合格する為の受験戦略・勉強法と
学習時間の目安
※調査提供:日本トレンドリサーチ、調査概要:2022年4~5月 サイトのイメージ調査、調査方法: インターネット調査、回答者数:1000、実施対象:全国の男女 ※サービス(商品)の利用の有無は聴取しておりません。
目次
産近甲龍とは関西の有名私立大学で、京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学の総称です。関東の日東駒専と対比されることが多い有名大学です。
産近甲龍を目指すのであれば、偏差値50台半ば以上が必要です。
ただ「産近甲龍」と総称されていても、大学・学部ごとに入試科目、難易度や傾向が異なります。あなたが志望する大学の特徴を把握し、合格するための戦略を練ることが必要です。
産近甲龍の中から志望大学・学部が決まったら、あなたが志望する学部に必要な受験科目と必要な学力、そして現在の自分の学力を把握しましょう。
たとえば同じ経済学部でも、近畿大学の場合は地理B・政経が受験科目に含まれるのに対して、甲南館大学は含まれないというように、各大学によって必要な学力は異なってきます。
受験戦略を立てる上で大切なのは、ゴールを決めることと現在の位置を把握すること、そしてそのギャップがどれくらいあるかを正確に把握することです。
やみくもに学習を始める前に、まずはゴールの設定と現状把握に務めましょう。
学力の現在地を把握することができたら、目標地点に届く(合格する)ためには何をどのくらい勉強する必要があるのか、その学力レベルを達成するためにどのくらいの時間と量の学習が求められるのかを正しく捉えましょう。
目標地点と現在地を知らずに片っ端から問題を解いたり、やみくもに知識を暗記しても志望校合格への近道にはなりません。何をどのくらい学習すれば目標達成できるのかを明確に捉えるようにしましょう。
合格までに達成する必要のある学習内容と学習量を捉えたら、それをいつまでに、どのように勉強していくか、明確な学習計画を立てます。大学入試までの期間は思っているよりあっという間です。
しかし、明確に現在の学力と目標地点を捉えて学習をすすめるようにすれば志望校へ合格することは決して難しいことではありません。無駄を省いて着実に合格できる学力をつけられる学習スケジュールを作成しましょう。
学習計画・スケジュールを準備できたら、計画通りに毎日勉強を進めましょう。ただ、あやふやな箇所や単元をそのままにして勉強をすすめても、合格に求められる学力を身につけることはできません。
それぞれの単元や分野に区切って理解度を確認し、取りこぼさずに学力をつけていくことが大切なポイントです。
志望校に合格するための戦略や計画を自分でたてる自信がない。そんな人はじゅけラボ予備校にご相談ください。
じゅけラボ予備校では、あなたの学力と志望校に合わせてあなただけの学習スケジュールを作成、個別指導します。
あなたはそのあなた専用の受験対策カリキュラムに沿って、指定された正しい勉強法で参考書・問題集を勉強することで、志望校合格まで最短距離で学力をつけることができます。
産近甲龍とは冒頭でお話したとおり、関西の有名私立大学である京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学の頭文字をとった総称で、関東の日東駒専と対比されることが多い有名大学です。
産近甲龍を第一志望とする人も多く、特に関西では多くの受験生が受験します。
京都産業大学は1965年に開学され、経済学部・経営学部・法学部・現代社会学部・国際関係学部・外国語学部・文化学部・理学部・情報理工学部・生命科学部の10学部からなっています。各学年3000人ほどで、全学部全学科が神山キャンパスで学んでいます。
京都産業大学の入試は一般選抜・共通テスト利用型の2種類があり、一般選抜は前期・中期・後期の3日程、共通テスト利用型は前期・後期の2日程となっています。
必要な偏差値は40台後半〜50台半ばで、学部・学科によって違いがあります。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
経済学部 | 47〜50 | 2.1 |
経営学部 | 47〜50 | 2.0 |
法学部 | 47〜50 | 2.1 |
現代社会学部 | 50〜53 | 2.7 |
国際関係学部 | 50〜53 | 2.1 |
外国語学部 | 50 | 2.0 |
文化学部 | 47〜50 | 2.1 |
理学部 | 47〜50 | 2.2 |
情報理工学部 | 50〜53 | 3.9 |
生命科学学部 | 47〜50 | 1.9 |
※倍率の出典 京都産業大学 一般選抜入試[前期日程] スタンダード3科目型
京都産業大学の共通テスト利用入試は、各学科で2つまでの科目型で出願でき、また英語では資格・検定試験で基準を満たせば満点とみなすなどの特徴があります。
京都産業大学の共通テスト利用入試のボーダーラインは60%前後〜70%前後です。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
経済学部 | 70%〜72% |
経営学部 | 68%〜71% |
法学部 | 69%〜71% |
現代社会学部 | 63%〜74% |
国際関係学部 | 69%〜73% |
外国語学部 | 64%〜69% |
文化学部 | 62%〜71% |
理学部 | 62%〜71% |
情報理工学部 | 60%前後 |
生命科学学部 | 60%前後 |
近畿大学は近大マグロに象徴されるように様々な取り組みが注目されている大学で、「英国THE世界大学ランキング」で日本の私立で唯一800位以内に入るなど近年知名度が大きく上がっています。15学部・1短期大学・6つのキャンパスからなり、西日本では最大級の規模の大学です。
近畿大学の一般入試は、文芸学部の実技や小論文を除いてマーク式で行われています。全体的に基礎レベルの問題を中心に構成されており、難問はほとんど見られません。
近畿大学合格に必要な偏差値は、医学部を除けば0台後半〜50台半ば、医学部のみ65程度となっています。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
情報学部 | 52 | 13.8 |
法学部 | 52〜55 | 4.5 |
経済学部 | 52〜55 | 4.6 |
経営学部 | 52 | 6.1 |
理工学部 | 48〜53 | 3.3 |
建築学部 | 52 | 8.0 |
薬学部 | 52〜55 | 6.0 |
文芸学部 | 50〜55 | 5.0 |
総合社会各部 | 52〜55 | 7.8 |
国際学部 | 52〜55 | 3.9 |
農学部 | 45〜53 | 4.0 |
医学部 | 65 | 6.9 |
生物理工学部 | 42〜47 | 1.6 |
工学部 | 42〜53 | 2.3 |
産業理工学部 | 42〜50 | 2.4 |
倍率の出典 近畿大学 一般入試 前期A日程より
近畿大学の共通テスト利用入試は「併用方式」と「利用方式」があります。利用方式は前期・中期・後期があり、中期・後期は共通テスト後に出願が可能です。結果を見た後に出願できるのは大きなメリットといえます。
共通テスト利用入試のボーダーラインは60%〜70%台なかばで、一部80%近い学科もあります。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
情報学部 | 66%〜68% |
法学部 | 73%〜79% |
経済学部 | 67%〜73% |
経営学部 | 62%〜68% |
理工学部 | 61%〜72% |
建築学部 | 66%〜68% |
薬学部 | 68%〜73% |
文芸学部 | 68%〜79% |
総合社会各部 | 67%〜74% |
国際学部 | 60%〜75% |
農学部 | 60%〜70% |
医学部 | 78%〜85% |
生物理工学部 | 50%〜69% |
工学部 | 60%〜75% |
産業理工学部 | 60%〜70% |
甲南大学は頭を中心とした関西の総合私大で、8学部14学科からなり、約9000人の学生が、神戸を中心とした4つのキャンパスで學んでいます。
龍谷大の一般入試では、各教科とも標準レベルの問題が出題され、基本的な学力が身についているかが問われます。
必要な偏差値は40台〜50台半ばで、学科ごとの偏差値に大きな差があります。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
文学部 | 50〜53 | 10.8 |
理工学部 | 45〜48 | 14 |
経済学部 | 50〜53 | 7.8 |
法学部 | 50〜53 | 7.5 |
経営学部 | 52 | 8.8 |
知能情報学部 | 50 | 8.9 |
マネジメント創造学部 | 52 | 6.4 |
フロンティアサイエンス学部 | 48〜50 | 6.9 |
※倍率の出典 大学通信ONLINE
※倍率は学部別個別入試の倍率
甲南大学の共通テスト利用入試は、文系学部では古典が必要、英語のリーディングとライティングの比重が共通テストと同じく1:1などの特徴があります。受験する学部・学科がどのようになっているかを事前に確認しましょう。
甲南大学の共通テスト利用入試のボーダーラインは50%台から70代後半まで幅広くなっています。受験予定の学部学科がどうかは事前に確認しておきましょう。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
文学部 | 70%〜80% |
理工学部 | 52%〜66% |
経済学部 | 70%〜72% |
法学部 | 68%〜71% |
経営学部 | 69%〜73% |
知能情報学部 | 45%〜55% |
マネジメント創造学部 | 66%〜68% |
フロンティアサイエンス学部 | 51%〜58% |
龍谷大学は17世紀に西本願寺が設立した学寮を起源とし、大学令に基づく旧制大学からの歴史を有する歴史ある大学で、8学部・2万人、3つのキャンパスからなる総合大学です。
龍谷大学の入試形式は多様で、一般入学試験でも9種類あります。自分が受験しようとする学部がどのような入試形式で行われているかはあらかじめ調べておく必要があります。
龍谷大学に合格するには偏差値40〜50代なかばが必要で、もっとも高い学部と低い学部で15ほどの差があります。
学部 | 偏差値 | 倍率 |
---|---|---|
文学部 | 40〜55 | 28.2 |
経済学部 | 45〜53 | 22.2 |
経営学部 | 50〜53 | 19.9 |
法学部 | 47〜53 | 22.2 |
政策学部 | 47〜53 | 22.9 |
国際学部 | 47〜53 | 18.9 |
先端理工学部 | 42〜50 | 14.1 |
社会学部 | 42〜53 | 27.0 |
農学部 | 42〜48 | 15.3 |
龍谷大学の共通テスト利用入試は、併願数に上限はなく、資格・検定試験の基準を満たせば英語を得点換算するなど、他大学と同様の利用形式になっています。
共通テスト利用入試のボーダーラインは50%台から70代後半まで幅広くなっています。受験予定の学部学科がどうかは事前に確認しておきましょう。
学部 | 共通テスト得点率 |
---|---|
文学部 | 52%〜78% |
経済学部 | 68%〜78% |
経営学部 | 67%〜71% |
法学部 | 69%〜77% |
政策学部 | 65%〜76% |
国際学部 | 60%〜70% |
先端理工学部 | 51%〜68% |
社会学部 | 55%〜74% |
農学部 | 50%〜68% |
関西有数の私立大学である京都産業・近畿大学・甲南大学・龍谷大学に合格するには、しっかりした準備が必要です。
ここでは学年など別にどれくらいの勉強時間が必要で、どんな学習をするのがよいのかの目安をご紹介します。
現時点での学力や学習の中身にもよりますが、だいたい1500時間前後が必要です。一ヶ月あたりに換算すると、実質2・3月は試験であることを考えると、毎月150時間の学習が必要な計算となります。
概ね一日5時間は学校の勉強時間以外に学習時間を取る必要があるとはいえ、高3から始めるのであれば一日も早く本格的な対策をするのがよいでしょう。
産近甲龍の多くの学部・学科の偏差値が40半ば〜50半ばであることを考えると、余計な遠回りをしている暇はありません。志望学部を明確にして、現在の学力から逆算し、最短距離で合格レベルに達することができるようカリキュラムを組んで集中して学習する必要があるでしょう。
ただし、高3から本格的に受験勉強を始める場合は、いきなり産近甲龍レベルの問題集に取り組むのではなく、必須の基礎内容から着実に仕上げましょう。英語の英単熟語と文法、文系であれば国語の語彙や社会科目の基礎知識、理系であれば理数の基本的な解法や理科の基礎知識については、いち早く通し復習を行いましょう。
既に学校で受験対策に取り組んでいたり、授業内容の総復習を終えていて、高3に入ってからの模試でA判定(A判定に近いB判定)を取れている場合は、共通テストレベルの問題集→産近甲龍レベルの問題集→過去問の順に仕上げていきましょう。
上述通り、産近甲龍に合格するためには1500時間前後の時間が必要です。高2の春から学習を開始するとして、単純に一日に換算すると一日2〜3時間程度、授業以外での学習時間が必要です。
高2の間にやるべきなのは、高1・高2内容の総復習、基礎固め。各教科とりこぼしがないように基礎の定着を図りましょう。特に英語・数学は苦手分野が残ったままだと今後新しく習う分野にも影響してきます。基本的な英単熟語と英文法、数学の公式と基礎問題の解き方はマスターし、教科書の章末問題が完全に解けるレベルにしてくことが求められます。
また現代文は語彙力・読解力が教科書理解や問題内容の把握、英語の読解にも影響してきます。受験科目となる文系の生徒だけではなく、理系の生徒も積極的に語彙力強化と読解練習に取り組むと良いでしょう。
高1から産近甲龍合格を目指すのであれば、学校の勉強時間以外に一日1〜2時間の学習時間を確保できれば合格ラインに達する勉強時間である1500時間を確保できる計算となります。高1から受験を意識して学習を始められれば高3から受験勉強を始める生徒に比べて非常に優位に立つことができるでしょう。
高1から始める場合は特別なことをする必要はなく、基礎を固める事が重要。国語・英語・数学は積み上げ型のため、基礎が抜けているとその後の学習に影響してきます。苦手な単元や分野は早めに固められるように手を打ちましょう。 応用問題には手を出すのではなく、基礎問題を確実に解けるようにしておくことが大切です。
浪人が決まった時点での学力によって必要な時間は大きく変わります。とはいえ高3からスタートするときには1500時間程度が必要なことを思えば、合格圏内に達するにはそれくらいの時間は必要と言えるでしょう。
産近甲龍は概ね偏差値40半ば〜50半ばくらいで、共通テストでいえば7割台半ばを取れる実力があれば合格するチャンスがあるといえます。そのためにはまず基礎をしっかりと固め直すこと。特に数学・英語は基礎がおろそかなまま応用問題にあたっても、基礎的な部分が抜けていると全く解けない可能性があります。
遠回りに思えてもまずは高1・2段階の学習を総復習し、苦手分野や単元をなくすよう心がけましょう。
社会人または0から産近甲龍合格を目指すのであれば、まずは現在の自分の学力がどの程度あるかを把握することが必要です。勉強をしなくなって数年経っていると、自分では思っている以上に学校のときの勉強内容は忘れてしまっています。まずは模試などを受けて、自分が今どの程度の学力があるのかを調べることからスタートです。
そのうえで、合格に必要とされる1500時間を確保する算段をつけ、最短で合格できる学力をつけるための学力を身につけられるようカリキュラムを組む必要があります。
何をどのような順番で攻略していくかをスケジューリングし、学習時間を確保する事ができるかどうかがまずは問われます。
産近甲龍の各大学は、共通テストを利用して受験できる入試が用意されています。
合格の確率を高めるためには、いろいろな手段を利用することが有効なため、共通テスト利用もぜひ活用してほしいところ。
ここでは、産近甲龍の共通テスト利用入試について解説します。いずれの大学も、同じ学部でも学科によって違いがあるので、注意しましょう。
産近甲龍の合格ラインは偏差値40半ば〜50半ば。関東の日東駒専と同じような難易度となっています。
独学で合格できる人ももちろんいますが、最短距離で合格レベルに達するために塾や予備校に通うことを選択する人はやはり多いです。その場合、どんなところがあなたに合っているのでしょうか。
学校よりもハイレベルな講義を受けたい!という場合は、いわゆる大手予備校が強いです。
有名講師を揃えてハイレベルな授業・映像授業を受けたいという人にはおすすめです。
ただ、日頃から授業の予習や復習も自分でできるという人でないと授業の内容についていけなくなる可能性もあります。
塾には、集団指導タイプ、個別指導タイプ、自習指導タイプの大きく3つがあります。
集団指導タイプはいわゆる塾のイメージに最も近いもの。受験対策だけではなく、定期試験対策などにも応えてくれます。
個別指導タイプは担当の先生と1対1〜数名で進行するタイプ。わからないことをその場で聞けるため、融通がききやすいタイプと言えます。ただ「個別指導」と謳っていても必ずしも1対1で指導してくれるとは限りません。
自習指導タイプは先生が教えるというより、学習計画や勉強方法を指導してくれるタイプ。自分のペースで進めたい人に向いています。
あなたの目標に合わせて家庭教師が指導してくれるのが家庭教師です。産近甲龍専門の家庭教師派遣もあり、自宅でつきっきりで指導してもらいたいという場合はいいといえるでしょう。
あなたの学力と目標(この場合は産近甲龍)から、あなただけのカリキュラムを組み、学習計画や勉強法をサポートするタイプ。合格までの最短距離を走れるオーダーメイドのカリキュラムと勉強法の指導が受けられるメリットと、カリキュラムの提供に特化している分、予備校などに比べて費用が大きく抑えられるメリットがあります。
産近甲龍受験のために予備校、塾、家庭教師などを利用するとして、その価格はどれくらいになるのでしょうか。ここでは学年ごとにおおむねどれくらいの費用がかかるかの目安を表にまとめました。
予備校・塾 | 家庭教師 | カリキュラム提供 (じゅけラボ) |
---|---|---|
40万円〜90万円 / 年 |
50万円〜100万円 / 年 |
20万円前後 / 年 |
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予備校や塾、家庭教師だと多くの場合、授業料と別途で入学金がかかります。また、高3であれば夏期・冬期講習や直前講座の受講もありますし、各種の模試も受験することになり、それにも費用がかかります。
上記の表では産近甲龍に多い3科目受験を目安に金額を算出していますが、科目数を増やすとその分の金額がかかりますのでご注意ください。
予備校・塾 | 家庭教師 | カリキュラム提供 (じゅけラボ) |
---|---|---|
30万円〜60万円 / 年 |
30万円〜80万円 / 年 |
20万円前後 / 年 |
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高2の場合、高3と比べて講習や模試に関する費用は少なくなります。また、人によっては苦手な科目のみ補講で受けるという人もいますので一概には言えませんが、確実に産近甲龍合格あるいはそれ以上を目指す場合は、特に英語・国語・数学に関しては基本を固めるために受講するのはプラスになります。
予備校・塾 | 家庭教師 | カリキュラム提供 (じゅけラボ) |
---|---|---|
30万円〜60万円 / 年 |
30万円〜80万円 / 年 |
20万円前後 / 年 |
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高1生の場合は高2と同じく、土台がためが必須です。確実に産近甲龍合格あるいはそれ以上を目指す場合は、特に英語・国語・数学に関しては基本を固めるために受講するのはプラスになります。
今の学力を把握し、志望校である産近甲龍合格に必要な学力から逆算してカリキュラムを作り、学習計画を立案し・・・
これを自分でできる人はあまりいません。
じゅけラボ予備校では、あなたの今の学力から、志望する産近甲龍合格までに最適なカリキュラムをオーダーメイドで作成。あなたの学力と志望校に合わせた個別指導で、最短距離で合格に導きます。
あなたは、じゅけラボ予備校の受験対策カリキュラムに沿って、指定された正しい勉強法で参考書・問題集を勉強するだけ。産近甲龍合格の最短距離を走ることができます。
産近甲龍に行きたい・合格したい!という受験生の皆さんからよく頂く質問を下記にまとめました。産近甲龍を目指すあなたの参考になればと思います。
じゅけラボでは入会時の学力から合格できる学力を身につけるまでの最適なカリキュラムをオーダーメイドで作成しています。過去の受験生の中には、偏差値30〜40台からコツコツと勉強を積み重ね、見事合格を掴み取った方が何人もいます。
じゅけラボ予備校は、システムにより徹底して業務効率化を実現しています。また、他の予備校とは異なりカリキュラムの提供に特化しているため、その分大きくコストを抑えることができています。そのため受験生のみなさんに適正な価格でサービスを提供できています。
自分で逆算して合格までの学習計画を立て、最適なカリキュラムを作り、自分で学習時間を確保して取り組める人であればもちろん可能です。しかし、非常に多くある情報の中から自分に合うものを選び出し、自分に合うカリキュラムを作るにはかなりの労力が必要となります。もしそれが難しいようであれば、自分にピッタリのカリキュラムを作成してくれる塾や予備校を検討するのをおすすめします。
もちろん可能です。じゅけラボ予備校であれば、現在の学力と志望校に合格するのに必要な学力を踏まえて、志望校への合格に最適なあなただけのオーダーメイドカリキュラムを提供。志望校への進学に最短距離で導きます。
いいえ、早すぎるということはありません。産近甲龍への合格のためには高校の学習とはべつに1500の勉強が必要となります。高1から基本的な内容を完璧にしておくことで、入試のときの合格率を大きく上げることが可能です。ぜひ早い段階から受験勉強を開始しましょう。
志望校合格への最短ルート学習に取り組みませんか?