武庫川女子大学
引用元:武庫川女子大学ホームページ

武庫川女子大学入試科目別対策

武庫川女子大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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武庫川女子大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

武庫川女子大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。武庫川女子大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

武庫川女子大学の一般入試A・Bの英語は、大問5題で構成され(年度による)、マーク式です。
各大問では、下記のような問題が出題されています。
 
・長文読解問題:1題
-空欄補充、語句や文の意味、段落や全体の内容理解など
・会話読解問題:1題
-会話文の選択問題
・英文法・語法問題:2題
-文法・語法問題
・整序英作文:1題
-空欄補充問題
 
 
<長文読解問題>
長文読解問題では、英文の分量は600~800文字程度です。問題の難易度としては、教科書レベルの英文の問題です。問題形式は、段落ごとの主旨を問う問題、段落ごとの主旨を問う問題のどちらかとなっています。設問で問われていることを確認してから本文を読んでいくと問題が早く解けるようになるでしょう。また、最後の設問が本文全体の主旨を問うものか、筆者の考えが問われているのかを確認すると、話の展開を予測し英文を細かく読まなくても早く読めるようになります。教科書レベルの英文には過去問などで読み慣れておきましょう。
 
<会話読解問題>
会話読解問題では、交わされている会話の中で正しいもの選択します。設問で状況説明が英語でかかれているため、状況を想像して読み進めましょう。会話の前後から予想しやすく、比較的易しい問題となっています。前の長文読解と次の大問で時間がかかる恐れがあるので、ここでは早く正確に問題を解けるように過去問を復習していきましょう。
 
<英文法・語法問題>
ここでは、大問2題にわたって教科書で学んだことを広範囲で問われます。教科書や問題集を利用して、基本事項は確実にマスターしておきましょう。苦手な分野がある場合は、早い段階から苦手を無くすように繰り返し学習する必要があります。センター試験の英語過去問なども利用して、どんな問題が出てきても大丈夫といえるぐらいにしておきましょう。
 
<整序英作文問題>
整序英作文は日本文付きとなっており、単語や文法の知識が問われます。単語の品詞についてもよく出題があるため、抜けなくしっかりと覚えておきましょう。難易度としては教科書や問題集をしていれば問題ないレベルです。長文読解、英文法・語法問題で時間がかかる恐れがあるため、ここでも早く正確に問題を解けるようにしておきましょう。
武庫川女子大学一般入試の必須・選択科目の数学は、マーク式です。
 
学部学科により、数学の出題範囲が異なります
・薬学部:数学Ⅰ・Ⅱ・Aの全範囲と数学B(数列・ベクトル)※必須科目
・建築学科:数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Aの全範囲と数学B(数列とベクトル)※必須科目
・他の学部:数学Ⅰ・Aの全範囲、または、数学Ⅰ・Ⅱ・Aの全範囲と数学B(数列・ベクトル)※選択科目
 
 
数学は学部学科により、上記のように出題範囲と必須科目や選択科目かが異なります。
どれも出題範囲をまんべんなく問われた設問となります。教科書の基本事項を徹底的に理解しておき、計算ミスを減らしていくようにしましょう。自分の受験する学部学科に合わせて過去問やセンター試験問題を通して復習しておきましょう。
武庫川女子大学の一般入試A・Bの国語は必須・選択科目となり、大問3題で構成され(年度による)、マーク式です。
各大問では下記のような出題がされています。
 
・文章読解問題:2題
-知識・読解力・空欄補充などの問題
・語句・文学史問題:1題
-知識問題
※古文が含まれる国語が必須・選択科目の場合は別の形式となります。
※国語:現代文が必須・選択科目である場合の大問です。
 
<文章読解問題>
文章読解問題では、各大問で3500文字ほどの本文が出題されています。難易度としては表標準レベルですが、評論文の抽象度の高い内容の文章から出題されることもあるため、本文の倫理展開に注意が必要です。テーマは思想・文化・社会などさまざまです。設問趣旨の把握、本文の答えにあたる内容の発見などを丁寧に行わないと、間違える傾向があります。ゆっくりと本文を読んでいる時間もないため、速読力を身につける必要があります。
 
<語句・文学史問題>
国語知識をまとめた問題集や、辞書を活用して覚えておきましょう。基礎知識を問うものが多いため、センター試験の問題を復習していくこともいいでしょう。どちらの大問も過去問によるトレーニングで、誤答した場合の要因を考え探し、得点だけでなく解答の質を上げて早く解けるようにしておきましょう。
武庫川女子大学の一般入試A・Bでは、学部学科により現代文のほかに、古文が必須・選択科目となります。
大問3題で構成され(年度による)、マーク式です。
 
・現代文:1題
・古文:1題
 
※国語に古文を含む必須・選択科目とされている問題はこちらになります。
※漢文は含まれません
 
 
<古文>
本文量は1300文字程度で、例年有名出典からの出題が目立ち、ジャンルもさまざまです。空欄補充、説明問題、敬語の知識、文法説明などまんべんなく出題されています。文学史についての出題も多く、時刻方角や月の異名など古典常識もしっかりと覚えておきましょう。また、古語の意味を問う設問が例年出題されているため、重要な古語や基本文法はしっかりと覚えて早いうちから過去問を復習してマスターしていけるようにする必要があります。
武庫川女子大学一般入試の選択科目の物理は、マーク式です。
 
 
出題範囲は物理基礎および物理の全範囲となっています。教科書に載っている基本事項をしっかりと覚えておきましょう。過去問を演習するほかに、センター試験の対策もしつつ、同時に幅広く復習していくことが必要です。
武庫川女子大学一般入試の必須・選択科目の化学は、マーク式です。
 
・生活環境学部 食物栄養学科:化学基礎および化学の全範囲(「高分子化合物の性質と利用」を除く)※選択必須
・薬学部 薬学科:化学基礎および化学の全範囲(「高分子化合物の性質と利用」のうち「天然高分子化合物」のみ含む)※必須科目
 
 
出題範囲は学部学科により少し異なります。広範囲で出題されているため、教科書に載っている基本事項をしっかりと覚えておきましょう。過去問を演習するほかに、センター試験の対策もしつつ、同時に幅広く復習していくことが必要です。
武庫川女子大学一般入試の選択・選択必須科目の生物は、マーク式です。
 
 
出題範囲は生物基礎および生物の全範囲(「生態と環境」「生物の進化と系統」を除く)となっています。教科書に載っている基本事項をしっかりと覚えておきましょう。過去問を演習するほかに、センター試験の対策もしつつ、同時に幅広く復習していくことが必要です。

武庫川女子大学一般入試の選択科目の日本史は、大問5題で構成され(年度による)、マーク式です。
 
 
出題範囲は日本史B全範囲となっています。各大問つき5問の選択式の問題が出題されており、史料や文章を読んで小問にこたえる形式です。各設問では、穴埋め問題、語句問題、正誤問題、組み合わせ問題がみられます。センター試験を意識したような出題が多く、教科書に載っている基本事項をしっかりと覚えていれば問題ないでしょう。また、各単語について関連する言葉や知識もしっかりと覚えておきましょう。設問数が少ないため、一問ずつの配点が高くなっています。一つのミスで合否が分かれる可能性もあります。センター試験対策をしつつ、同時に幅広く過去問を通して復習していくことが必要です。
武庫川女子大学一般入試の選択科目の世界史は、マーク式です。
 
 
出題範囲は世界史B全範囲となっています。センター試験を意識したような出題が多く、教科書に載っている基本事項をしっかりと覚えておきましょう。日本史同様に設問数が少ない可能性があるため、一つのミスが合否を分けることになりかねません。センター試験対策をしつつ、同時に幅広く過去問を通して復習していくことが必要です。
武庫川女子大学の一般入試の音楽学部では、音楽通論、聴音、実技があり、日程によっては面接もあります
 
 
実技試験では暗譜とし、ピアノは反復無しとされています。主戦実技の管楽器のみ暗譜の必要はありません。
声楽のピアノ伴奏者は用意されます。それぞれの実技試験で選択する曲の順番や指定された時間をしっかりと覚えておき、何度も練習をしていきましょう。

武庫川女子大学の学部別の受験対策はこちらです。

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