抱負
  • 卒業後の職業や生活・活動の計画と大学での勉学とのつながり

客観資料(必要に応じて能力を証明する客観資料などを提出。ただし、義務教育修了後に取得したものに限る)

第二次選考

※第二次選考は、第一次選考合格者についてのみ出願を受付し、実施します。

  • 小論文
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選考
書類選考 小論文 面接
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東洋大学社会学部総合型選抜入試日程

総合型選抜 自己推薦入試

出願期間 第一次選考:2025年(令和7年)9月8日(月)~2025年(令和7年)9月11日(木)
第二次選考:2025年(令和7年)11月1日(土)~2025年(令和7年)11月5日(水)
試験日 第一次選考:2025年(令和7年)10月19日(日) 書類選考
第二次選考:2025年(令和7年)11月23日(日) 小論文/面接
試験会場 - 白山キャンパス
合格発表 - 第一次選考結果発表:2025年(令和7年)11月1日(土)
- 第二次選考合格発表日:2025年(令和7年)12月1日(月)

学校推薦型選抜(公募制)総合評価型

出願期間 国際社会学科:2025年(令和7年)11月1日(土)~2025年(令和7年)11月5日(水)
社会学科:2025年(令和7年)11月28日(金)~2025年(令和7年)12月2日(火)
試験日 国際社会学科:2025年(令和7年)11月23日(日)
社会学科:2025年(令和7年)12月14日(日)
試験会場 - 白山キャンパス
合格発表 国際社会学科:2025年(令和7年)12月1日(月)
社会学科:2026年(令和8年)1月9日(金)

学校推薦型選抜(公募制)「独立自活」支援推薦入試

出願期間 2025年(令和7年)11月1日(土)~11月5日(水)
試験日 2025年(令和7年)11月23日(日)
試験会場 - 白山キャンパス
合格発表 2025年(令和7年)12月1日(月)

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志望理由書

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