明治大学入試科目別対策
明治大学の科目別の
入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

明治大学全学部統一入学試験の英語は、以下の大問2問で構成され、全問マーク式です。

第1問 長文問題(27問)     第2問 長文問題(23問)

長文2題を試験時間60分で解きます。語彙や内容理解を問う設問が目立ちます。教科書レベルの単語力や読解力があれば十分太刀打ちできるレベルです。時間配分に気を付けて8割以上の得点を狙いましょう。 

●第1問 長文問題
1300語前後の長い文章です。出てくる英単語は一般的なものが多く、話の流れを理解するのは難しくありません。 設問パターンは、指定された英単語の意味と似た意味を持つ英単語を選択肢の中から選ぶ問題 ・代名詞の意味する内容を答える問題 ・段落の内容にタイトルを付ける問題 ・英文の並び替え問題 ・段落ごとに質問に答えたり、正しい選択肢を選ぶ問題 などです。

●第2問 長文問題
1000語前後の文章で、第1問の長文より短め。テーマや内容は簡単に理解できるもので、読みやすいです。設問の選択肢に迷うものが数問ありますが、ほとんどの設問は簡単です。高得点が狙いやすいでしょう。設問パターンとしては、文中の空欄箇所に入れる英単語を選択肢の中から選ぶ問題 ・指定された英単語と似た意味を持つ英単語を選択肢の中から選ぶ問題 ・段落ごとに内容に関する質問 ・本文にタイトルを付けるならどのタイトルが最適かどうか などです。

【時間配分】
長文2題を60分で解きなさいという形式ですが、長文2つとも難易度は低めなので60分という時間は妥当だと思います。時間配分の目安は以下の通りです。大問1の方が文章が長いので、時間配分は大問1に少し多めに取って良いでしょう。 大問1:35分 大問2:25分 

明治大学全学部統一入学試験の数学は、大問3題で構成され、全問マーク式です。

出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)」で、試験時間は60分です。 出題傾向としては、大問1は小問4つで構成されており、単元はそれぞれ「漸化式」「確率」「対数と三角関数の方程式」「分散と標準偏差」です。 大問2は関数の問題で、接線や極値が絡みます。 大問3は平面ベクトルの問題で、 標準的な難易度です。全体を通して60分では時間が足りない可能性があるため、時間配分に気を付けましょう。

明治大学全学部統一入学試験の国語は、大問3題で構成され、全問マーク式です。

現代文:2題、古文:1題

試験時間は60分です。 例年、現代文2題と古文1題で構成され、出題難易度は基礎から標準レベル。 漢字問題は、センター試験レベルの漢字を押さえましょう。現代文の評論文対策として、日ごろから多くの評論を読みましょう。空欄箇所前後の文の流れの把握が重要です。古文は、古典文法・単語を覚え、読み方を身につけましょう。

明治大学全学部統一入学試験の物理は、大問3題で構成され、全問マーク式です。

大問3題(解答欄は計25問ほど)で、試験時間は60分。「力学的エネルギーの保存」「円運動」「単振動」「はね返り係数」「力のつり合い」「ローレンツ力」「気体の状態方程式」「ボイル・シャルルの法則」など幅広く対策をしましょう。中にはやや難しめの問題もあり、教科書の基礎を固め問題演習をし、応用問題に対応できる力をつけましょう。

明治大学全学部統一の化学は、大問4題で構成され、全問マーク式です。

出題難易度は基礎から標準レベル。試験時間は60分です。「電池の電極反応と量的関係」「混合気体と分圧」「個体の溶解度」「原子量・分子量・式量」「沸点上昇・凝固点降下、浸透圧」「多糖類」「アルコールとエーテル」など幅広く出題されます。まずは教科書の基本事項を理解し、問題演習で基礎を固めましょう。

明治大学全学部統一の生物は、大問4題で構成され、全問マーク式です。

試験時間は60分。生物は、出題範囲から全分野が問われる傾向にあります。苦手分野がないようにしましょう。まずは教科書の基礎を身につけ、自分の言葉で説明できるぐらいに理解しましょう。問題演習で基礎を固め、過去問演習で時間配分に注意しましょう。出題形式は例年似ているため、過去問演習で出題形式に慣れましょう。

明治大学全学部統一入学試験の日本史は、大問4題で構成され、全問マーク式です。

大問4題で解答数は34個、試験時間は60分。各大問で文章問題が出題され、古代・中世・近世・近代・現代と幅広く問われます。語句を暗記だけではなく、制度や事件の背景を理解しましょう。「ファシズム」「十五年戦争」「大正デモクラシー」「近代の政治」などの単元は頻出です。史料問題が出題される年度もあるため、普段から様々な史料にふれましょう。問題パターンは例年同じです。過去問演習で出題傾向に慣れましょう。

明治大学全学部統一入学試験の世界史は、大問4題で構成され、全問マーク式です。

大問4題で解答数は50個、試験時間は60分。各大問で、日本史と同様に文章問題が出題されます。史料問題も多くみられます。ヨーロッパ・中国・近代から頻出で、アジア史や古代アメリカも幅広く対策しましょう。中にはマニアックな人物名や用語も出題されます。語句暗記だけでなく、出来事の背景もしっかり理解しましょう。基礎を固めてから細かい知識をつけ、過去問演習で出題形式に慣れましょう。

明治大学全学部統一入学試験の地理は、大問4題で構成され、全問マーク式です。

大問4題で解答数は47個、試験時間は60分。地図・地形図・統計表・グラフを用いた問題が特徴で、多種多様な問題形式です。時間配分に注意しましょう。統計や数値などから、地域の特色や地理事象の意味を読み取れるよう、問題演習をしましょう。単語の暗記をし、地理的な事象についての原因や変化を理解することが重要です。学部別入学試験でも頻出のため、しっかり対策をしましょう。

明治大学全学部統一入学試験の公民(政治・経済)は、大問4題で構成され、全問マーク式です。

大問4題で解答数は40個、試験時間は60分。各大問で文章問題が出題され、グラフや図表を用いた問題もみられます。教科書レベルの基本的知識を問う問題が多く、各大問の序盤に出ます。基本問題は確実に点数が取れるよう、教科書の基礎を身につけ、過去問演習で出題形式に慣れましょう。

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