宮城県の高校受験対策の準備は、まず宮城県の高校入試情報、入試傾向と受験対策を知ることからスタートです。ここでは、宮城県の高校を受験する中学生のために、宮城県の入試情報、入試傾向と受験対策を紹介しています。
目次
じゅけラボ予備校では、高校別の受験対策カリキュラムを提供しています。あなたの志望高校の受験対策をチェックしてみてください。
現在の偏差値、学力レベルを確認したい場合、合格ラインに届いているのか確認したい場合、志望校判定模試を行っておりますので模試の受験をご検討ください。
※偏差値順(全部で67校)
※偏差値順(全部で19校)
宮城県の公立高校・私立高校の偏差値は下記ページよりご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
※第二次募集に関しましては公式ページに掲載され次第追記いたします。
【第一次募集・連携型選抜・全国募集選抜】
本試験実施日 | 2024年3月5日(火) |
追試験日 | 2024年3月8日(金) |
合格発表日 | 2024年3月14日(木) |
配点:5科目各100点の500点満点
※学校によっては面接・実技・作文のいずれかを実施
※宮城県の公立高校の第一次募集においては、共通選抜と特色選抜の2通りで合否判定が行われます。
受験生がどちらの選抜方法にするかを選択する必要はありません。
高校によって共通選抜と特色選抜の選抜順序が定まっており、最初の選抜方式で合格圏内に入れなかった受験生を対象にもう一方の選抜方法で合否判定が行われます。
※学力検査:内申点=3:7~7:3の範囲で各高校が学校・学科ごとに設定します。
【第二次募集】
検査日 | 現在準備中です。 |
合格発表日 | 現在準備中です。 |
※学力検査、面接、実技、作文のいずれか1つ又は複数を実施
※学力検査を実施する場合は、英語・数学・国語のうち1教科以上を実施
中1 | (主要5教科×5段階評定)+(実技4教科×5段階評定×2倍)=65点満点 |
---|---|
中2 | (主要5教科×5段階評定)+(実技4教科×5段階評定×2倍)=65点満点 |
中3 | (主要5教科×5段階評定)+(実技4教科×5段階評定×2倍)=65点満点 |
合計 | 195点満点 |
宮城県の公立中学の内申は絶対評価で評定されます。現在ではすべての都道府県で、相対評価(集団に準拠した評価)が廃止されて、絶対評価(目標に準拠した評価)が取り入れられました。
志望校合格の判定は、高校入試当日の学力試験の点数と内申点の合計点で決まります。内申点が志望校に足りない場合は、志望校に受かるにはその分当日の学力試験で点数を取る必要がありますので偏差値を目安に得点率を上げる必要があります。
まず、志望校が決まった中学生は、宮城県の公立高校入試で定められた求め方で計算して、自分自身の内申点を確認してみましょう。実際の調査書(内申点)では、中学生活での取り組みや検定・資格の加点も考慮されます。内申点の加点のために無理をする必要はありませんが、自分ができる範囲で加点になるようなことがあれば積極的に取り組みましょう。偏差値が高い高校ほど内申点の加点割合が少ない傾向もあるようです。
また、今中学1、2年であっても、内申点を計算しておくことで、志望校に合格するために必要な今後の成績の目安となります。中学生なら試しに計算してみてください。1年や2年で内申点を出す場合には、1~3学期の平均を使います。1年の平均の内申、2年の平均の内申というかたちで計算しましょう。
宮城県で自分自身の志望する高校の内申点や加点方法、内申点の取り扱いを理解した上で志望校選び、受験戦略を立てて高校入試にのぞみましょう。
ここでは、宮城県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
ここでは、宮城県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
宮城県の高校入試の英語はリスニング、文法、読解、英作と幅広く出題されるので、土の出題形式にも対応できる力を付けなければなりません。難易度が極端に高いという事はないので、しっかりと基礎を抑えましょう。 また、長文問題は長さはありますが設問の形式はほぼ変わらないので過去問にもしっかりと目を通して出題形式に慣れておきましょう。
宮城県の高校入試の数学は公立の入試の中では難易度が高めの問題もでます。ただし、基本的な小問集合の問題もあるので、基礎の部分ではミスをなくし解ける問題をしっかりと解き、得点できるところで落とさないことが重要です。 様々な単元から出題されるので、どの分野もまんべんなく勉強することも大切です。
宮城県の国語の入試問題は設問の難易度も設問量、文章量も一般的なレベルであるので、オーソドックスな問題で対策可能です。 ただし、小説は苦手。作文は苦手という風に、苦手分野があるとそこで差を付けられてしまうので、まんべんなくどの分野でも得点が取れる様に勉強しておくべきです。
宮城県の理科の入試問題の難易度は高くないので、教科書レベルの問題をしっかりと勉強しておけば対応可能です。ただし、出題形式は様々な出題をされるので、色んな問題に取り組んで基礎から知識をしっかりと理解することが大切です。 どの分野もまんべんなく出題される傾向が強いのであまり偏りすぎずに全体的に勉強をすることが大切です。
宮城県の社会の入試問題の特徴は融合問題が出る事です。融合問題というのは様々な分野の知識がないと解けない問題のことです。必要な知識は基本的なことなので、教科書の理解を深める事で対応は可能ですが、苦手を作らずそれぞれの分野の基礎をしっかりと理解することが大切です。 社会が苦手な生徒が苦手とする論述問題や資料読み取り問題もしっかりと出題されるので、色んな出題パターンにもなれることが重要です。
じゅけラボ予備校では、宮城県の公立高校・私立高校合格を目指す中学生のあなたのためだけのオーダーメイドカリキュラムを作成します。ここでは、じゅけラボ予備校が高校受験対策で大切にしている3つのポイントを紹介します。
高校受験に向けた勉強といっても、現在の自分の学力を把握していないと何から始めれば良いか分かりませんよね。
また、現状の自分の学力レベルを把握できていないために、自分の学力レベルより高いレベルから勉強をスタートしたり、すでに身に付いている内容の勉強に時間をかけたりする場合も多くあります。
現在の自分の学力を知り、抜けや漏れがある場合には戻って学習することにより、学校の定期テストの成績向上にも役立ちます。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、あなたの現在の学力レベルに合わせた内容でオーダーメイドのカリキュラムを作成します。
高校受験対策の勉強では時間が命です。限られた時間を志望高校合格のために有効に利用するため、勉強した内容を効果的に身に付けるためには、正しい勉強法で勉強を進めることが重要です。
じゅけラボ予備校の高校受験対策講座では、勉強内容ごとに正しい勉強法を紹介して、あなたの受験対策をより効果的に、効率的に行えるようサポートしています。
公立高校受験では都道府県ごと、私立高校では高校ごとに入試制度や入試傾向は異なります。まずは、あなたが受験する宮城県の入試情報を調査して、入試問題はどんな傾向があり、合格する為のボーダーラインはどの程度で、どんな対策が必要なのかを把握することが必要です。
じゅけラボ予備校では、宮城県の公立高校、私立高校入試のデータを基ににそれぞれの高校の入学試験に合格する為に必要な勉強内容、計画でカリキュラムを作成します。
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宮城県では公立高校の県外受験はできません。
宮城県公立高校の入試傾向と対策を教科別に紹介します。
宮城県高校入試日程と学力テストの情報を公開しています。
宮城県の公立高校・私立高校の偏差値をご確認いただけます。志望校、併願校選びの参考にして下さい。
令和6年度(2024年度)の宮城県の内申点計算方法と高校入試への加点について情報を公開しています。
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