合格する為の受験戦略・勉強法と
学習時間の目安
※調査提供:日本トレンドリサーチ、調査概要:2022年4~5月 サイトのイメージ調査、調査方法: インターネット調査、回答者数:1000、実施対象:全国の男女 ※サービス(商品)の利用の有無は聴取しておりません。
目次
早慶上理とは、都内を中心にキャンパスを構える有名難関私立大学である早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学の頭文字をとった総称のこと。元々は早慶上智の三大学でしたが、近年東京理科大学が入りこのように呼称されるようになりました。
早慶上理を目指すのであれば、偏差値65以上が必要で、とくに早稲田大学・慶應義塾大学は頭一つ飛び抜けた存在で、日本の私大の中でも難易度の高い2トップといえます。
ただ「早慶上理」と総称されていても、大学・学部ごとに入試科目、難易度や傾向が異なります。あなたが志望する大学の特徴を把握し、合格するための戦略を練ることが必要です。
早慶上理の中から志望大学・学部が決まったら、あなたが志望する学部に必要な受験科目と必要な学力、そして現在の自分の学力を把握しましょう。
たとえば同じ法学部でも、早稲田大学と慶應義塾大学であれば必要な科目が異なります。 早稲田大学の場合は外国語と国語が必須、社会と数学が選択科目となっています。そのうち数学は共通テストの合計点(200点)を40点に圧縮して計算するため、共通テスト数学で高得点を取れるのであれば数学を選択するのが有利となります。
一方の慶應義塾大学法学部の場合は外国語、地歴、小論文が受験科目となっており、外国語の配点が地歴・小論文の倍となっているなど、早稲田大学とは大きく異なるため、同じ法学部といえど同じような計画・学習では合格はおぼつきません。
学力の現在地を把握することができたら、目標地点に届く(合格する)ためには何をどのくらい勉強する必要があるのか、その学力レベルを達成するためにどのくらいの時間と量の学習が求められるのかを正しく捉えましょう。
目標地点と現在地を知らずに片っ端から問題を解いたり、やみくもに知識を暗記しても志望校合格への近道にはなりません。何をどのくらい学習すれば目標達成できるのかを明確に捉えるようにしましょう。
合格までに達成する必要のある学習内容と学習量を捉えたら、それをいつまでに、どのように勉強していくか、明確な学習計画を立てます。大学入試までの期間は思っているよりあっという間です。
しかし、明確に現在の学力と目標地点を捉えて学習をすすめるようにすれば志望校へ合格することは決して難しいことではありません。無駄を省いて着実に合格できる学力をつけられる学習スケジュールを作成しましょう。
学習計画・スケジュールを準備できたら、計画通りに毎日勉強を進めましょう。ただ、あやふやな箇所や単元をそのままにして勉強をすすめても、合格に求められる学力を身につけることはできません。
それぞれの単元や分野に区切って理解度を確認し、取りこぼさずに学力をつけていくことが大切なポイントです。
志望校に合格するための戦略や計画を自分でたてる自信がない。そんな人はじゅけラボ予備校にご相談ください。
じゅけラボ予備校では、あなたの学力と志望校に合わせてあなただけの学習スケジュールを作成、個別指導します。
あなたはそのあなた専用の受験対策カリキュラムに沿って、指定された正しい勉強法で参考書・問題集を勉強することで、志望校合格まで最短距離で学力をつけることができます。
早慶上理とは冒頭でお話したとおり、都内を中心にキャンパスを構える有名難関私立大学である早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学の頭文字をとった総称のことです。以前は早慶上智の三大学が呼ばれていましたが、近年東京理科大学が入りこのように呼称されるようになりました。
いわゆる旧帝大と同程度の難易度で、合格のためには東大・京大に次ぐ偏差値・学力レベルが必要です。
早稲田大学は19世紀前半に大隈重信が設立した「東京専門学校」を前身としています。都内を始め各地にキャンパスを持ち、日本の私立大学としては慶應義塾大学と並ぶ屈指の難関校です。
早稲田大学の入試は難易度の高さに加えて時間がタイトで、短い時間の中で難しい問題を解く必要があります。また、学部・学科ごとに入試形式・問題が大きく異なり、志望学部・学科の入試情報の確認が必須です。
難易度が最高レベルで、必要な偏差値は60〜70。学部・学科によって差が見られます。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
政治経済学部 | 67〜70 | 9.7 |
法学部 | 67.5 | 13.5 |
教育学部 | 62〜68 | 25.9 |
商学部 | 65〜70 | 22 |
社会科学部 | 67.5 | 23.4 |
国際教養学部 | 70 | 8.7 |
文化構想学部 | 67.5 | 21 |
文学部 | 67〜70 | 23.7 |
基幹理工学部 | 62〜65 | 14.2 |
創造理工学部 | 62.5〜65 | 9.6 |
先進理工学部 | 65.0〜67.5 | 13.6 |
人間科学部 | 62.5〜67.5 | 16 |
スポーツ科学部 | 68〜70 | 6.6 |
※倍率の出典 早稲田大学
※倍率は個別入試の倍率
早稲田大学の共通テスト利用入試はすべての学部・方式で一般入試と併願が可能。書類判定を加えて合否を出す大学もありますが、合格可能性を上げるチャンスがあります。ただその分競争率は高くなりますし、政治経済学部・人間科学部は共通テスト利用入試の定員そのものが少なめなため、ハードルは高いと言えるでしょう。
また、スポーツ科学部は共通テスト+競技歴方式があり、スポーツ競技歴調査書を合わせた選考があります。高校時の競技実績が有るのであれば検討しましょう。
共通テスト利用入試のボーダーラインは一部70%台の学部・学科があることを除き、おおむね80%台後半〜90%前後です。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
政治経済学部 | 85〜89% |
法学部 | 89% |
社会科学部 | 88% |
文化構想学部 | 90% |
人間科学部 | 85〜87% |
スポーツ科学部 | 74〜84% |
慶應義塾大学は、早稲田大学と並んで国内屈指の難関私立大学です。福沢諭吉が開いた蘭学塾を基に発展した歴史ある大学で、幼稚園から大学院、そして大学病院や研究所などを持つ総合教育機関となっています。 10の学部・主要6キャンパスから構成され、多くの著名な卒業生がいます。
慶應義塾大学の入試は、難易度の高い問題が数多く出題され、問題処理能力が問われることが特徴です。また、早稲田大学と同じく学部・学科ごとに入試形式が異なるため、志望学部・学科の入試情報の確認は必須です。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
文学部 | 67.5 | 7.2 |
経済学部 | 67.5〜70 | 8.9 |
法学部 | 67.5〜70 | 6.9 |
商学部 | 65〜70 | 11.5 |
医学部 | 72.5 | 21.0 |
理工学部 | 65 | 12.1 |
総合政策学部 | 70〜72.5 | 13.4 |
環境情報学部 | 70〜72.5 | 12.2 |
看護医療学部 | 60 | 9.3 |
薬学部 | 62.5~65 | 14.7 |
※倍率の出典 慶應義塾大学
※倍率は個別入試の倍率
慶應義塾大学には大学共通テスト利用入試はありません。
上智大学はイエズス会系のキリスト教系私立大学で、9学部・5つのキャンパスからなる総合大学です。2021年3月時点で81か国・地域の387を数える大学と協定を結び、交流や留学生の交換を積極的に進め、グローバル教育に力を入れています。
上智大学の入試は問題数のわりに試験時間が短く、問題処理能力や、わかる問題とわからない問題を素早く見極める判断力が要求されます。偏差値は60前後〜70代と学部によって異なり、多様な試験方式があることが特徴です。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
文学部 | 67〜71 | 10.1 |
神学部 | 60〜62 | 6.7 |
外国語学部 | 68〜72 | 12.4 |
法学部 | 70〜73 | 10.9 |
経済学部 | 68〜72 | 16.2 |
総合グローバル学部 | 70〜73 | 13.2 |
総合人間学部 | 61〜70 | 11.7 |
国際教養学部 | 72 | 2.0 ※1 |
理工学部 | 64〜66 | 19.7 |
※倍率の出典 上智大学
※TEAPスコア利用型、学部学科試験・共通テスト併用型、共通テスト利用型をあわせた倍率となっています。
※国際教養学部は2021年度公募推薦の倍率
上智大学の共通テスト利用入試は各学部定員がかなり少なめになっています。
経済学部経営学科を除いて2名〜5名が定員となっていて、狭き門と言えます。
ほかに、外国語外部でみなし得点を利用できる、面接試験を実施する学部があるなどの特徴があります。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
神学部 | 77〜82% |
文学部 | 82〜86% |
総合人間科学部 | 80〜87% |
法学 | 84〜86% |
経済学部 | 82〜85% |
外国語学部 | 82〜85% |
総合グローバル学部 | 82〜84% |
理工学部 | 77〜82% |
東京理科大学は明治時代に創立された東京物理学講習所を前身とする私立大学です。
工学部・理学部など理工系学部が中心で、理工系の多くの資格取得ができることが一つの特色です。学部卒業生のおよそ6割が大学院に進学し、他大学の院への進学も多くなっています。
東京理科大の入試は経営学部をのぞいて英・数・理(物化生)で、思考力・計算力が問われる問題が多く出題されます。偏差値は理学部の第2部をのぞいて概ね60台で、早慶上智に比べやや難易度は低いと言えます。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
経営学部 | 64〜70 | 15.0 |
理学部 | 64〜68 | 21.1 |
工学部 | 63〜68 | 33.0 |
理工学部 | 60〜67 | 22.2 |
先進工学部 | 62〜66 | 21.7 |
薬学部 | 65〜69 | 25.8 |
理学部(第2部) | 55 | 4.1 |
※倍率の出典 東京理科大学
※倍率はB方式入試の倍率
東京理科大学の共通テスト利用入試は、難関私大のわりには倍率が低めになっています。ただそれは国語の受験が必須となっているからで、国公立大学を第一志望にしている人にとっては利用しやすいものとなっているといえます。
ボーダーは70〜77%で、早慶上智に比べると難易度は低めです。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
理学部 | 71〜77% |
理(第2部)学部 | 60〜65% |
工学部 | 69〜78% |
薬学部 | 69〜75% |
理工学部 | 68〜75% |
先進工学部 | 68〜74% |
経営学部 | 66〜73% |
日本屈指の難関私立大学である早稲田大学・慶応大学・上智大学・東京理科大学。 当然、中途半端な準備では合格することはできません。
ここでは学年など別にどれくらいの勉強時間が必要で、どんな学習をするのがよいのかの目安をご紹介します。
現時点での学力や学習の中身にもよりますが、だいたい2800時間前後が必要です。 一ヶ月あたりに換算すると、実質2・3月は試験であることを考えると、毎月280時間の学習が必要な計算となります。
夏休み期間は12時間学習すると仮定すると、概ね一日9時間は学校の勉強時間以外に学習時間を取る必要があるといえ、かなりハードといえます。もしあなたが高3なら、一日も早く本格的な対策をするのがよいでしょう。
早慶上理の学部・学科の偏差値が60半ば〜70台であることを考えると、余計な遠回りをしている暇はありません。志望学部を明確にして、現在の学力から逆算し、最短距離で合格レベルに達することができるようカリキュラムを組んで集中して学習する必要があるでしょう。
ただし、高3から本格的に受験勉強を始める場合は、いきなり早慶上理レベルの問題集に取り組むのではなく、必須の基礎内容から着実に仕上げましょう。英語の英単熟語と文法、文系であれば国語の語彙や社会科目の基礎知識、理系であれば理数の基本的な解法や理科の基礎知識については、いち早く通し復習を行いましょう。
既に学校で受験対策に取り組んでいたり、授業内容の総復習を終えていて、高3に入ってからの模試でA判定(A判定に近いB判定)を取れている場合は、共通テストレベルの問題集→早慶上理レベルの問題集→過去問の順に仕上げていきましょう。
上述通り、早慶上理に合格するためには2800時間前後の時間が必要です。高2の春から学習を開始するとして、単純に一日に換算すると一日4〜5時間程度、授業以外での学習時間が必要です。
高2の間にやるべきなのは、高1・高2内容の総復習、基礎固め。各教科とりこぼしがないように基礎の定着を図りましょう。特に英語・数学は苦手分野が残ったままだと今後新しく習う分野にも影響してきます。基本的な英単熟語と英文法、数学の公式と基礎問題の解き方はマスターし、教科書の章末問題が完全に解けるレベルにしてくことが求められます。
また現代文は語彙力・読解力が教科書理解や問題内容の把握、英語の読解にも影響してきます。受験科目となる文系の生徒だけではなく、理系の生徒も積極的に語彙力強化と読解練習に取り組むと良いでしょう。
高1から早慶上理合格を目指すのであれば、学校の勉強時間以外に一日3時間の学習時間を確保できれば合格ラインに達する勉強時間である2800時間を確保できる計算となります。高1から受験を意識して学習を始められれば高3から受験勉強を始める生徒に比べて非常に優位に立つことができるでしょう。
高1から始める場合は特別なことをする必要はなく、基礎を固める事が重要。国語・英語・数学は積み上げ型のため、基礎が抜けているとその後の学習に影響してきます。苦手な単元や分野は早めに固められるように手を打ちましょう。 応用問題には手を出すのではなく、基礎問題を確実に解けるようにしておくことが大切です。
浪人が決まった時点での学力によって必要な時間は大きく変わります。とはいえ高3からスタートするときには2800時間程度が必要なことを思えば、合格圏内に達するにはそれくらいの時間は必要と言えるでしょう。
早慶上理は概ね偏差値60半ば〜70台くらいで、共通テストでいえば9割くらいを取れる実力があれば合格するチャンスがあるといえます。そのためにはまず基礎をしっかりと固め直すこと。特に数学・英語は基礎がおろそかなまま応用問題にあたっても、基礎的な部分が抜けていると全く解けない可能性があります。
遠回りに思えてもまずは高1・2段階の学習を総復習し、苦手分野や単元をなくすよう心がけましょう。
社会人または0から早慶上理合格を目指すのであれば、まずは現在の自分の学力がどの程度あるかを把握することが必要です。勉強をしなくなって数年経っていると、自分では思っている以上に学校のときの勉強内容は忘れてしまっています。まずは模試などを受けて、自分が今どの程度の学力があるのかを調べることからスタートです。
そのうえで、合格に必要とされる2800時間を確保する算段をつけ、最短で合格できる学力をつけるための学力を身につけられるようカリキュラムを組む必要があります。
たとえば慶應義塾大学を第一志望にする場合、共通テスト利用入試がないため、慶応大学の個別試験のみに絞ってカリキュラムを組むのがもっとも効率的です。しかし併願で共通テスト利用をする場合はその点に考慮してカリキュラムを組まなければならず、まずそのカリキュラムを組むだけでも大変です。
何をどのような順番で攻略していくかをスケジューリングし、学習時間を確保する事ができるかどうかがまずは問われます。
慶應義塾大学を除いた早上理の各大学は、共通テストを利用して受験できる入試が用意されています。
合格の確率を高めるためには、いろいろな手段を利用することが有効なため、共通テスト利用もぜひ活用してほしいところ。 ここでは、早上理の共通テスト利用入試について解説します。
いずれの大学も、同じ学部でも学科によって違いがあるので、注意しましょう。
難関私大である早慶上理の合格ラインは低い学部でも偏差値60と、あたりまえですがそんなに簡単なものではありません。
独学で合格できる人ももちろんいますが、最短距離で合格レベルに達するために塾や予備校に通うことを選択する人はやはり多いです。 その場合、どんなところがあなたに合っているのでしょうか。
学校よりもハイレベルな講義を受けたい!という場合は、いわゆる大手予備校が強いです。
有名講師を揃えてハイレベルな授業・映像授業を受けたいという人にはおすすめです。
ただ、日頃から授業の予習や復習も自分でできるという人でないと授業の内容についていけなくなる可能性もあります。
塾には、集団指導タイプ、個別指導タイプ、自習指導タイプの大きく3つがあります。
集団指導タイプはいわゆる塾のイメージに最も近いもの。受験対策だけではなく、定期試験対策などにも応えてくれます。
個別指導タイプは担当の先生と1対1〜数名で進行するタイプ。わからないことをその場で聞けるため、融通がききやすいタイプと言えます。ただ「個別指導」と謳っていても必ずしも1対1で指導してくれるとは限りません。
自習指導タイプは先生が教えるというより、学習計画や勉強方法を指導してくれるタイプ。自分のペースで進めたい人に向いています。
あなたの目標に合わせて家庭教師が指導してくれるのが家庭教師です。早慶上理専門の家庭教師派遣もあり、自宅でつきっきりで指導してもらいたいという場合はいいといえるでしょう。
あなたの学力と目標(この場合は早慶上理)から、あなただけのカリキュラムを組み、学習計画や勉強法をサポートするタイプ。合格までの最短距離を走れるオーダーメイドのカリキュラムと勉強法の指導が受けられるメリットと、カリキュラムの提供に特化している分、予備校などに比べて費用が大きく抑えられるメリットがあります。
早慶上理受験のために予備校、塾、家庭教師などを利用するとして、その価格はどれくらいになるのでしょうか。ここでは学年ごとにおおむねどれくらいの費用がかかるかの目安を表にまとめました。
予備校・塾 | 家庭教師 | カリキュラム提供 (じゅけラボ) |
---|---|---|
80万円〜160万円 / 年 |
60万円〜200万円 / 年 |
20万円前後 / 年 |
|
|
|
予備校や塾、家庭教師だと多くの場合、授業料と別途で入学金がかかります。また、高3であれば夏期・冬期講習や直前講座の受講もありますし、各種の模試も受験することになり、それにも費用がかかります。
上記の表では早慶上理に多い3科目受験を目安に金額を算出していますが、科目数を増やすとその分の金額がかかりますのでご注意ください。
予備校・塾 | 家庭教師 | カリキュラム提供 (じゅけラボ) |
---|---|---|
50万円〜100万円 / 年 |
50万円〜120万円 / 年 |
20万円前後 / 年 |
|
|
|
高2の場合、高3と比べて講習や模試に関する費用は少なくなります。また、人によっては苦手な科目のみ補講で受けるという人もいますので一概には言えませんが、確実に早慶上理合格あるいはそれ以上を目指す場合は、特に英語・国語・数学に関しては基本を固めるために受講するのはプラスになります。
予備校・塾 | 家庭教師 | カリキュラム提供 (じゅけラボ) |
---|---|---|
50万円〜100万円 / 年 |
50万円〜120万円 / 年 |
20万円前後 / 年 |
|
|
|
高1生の場合は高2と同じく、土台がためが必須です。確実に早慶上理合格あるいはそれ以上を目指す場合は、特に英語・国語・数学に関しては基本を固めるために受講するのはプラスになります。
今の学力を把握し、志望校である早慶上理合格に必要な学力から逆算してカリキュラムを作り、学習計画を立案し・・・
これを自分でできる人はあまりいません。
じゅけラボ予備校では、あなたの今の学力から、志望する早慶上理合格までに最適なカリキュラムをオーダーメイドで作成。あなたの学力と志望校に合わせた個別指導で、最短距離で合格に導きます。
あなたは、じゅけラボ予備校の受験対策カリキュラムに沿って、指定された正しい勉強法で参考書・問題集を勉強するだけ。早慶上理合格の最短距離を走ることができます。
早慶上理に行きたい・合格したい!という受験生の皆さんからよく頂く質問を下記にまとめました。早慶上理を目指すあなたの参考になればと思います。
じゅけラボでは入会時の学力から合格できる学力を身につけるまでの最適なカリキュラムをオーダーメイドで作成しています。過去の受験生の中には、偏差値30〜40台からコツコツと勉強を積み重ね、見事合格を掴み取った方が何人もいます。
じゅけラボ予備校は、システムにより徹底して業務効率化を実現しています。また、他の予備校とは異なりカリキュラムの提供に特化しているため、その分大きくコストを抑えることができています。そのため受験生のみなさんに適正な価格でサービスを提供できています。
自分で逆算して合格までの学習計画を立て、最適なカリキュラムを作り、自分で学習時間を確保して取り組める人であればもちろん可能です。しかし、非常に多くある情報の中から自分に合うものを選び出し、自分に合うカリキュラムを作るにはかなりの労力が必要となります。もしそれが難しいようであれば、自分にピッタリのカリキュラムを作成してくれる塾や予備校を検討するのをおすすめします。
いいえ、早すぎるということはありません。早慶上理への合格のためには高校の学習とはべつに2800の勉強が必要となります。高1から基本的な内容を完璧にしておくことで、入試のときの合格率を大きく上げることが可能です。ぜひ早い段階から受験勉強を開始しましょう。
志望校合格への最短ルート学習に取り組みませんか?