熊本県の高校受験対策の準備は、まず熊本県の高校入試情報、入試傾向と受験対策を知ることからスタートです。ここでは、熊本県の高校を受験する中学生のために、熊本県の入試情報、入試傾向と受験対策を紹介しています。
目次
じゅけラボ予備校では、高校別の受験対策カリキュラムを提供しています。あなたの志望高校の受験対策をチェックしてみてください。
現在の偏差値、学力レベルを確認したい場合、合格ラインに届いているのか確認したい場合、志望校判定模試を行っておりますので模試の受験をご検討ください。
※偏差値順(全部で53校)
※偏差値順(全部で22校)
熊本県の公立高校・私立高校の偏差値は下記ページよりご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
出願期間 | 2024年(令和6年)1月19日(金)~1月24日(水)正午 |
実施日 | 2024年(令和6年)2月1日(木j) |
選抜結果通知 | 2024年(令和6年)2月9日(金) |
出願期間 | 2024年(令和6年)2月13日(火)~2月16日(金)正午 |
実施日 | 2024年(令和6年)3月5日(火)、3月6日(水) |
合格者発表日 | 2024年(令和6年)3月13日(水) |
学力検査配点:5科目各50点満点の合計250点満点
出願期間 | 2024年(令和6年)3月14日(木)~3月19日(火)午後4時 |
面接等実施日 | 2024年(令和6年)3月21日(木) |
選抜結果通知 | 2024年(令和6年)3月25日(月) |
中1 | 9教科×5段階評定=45点満点 |
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中2 | 9教科×5段階評定=45点満点 |
中3 | 9教科×5段階評定×2=90点満点 |
合計 | 180点満点 |
熊本県の公立中学の内申は絶対評価で評定されます。現在ではすべての都道府県で、相対評価(集団に準拠した評価)が廃止されて、絶対評価(目標に準拠した評価)が取り入れられました。
志望校合格の判定は、高校入試当日の学力試験の点数と内申点の合計点で決まります。内申点が志望校に足りない場合は、志望校に受かるにはその分当日の学力試験で点数を取る必要がありますので偏差値を目安に得点率を上げる必要があります。
まず、志望校が決まった中学生は、熊本県の公立高校入試で定められた求め方で計算して、自分自身の内申点を確認してみましょう。実際の調査書(内申点)では、中学生活での取り組みや検定・資格の加点も考慮されます。内申点の加点のために無理をする必要はありませんが、自分ができる範囲で加点になるようなことがあれば積極的に取り組みましょう。偏差値が高い高校ほど内申点の加点割合が少ない傾向もあるようです。
また、今中学1、2年であっても、内申点を計算しておくことで、志望校に合格するために必要な今後の成績の目安となります。中学生なら試しに計算してみてください。1年や2年で内申点を出す場合には、1~3学期の平均を使います。1年の平均の内申、2年の平均の内申というかたちで計算しましょう。
熊本県で自分自身の志望する高校の内申点や加点方法、内申点の取り扱いを理解した上で志望校選び、受験戦略を立てて高校入試にのぞみましょう。
ここでは、熊本県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
ここでは、熊本県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
毎年大問5問で出題される。リスニング・小問の集合問題・会話文・長文読解・英作文と出題傾向は多岐にわたる。英語の一般的な出題傾向はまんべんなく学習する必要がある。 読まなければいけない英文が多いので素早く正確に回答を進める準備が必要。 傾向として長文読解の設問の種類はほぼ同じ。大問2のも毎年同じ出題方法をしている問題が多いので過去問を何度も解答することと似た問題を何回も繰り返し学習する必要がある。
大問6問構成で設問数が30前後なので少し多めであるといえる。中でも小問の集合問題の配点が約半分あるので、出来る問題は確実に解答して得点しなければならない。この集合問題は難易度もそれほど高くないので、苦手分野をつぶして全問正解をめざしたい。 また問題をスピーディーに解答する力と自分が解ける問題と解くのに時間がかかる問題をすぐに見極める力も必要になります。 たくさんのテスト形式の問題にあたり数学の問題になれることが必要。
2018年の出題数は大問5つであったが、2017年までは大問6であった。問題数が減った原因は作文が現代文の設問の一つとして出題されたためで問題の傾向が大きく変わったわけではない。 漢字、文法、読解、作文など国語のオーソドックスな問題が多数出題される。 難易度でいうと、現代文が標準的な問題で古典の難易度が少し高いといえる。全国の公立高校の入試問題の国語には同じ様な古典だけ少し何度が高い問題も多いので他の都道府県の国語の過去問を解答して練習するのもよい。
大問は4つで、物理、化学、生物、地学からそれぞれ1問ずつ出題。設問の数は約50問前後あり、問題数は多いといえる。出題形式もあらゆるパターンで出題されるので、多くの問題にあたって慣れておくとよい。 正確かつ素早く問題を解く練習をしましょう。 またどの分野も出題の範囲が広いので全体的にまんべんなく学習する必要がある。
大問6問で、地理2問、歴史2問、公民2問。設問自体は45問前後なので問題数は多い。論述問題や作図問題など幅広い出題方法で設問が構成されている。 当然毎年同じ傾向で出題されるわけではないので、どの様な形式で出題されても対応できる様に社会の出題形式全般に慣れておくべき。 社会を苦手としている生徒がもっとも苦手としている資料問題や記述問題も出題されるので対策が必要。
じゅけラボ予備校では、熊本県の公立高校・私立高校合格を目指す中学生のあなたのためだけのオーダーメイドカリキュラムを作成します。ここでは、じゅけラボ予備校が高校受験対策で大切にしている3つのポイントを紹介します。
高校受験に向けた勉強といっても、現在の自分の学力を把握していないと何から始めれば良いか分かりませんよね。
また、現状の自分の学力レベルを把握できていないために、自分の学力レベルより高いレベルから勉強をスタートしたり、すでに身に付いている内容の勉強に時間をかけたりする場合も多くあります。
現在の自分の学力を知り、抜けや漏れがある場合には戻って学習することにより、学校の定期テストの成績向上にも役立ちます。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、あなたの現在の学力レベルに合わせた内容でオーダーメイドのカリキュラムを作成します。
高校受験対策の勉強では時間が命です。限られた時間を志望高校合格のために有効に利用するため、勉強した内容を効果的に身に付けるためには、正しい勉強法で勉強を進めることが重要です。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、勉強内容ごとに正しい勉強法を紹介して、あなたの受験対策をより効果的に、効率的に行えるようサポートしています。
公立高校受験では都道府県ごと、私立高校では高校ごとに入試制度や入試傾向は異なります。まずは、あなたが受験する熊本県の入試情報を調査して、入試問題はどんな傾向があり、合格する為のボーダーラインはどの程度で、どんな対策が必要なのかを把握することが必要です。
じゅけラボ予備校では、熊本県の公立高校、私立高校入試のデータを基ににそれぞれの高校の入学試験に合格する為に必要な勉強内容、計画でカリキュラムを作成します。
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熊本県では公立高校の県外受験はできません。
熊本県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
熊本県高校入試日程と学力テストの情報を公開しています。
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令和6年度(2024年度)の熊本県の内申点計算方法と高校入試への加点について情報を公開しています。
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