2022年度大学入学共通テスト
政治経済の傾向と対策

センター試験から大学入学共通テストに変わり、その違いや共通テストの対策の仕方に不安を感じている受験生が多いことでしょう。

ここでは、大学入学共通テストの政治経済対策について、2021年度(令和3年度)出題傾向やセンター試験からの変更点、共通テストの政経では何が求められるのか解説していきます。2021年度共通テストの政経の問題傾向、センター試験との違いをしっかりと把握して正しい共通テスト対策を行っていきましょう。

2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト政治経済の問題傾向

大学入学共通テスト政治経済の傾向と対策

 

第1問  「望ましい社会の姿」に関する発表 24点

 

「政治・経済」の授業で発表するという形式で、「望ましい社会の姿」について考える設問であった。知識を基に正誤を判断する問題には正しいものを全て選ぶ形式も含まれており、知識に基づいて正答を導く必要がありました。計算問題は、落ち着いて取り組みましょう。

 

 

第2問 法と統治機構 26点

 

民主主義の基本原理と日本国憲法について、資料に基づいて解答する形式でした。資料として提示された文が比較的長く、ポイントを整理しながら読み取る必要がありました。例えば、問6では、模式図が何を示しているか確認したうえで、問題の条件を整理することが求めらました。

 

 

第3問 現代の経済状況 26点

 

国家や財政の状況、銀行制度、さらには国際経済の変化が雇用や賃金に影響を受けていることに関連した設問でした。問3の計算問題は計算量がやや多くなる形式だったので、ポイントをおさえて表を読み取ることが必要です。問4に関しても、自身の知識を活用し条件を整理しながら解答する必要がありました。

 

 

第4問 日本による発展途上国への開発協力のあり方 24点

 

グループに分かれてクラスで発表することを想定する流れで、「日本による発展途上国への開発協力のあり方」について問う設問でした。資料のポイントを押さえ、条件を整理することが求められました。例えば、問7は選択肢がやや長いものの設問文に誘導があったため、比較的容易に正答を導くことができます。

 

2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト政治経済の対策

 

基本的な知識を確実に身につける

 

教科書の範囲から満遍なく出題されるので、早い段階で全範囲の原理・概念に関する基礎知識を押さえる必要があります。また、日常の中で時事テーマに触れる機会を増やし、知識を活用して考える習慣をつけておきましょう。

政治経済以外の他教科の大学入学共通テスト対策

政治経済共通テストでは、センター試験から出題傾向が変化するため、受験対策も共通テストに対応して行う必要があります。以下では政治経済以外の他の教科の共通テストの科目別問題傾向と対策を詳しく説明していますので、是非参考にして共通テスト対策の勉強を進めていきましょう。

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