長崎県の高校受験対策の準備は、まず長崎県の高校入試情報、入試傾向と受験対策を知ることからスタートです。ここでは、長崎県の高校を受験する中学生のために、長崎県の入試情報、入試傾向と受験対策を紹介しています。
目次
じゅけラボ予備校では、高校別の受験対策カリキュラムを提供しています。あなたの志望高校の受験対策をチェックしてみてください。
現在の偏差値、学力レベルを確認したい場合、合格ラインに届いているのか確認したい場合、志望校判定模試を行っておりますので模試の受験をご検討ください。
※偏差値順(全部で55校)
※偏差値順(全部で22校)
長崎県の公立高校・私立高校の偏差値は下記ページよりご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
入学願書受付期間 | 2024年(令和6年)1月12日(金)~1月18日(木) |
検査 | 2024年(令和6年)2月1日(木) ※ただし、2日間で実施する場合は、2月1日・2月2日の両日とする。 |
合格者発表日 | 2024年(令和6年)2月8日(木) |
入学願書受付期間 | 2024年(令和6年)2月16日(金)~2月22日(木) |
学力検査 | 2024年(令和6年)3月6日(水)・7日(木) |
合格者発表日 | 2024年(令和6年)3月15日(金) |
学力検査配点:5科目各100点満点の合計500点満点
中1 | 9教科×5段階評定=45点満点 |
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中2 | 9教科×5段階評定=45点満点 |
中3 | 9教科×5段階評定=45点満点 |
合計 | 135点満点 |
長崎県の公立中学の内申は絶対評価で評定されます。現在ではすべての都道府県で、相対評価(集団に準拠した評価)が廃止されて、絶対評価(目標に準拠した評価)が取り入れられました。
志望校合格の判定は、高校入試当日の学力試験の点数と内申点の合計点で決まります。内申点が志望校に足りない場合は、志望校に受かるにはその分当日の学力試験で点数を取る必要がありますので偏差値を目安に得点率を上げる必要があります。
まず、志望校が決まった中学生は、長崎県の公立高校入試で定められた求め方で計算して、自分自身の内申点を確認してみましょう。実際の調査書(内申点)では、中学生活での取り組みや検定・資格の加点も考慮されます。内申点の加点のために無理をする必要はありませんが、自分ができる範囲で加点になるようなことがあれば積極的に取り組みましょう。偏差値が高い高校ほど内申点の加点割合が少ない傾向もあるようです。
また、今中学1、2年であっても、内申点を計算しておくことで、志望校に合格するために必要な今後の成績の目安となります。中学生なら試しに計算してみてください。1年や2年で内申点を出す場合には、1~3学期の平均を使います。1年の平均の内申、2年の平均の内申というかたちで計算しましょう。
長崎県で自分自身の志望する高校の内申点や加点方法、内申点の取り扱いを理解した上で志望校選び、受験戦略を立てて高校入試にのぞみましょう。
ここでは、長崎県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
ここでは、長崎県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
2018年度から大問4つになった。現在は独立小問の問題はなく、リスニング、会話文、英作文、長文読解の構成。ただ文章だけの問題ではなく、絵を使った問題や表を使った問題など多種多様な問題が出題される。 また設問数も35問前後と多めなので、多くの種類の問題を素早く解答する練習をしなければならいない。 特に長文読解はよくある設問のパターンがほぼ全パターン出るという出題傾向なので、多くの長文読解の問題を解いて設問形式になれておくといい。
大問6問構成。大問1が小問の集合問題。他の都道府県に比べると小問の得点配分が約3割と少な目ではある。ただ、全設問の難易度が高いわけではなく、どこまで見たことがある様な一般的な問題が多いので、しっかりと対策すれば小問以外でも確実に得点を伸ばしやすい。 ただ、全体の設問数が35問前後あるのでゆっくりと問題を回答している時間はない。解ける問題を素早く見つける。解ける問題を素早く正確に見つける訓練をしなければならない。
大問4つの現代文2問、古典1問、会話作文問題1問の構成。現代文は論説文と小説と一般的な他の都道府県の出題タイプと同じ構成なので、全体演習の練習は他府県の公立高校の一般的な国語の試験で可能。 文章が長い傾向にあるので、長い文章を出来るだけ早く読む練習。設問を素早く正確に回答する練習をしておかなければ時間が足りないという事になりえる。 全体的に難易度が高いというわけではないので、その点の特別な対策はさほどいらない。ただし、少し長めの記述問題や作文問題は出題されるので苦手な人はその部分の対策は必要。
大問8つの構成。物理、化学、生物、地学のそれぞれの分野から2問ずつ出題される。選択問題と記述問題が半々の構成。難易度は全国の公立高校入試の中では少し高めであるといえる。ただし、構成は同じなので、他の都道府県の公立高校入試の理科の問題は対策になるといえる。 出題テーマはかなり広い範囲から出題されるので、苦手な分野があると致命的な失点をしてしまう可能性があるので、幅広く学習しておくことをすすめます。
大問が6つで出題される。地理から2問、歴史から2問、公民から2問。設問数はトータルで45問前後なので少し多めの出題数であるといえる。 問題の難易度は高くないので、基本的な所から標準レベルの問題を解答できる力を付けていればある程度の得点は獲得できる。 ただし、全体の難易度が高くない以上、社会が苦手な生徒でも難関校を受験する場合は記述式の問題も解ける様にしなければならない。記述式、資料問題なども確実に得点できる様に準備しておくべき。
じゅけラボ予備校では、長崎県の公立高校・私立高校合格を目指す中学生のあなたのためだけのオーダーメイドカリキュラムを作成します。ここでは、じゅけラボ予備校が高校受験対策で大切にしている3つのポイントを紹介します。
高校受験に向けた勉強といっても、現在の自分の学力を把握していないと何から始めれば良いか分かりませんよね。
また、現状の自分の学力レベルを把握できていないために、自分の学力レベルより高いレベルから勉強をスタートしたり、すでに身に付いている内容の勉強に時間をかけたりする場合も多くあります。
現在の自分の学力を知り、抜けや漏れがある場合には戻って学習することにより、学校の定期テストの成績向上にも役立ちます。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、あなたの現在の学力レベルに合わせた内容でオーダーメイドのカリキュラムを作成します。
高校受験対策の勉強では時間が命です。限られた時間を志望高校合格のために有効に利用するため、勉強した内容を効果的に身に付けるためには、正しい勉強法で勉強を進めることが重要です。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、勉強内容ごとに正しい勉強法を紹介して、あなたの受験対策をより効果的に、効率的に行えるようサポートしています。
公立高校受験では都道府県ごと、私立高校では高校ごとに入試制度や入試傾向は異なります。まずは、あなたが受験する長崎県の入試情報を調査して、入試問題はどんな傾向があり、合格する為のボーダーラインはどの程度で、どんな対策が必要なのかを把握することが必要です。
じゅけラボ予備校では、長崎県の公立高校、私立高校入試のデータを基ににそれぞれの高校の入学試験に合格する為に必要な勉強内容、計画でカリキュラムを作成します。
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長崎県では公立高校の県外受験はできません。
長崎県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
長崎県高校入試日程と学力テストの情報を公開しています。
長崎県の公立高校・私立高校の偏差値をご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
令和6年度(2024年度)の長崎県の内申点計算方法と高校入試への加点について情報を公開しています。
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