薬学部大学偏差値一覧

薬学部の偏差値情報

全国の大学の薬学部の偏差値情報を掲載しています。偏差値のランキングをチェックし、どの大学の薬学部を受験するか、あなたの志望校選びの参考にしてください。偏差値は、入試の難易度の目安にはなりますが、参考程度にしておきましょう。「偏差値が高いから」「自分の現在の偏差値と離れているから」といって、初めから諦めることはありません。目標とする偏差値や、第1志望校の偏差値を基準に大学選びをして、興味を持てる大学の薬学部を探して下さい。

国公立大学の薬学部の偏差値一覧

全国の国公立大学薬学部の偏差値一覧です。前期・後期の日程や学科によって偏差値に差があることがありますので、ご自身が受験する志望大学をご確認下さい。大学別の大学受験情報、受験対策の詳細を知りたい方は偏差値一覧の各大学ページからご確認下さい。

※偏差値を降順で掲載しています。

偏差値	大学名	学部	学科	日程
74	京都大	薬		前期
73	大阪大	薬		前期
72	名古屋市立大	薬		中・後期
71	北海道大	薬		中・後期
71	千葉大	薬		中・後期
71	九州大	薬		中・後期
70	東北大	薬		前期
70	九州大	薬		前期
69	千葉大	薬		前期
69	岡山大	薬		中・後期
69	徳島大	薬		中・後期
68	広島大	薬		前期
68	長崎大	薬		中・後期
67	岡山大	薬		前期
67	富山大	薬		中・後期
67	岐阜薬科大	薬		中・後期
67	静岡県立大	薬		中・後期
67	市立山口東京理科大	薬		中・後期
66	金沢大	医薬保健学域	薬・創薬科学類	前期
66	徳島大	薬		前期
66	熊本大	薬		前期
65	富山大	薬		前期
65	長崎大	薬		前期

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私立大学の薬学部の偏差値一覧

全国の私立大学薬学部の偏差値一覧です。学部・学科の代表的な（志願者数の多い）日程の偏差値を掲載しています。学科によって偏差値に差があることがありますので、ご自身が受験する志望大学をご確認下さい。大学別の大学受験情報、受験対策の詳細を知りたい方は偏差値一覧の各大学ページからご確認下さい。

※一般入試の代表的な方式について偏差値を降順で掲載しています。

73	慶応義塾大	薬
71	東京理科大	薬
69	北里大	薬
69	星薬科大	薬
68	東京薬科大	薬
68	立命館大	薬
67	昭和大	薬
67	武蔵野大	薬
67	京都薬科大	薬
67	福岡大	薬
66	昭和薬科大	薬
66	名城大	薬
66	近畿大	薬
65	東邦大	薬
65	明治薬科大	薬
65	同志社女子大	薬
65	大阪薬科大	薬
64	日本大	薬
63	神戸薬科大	薬
62	金城学院大	薬
61	国際医療福祉大	薬
61	帝京大	薬
60	岐阜医療科学大	薬
60	愛知学院大	薬
60	摂南大	薬
60	崇城大	薬
59	帝京平成大	薬
58	神戸学院大	薬
57	横浜薬科大	薬
56	武庫川女子大	薬
55	国際医療福祉大	福岡薬
55	高崎健康福祉大	薬
54	北海道医療大	薬
54	城西大	薬
54	鈴鹿医療科学大	薬
53	北海道科学大	薬
53	岩手医科大	薬
53	東北医科薬科大	薬
53	奥羽大	薬
52	新潟薬科大	薬
52	北陸大	薬
52	大阪大谷大	薬
52	安田女子大	薬
51	日本薬科大	薬
51	千葉科学大	薬
51	就実大	薬
51	福山大	薬
50	医療創生大	薬
50	広島国際大	薬
50	九州保健福祉大	薬
49	城西国際大	薬
49	姫路獨協大	薬
49	徳島文理大	薬
49	徳島文理大	香川薬
48	松山大	薬
47	長崎国際大	薬
46	青森大	薬
46	第一薬科大	薬

他の人はこちらの学部・学部系統の偏差値情報もチェックしています

薬学部とは？

薬学部は、医薬品に関する研究を行い、薬剤師や研究者を養成する学部です。

薬の効果・効能・製造方法・管理・供給など、薬に関することを幅広く学び、研究し、薬剤師や研究者を養成することが目的です。薬剤師を養成する学部は、医学部と同様に6年制となり、薬剤や化学的分野に関しての研究者を養成する学部は4年制となります。そのため、4年制と6年制の養成課程で就職できる職種が異なります。

薬学部は理系学部となり、化学や生物をメインに扱い、それに並行して薬学を学びます。薬学の基礎となる部分が化学系の分野となるため、理科の中でも化学は特に基礎知識をしっかりと入れておきましょう。他の科目は、苦手科目があったとしても大学からの学習でも問題ありません。

薬学部で学習する内容

薬学部では、さまざまな化学系の分野と生物学や物理学など自然科学の基礎を学びます。これに並行して、「生薬学系」「医療薬学系」「衛生薬学系」「生物薬学系」の4つの研究系統に分かれた薬学を学びます。

生薬学系は、新しい薬の開発について学び、研究します。

医療薬学系は、薬の効果に関して学び研究します。

衛生薬学系は、健康な人を病気にしないために、栄養・化学物質の毒性などを研究します。

生物薬学系は、微生物などの研究を主とした学系で、これらの4つの研究系統を幅広く学びます。

また、近年臨床薬学という学問も重要視されています。臨床薬学とは、薬を使う立場という視点から学び、コミュニケーション方法や医療現場で守るべき倫理、患者に薬の飲み方を教える実習なども行われています。

薬学部の学生の進路

薬学部の学生の進路は、4年制の薬学部では民間企業や研究機関に研究者として、または製品メーカーのMR（医薬情報担当者）として就職する学生が多いです。6年制の薬学部では、薬剤師国家試験の合格した学生は薬局、病院・診療所、医薬品関連企業、医薬品販売業（ドラッグストアなど）、衛生行政などとなり、その中でも薬局や病院・診療所へ就職する学生が多い傾向にあります。