神奈川県の高校受験対策の準備は、まず神奈川県の高校入試情報、入試傾向と受験対策を知ることからスタートです。ここでは、神奈川県の高校を受験する中学生のために、神奈川県の入試情報、入試傾向と受験対策を紹介しています。
目次
じゅけラボ予備校では、高校別の受験対策カリキュラムを提供しています。あなたの志望高校の受験対策をチェックしてみてください。
現在の偏差値、学力レベルを確認したい場合、合格ラインに届いているのか確認したい場合、志望校判定模試を行っておりますので模試の受験をご検討ください。
※偏差値順(全部で146校)
※偏差値順(全部で58校)
神奈川県の公立高校・私立高校の偏差値は下記ページよりご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
【共通選抜、連携型中高一貫教育校連携募集、海外期国生徒特別募集、在県外国人等特別募集、インクルーシブ教育実践推進校特別募集および中途退学者募集】
募集期間 | 2024年(令和6年)1月24日(水)~1月31日(水) |
志願変更期間 | 2024年(令和6年)2月5日(月)~2月7日(水) |
共通検査(学力検査等)の期日 | 2024年(令和6年)2月14日(火) |
共通検査(面接)および特色検査の期日 | 2024年(令和6年)2月14日(水)、2月15日(木)、2月16日(金) |
追検査の期日 | 2024年(令和6年)2月20日(火) |
合格者の発表 | 2024年(令和6年)2月28日(水) |
【学力検査】
英語、数学、国語、理科、社会の各科目100点満点の合計500点満点
募集期間 | 2024年(令和6年)3月1日(金)~4日(月) |
志願変更期間 | 2024年(令和6年)3月5日(火)~6日(水) |
学力検査等の期日 | 2024年(令和6年)3月8日(金) |
合格者の発表 | 2024年(令和6年)3月13日(水) |
中1 | - |
---|---|
中2 | 9教科×5段階評定=45点満点 |
中3 | 9教科×5段階評定×2=90点満点 |
合計 | 135点満点 |
神奈川県の公立中学の内申は絶対評価で評定されます。現在ではすべての都道府県で、相対評価(集団に準拠した評価)が廃止されて、絶対評価(目標に準拠した評価)が取り入れられました。
志望校合格の判定は、高校入試当日の学力試験の点数と内申点の合計点で決まります。内申点が志望校に足りない場合は、志望校に受かるにはその分当日の学力試験で点数を取る必要がありますので偏差値を目安に得点率を上げる必要があります。
まず、志望校が決まった中学生は、神奈川県の公立高校入試で定められた求め方で計算して、自分自身の内申点を確認してみましょう。実際の調査書(内申点)では、中学生活での取り組みや検定・資格の加点も考慮されます。内申点の加点のために無理をする必要はありませんが、自分ができる範囲で加点になるようなことがあれば積極的に取り組みましょう。偏差値が高い高校ほど内申点の加点割合が少ない傾向もあるようです。
また、今中学1、2年であっても、内申点を計算しておくことで、志望校に合格するために必要な今後の成績の目安となります。中学生なら試しに計算してみてください。1年や2年で内申点を出す場合には、1~3学期の平均を使います。1年の平均の内申、2年の平均の内申というかたちで計算しましょう。
神奈川県で自分自身の志望する高校の内申点や加点方法、内申点の取り扱いを理解した上で志望校選び、受験戦略を立てて高校入試にのぞみましょう。
ここでは、神奈川県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
ここでは、神奈川県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
神奈川県の公立高校入試問題の英語に関しては例年出題数が大問8つです。
特別難しい問題は少ないので、教科書レベルの内容をしっかりと理解して学習をしていれば問題なく高得点を狙える。
ただし、リスニング、英文法、長文読解、それぞれの設問も色々なタイプのものが出題されているので苦手分野を作ると差をつけられてしまうので、全体的にしっかりと学習することと色々な出題形式に慣れておくことが重要。
神奈川県の数学の高校入試問題の出題数は昨年と同じ数字でした。一昨年から大問が一つ減り、減ったまま推移しました。
公立高校の入試問題として難易度はさほど高くはないが、空間図形、平面図形、関数、資料問題など数学が苦手な生徒が苦手にしていることが多い種類の問題も多く出題されるので、しっかりと対策する必要があります。
神奈川県の国語の公立高校の入試問題は例年大問5つ出題されます。
語彙文法問題、古文、小説、説明文、資料問題と中学校で習う国語の総合問題という公立入試の一般的な形です。
難易度もさほど高いわけではないので、教科書レベルの問題をしっかりと理解しておけば高得点を目指せます。
神奈川県の理科の高校入試問題は公立高校の入試問題の中で高難易度だと位置付けられていたが、ここ数年は難易度も上がってきており、得点しやすくなってきている。
ただ、物理分野、化学分野、生物分野、地学分野と広い範囲で出題されるので満遍なく学習することが必要です。
神奈川県の社会の高校入試問題は、例年同じ出題傾向ですので、過去問をしっかりやることで出題形式になれる勉強は可能です。
地理、歴史、公民と全体的に満遍なく出題されるので、全体的な学習が必要です。
毎年出題される、分野を横断した設問で得点するためにもただ答えを覚えるだけでなく、なぜそうなっているのかを理解することが必要。
じゅけラボ予備校では、神奈川県の公立高校・私立高校合格を目指す中学生のあなたのためだけのオーダーメイドカリキュラムを作成します。ここでは、じゅけラボ予備校が高校受験対策で大切にしている3つのポイントを紹介します。
高校受験に向けた勉強といっても、現在の自分の学力を把握していないと何から始めれば良いか分かりませんよね。
また、現状の自分の学力レベルを把握できていないために、自分の学力レベルより高いレベルから勉強をスタートしたり、すでに身に付いている内容の勉強に時間をかけたりする場合も多くあります。
現在の自分の学力を知り、抜けや漏れがある場合には戻って学習することにより、学校の定期テストの成績向上にも役立ちます。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、あなたの現在の学力レベルに合わせた内容でオーダーメイドのカリキュラムを作成します。
高校受験対策の勉強では時間が命です。限られた時間を志望高校合格のために有効に利用するため、勉強した内容を効果的に身に付けるためには、正しい勉強法で勉強を進めることが重要です。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、勉強内容ごとに正しい勉強法を紹介して、あなたの受験対策をより効果的に、効率的に行えるようサポートしています。
公立高校受験では都道府県ごと、私立高校では高校ごとに入試制度や入試傾向は異なります。まずは、あなたが受験する神奈川県の入試情報を調査して、入試問題はどんな傾向があり、合格する為のボーダーラインはどの程度で、どんな対策が必要なのかを把握することが必要です。
じゅけラボ予備校では、神奈川県の公立高校、私立高校入試のデータを基ににそれぞれの高校の入学試験に合格する為に必要な勉強内容、計画でカリキュラムを作成します。
神奈川県の高校を受験する中学生のあなた。
いち早く高校受験対策をはじめて、他の生徒に差をつけるチャンスです。
神奈川県の第一志望校を目指すならじゅけラボ予備校の高校受験対策講座にお任せください!
いつから受験勉強するのか?いつから本気になるのか?中1、中2、中3、高校入試直前、それぞれのタイミングからできる最適な勉強法をご提供します。志望する高校に進学できる様にがんばりましょう。
神奈川県では県外からの公立高校へ県外受験が可能です。
神奈川県の県外受験に関する出願条件や入学選抜方法については以下の通りです。
入学志願手続の説明会に出席し、資料を受け取ること
神奈川県内の公立高校
・英語、数学、国語、理科、社会の5教科 ・面接 ※一部の学校で特色検査を実施。その場合、学力検査は3教科。
神奈川県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
神奈川県高校入試日程と学力テストの情報を公開しています。
神奈川県の公立高校・私立高校の偏差値をご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
令和6年度(2024年度)の神奈川県の内申点計算方法と高校入試への加点について情報を公開しています。
あなたの現在の学力から志望高校に合格する為に必要な学習内容、勉強量、学習計画、勉強法、参考書、問題集を明確にしたオーダーメイドカリキュラムです。
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