総合型選抜対策は塾なし・予備校なしでも大丈夫?独学の方法について解説

総合型選抜対策は塾なし・予備校なしでも大丈夫?独学の方法について解説

講師

本ページでは以下のことがわかります。

この記事では、志望校の選び方から志望理由書・小論文の書き方、面接対策、必要な学力試験の勉強法まで、独学でも成功する具体的な方法を徹底解説します。

自分で情報収集し、書類対策や面接練習を丁寧に行えば、塾や予備校に通わなくても本命大学に合格できるだけでなく、その過程で身につけた主体性は大学入学後の学びや就職活動にも大きく活かせるようになります。

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総合型選抜(旧AO入試)を塾なしで成功するための戦略

総合型選抜(旧AO入試)を塾なしで成功するための戦略

塾なしで総合型選抜の合格を目指すための戦略について、その可能性、メリット・デメリット、そして有効な対策アプローチを解説します。

総合型選抜を塾なしで乗り越えるためには、主に以下の点を理解することが重要です。

総合型選抜(旧AO入試)を塾なしで成功するための戦略
  • 総合型選抜に塾なしで合格することは可能か、その条件
  • 塾を利用しない場合のメリット
  • 塾を利用しない場合に生じるデメリットとその対策
  • 独学支援型の予備校という選択肢

それぞれ解説していきますので、参考にしてください。

総合型選抜は塾なしでも合格できる?

総合型選抜に塾や予備校を利用せずに合格することは可能です。

実際に、塾なしの独学で志望校への合格を果たした受験生は存在します。

じゅけラボ予備校の調査によると、「総合型選抜入試(旧AO入試)で大学受験をした」と回答した18歳〜21歳の男女203人のうち、64.5%が、塾や予備校、オンライン講座などの教育サービスを利用していないと回答しました。

総合型選抜入試対策で利用した教育サービスの調査結果

しかし、それは誰もが簡単に達成できるという意味ではありません。

塾なしで合格を掴むためには、いくつかの条件や本人の資質、そして何より戦略的な準備が不可欠になると言えるでしょう。

塾なし・予備校なしで挑むかどうかは、メリット・デメリットを考慮した上で選択する必要があります。

塾なしで総合型選抜対策をするメリット

総合型選抜の対策を塾や予備校に頼らず、独学で進めることには、主に二つの大きなメリットが存在します。

それは、以下の2点です。

塾なしで総合型選抜対策をするメリット
  • 費用の大幅な削減
  • 学習ペースや方法における高い自由度

費用の大幅な削減

まず、最も分かりやすいメリットは経済的な負担の軽減でしょう。

総合型選抜対策を専門に行う塾や予備校の費用は、決して安価ではありません。年間で数十万円、場合によっては1,000,000円を超えるケースも珍しくありません。塾や予備校なしで総合型選抜対策を行う場合、これらの費用が基本的に発生しないため、家計への負担を大きく減らすことが可能です。

学習ペースや方法における高い自由度

次に、学習の進め方における自由度の高さも大きなメリットです。

塾に通う場合、決められたカリキュラムや授業時間に合わせて学習を進める必要があります。

しかし、独学であれば、自分の学力レベル、理解度、興味関心、そして生活リズムに合わせて、学習計画を自由に設計し、実行できます。

教材選びも自由であり、数多く存在する参考書やオンラインリソースの中から、自分にとって最も分かりやすい、あるいは必要だと感じるものを主体的に選択できます。

さらに、塾への通学時間も不要になるため、その時間を自己分析、書類作成、面接練習、情報収集といった、総合型選抜に不可欠な他の活動に充当することもできます。このように、自分のペースで、自分に合った方法で対策を進められる柔軟性は、独学ならではの魅力と言えるでしょう。

ただし、この自由度を最大限に活かすためには、後述するデメリットも理解した上で、高い自己管理能力と計画性が不可欠となります。

塾なしで総合型選抜対策をするデメリット

総合型選抜の対策を塾なしで行うことには、注意すべきデメリットも存在します。

とくに大きな課題となるのは、以下の2点です。

塾なしで総合型選抜対策をするデメリット
  • 専門的な指導や客観的なフィードバックを得る機会の不足
  • 必要な情報を効率的に収集することの難しさ

専門的な指導や客観的なフィードバックを得る機会の不足

総合型選抜では、学力試験対策とは異なり、志望理由書や活動報告書といった書類作成、小論文、面接、プレゼンテーションなど、多岐にわたる独自の対策が求められます。

これらの対策には、各大学・学部のアドミッションポリシーを踏まえた上での戦略や、効果的な表現方法、論理構成といった専門的なノウハウが影響します。

塾や予備校では、経験豊富な講師からこれらの点について具体的な指導や添削、模擬面接などの実践的なトレーニングを受けられます。

しかし、独学の場合、こうした専門的なサポートを得ることが難しくなります。

必要な情報を効率的に収集することの難しさ

また、情報収集の面でも困難が伴います。

総合型選抜の入試内容や評価基準は、大学や学部によって大きく異なり、また年度によって変更されることも少なくありません。

情報不足や誤った情報に基づいて対策を進めてしまうと、努力が実を結ばない可能性も出てきます。

独学支援の学習管理型予備校を利用するのもあり

独学をサポートすることに特化した「学習管理型」と呼ばれる予備校やオンラインサービスを利用することも選択肢のひとつです。

学習管理型とは、従来の塾と完全な独学の間に位置する、新しい形のサポートと言えます。

学習管理型のサポートは、集団授業や映像授業の提供を主とするのではなく、生徒一人ひとりの自学自習がより効果的かつ効率的に進むように支援することに重点を置いています。

具体的には、生徒の学力、目標、学習スタイルに合わせて個別の学習計画を作成し、その計画通りに進んでいるか定期的に進捗状況を確認します。

また、どの参考書や問題集を使えばよいかといった教材選びのアドバイスや、効果的な学習方法の指導、さらには定期的な面談を通じて学習意欲を維持するためのサポートなども提供されることが多いです。

具体的な違いは以下のとおりです。

独学支援の学習管理型予備校を利用するのもあり
特徴従来の塾・予備校(集団・映像授業中心)学習管理型サポート(独学支援)
主なサービス授業の提供学習計画作成、進捗管理、質問対応、面談
指導形式集団授業、映像授業個別指導、面談、チャットサポート
学習の主体塾のカリキュラムに合わせる傾向生徒自身の自学自習が中心
メリット体系的な知識習得、他の生徒との競争環境個別最適化、ペース維持、モチベーション
デメリット個別対応の限界、自分のペースで進めにくい授業形式でのインプットは少ない
費用傾向比較的高額多様(従来の塾より安価な場合も)

じゅけラボ予備校の総合型選抜対策講座も学習管理型で低価格で、サービス提供を行っています。

興味のある方は一度内容を確認してみてください。

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塾なし・独学で総合型選抜(旧AO入試)を成功させるための準備

塾なしで総合型選抜を成功させるための準備内容は以下のとおりです。

塾なし・独学で総合型選抜(旧AO入試)を成功させるための準備
  • 逆算してスケジュールを組み立てる
  • 志望大学を徹底的にリサーチする
  • 自分の個性と興味を深掘りする戦略
  • 学校の先生や身近な大人、OBに相談する

これらの準備を着実に進めることで、自信を持って総合型選抜に臨めるようになります。

逆算してスケジュールを組み立てる

逆算してスケジュールを組み立てる

総合型選抜の対策を塾なしで進める上で、最も重要なことの一つが計画性です。

塾や予備校に通っていれば、カリキュラムに沿って進捗を管理してもらえますが、独学の場合はすべて自分で行う必要があります。

何から手をつけるべきか、いつまでに何を終わらせるべきか不明確なままでは、準備が間に合わなかったり、焦りから十分な対策ができなかったりする可能性があります。そこで不可欠となるのが、出願日から逆算して詳細なスケジュールを立てることです。

まず、志望大学の募集要項で出願締切日を確認しましょう。

次に、総合型選抜の準備に必要なタスクをすべて洗い出し、それぞれにどれくらいの期間が必要かを見積もります。過去の経験や先輩の話を参考にすると良いでしょう。

そして、出願締切日から逆算して、各タスクの完了目標日を設定します。これをカレンダーに書き込み、「締め切り逆算カレンダー」を作成することをおすすめします。

このカレンダーを定期的に見直し、進捗に合わせて調整していくことで、計画的に、そして着実に準備を進められます。

以下の記事では、具体的な総合型選抜対策を始める時期について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

志望大学を徹底的にリサーチする

志望大学を徹底的にリサーチする

他の受験生と差をつけるためには、パンフレットやウェブサイトに載っている表面的な情報だけでなく、一歩踏み込んだリサーチが不可欠です。

まず基本となるのは、大学の公式ウェブサイトや募集要項を隅々まで読み込み、アドミッション・ポリシーを正確に把握することです。

どのような個性や能力、学習意欲を持つ学生を求めているのかを理解しましょう。

加えて、学部・学科のカリキュラムや授業内容、特色あるプログラム、卒業生の進路なども詳しく調べます。オープンキャンパスに参加して、実際に大学の雰囲気を感じたり、先生や在学生に質問したりすることも非常に有効です。

面接の際に、調べた内容に触れながら質問したり、自分の考えを述べたりすれば、他の受験生にはない熱意と主体性を示せるでしょう。

ただし、インターネット上の情報は玉石混交ですので、情報の信頼性を確認し、最新の情報を得るよう心がけることが大切です。

自分の個性と興味を深掘りする戦略

総合型選抜では、あなたの学力だけでなく、「あなた自身」が評価の対象となります。

どのようなことに興味を持ち、どんな経験を通して何を学び、将来何をしたいと考えているのか。そうした個性や学習意欲、主体性が重視されるのです。

合格を目指すためには、まず徹底的な自己分析が不可欠です。下記のような問いを通じて、自分自身を深く理解しましょう。

自分の個性と興味を深掘りする戦略
  • 「なぜこの学問分野に惹かれるのか?」
  • 「これまでの経験の中で、とくに心を動かされた出来事は何か?」
  • 「自分の長所や短所は何か?」

重要なのは、その経験から「何を学び、どう成長したのか」「その学びが、なぜ志望大学・学部での学びに繋がるのか」を自分の言葉で具体的に説明できるようにすることです。

単に活動実績を並べるのではなく、その背景にあるあなたの想いや考え、試行錯誤のプロセスをストーリーとして語ることで、あなたの個性や熱意が伝わり、審査員の心に響くアピールが可能になります。

学校の先生や身近な大人、OBに相談する

学校の先生や身近な大人、OBに相談する

自分一人では気づけない改善点や、客観的な視点からのアドバイスは、対策の質を高める上で非常に重要です。

まずは、学校の先生に相談してみましょう。進路指導の先生や担任の先生は、総合型選抜に関する情報や、面接練習の経験を持っている場合があります。

国語の先生は、志望理由書や小論文の文章表現について的確なアドバイスをくれるでしょう。専門分野に関する内容であれば、その教科の先生に意見を聞くのも有効です。

次に、保護者や親戚、親しい友人といった身近な大人にも協力をお願いしてみましょう。

あなたのことをよく理解しているので、「あなたらしさ」が文章や面接での受け答えに表れているか、といった視点で貴重な意見をくれるかもしれません。

とくに保護者の方には、書類の客観的なチェックや、模擬面接の相手役をお願いしやすいでしょう。

さらに、可能であれば、志望大学や興味のある業界で活躍している卒業生にコンタクトを取ることも有効です。キャリアセンターや先生を通じて紹介してもらったり、部活動の先輩ネットワークを頼ったりする方法があります。

忙しい時間を割いてもらうことを忘れず、事前に自分なりに準備をした上で、丁寧な言葉遣いでお願いするように心がけましょう。

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総合型選抜(旧AO入試)塾なし・独学での最適な学習方法

総合型選抜(旧AO入試)の学習をしている学生

総合型選抜は一般選抜とは異なり、学力試験だけでは測れない多面的な評価が行われます。

そのため、独学で対策を進めるには特有の準備が必要です。

ここでは、とくに重要となる以下の3つの対策に焦点を当てて解説します。

総合型選抜(旧AO入試)塾なし・独学での最適な学習方法
  • 志望理由書対策|大学のアドミッションポリシーを理解し、熱意を伝える
  • 面接対策|頻出質問への準備と独自のリサーチで差をつける
  • 小論文対策|基礎から過去問の分析をおこなう

それぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

志望理由書対策|大学のアドミッションポリシーを理解し、熱意を伝える

志望理由書対策|大学のアドミッションポリシーを理解し、熱意を伝える

総合型選抜において、志望理由書はあなたの熱意と大学への適性を伝えるための重要な書類です。

多くの場合、この書類の内容が一次選考の合否に大きく影響し、その後の面接での質問の土台にもなるため、時間をかけて丁寧に作成することが求められます。

最も大切なのは、あなたが「なぜ、他の大学ではなく、この大学で学びたいのか」という点を、具体的な根拠とともに明確に示すことです。

大学のアドミッション・ポリシーや学びの特色とを具体的に結びつけ、「自分はこの大学で学ぶにふさわしい人材である」ことを説得力をもって記述していきましょう。

文章の構成としては、まず将来の目標を提示し、その目標を持つに至ったきっかけとなる経験を述べ、それがなぜ志望大学・学部での学びにつながるのか、そして入学後にどのように学び、貢献していきたいかを論理的に展開すると良いでしょう。

書き上げた後は、高校の先生や家族など、信頼できる第三者に必ず読んでもらい、客観的な意見をもらって修正を重ねることが、完成度を高める上で不可欠です。

また、以下の記事では、志望理由書対策について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

>総合型選抜(旧AO入試)の志望理由書の書き方は?大学合格を目指せる構成を解説

面接対策|頻出質問への準備と独自のリサーチで差をつける

面接は、あなたの個性や学習意欲、コミュニケーション能力などを大学側が直接評価する場であり、総合型選抜の合否を大きく左右する可能性があります。

多くの受験生が準備に苦労する点でもあります。効果的な対策としては、まず以下の頻出質問に対する回答を自分の言葉でしっかりと話せるように準備しておくことが基本です。

面接対策|頻出質問への準備と独自のリサーチで差をつける
  • 志望理由
  • 自己PR
  • 高校時代に最も力を入れたこと
  • 大学で学びたいこと
  • 将来の目標

また、模擬面接は非常に有効な練習方法です。高校の先生や家族、友人などに面接官役をお願いし、本番に近い状況で繰り返し練習しましょう。

本番では、一例になりますが面接の中で以下のような形でリサーチ内容に具体的に言及することで、あなたの深い関心と主体性、そして入学への強い熱意を効果的にアピールできます。

面接対策|頻出質問への準備と独自のリサーチで差をつける②
「〇〇先生の△△に関する最新の研究論文を拝見し、とくに〜〜の部分に感銘を受けました。私も入学後は〜〜について深く学びたいと考えております」

志望学部の教授の研究などをリサーチしておくようにしましょう。

また、以下の記事では、総合型選抜での面接対策について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

小論文対策|基礎から過去問の分析をおこなう

小論文対策|基礎から過去問の分析をおこなう

総合型選抜において小論文が課される場合、それはあなたの論理的な思考力、課題に対する分析力、そして考えを文章で的確に表現する能力を評価するための試験です。

単に自分の感想を述べる作文とは異なり、客観的な視点と根拠に基づいた論述が求められます。

塾なしで効果的な対策を進めるためには、段階的なアプローチが重要です。

まず、小論文の基本的な「型」を理解することから始めましょう。

市販の参考書などを活用し、序論、本論、結論という標準的な構成や、客観的な文章表現のルールを学びます。

基礎が固まったら、次に取り組むべきは志望大学の過去問題です。

大学のウェブサイトや赤本などで最低でも過去3年分、できれば5年分以上の過去問を入手し、どのようなテーマが、どのような形式で出題されているのかを徹底的に分析しましょう。

これにより、大学側がどのような能力や知識を求めているのかが見えてきます。

実際に時間を計って過去問を解く練習を繰り返し、解答後は必ず解答解説を熟読します。

なぜそのように論を展開するのか、どのような視点が評価されるのかを理解することが大切です。

そして、独学における小論文対策で最も重要なのが、他者からのフィードバックです。

書いた答案は、必ず高校の先生に見てもらい、添削指導を受けましょう。自分では気づきにくい論理の飛躍や表現の癖などを指摘してもらい、それを元に書き直す作業を繰り返すことで、文章力は着実に向上します。

独学だからこそ、自分の興味や経験に基づいた独自の視点を大切にし、ありきたりな解答に終わらないオリジナリティを意識することも、評価を高めるポイントになるでしょう。

また、以下の記事では、総合型選抜での小論文対策について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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総合型選抜(旧AO入試)対策で塾や予備校を活用しましょう

学習カレンダー

総合型選抜は、塾に通わなくても合格を勝ち取ることが可能です。

不安に思うかもしれませんが、正しい準備と対策を行えば道は開けます。

まずは、合格までのスケジュールを具体的に立てましょう。そして、志望する大学について徹底的に調べることが重要です。同時に、自分自身の個性や興味を深く掘り下げ、アピールできる強みを見つけ出してください。

志望理由書では、大学のアドミッションポリシーを深く理解し、あなたの熱意を具体的に伝えましょう。面接対策では、よく聞かれる質問への準備に加え、独自の視点でのリサーチが他の受験生との差を生みます。小論文は、基本的な書き方をマスターし、過去問を分析して論理的な思考力を養うことが大切です。

独学で行き詰まったときは、一人で悩まず身近な大人に頼るようにしましょう。場合によっては、塾や予備校を活用した方が、効率的な学習を進められることもあるので、臨機応変に検討していきましょう。

じゅけラボ予備校の総合型選抜対策の講座は、月額11,000円(税込)から29,700円(税込)で受講可能です。1ヶ月から始めることができますので、気軽に受講できます。

メールかLINEにて問い合わせを受け付けているので、対策内容や料金が気になる場合は、ぜひお気軽にご連絡ください。

よくある質問

総合型選抜で不合格になる主な理由は何ですか?

書類不備や面接・小論文対策の不足、大学のアドミッションポリシーとのミスマッチなどが大きな理由です。独学の場合はフィードバック不足が原因になりやすいので注意しましょう。

塾なしで総合型選抜受験する最大のメリットは何ですか?

授業料の節約や、自由に学習計画を組める点が最大の魅力です。自分のペースで取り組むことで、主体性や自己管理能力も身につきます。

スケジュール管理はどうすればいいのでしょうか?

出願日から逆算して必要なタスクを洗い出し、細かい締め切りを設定する方法がおすすめです。カレンダーを用意し、進捗を週ごとに見直すと計画的に進められます。

大学のアドミッションポリシーはどう活かすべきですか?

志望理由書や面接対策で重要なヒントになります。大学が求める学生像を理解し、自分の経験や学びたい分野との接点を示すと効果的です。

面接対策はどのように進めると良いですか?

頻出質問への回答を用意し、志望大学の教授や研究内容をリサーチして具体的な話ができるようにするのがポイントです。模擬面接を重ねて話し方を磨きましょう。

小論文対策はどこから始めればいいですか?

まずは小論文の「型」を理解し、序論・本論・結論の流れを身につけることが基本です。次に志望校の過去問で出題傾向を把握し、書き終えたら必ず添削を受けましょう。

先生や周囲の大人に相談する必要はありますか?

独学でも他者からの客観的フィードバックは非常に大切です。学校の先生や保護者、先輩に添削や模擬面接を依頼して弱点を補強しましょう。

独学支援型の塾や予備校は利用すべきでしょうか?

完全独学が不安な人は、学習管理型の塾・予備校やオンラインサービスを活用するのも手です。自分に合った計画づくりや進捗管理をしてくれるため、効率良く対策できます。

じゅけラボ予備校はオーダーメイドの総合型選抜対策を11,000円〜29,700円の低価格で提供しています。オンラインサービスなので全国どこからでも受講可能で、1ヶ月から始められるので、お気軽にお問い合わせください。

塾なし受験で総合型選抜入試に合格する人の割合はどのくらいですか?

じゅけラボ予備校の調査では、総合型選抜で受験した学生の約64.5%が塾や予備校を利用せずに合格しています。つまり独学派も多数派といえます。
独学はメリットもありますが、1人で進めていくことに対して非効率さや不安を感じる場合は塾や予備校、オンラインサービスを利用する方が良いでしょう

総合型選抜に合格するには塾に通うべきですか?

塾を利用すると専門家の指導や添削が受けられますが、必ずしも通う必要はありません。自己管理や情報収集を徹底すれば、独学でも合格可能です。詳しくは「総合型選抜は塾なしでも合格できる?」をご覧ください。

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