
受験勉強の計画倒れは、意志の弱さではなく計画の立て方で防げる

受験勉強の計画倒れの多くは、意志の弱さではなく、計画の量や組み方のずれから起きます。
崩れた計画も、原因を確かめて組み直せば、受験まで続けられる形に立て直せます。
ここでは、まず知っておいてほしいことを、以下の順に解説していきます。
- 計画どおりに進まない受験生は少なくない
- 計画倒れの多くは、量と見積もりのずれから起きる
- 崩れた計画は、捨てずに組み直せば立て直せる

計画どおりに進まない受験生は少なくない

受験勉強の計画が予定どおりに進まないのは、多くの受験生が経験することです。
学校の授業や部活、模試の予定がある中で、立てた計画をそのまま守り続けるのは簡単ではありません。
自宅で受験勉強を進めた浪人経験者を対象にしたじゅけラボ予備校の調査(2024年12月、インターネット調査、宅浪経験者88人)では、17.0%が「学習計画を作成しなかった・上手く作成できなかった」と答えました。
計画を作った73人のうち28.8%は、「計画通りに進められなかった」と回答しています。
計画が崩れたことを自分の性格のせいにせず、計画のどこが合っていなかったかを見直しましょう。
自宅で浪人生活を送っている人は、以下の記事で浪人生の学習計画とスケジュールの作り方も確認しておくと安心ですので、ぜひチェックしてください。
合格を目指す浪人生必見!効果的な学習計画とスケジュールの作り方
計画倒れの多くは、量と見積もりのずれから起きる

計画倒れの多くは、1日に進められる量を多く見積もりすぎることから起きます。
「この参考書は1日20ページ進められるはず」と決めても、実際には解説を読み直したり、間違えた問題を解き直したりする時間がかかります。
見積もりと実際の差は、1日では小さくても、1週間続くと取り戻せないほどの遅れになります。
計画を立てるときは、理想の量ではなく、実際に終えられた量を基準にすることが大切です。
具体的な原因は、後の章で5つに分けて解説します。
崩れた計画は、捨てずに組み直せば立て直せる

崩れた計画は、最初から作り直すより、終わった範囲と残りを整理して組み直すほうが早く立て直せます。
計画を丸ごと捨てると、新しい計画表づくりに時間を使い、同じ量で立て直してまた崩れることになりかねません。
すでに終えた範囲は無駄にはならないので、残りの範囲と受験までの日数から、1日の量を決め直しましょう。
立て直しのポイントは、量を減らすことと、遅れを吸収する日をあらかじめ入れておくことです。
\生徒専用の学習計画表を作成します!/
オーダーメイドカリキュラムの特徴「また計画が崩れた」と感じる、計画倒れのよくあるパターン

計画倒れには、崩れるタイミングや崩れ方にいくつかの共通したパターンがあります。
自分がどのパターンに当てはまるかが分かると、次の章で紹介する原因と立て直し方を選びやすくなります。
ここでは、よくあるパターンを以下の順に紹介していきます。
- 最初の1週間は進むが、2週目から遅れが積み上がる
- 部活や学校行事、模試のあとに計画が止まる
- 計画表を作り直すことに時間を使ってしまう
- 遅れを取り戻そうとして、さらに量を増やしてしまう
最初の1週間は進むが、2週目から遅れが積み上がる

※予定と実績の棒は、計画のずれを説明する模式図です。
計画を立てた直後はやる気があるため進みますが、2週目に入ると少しずつ遅れが出てくるパターンです。
最初の数日は、勉強時間を多めに取れたり、得意な科目から始めたりして、予定どおりに進むことがあります。
しかし、疲れがたまったり、苦手な科目の番が回ってきたりすると、1日の予定が終わらない日が出てきます。
最初の1週間の進み方を基準に計画を組むと、その後の遅れにつながりやすい点に注意しましょう。
部活や学校行事、模試のあとに計画が止まる

部活の大会や学校行事、模試の前後で予定が崩れ、そのまま計画が止まってしまうパターンもよくあります。
こうした予定のある週は、勉強時間が普段より短くなるうえに、終わったあとも疲れが残りがちです。
予定外の行事が入ったときに計画を直さないと、その週の遅れが翌週にも残ります。
行事や模試の予定が分かった時点で、その週の量を減らしておくと止まりにくくなります。
計画表を作り直すことに時間を使ってしまう

計画が崩れるたびに計画表を一から作り直し、勉強そのものが進まないパターンです。
新しい計画を立てると気持ちが切り替わるため、作り直すこと自体が勉強した気分につながってしまいます。
ところが、作り直しても1日の量や予備日の入れ方が同じなら、同じところでまた崩れます。
色分けや見た目を整えることに時間をかけすぎるのも、このパターンに近いといえるでしょう。
計画表を作り直す前に、前の計画がどこで崩れたのかを確かめることが大切です。
遅れを取り戻そうとして、さらに量を増やしてしまう

遅れた分を翌日以降に上乗せし、その結果さらに終わらなくなるパターンです。
1日遅れただけなら取り戻せそうに見えますが、翌日の量が増えると、その日も終わらない可能性が高くなります。
遅れが2日、3日と積み上がると、計画表を見るのがつらくなり、計画そのものを手放してしまうこともあります。
遅れは翌日に足すのではなく、あらかじめ決めた調整日で吸収するのが基本です。
受験勉強が計画倒れになる5つの原因

受験勉強が計画倒れになる原因は、計画を立てるときと、進めるときの両方にあります。
原因が分かれば、計画のどこを直せばよいかがはっきりします。
ここでは、計画倒れの主な原因を以下の5つに分けて解説していきます。
- 【原因1】1日の量を詰め込みすぎている
- 【原因2】時間で決めていて、やることが曖昧
- 【原因3】予備日がなく、1日の遅れで全体が崩れる
- 【原因4】今の学力に合わない参考書から始めている
- 【原因5】進み具合を確かめて直す仕組みがない

【原因1】1日の量を、理想の自分を基準に詰め込んでいる

1つ目の原因は、1日の量を、毎日調子よく勉強できる理想の自分を基準に詰め込みすぎていることです。
睡眠や休憩の時間を削らないと終わらない量や、学校の課題を入れていない計画は、数日で続かなくなります。
疲れている日や集中できない日があることを考えずに組んだ計画では、遅れが出るのは自然なことです。
1日の量は、調子のよくない日でも終えられるかを基準に決めましょう。
【原因2】「3時間勉強する」と時間で決めて、やることが曖昧になっている

2つ目の原因は、「今日は3時間勉強する」のように時間で計画を決めていて、何をやるかが曖昧になっていることです。
時間で決めると、机に向かうこと自体が目的になり、終わったときにどこまで進んだのかが分かりにくくなります。
また、何をやるかをその場で考えるため、参考書を選んだり、どこから始めるか迷ったりする時間が増えます。
計画は時間ではなく、「どの参考書の何ページ」という量で決めることが大切です。
【原因3】予備日がなく、1日の遅れで全体が崩れる

3つ目の原因は、予定どおりに進まなかった日の遅れを吸収する予備日を入れていないことです。
毎日すべての日に課題を入れていると、体調不良や学校行事で1日遅れただけで、後ろの予定がすべてずれます。
ずれた予定を直す余裕がないまま進むと、遅れが積み上がり、計画全体が崩れてしまいます。
1週間に半日から1日は、課題を入れない調整日として空けておきましょう。
【原因4】今の学力に合わない参考書やレベルから始めている

4つ目の原因は、今の学力より難しい参考書や、志望校のレベルから勉強を始めていることです。
解説を読んでも理解できない参考書では、1ページ進むのに想定より時間がかかり、予定どおりに進みません。
志望校の過去問や難しい問題集から始めたくなる気持ちは自然ですが、基礎が抜けていると先へ進めなくなります。
前述の調査でも、計画を作った宅浪経験者の32.9%が「自分の学力に合っていなくて進めるのが大変だった」と答えています。
計画どおりに進まない科目があるなら、量より先に参考書のレベルが合っているかを確かめましょう。
【原因5】進み具合を確かめ、計画を直す仕組みがない

5つ目の原因は、計画を立てたあとに進み具合を確かめ、計画を直す仕組みがないことです。
最初に立てた計画は、実際に進めてみるとずれが出るのが普通なので、途中で直すことを前提にする必要があります。
見直す日を決めていないと、ずれに気づくのが遅れ、気づいたときには取り戻せないほどの遅れになっていることもあります。
計画は「立てたら終わり」ではなく、毎週直していくものと考えましょう。
原因別に、計画倒れした受験勉強を立て直す方法

計画倒れから立て直すには、原因に合わせて計画の直し方を変えることが大切です。
前の章の5つの原因に対応する立て直し方を、すぐに試せる形で紹介します。
ここでは、以下の立て直し方を解説していきます。
- 1日の量を、実際に終えられた量から決め直す
- 「どの参考書の何ページ」という量で課題を決める
- 週に1日の調整日を入れ、遅れはそこで吸収する
- 解けない参考書は、1つ前のレベルに戻して進める
- 週に1回、進み具合を確かめて翌週の計画を直す

1日の量を、実際に終えられた量から決め直す

1日の量は、理想の量ではなく、ここ1週間で実際に終えられた量をもとに決め直しましょう。
過去1週間の記録を見て、1日に終えられたページ数や問題数を確かめると、自分の本当のペースが分かります。
そのペースより少し少ない量で計画を組むと、多くの日で予定を終えられ、勉強を続けやすくなります。
終えられる量に下げることは後退ではなく、計画を続けるための調整です。
量が足りないと感じたら、2週間ほど続けられたことを確かめてから、少しずつ増やしてください。
計画を一から立て直したい人は、以下の記事で1日のスケジュール例や科目別の学習戦略を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
大学受験の学習計画の立て方|1日のスケジュール例や科目別の学習戦略を解説
「どの参考書の何ページ」という量で課題を決める

課題は、「数学を2時間」ではなく、「この問題集の30〜35ページ」のように量で決めましょう。
量で決めておけば、机に向かってすぐに始められ、終わったかどうかもはっきり分かります。
英単語なら「単語帳の1〜100番を覚えて確認テストをする」のように、何をすれば終わりかまで決めておくと迷いません。
1日の課題は、科目・参考書・ページの3つが決まっている状態にしておくことが大切です。
週に1日の調整日を入れ、遅れはそこで吸収する

遅れを翌日に足さず、週に1日の調整日でまとめて吸収するようにしましょう。
たとえば日曜日の午後を調整日にして、平日に終わらなかった課題をそこで進めます。
調整日に遅れがなければ、苦手な範囲の復習や、間違えた問題の解き直しに使えます。
調整日があるだけで、1日遅れても計画全体が崩れにくくなり、気持ちの面でも余裕が生まれます。
調整日でも取り戻せない遅れが出たら、その週の量が多すぎたと考えて翌週の量を減らしてください。
解けない参考書は、1つ前のレベルに戻して進める

解説を読んでも理解できない参考書は、無理に進めず、1つ前のレベルの参考書に戻して進めましょう。
基礎が抜けたまま難しい参考書を続けると、1ページにかかる時間が増え、計画の遅れが大きくなります。
基礎レベルの参考書は、解説が詳しく、分量も少なめのものが多いため、短い期間で終えられます。
戻ることは遠回りに見えますが、結果として計画どおりに進めやすくなります。
どこまで戻るか迷ったら、模試や定期テストで間違えた単元を確かめ、その単元の基礎問題が解けるかを試してみてください。
週に1回、進み具合を確かめて翌週の計画を直す

週に1回は進み具合を確かめ、翌週の計画を直す時間を取りましょう。
調整日の最後に、1週間で終えた範囲と残った範囲を書き出し、翌週の1日の量を決め直します。
終わらなかった課題が続く科目は、量が多いのか、参考書が合っていないのかを分けて考えると直し方が決まります。
見直しは長くても30分程度にとどめ、計画を直すことより勉強を進めることを優先してください。
じゅけラボ予備校の合格者の声には、浪人して自分で立てた計画で基礎固めをしていた状態から、進み具合に合わせて計画を調整してもらい、京都工芸繊維大学に合格した生徒の例があります(引用元:合格者の声)。
\自宅が塾になる!家での学習を最適化!/
オンライン学習管理塾という選択計画倒れから立て直す、今日から7日間の行動プラン

計画倒れから立て直すときは、いきなり新しい計画を作らず、7日間かけて自分のペースを確かめながら組み直しましょう。
1週間あれば、1日に終えられる量と崩れやすい曜日が見えてきます。
ここでは、以下の順に行動プランを紹介していきます。
- 【1日目】終わった範囲と残りを書き出す
- 【2日目から3日目】量を減らした計画で、終えられるかを試す
- 【4日目から6日目】ページ単位の課題で進め、記録を残す
- 【7日目】調整日に遅れを吸収し、翌週の量を決め直す
- 自分で立て直せないときは、計画を作ってくれるサービスに相談する

【1日目】崩れた計画を捨てず、終わった範囲と残りを書き出す

1日目は、崩れた計画を捨てずに、科目ごとに終わった範囲と残っている範囲を書き出しましょう。
参考書ごとに「何ページまで終わったか」「残りは何ページか」を並べると、どの科目がどれだけ遅れているかが見えます。
あわせて、受験日や次の模試までの日数を書き出しておくと、残りの範囲を何日で進めればよいかを計算できます。
この日は新しい課題を進めるより、現状を正しく知ることを優先してください。
【2日目から3日目】量を減らした計画で、終えられるかを試す

2日目から3日目は、これまでの計画より1日の量を2〜3割ほど減らして、毎日終えられるかを試しましょう。
最初から元の量に戻すと、また同じところで崩れるおそれがあるため、まずは終えられる量で進めることが大切です。
2日間とも予定を終えられたら、その量が今の自分のペースの目安になります。
終わらなかった日は、何に時間がかかったかを1行だけメモしておくと、後の見直しに役立ちます。
【4日目から6日目】ページ単位の課題で進め、記録を残す

※ページ数・所要時間は記録例です。
4日目から6日目は、科目・参考書・ページが決まった課題で進め、終えた量を毎日記録しましょう。
記録は、終えたページ数と、かかった時間を書く程度で十分です。
手帳やノート、スマホのメモなど、続けやすいもので構いません。
3日分の記録がそろうと、1ページにかかる時間が科目ごとに分かり、翌週の計画を立てるときの根拠になります。
記録をつけることに時間をかけすぎず、1日5分以内で終わる方法を選んでください。
【7日目】調整日に遅れを吸収し、翌週の量を決め直す

7日目は調整日にして、1週間で終わらなかった課題を進め、翌週の量を決め直しましょう。
遅れがなければ、間違えた問題の解き直しや苦手な単元の復習に時間を使います。
そのうえで、4日目から6日目の記録をもとに、翌週の1日の量を科目ごとに決めます。
量を増やすのは、1週間ほぼ予定どおりに終えられたときだけにしましょう。
この7日間の流れを毎週くり返すことが、計画倒れを防ぐ土台になります。
自分で立て直せないときは、計画を作ってくれるサービスに相談する

7日間試しても立て直せないときは、学習計画を作ってくれる塾やサービスに相談するのも1つの方法です。
自分では、どの参考書が合っていないのか、どの科目の量を減らすべきかを判断しにくいことがあります。
学習管理型の塾やサービスなら、志望校と今の学力から計画を組み、進み具合に合わせて直してもらえます。
相談するときは、これまでの計画表と1週間の記録を見せると、どこで崩れているかを判断してもらいやすくなります。
計画を立ててくれる塾の仕組みと選び方は、以下の記事で費用相場も含めて解説していますので、あわせて参考にしてください。
勉強計画を立ててくれる塾とは?費用相場や失敗しない選び方を解説
\毎週の電話で学習の進み具合を確認!/
見守りサポート計画倒れをくり返さないための注意点

計画倒れをくり返さないためには、計画の立て方だけでなく、計画との付き合い方にも注意が必要です。
立て直した計画も、考え方が同じままだと、また同じところで崩れてしまうおそれがあります。
ここでは、以下の注意点を確認していきます。
- 8割できれば合格点とし、完璧を目指さない
- 休憩のあと戻れないときは、最初の課題を小さくする
- 模試の結果だけで、計画を大きく変えすぎない
- 学校の課題や定期テストの時期も、計画に入れておく

※「8割」は学習計画の達成目安です。
計画は8割できれば合格点とし、完璧を目指さない

計画は8割できれば合格点と考え、すべてを終えることにこだわりすぎないようにしましょう。
毎日100%終えることを目標にすると、1日できなかっただけで「もうだめだ」と感じ、計画そのものを手放しやすくなります。
8割を目安にしておけば、残りの2割は調整日で吸収でき、気持ちの面でも続けやすくなります。
終わらなかった日があっても、翌日はいつもどおりの量から再開することが大切です。
休憩のあと勉強に戻れないときは、最初の課題を小さくする

休憩のあと勉強に戻れないときは、戻って最初にやる課題を、5分ほどで終わる小さなものにしておきましょう。
重い課題から再開しようとすると、始めるまでに気持ちの負担が大きく、休憩が長引きやすくなります。
英単語の確認や、前日に間違えた問題の解き直しなど、すぐに手をつけられる課題から始めると勉強に戻りやすくなります。
休憩の前に、戻ったら何から始めるかを決めておくと、迷う時間も減らせます。
模試の結果だけで、計画を大きく変えすぎない

模試の結果が悪かったときも、その1回の結果だけで計画を大きく変えすぎないようにしましょう。
模試のたびに参考書や科目の配分を入れ替えると、どの参考書も途中で終わり、かえって力がつきにくくなります。
結果を見るときは、点数よりも、間違えた問題が今の計画で扱っている範囲かどうかを確かめます。
計画で扱っていない範囲で失点しているなら、その単元だけを計画に足す形で直してください。
学校の課題や定期テストの時期も、計画に入れておく

受験勉強の計画には、学校の課題や定期テストの時期もあらかじめ入れておきましょう。
受験勉強だけで計画を組むと、課題の提出や定期テストの週に予定が崩れ、計画倒れの原因になります。
とくに高1・高2や、推薦入試も考えている高3は、定期テストの成績が評定に関わるため、テスト前の勉強時間を確保しておく必要があります。
学期ごとの予定表を見て、テスト期間の週は受験勉強の量を減らした計画にしておくと安心です。
受験勉強の計画倒れを防ぐなら「じゅけラボ予備校」がおすすめ

計画を立てても続かない、立て直し方が分からないという人には、オンライン学習管理塾「じゅけラボ予備校」もおすすめです。
具体的な特徴として、以下について解説していきますので、気になる方はぜひチェックしてください。
- 毎日どの参考書の何ページを進めるかまで学習計画表で確認できる
- 今の学力から始める学習ルートで、合わない参考書による停滞を防げる
- 予定どおり進まないときは、専門スタッフが学習計画を調整する
- 定着度チェックテストで、終えた範囲の抜けを復習に戻せる
- 全科目を一律の月額料金で受講でき、見守りサポートも選べる
毎日どの参考書の何ページを進めるかまで、学習計画表で確認できる

※教材名・ページ数は説明用の例です。学習内容は一人ひとりに合わせて設定します。
じゅけラボ予備校では、毎日どの科目のどの問題集・参考書の何ページを学習するかまで明記した学習計画表を、毎月作成して届けます。
定着度のチェックや復習のタイミングも記載されているため、今日やることを自分で決める必要がありません。
計画倒れの原因になりやすい「時間で決める計画」や「やることが曖昧な計画」にならず、机に向かってすぐに始められます。
教材ごとに学習効果を高める勉強法もステップに分けて示されるので、参考書の進め方で迷いにくくなります。
今の学力から始める学習ルートで、合わない参考書による停滞を防げる

じゅけラボ予備校では、最初に学力チェックテストや模試の結果、ヒアリングで今の学力を確かめてから学習ルートを設計します。
志望校の入試科目や出題傾向と、今の学力の両方を踏まえて、市販の参考書から取り組む順番を決めるのが特徴です。
中学の内容から復習が必要な場合は、中学校の内容から基礎を固めるカリキュラムを作ります。
今の学力に合わない参考書で計画が止まる状態を、最初の設計の段階で防ぎやすくなります。
予定どおり進まないときは、専門スタッフが学習計画を調整する

学校行事や部活、体調などで予定どおり進まないときは、じゅけラボ予備校の専門スタッフが学習計画を調整します。
遅れが出たときに自分一人で計画を作り直す必要がないため、計画表づくりに時間を取られにくくなります。
勉強の進め方や計画についての相談は、LINE・メール・電話で受けつけています。
計画が崩れたと感じたときに、そのまま止めずに相談できる窓口があることが、続けやすさにつながります。
定着度チェックテストで、終えた範囲の抜けを復習に戻せる

じゅけラボ予備校では、教材ごとに定着度チェックテストを行い、分かった抜け漏れを次のカリキュラムに復習として組み込みます。
参考書を予定どおり終えたかどうかだけでなく、内容が身についたかどうかを確かめながら進める仕組みです。
復習にかかる時間や日数も考えたうえで、入会から入試までの学習スケジュールが設計されます。
終えた範囲の抜けに早く気づけるため、計画を進めることが学力の積み上げにつながりやすくなります。
全科目を一律の月額料金で受講でき、見守りサポートも選べる

じゅけラボ予備校は、志望校合格に必要な全科目を一律の月額料金で受講でき、入会金や追加料金はかかりません。
料金は、大学受験対策講座が月額16,280円(税込)、難関大学受験対策講座が月額18,480円(税込)です(2026年9月時点)。
一人で続けられるか不安な人は、オプションの見守りサポートで、担当の学習コンサルタントによる毎週1回10〜20分程度の電話の進捗確認を受けられます。
【じゅけラボ予備校の主なオプション】
| オプション | 料金(税込・2026年9月時点) | 内容 |
|---|---|---|
| 見守りサポート | 月額4,400円 | 毎週1回10〜20分程度の電話で進み具合を確かめ、必要に応じて計画を見直す |
| クイック指導 | 月額2,180円〜(じゅけラボ生・ライト月30問) | LINEで送ったわからない問題をAIが24時間365日解説する |
市販の参考書代は別途かかり、志望校によっては受験までに4万円程度になる場合があります。
詳しいサービス内容は以下の公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてください。
\コスパ抜群!全科目対策で1ヶ月16,280円~/
オーダーメイドの大学受験対策講座まとめ

受験勉強の計画倒れの多くは、意志の弱さではなく、1日の量の詰め込みや予備日のなさなど、計画の組み方のずれから起きます。
崩れた計画は捨てずに、終わった範囲と残りを書き出し、終えられる量に減らして組み直しましょう。
課題は時間ではなく「どの参考書の何ページ」で決め、週に1日の調整日と見直しの時間を入れることが立て直しの基本です。
計画は8割できれば合格点と考え、模試の結果や学校の予定に合わせて少しずつ直していけば、受験まで続けやすくなります。
自分で立て直すのが難しいときは、学習計画を作り、進み具合に合わせて直してくれるサービスに相談するのも1つの方法です。
学習計画の作成から調整までを任せたい方には、じゅけラボ予備校がおすすめです。
オーダーメイドのカリキュラムをオンラインで受講できるため、どこにいても受けられるのが魅力です。
メールまたはLINEで問い合わせを受けつけています。対策の内容や料金、特徴などが気になる方はぜひお気軽にご連絡ください。
よくある質問
-
計画が崩れたとき、まず何をすればいいですか?
-
計画が崩れたときにまずやることは、計画を捨てずに、科目ごとに終わった範囲と残っている範囲を書き出すことです。参考書ごとに何ページまで終わったかを並べ、受験日や次の模試までの日数も書き出すと、残りを何日で進めればよいかが分かります。そのうえで1日の量を2〜3割ほど減らした計画で2〜3日試し、毎日終えられるかを確かめてから、翌週の1日の量を科目ごとに決め直しましょう。
-
計画倒れをくり返すのは、意志が弱いからですか?
-
計画倒れをくり返す原因の多くは、意志の弱さではなく、計画の量や組み方のずれです。1日の量を理想の自分を基準に詰め込んだり、予備日を入れていなかったりすると、1日の遅れが積み上がって計画全体が崩れます。じゅけラボ予備校の調査でも、計画を作った宅浪経験者73人のうち28.8%が計画通りに進められなかったと答えており、計画のどこが合っていなかったかを見直すことが大切です。
-
受験勉強の計画は、時間と量のどちらで決めればよいですか?
-
受験勉強の計画は、時間ではなく「どの参考書の何ページ」という量で決めるのがおすすめです。「今日は3時間勉強する」と時間で決めると、机に向かうこと自体が目的になり、どこまで進んだのかが分かりにくくなります。量で決めておけば、机に向かってすぐに始められ、終わったかどうかもはっきりします。1日の課題は、科目・参考書・ページの3つが決まっている状態にしておきましょう。
-
遅れた分は、どうやって取り戻せばいいですか?
-
遅れた分を取り戻す基本は、翌日に上乗せせず、週に1日の調整日でまとめて吸収することです。翌日の量を増やすとその日も終わらなくなり、遅れが積み上がって計画を手放す原因になります。たとえば日曜日の午後を調整日にして平日の残りを進め、調整日でも取り戻せない遅れが出たら、その週の量が多すぎたと考えて翌週の量を減らしましょう。調整日に遅れがなければ、苦手な範囲の復習や間違えた問題の解き直しに使えます。
-
休憩したあと、勉強に戻れないのはなぜですか?
-
休憩したあと勉強に戻れない理由の1つは、再開するときの課題が重く、始めるまでの気持ちの負担が大きいことです。重い課題から再開しようとすると、取りかかるまでに時間がかかり、休憩が長引きやすくなります。戻って最初にやる課題は、英単語の確認や前日に間違えた問題の解き直しなど、5分ほどで終わる小さなものにしておきましょう。休憩の前に何から始めるかを決めておくと、迷う時間も減らせます。
-
模試の結果が悪かったら、計画を変えるべきですか?
-
模試の結果が悪かったときの基本は、その1回の結果だけで計画を大きく変えすぎないことです。模試のたびに参考書や科目の配分を入れ替えると、どの参考書も途中で終わり、かえって力がつきにくくなります。点数よりも、間違えた問題が今の計画で扱っている範囲かを確かめ、扱っていない範囲で失点しているなら、その単元だけを計画に足す形で直しましょう。毎週の見直しで少しずつ直すほうが、計画を続けやすくなります。
-
部活や学校行事がある週は、どう計画を立てればいいですか?
-
部活や学校行事がある週の計画は、予定が分かった時点で、その週の受験勉強の量を減らしておくのが基本です。大会や行事、模試の前後は勉強時間が短くなるうえ、終わったあとも疲れが残りがちで、普段どおりの量では遅れが翌週に残ります。課題の提出や定期テストの時期も学期ごとの予定表で確かめ、テスト期間の週は量を減らした計画にしておきましょう。推薦入試を考える高3は、定期テストの成績が評定に関わる点にも注意が必要です。
-
自分で計画を立て直せないときは、どうすればいいですか?
-
自分で計画を立て直せないときは、学習計画を作り、進み具合に合わせて直してくれる塾やサービスに相談するのも1つの方法です。学習管理型の塾やサービスなら、志望校と今の学力から計画を組んでもらえます。相談するときはこれまでの計画表と1週間の記録を見せると、どこで崩れているかを判断してもらいやすくなります。じゅけラボ予備校では、予定どおり進まないときに専門スタッフが学習計画を調整します。
