学習院大学

学習院大学入試科目別対策

学習院大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

「学習院大学に合格できる」あなただけの学習プランをご用意します。

学習院大学入試科目別対策受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480(税込)

講師

学習院大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

学習院大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。学習院大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

学習院大学一般入試の英語対策の傾向ポイントは以下になります。(2017年度入試問題参照)

国際社会科学部の英語だけは問題の傾向が少し独特ですが、
その他の学部の問題傾向はほとんど同じなので、自分が受ける学部以外の過去問も解いてみることが非常に有効だと言えます。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、問題傾向は今までと何ら変わりないので、2017年度以前の過去問を解きながら問題傾向をつかみましょう。

【法学部】【経済学部】【文学部】【理学部】(4学部とも傾向はほぼ同じ)
・大問7つ
・試験時間90分
・マーク式と記述式の併用
・大問1と大問2は長文問題
・大問7は記述式の英訳問題が2問
・全体的に見ると難易度は標準レベル

【国際社会科学部】
・大問7つ
・試験時間90分
・マーク式と記述式の併用
・大問1と大問2は長文問題
・大問3と大問7が特徴的な問題なので過去問を要チェック
・長文のボリュームがあり、時間との戦いに

学習院大学一般入試の数学対策の傾向ポイントは以下になります。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、2017年度以前の過去問を解くことで十分傾向はつかめるでしょう。
微分積分や確率を中心に勉強するのが効果的だと思われます。

【法学部】
・大問4つ
・試験時間60分
・全問記述式
・微積、確率、証明問題が頻出

【経済学部】
・大問4つ
・試験時間60分
・全問記述式
・微積、確率、数列が頻出

【文学部】
・大問4つ
・試験時間90分
・全問記述式
・微積、確率が頻出

【理学部】
・大問4つ
・試験時間90分
・全問記述式
・微積、確率、証明問題が頻出

学習院大学一般入試の国語対策の傾向ポイントは以下になります。(2017年度入試問題参照)

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、
問題傾向は今までと何ら変わりないので、2017年度以前の過去問を解きながら問題傾向をつかみましょう。

文学部だけは漢文も出題されます。

【法学部】
・大問2つ
・試験時間60分
・マーク式と記述式の併用
・大問1は現代文、大問2は古文
・四字熟語やことわざ等の知識を蓄えておくと有利に

【経済学部】
・大問3つ
・試験時間60分
・マーク式と記述式の併用
・大問1は漢字問題、大問2は現代文、大問3は古文
・四字熟語や慣用句の知識を蓄えておくと有利に

【文学部】
・大問5つ
・試験時間90分
・マーク式と記述式の併用
・大問1は漢字問題、大問2は現代文、大問3は現代文、大問4は古文、大問5は漢文
・漢文対策が必須に

【国際社会科学部】
・大問3つ
・試験時間60分
・マーク式と記述式の併用
・大問1は漢字問題、大問2は現代文、大問3は古文
・古文単語をたくさん覚えたり、品詞や活用形などの文法理解が大事

学習院大学一般入試の物理対策の傾向ポイントは以下になります。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、2017年度以前の過去問を解くことで十分傾向はつかめるでしょう。
文学部のプラス試験では理科が必須となるので、文学部プラス試験志望の人は理学部の過去問に必ずチャレンジしておきましょう。

【理学部】
・大問3つ
・試験時間90分
・全問記述式
・答案には結果だけでなく考えの筋道も書かないといけない
・「力と運動」は毎年出ている

学習院大学一般入試の化学対策の傾向ポイントは以下になります。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、2017年度以前の過去問を解くことで十分傾向はつかめるでしょう。
文学部のプラス試験では理科が必須となるので、文学部プラス試験志望の人は理学部の過去問に必ずチャレンジしておきましょう。

【理学部】
・大問3つ
・試験時間90分
・化学反応式や構造式を書く問題が頻出
・答えだけでなく理由を書かないといけない問題も多い

学習院大学一般入試の生物対策の傾向ポイントは以下になります。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、2017年度以前の過去問を解くことで十分傾向はつかめるでしょう。
文学部のプラス試験では理科が必須となるので、文学部プラス試験志望の人は理学部の過去問に必ずチャレンジしておきましょう。

【理学部】
・大問3つ
・試験時間90分
・記述式だが、番号で答える問題も含まれている
・50字~100字くらいで説明しないといけない論述問題が毎年3~4問ずつ出ている

学習院大学一般入試の日本史対策の傾向ポイントは以下になります。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、2017年度以前の過去問を解くことで十分傾向はつかめるでしょう。

【法学部】
・大問5つ
・試験時間60分
・近年はマーク式30問、記述式30問という傾向

【経済学部】
・大問5つ
・試験時間60分
・近年はマーク式30問、記述式30問という傾向

【文学部】
・大問5つ
・試験時間90分
・近年はマーク式30問、記述式21問という傾向
・大問5は200語くらいで記述しないといけないヘビー問題

学習院大学一般入試の世界史対策の傾向ポイントは以下になります。

2018年度入試からはコア試験とプラス試験という2つの試験が誕生しますが、2017年度以前の過去問を解くことで十分傾向はつかめるでしょう。

【法学部】
・大問5つ
・試験時間60分
・近年はマーク式40問、記述式30問という傾向

【経済学部】
・大問5つ
・試験時間60分
・近年はマーク式60問、記述式30問という傾向

【文学部】
・大問5つ
・試験時間90分
・近年はマーク式38問、記述式17問という傾向
・大問5は指示されたキーワードを使用しながら200字以内で論述する問題が2問

学習院大学の学部別の受験対策はこちらです。

2023年度(令和5年度)に学習院大学に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

学習院大学合格を2023年度(令和5年度)入試で目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても学習院大学に合格することはできません。学習院大学合格のためには、今の学力から学習院大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして学習院大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

あなたにピッタリ合った「学習院大学対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?

  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
  • 学習院大学に合格する為の最短ルートで、全ての入試科目で無駄なく学習できるようになる
  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 学習院大学に合格する為に足りていない科目ごとの弱点部分を克服できます
  • 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
  • 今、学習院大学の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます

「学習院大学に合格できる」あなただけの学習プランをご用意します。

学習院大学受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月18,480(税込)

大手予備校とじゅけラボの料金・サービス比較はこちら
じゅけラボ予備校の料金はこちら

「学習院大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「学習院大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から学習院大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても学習院大学に合格できる?

学習院大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら学習院大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で学習院大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、学習院大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、学習院大学合格に向けて全力でサポートします。

学習院大学を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

学習院大学の科目別受験対策ならじゅけラボ予備校

GMARCHを志望している方へ

学習院大学を志望している方で、GMARCHの他の大学の受験も検討している方は、GMARCH対策の勉強法も参考にしてください。じゅけラボ予備校では、学習院大学の受験対策だけではなく、他のGMARCHの大学の受験も検討している受験生が並行して学習を進めていけるように、複数大学の受験にも対応したオーダーメイドのカリキュラムを作成します。

GMARCHの受験対策はこちら

大学別の対策については
こちらから検索できます。



地域別大学一覧はこちら


北海道・東北
関東

国公立大学

私立大学

東海・甲信越
近畿
中国・四国
九州・沖縄

大手予備校を超える高品質カリキュラムが業界最安値

  • 入会金無料

    入会金無料

  • 追加料金なし

    追加料金なし

  • 全科目対策で一律料金

    全科目対策で
    一律料金