国公立大学医学部、私立大学医学部の学費がいくらかかるのかを、全国それぞれの大学医学部別で紹介しています。奨学金制度や大学独自の学費支援制度についても案内していますので、学費が原因で夢をあきらめなくて済むように情報をお役立てください。
国公立大学医学部の学費

まずは国立大学医学部の学費についてみていきましょう。
| 大学名 | 2次(個別)試験入試科目 | 入学金 | 年間授業料 | 6年間の学費合計 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・外国語(英語)・理科2科目(物理と、化学・生物から1科目)・面接 | 282,000円 | 535,800円 | 約350万円 |
| 東京大学(理科三類) | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・外国語・理科2科目・国語・面接 | 282,000円 | 642,960円 | 約414万円 |
| 京都大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・外国語・理科2科目・国語・面接 | 282,000円 | 535,800円 | 約350万円 |
| 大阪大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・外国語(英語)・理科2科目・面接 | 282,000円 | 535,800円 | 約350万円 |
| 名古屋大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・外国語(英語)・理科2科目・面接 | 282,000円 | 535,800円 | 約350万円 |
| 九州大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・外国語(英語)・理科2科目(物理・化学)・面接 | 282,000円 | 535,800円 | 約350万円 |
出典(入試科目):各大学の令和9年度(2027年度)入学者選抜要項(北海道大学・東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学・九州大学は入学者選抜概要)
出典(入学金・授業料):北海道大学は上の選抜要項、ほかは各大学の学費のページ(東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学・九州大学)。2026年10月時点
国公立大学医学部の学費平均について

国立大学医学部の一年次にかかる学費は、国が定める標準額の場合、入学金282,000円と授業料535,800円で、合計81万7,800円です。
医学部というと学費が高いイメージがあるかもしれませんが、国立大学の多くは、医学部の年間授業料も他学部と同じです。二年次以降にかかるのは授業料のみなので、6年間の総額は約350万円です。
医学部の場合には6年間通うことになるため、4年制大学(約243万円)と比べると約1.4倍の学費がかかることになります。
ただし、国立大学は標準額の120%まで授業料を高くすることができます(引用元:e-Gov法令検索「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」)。
東京大学・千葉大学・東京科学大学(医歯学系)は年642,960円で、山口大学は2026年度、岡山大学・香川大学は2027年度の入学者から同じ額になります。熊本大学も2027年度から、全学年の授業料を年594,600円に上げます。東京大学の場合、6年間の総額は約414万円です。また、公立大学には、地域外から入学する人の入学金を高くしている大学もあるため、志望校の募集要項で最新の金額を確認しましょう。
私立大学医学部の学費

私立大学医学部は総じて高いイメージがあるかもしれませんが、大学によって学費には大きな差があります。
| 大学名 | 入試科目 | 入学金 | 授業料(年額) | 6年間の学費合計 |
|---|---|---|---|---|
| 国際医療福祉大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・理科2科目・外国語・小論文・面接 | 150万円 | 190万円 | 1,830万円 |
| 順天堂大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・理科2科目・外国語・小論文・面接 | 200万円 | 70万円(2年次以降は200万円) | 2,080万円 |
| 日本医科大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・理科2科目・外国語・小論文・面接 | 150万円 | 250万円 | 2,200万円 |
| 慶應義塾大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)・理科2科目・外国語・小論文・面接 | 20万円 | 304万円 | 約2,272万円 |
| 近畿大学 | 数学(Ⅰ・Ⅱ・A・B・C)・理科2科目・外国語・小論文・面接 | 100万円 | 609万円 | 約3,757万円 |
| 帝京大学 | 外国語+数学(Ⅰ・Ⅱ・A・B・C)・物理・化学・生物・国語から2科目・課題作文・面接 | 150万円 | 315万円 | 約3,938万円 |
出典(学費):国際医療福祉大学・順天堂大学・日本医科大学・慶應義塾大学・近畿大学・帝京大学の学費のページ・2027年度の募集要項(2026年10月時点)
出典(入試科目):国際医療福祉大学・日本医科大学・慶應義塾大学・近畿大学の2027年度一般選抜のページ・要項。順天堂大学と帝京大学は学費と同じ募集要項
※授業料の欄は授業料だけの年額で(近畿大学は施設設備費などを分けずに授業料に含めています)、6年間の合計には施設設備費や実験実習費なども含みます。慶應義塾大学・近畿大学・帝京大学の6年間の合計は、大学が示している年ごとの納付金を足した額です(慶應義塾大学は2026年度の額で計算)。このほかに、寮費や諸会費、教材費などがかかる大学もあります。
私立大学医学部の学費平均について

文部科学省の調査によると、令和7年度に私立大学の医学部へ入学した人の初年度の学生納付金は、授業料・入学料・施設設備費の合計で平均約514万円、実験実習料などを含めると平均約684万円です(引用元:文部科学省「私立大学等の令和7年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」)。
6年間の学費は大学によって大きく異なり、上の表の6大学でも約1,830万円から約3,938万円までの差があります。表にない大学では、川崎医科大学のように6年間の学費が4,550万円(2026年度)になるところもあります(引用元:川崎医科大学「学納金」)。
国立大学医学部の6年間の学費が約350万円なので、上の表の私立大学医学部の学費は、国立大学の約5〜11倍にあたります。やはり私立大学医学部と国立大学医学部の学費には非常に大きな差があることが分かります。
大学ごとの入試科目の違いを詳しく知りたい方は、以下の記事で医学部の受験科目と大学別の特徴を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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オーダーメイドの医学部受験対策講座医学部には何科がある?

一般的に医学部というと医学科を指すことが多いですが、医学部に看護学科が設置されている大学もあります。医学科と看護学科の特徴についてみていきましょう。
医学科

医師を養成する学科で、人体の構造やはたらき、怪我や病気の症状や治療方法などを体系的に学びます。医学科では広範にわたる医学を学ぶ必要があるため、他学科よりも長い6年制となっています。
医学科の学生は、卒業後に医師国家試験に合格して医師免許を取得すると医師になり、その後2年以上の臨床研修を受けます。医師の主な就職先は、病院やクリニックはもちろん、医療研究機関や企業の産業医として勤務することもあります。
看護学科

看護学科は看護師や保健師になることを目指す学科です。
四年制大学の看護学科では、看護師の資格を目指す課程に加えて、保健師の資格を目指す課程を選べる大学もあります。保健師の課程は、成績や面接で選ばれた人だけが学ぶ選択制の大学が多くなっています(引用元:文部科学省「保健師教育にかかる実態調査 令和6年度版」)。
看護学科の課程を修了し、看護師国家試験に合格すると看護師に、保健師の課程も修了して保健師国家試験と看護師国家試験の両方に合格すると保健師になることができます。資格を取得した後は、看護師であれば病院やクリニック、介護施設など、保健師なら保健所や自治体の役所、企業などに勤務することになります。
医学部入学後にかかる学費を抑えるには?学費0円で医学部を卒業する事もできる?

医学部は6年制ということもあり、私立大学の学費は特に高額になります。私立大学の医学部6年間の学費は、前述の6大学でも約1,830万円から約3,938万円かかります。
しかし、奨学金制度や大学独自の支援制度など、活用できる制度はたくさんあります。お金のために夢をあきらめなくて済むように、医学部を卒業するまで活用できる学費支援制度を知っておきましょう。
医学部学費支援制度・奨学金制度の種類

| 公的な学費支援制度の種類 | 日本学生支援機構の奨学金 |
|---|---|
| 自治体の奨学金制度(地域枠) | |
| 矯正医官修学生 | |
| 民間の奨学金制度 | 徳洲会奨学金 |
| 民医連奨学金 | |
| 公益社団法人地域医療振興協会奨学金 | |
| 医療法人久幸会奨学金 | |
| 大学独自の学費支援制度 | 産業医科大学 |
| 国際医療福祉大学 | |
| 順天堂大学 | |
| 慶應義塾大学医学部 | |
| 学費0円で卒業できる医学部 | 自治医科大学医学部医学科 |
| 防衛医科大学校医学科 |
公的な学費支援制度の種類

まずは国や自治体の奨学金制度や学費支援制度についてみていきましょう。
日本学生支援機構の奨学金

他の奨学金制度と比較して、多くの学生が利用している奨学金制度です。この奨学金は、世帯年収や学生の成績に応じて利用できる種類や金額が異なり、給付奨学金(返済不要)、貸与奨学金第一種(返済必要)、貸与奨学金第二種(返済必要)の三種類があります。
給付奨学金(返済不要)は、住民税非課税世帯やそれに準ずる世帯などの学生が対象となるもので、授業料・入学金の減免とあわせて、最大で月額75,800円(私立大学・自宅外通学の場合)の支給を受けることができます(引用元:日本学生支援機構「給付奨学金の支給額」)。
また、2025年度からは、扶養されている子どもが3人以上いる多子世帯の学生は、所得制限なく授業料・入学金の減免を受けられるようになりました(私立大学は授業料年70万円・入学金26万円まで)。ただし、月々の給付奨学金を受けられるかどうかは、世帯の所得などによって異なります。
貸与奨学金第一種(返済必要)は、学業成績が優良な学生が対象となるもので、最大で月額64,000円(私立大学・自宅外通学の場合)の貸与を受けることができます。返済は必要ですが、無利子で貸与を受けることができます。ただし、家計の収入によっては最高月額を選べない場合があり、給付奨学金と併用すると月額が減る(0円になる場合もある)点に注意しましょう。
貸与奨学金第二種(返済必要)は、学業成績が平均水準以上と認められる学生や、特定の分野で特に優れた資質能力があると認められる学生などが対象になります。基本的には最大で月額12万円の貸与を受けることができます。また私立大学医学部に通う学生の場合には、例外として最大で月額16万円までの貸与を受けることができることもおさえておきましょう。なお、第二種は第一種と違い、返済のときに利息がかかります。
自治体の奨学金制度(地域枠)

医師不足が深刻化する中で、地域の医療を担う医師を育てるために、大学の医学部に設けられた特別枠です。
都道府県の出身者などに限る枠と、出身地を問わない枠があります。地域枠で入学すると、都道府県などから修学資金の貸与を受けられる場合があり、6年間に1人あたりが借りる総額は、制度の平均で1,380万円(国立大学980万円・公立大学1,020万円・私立大学1,830万円)です(引用元:全国医学部長病院長会議「令和7年度 地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告」)。
地域枠の修学資金は、卒業後に指定の地域で医療に従事することを条件に、返済が免除される仕組みが一般的です。指定地域での勤務期間は自治体によって異なりますが、初期研修を含めて9年とする制度が最も多くなっています。途中で条件を満たせなくなると、利息を加えて一括で返済しなければならない制度も多いので注意しましょう。
地域枠での入学条件は自治体によって異なります。手厚い支援を受けることができますが、卒業後の進路もある程度絞られることになります。希望者は自治体の奨学金関連窓口で問い合わせてみるようにしましょう。
矯正医官修学生

医学部を卒業後に矯正医官になることを希望している学生を対象とした奨学金制度です。
矯正医官とは、刑事施設や少年院などに設置された診療所で、被収容者の健康診断や治療を行う国家公務員です。矯正医官には兼業が認められており、外部の医療機関で診療の経験を積みながら、矯正医官としても活躍することも可能です。
矯正医官修学生への応募は、大学の医学部医学科に通う3年生以上の在学生が対象となり、月額15万円の貸与を受けることができます(引用元:法務省「医学部生の方へー矯正医官修学資金貸与制度について」)。
ただし、卒業後の勤務を条件とする他の奨学金などを受けている場合は応募できません。
臨床研修を終えた後、すぐに矯正医官として3年以上勤務すると、返済の全部または一部が免除されます。貸与は無利息で、法律では、貸与を受けた期間の1.5倍の期間勤務した場合に全額を免除できると定められています(引用元:e-Gov法令検索「矯正医官修学資金貸与法」)。
民間の奨学金制度

医療法人や公益社団法人など、民間で運営している奨学金制度もあります。
卒業後の就職先がある程度指定されることもあるので、自分の進路にあったものがあれば検討してみるとよいでしょう。
徳洲会奨学金

徳洲会グループが運営する奨学金制度です。医学部に入学予定または在学生のうち、卒業後に徳洲会グループ病院での勤務を希望する方が対象となります。貸与期間は最大6年間で、月額15万円まで貸与を受けることが可能です。利息は年利2%ですが、条件を満たせば返済免除の制度もあります。
民医連奨学金

各都道府県の病院や診療所が加盟する民医連が運営する奨学金制度です。医学部に入学予定または在学生のうち、卒業後に民医連に加盟している医療機関での勤務を希望する方が対象となります。制度は都道府県の民医連ごとに異なり、月額は5万円程度から20万円程度まで、地域やコースによってさまざまです。卒業後に民医連に加盟する医療機関で研修や勤務を行うことで、返済が免除となる制度もあります。
公益社団法人地域医療振興協会奨学金

公益社団法人地域医療振興協会では、僻地での勤務を希望する学生への奨学金制度を設けています。医学部に入学予定または在学生のうち、卒業後に僻地を中心とした指定の医療機関での勤務を希望する方が対象となります。貸与期間は最大6年で、月額20万円の貸与を受けることができます。
臨床研修を終えた後すぐに、貸与を受けた期間と同じ期間、協会が指定する医療機関で勤務すると、貸与額の全額が免除されます。既に卒業後に医師として勤務することを条件に含む奨学金を受けている場合には、申し込むことができないので注意しましょう。
医療法人久幸会奨学金

秋田県秋田市を拠点に、埼玉県や東京都でも事業を行う医療法人久幸会グループが運営する奨学金制度です。医学部・歯学部・薬学部・看護学校に在学中または入学が決まっている人のうち、グループの職員や、将来グループへの就職を希望する方が対象となります。金額や返済免除の条件は公式サイトに載っていないため、詳しくは法人に問い合わせましょう。
大学独自の学費支援制度

産業医科大学

引用元:産業医科大学ホームページ
産業医科大学の医学部医学科は、企業の産業医や産業医学・産業保健の発展に貢献する医師を育成することを目指す学科です。
医学部には「産業医科大学医学部修学資金貸与制度」があり、医学部の学生全員に6年間で約1,919万円の修学資金が貸与されます。医学科の学費は6年間で約3,049万円なので、実質的な負担は約1,130万円です(2026年10月時点で大学が示している額)(引用元:産業医科大学「【医学部】手厚い学費サポート制度」)。
卒業後、貸与を受けた期間の1.5倍(6年間なら9年間)、産業医などとして勤務することで、貸与された修学資金の全額が返済免除となります(このうち2年以上は、企業などで産業医として勤務する必要があります)(引用元:産業医科大学「修学資金貸与制度」)。
国際医療福祉大学

医学部が千葉県成田市にある私立大学で、大学によると、6年間の学費総額は私立大学医学部の中で最も低い額です。
学費は6年間で1,830万円です。一般選抜で成績上位に入ると、「医学部特待奨学生」として奨学金を受けることができます(2027年度は特待奨学生Sが20人、Aが25人)。この制度では、入学金150万円が免除されることに加え、6年間で最大1,680万円(S、入学金を除く学費の全額)または1,400万円(A)の給付を受けることができます。
6年間に納める学費は、特待奨学生Sなら0円、Aなら280万円となり、学費をほとんどかけずに卒業することもできます。ただし、入学後の成績が学部内で一定の順位を下回ると、翌年度以降の給付が止まるので注意しましょう。
この奨学金制度は給付型のため、卒業後の進路選択に影響を与えないのも特徴です。
順天堂大学

順天堂大学は私立大学の医学部の中では学費が安く、6年間の合計額は2,080万円となっています。一般選抜A方式の合格者の中で上位10名に入ると、特待生として学費優遇制度を受けることができます。一年次は授業料などがかからず入学金200万円の納入のみで、二年次以降の学費(授業料)も各年100万円に減額されるため、6年間の学費は合計700万円になります(減額の幅は在学中の成績で変わることがあります)。
慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部の学費は6年間で約2,272万円(2026年度の学費で計算した場合)と、私立大学医学部の中では比較的安くなっています。
以前は、医学部一般選抜の合格者の中で上位10名程度に、一年次から四年次まで各年200万円を給付する「慶應義塾大学医学部人材育成特別事業奨学金」がありましたが、2026年度の入学者をもって終了しています。最新の奨学金や学費の情報は、大学の公式サイトで確認しましょう。
学費0円で卒業できる医学部

自治医科大学医学部医学科

引用元:自治医科大学ホームページ
自治医科大学は僻地などでの医療の確保と向上を図るために、都道府県が共同で設立した大学です。
自治医科大学では入学の際に、大学と学費の貸与契約を結び、6年間の学費の全額を大学から貸与されることになります。6年間の学生納付金は合計2,260万円(入学時学業準備費40万円を含めた貸与額は2,300万円)ですが、在学中は入学金や授業料の負担はせずに通うことができます(引用元:自治医科大学「令和9(2027)年度 医学部 入学者募集要項」)。
そして卒業後すぐに、出願した都道府県の知事の意見を聴いて大学が指定する公立病院などで9年間(貸与期間の1.5倍)医師として勤務することで、学費の返済は全額免除となります。9年間のうち半分は、へき地などの病院での勤務です。条件を満たさない場合は、貸与された額に利息を加えて一括で返済する必要があります。
防衛医科大学校医学科

引用元:防衛医科大学校ホームページ
防衛医科大学校に入学すると、学生であっても防衛省職員(特別職の国家公務員)となり、学生手当として月額161,000円(2026年1月1日現在)と年2回の期末手当を受けることができます。入学金や授業料は必要なく、食事や制服の支給または貸与も受けることができます。卒業後は防衛省の幹部自衛官として勤務することになります。
ただし、卒業後の勤務年数9年を満たせずに離職する場合は、卒業までにかかった経費を償還する必要があります。
医学部受験の予備校、塾の費用はどのくらい?

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でも、一体、どのくらいの費用が医学部受験の予備校や塾にかかるのでしょうか?
多くの医学部受験生や保護者の方々が抱えるこの疑問に応えるため、当サイトでは、医学部予備校や塾にどのぐらいの費用がかかるのかを紹介していますので以下を参考にしてみてください。
- 医学部予備校・塾にかかる実際の費用は?
- コスパの良い医学部予備校・塾はどこ?
- 隠れた費用やオプション料金は?
医学部予備校や塾にかかる平均的な費用についての知識を深める事で、納得できる予備校・塾選びができると思います。少しでも費用についての不安を減少させ、最適な選択をできるようにしてください。
医学部予備校・塾の費用の相場や、費用を抑えて医学部受験対策を進める方法は、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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医学部受験の費用が安い塾、医学部予備校をお探しの方へ
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オーダーメイドの医学部受験対策講座よくある質問
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国公立大学の医学部の学費は、6年間でいくらかかりますか?
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国立大学医学部の6年間の学費は、国が定める標準額の場合で約350万円です。入学金282,000円と年間授業料535,800円が基本で、二年次以降は授業料のみがかかります。4年制大学(約243万円)と比べると約1.4倍です。ただし、東京大学のように授業料を年642,960円としている大学もあり、その場合は6年間で約414万円になるため、志望校の募集要項で最新の金額を確認しましょう。
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私立大学の医学部の学費は、高いところでいくらかかりますか?
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私立大学医学部の6年間の学費は、高いところでは4,000万円を超える額です。例えば、川崎医科大学は4,550万円(2026年度)で、この記事の表の6大学の中では帝京大学の約3,938万円が最も高い額です。一方、表の中で最も低い国際医療福祉大学は1,830万円で、表の6大学の学費は国立大学の約5〜11倍です。志望校を選ぶときは、学費もあわせて比べておきましょう。
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私立大学の医学部に入学する1年目には、どのくらいのお金が必要ですか?
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私立大学医学部の1年目に納める学生納付金は、文部科学省の調査で、授業料・入学料・施設設備費の合計が平均約514万円です。実験実習料などの費用も含めると、平均約684万円になります(令和7年度の入学者)。6年間では、この記事の表の6大学でも約1,830万円から約3,938万円まで差があるため、奨学金や大学独自の支援制度も早めに調べて、入学前から6年間の資金計画を立てておきましょう。
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医学部の学費に使える奨学金には、どのような種類がありますか?
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医学部の学費に使える奨学金や支援制度は、公的な制度・民間の制度・大学独自の制度などです。公的な制度には、日本学生支援機構の奨学金、自治体の地域枠の修学資金、矯正医官修学生があります。民間では徳洲会や民医連などの医療機関が奨学金を設けており、卒業後に指定の医療機関で勤務すると返済が免除される制度もあります。卒業後に勤める場所や期間などの条件も含めて、自分の進路に合うものを比べましょう。
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地域枠で医学部に入学すると、卒業後はどうなりますか?
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地域枠で入学した人の卒業後の進路は、原則として指定の地域で医療に従事することです。地域枠では都道府県などから修学資金の貸与を受けられる場合があり、指定の地域で勤務すると返済が免除される仕組みが一般的です。勤務期間は初期研修を含めて9年とする制度が最も多く、途中で条件を満たせなくなると利息を加えて一括で返済する制度も多いため、出願する前に自治体や大学の条件をよく確認しましょう。
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私立大学医学部の特待生制度を使うと、学費はどのくらい安くなりますか?
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学費を払わずに医学部を卒業できる大学はありますか?
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学費を払わずに医学部を卒業できる学校は、自治医科大学と防衛医科大学校です。自治医科大学では6年間の学費を大学から貸与され、卒業後に知事の意見を聴いて大学が指定する公立病院などで9年間勤務すると、返済が全額免除されます。防衛医科大学校は入学金や授業料が必要なく、防衛省職員として学生手当も受けられます。ただし、どちらも卒業後に決められた期間勤務しないと、学費や在学中の経費を返す必要があります。
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医学部予備校や塾の費用は、どのくらいかかりますか?
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医学部専門の予備校や塾の年間費用は、じゅけラボ予備校が比べた例で、高校3年生なら294万円〜、浪人生なら505万円〜です。講座ごとの年間契約となるところも多く、合わないと感じてもすぐに退会できない場合があります。じゅけラボ予備校の医学部受験対策講座は月額18,480円(税込)で、初回のみ特別料金550,000円がかかり、1年目の費用は合計771,760円です。費用と対策の内容をあわせて比べましょう。
