拓殖大学

拓殖大学入試科目別対策

拓殖大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

「拓殖大学に合格できる」あなただけの学習プランをご用意します。

拓殖大学入試科目別対策受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月16,280(税込)

講師

拓殖大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

拓殖大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。拓殖大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

拓殖大学は試験区分ごとに出題数が異なり、マーク式となります。
試験区分ごとによる出題数は以下のように構成させています。

【全国試験・統一:大問8題】
長文読解、対話長文問題、発音問題、アクセント問題、対話文問題、文法問題、同意語句問題、整序英作文問題
【2月試験A日程:大問3題】
長文読解、対話長文問題、文法問題
【2月試験B日程:大問6題】
長文読解、短めの長文読解、対話長文問題、文法問題(2題)、整序英作文問題
【2月試験C日程:大問5題】
長文読解(2題)、対話文問題、文法問題、整序英作文問題
 

長文読解
小問では、英文・日本語の両方の選択肢で内容一致を問う問題や、空欄補充問題などで構成されています。短めの長文読解問題は空欄補充問題をメインとしています。語句の言いかえ問題も出題されているため、ここでは英語の総合力が必要となります。入試方式により、長文読解問題は大問2題で構成されたり、全体の問題数が多いこともあるため、速読力を身につけておきましょう。内容は標準的なレベルとなっていますが、入試方式により難易度に差がみられます。2月試験A日程の長文読解が一番分量も多く、難易度も高いため、2月試験A日程の過去問演習を行い、得点が取れるようにしておきましょう。日ごろから丁寧に意識して読み進められているかどうかがカギとなります。指示語を意識して読むようにしましょう。

対話長文問題・対話文問題
対話長文問題は空欄補充問題がメインとなっています。対話形式になっているため、空欄前後のつながりや話の主旨が読み取れるようにしておきましょう。対話長文問題、対話文問題はどの入試方式でも出題されています。受験しない他の入試方式の過去問演習も行い、出題形式に慣れておきましょう。

発音問題・アクセント問題
全国試験・統一試験のみでの出題となります。試験時間が60分で大問が8題ある中で、この大問はそれぞれで素早く正確に解答していく必要があります。日ごろの勉強から声に出して覚えていきましょう。

文法問題
標準的な問題が多くみられるため、ここでは失点がないように正確な文法知識を身につけていきましょう。それぞれの問題の正解の理由が説明できるぐらいにしておく必要があります。語法問題も出題されているため、自動詞と他動詞の区別や、形容詞、似たような名刺の意味の違いなど、正確に覚えましょう。
 
同意語句問題
日ごろから語彙力を身につけるために、同意語句・同意表現・同じ意味のイディオムなどを覚えておきましょう。同意語句問題は全国試験・統一試験で出題されますが、2月試験でも長文読解問題で語句や表現の言い換えが問われるため、しっかりと語彙力を身につけましょう。

整序英作文問題
整序英作文問題はどの入試方式でも出題されているため、他の入試方式の過去問演習も行い、全問正解できるぐらいにしておきましょう。全国試験・統一試験では大問8題となるため、整序英作文問題まで解答できるように時間配分に注意して過去問演習をしましょう。出題内容は、基本的な構文や熟語の知識などを問うものが多いため、基本構文をしっかりと暗記していきましょう。過去問演習と重要構文の問題集などを併用していきましょう。
拓殖大学の一般入試の数学は、入試方式により出題範囲が異なり、マーク式です。

【全国試験・統一試験、2月後期試験・統一試験、3月試験】
工学部:数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)
【2月試験】
工学部:①数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)
②数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)
他学部:数学Ⅰ・A
 

数学の出題範囲は上記の通りになっています。2月試験では工学部が①②のどちらか選択となります。どの入試方式の、出題難易度は基本から標準レベルとなり、教科書の章末問題のレベルと大差ありません。そのため、教科書の基本事項をしっかりと理解しておきましょう。全国試験・統一試験では大問3題で出題され、うち2題が小問集合問題となっています。教科書の基本問題を理解しているかどうかが各学部で確認されるため、基礎的な問題が多い小問集合問題は全問正解できるぐらいにしておきましょう。それぞれの出題範囲をまんべんなく出題されるため、苦手な分野がないようにしましょう。また、試験時間60分で十分に解答できますが、時間配分に注意して過去問演習に取り組みましょう。
拓殖大学の一般入試の国語は、大問3題で構成され(年度による)、マーク式です。
 

出題範囲はどの入試方式も現代文のみとなっています。日本語の基礎知識を問う問題や、評論文の長文問題が大問2題で出題されます。漢字・慣用句・四字熟語・文学史などの基礎知識は、意味を丸暗記するだけでなく、一字一字の意味も覚えていくようにしましょう。日ごろから新聞を読み、わからない言葉は漢和辞典を利用して語彙力を上げていきましょう。評論問題は、時事的な社会論や芸術論などが多く、新書や新聞論説などからの出題がみられます。出題難易度は標準レベルとなり、空欄補充問題、指示語説明、内容一致、脱落分補充などの問題が出題されます。センター試験の問題集や過去問を利用して演習していきましょう。また、文章全体の構造を理解していくように読む練習をしましょう。
拓殖大学の一般入試の物理は、必須科目や選択科目となります。
 

出題範囲は物理基礎・物理となり、工学部で必須科目、または選択科目となります。教科書の基本事項をしっかりと理解しておきましょう。センター試験対策と同時に過去問演習で出題傾向をつかんでいきましょう。
拓殖大学の一般入試の化学は、必須科目や選択科目となります。
 

出題範囲は化学基礎・化学となり、工学部で必須科目、または選択科目となります。教科書の基本事項をしっかりと理解しておきましょう。センター試験対策と同時に過去問演習で出題傾向をつかんでいきましょう。
拓殖大学の一般入試の日本史は、2月試験で選択科目となっています。
 

出題範囲は日本史Bとなります。センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。
拓殖大学の一般入試の世界史は、2月試験で選択科目となっています。
 
 
出題範囲は世界史Bとなります。センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。
拓殖大学の一般入試の公民は、2月試験で選択科目となっています。
 
 
出題範囲は政治・経済となります。センター試験対策や学校の定期テストで間違えたところを再確認するなどし、過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。
拓殖大学の工学部国際コースの2月試験やセンター利用入試で、面接があります。
 

工学部国際コースのどの入試方式でも「英語による面接」があります。問われる内容の詳細の記載はありませんが、工学部や国際コースを希望する志望動機はしっかりと英語で説明できるようにし、学部の内容や国際コースで行われることに対してどのように成長したいかなども説明できるようにしましょう。
また、工学部国際コースの2月後期試験での英語だけ記述式解答になるため、注意しましょう。

拓殖大学の学部別の受験対策はこちらです。

商学部 政経学部 外国語学部 国際学部 工学部

2023年度(令和5年度)に拓殖大学に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

拓殖大学合格を2023年度(令和5年度)入試で目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても拓殖大学に合格することはできません。拓殖大学合格のためには、今の学力から拓殖大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして拓殖大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

あなたにピッタリ合った「拓殖大学対策のオーダーメイドカリキュラム」から得られる成果とは?

  • 学習計画を自分で立てなくていいから勉強する事だけに集中できるようになります
  • 拓殖大学に合格する為の最短ルートで、全ての入試科目で無駄なく学習できるようになる
  • 毎日「何を、どのぐらい」勉強すればいいのか考える必要がなくなります
  • 拓殖大学に合格する為に足りていない科目ごとの弱点部分を克服できます
  • 自分に合ったカリキュラムだから、途中で挫折せずに学習計画通りに勉強を進める事ができます
  • 今、拓殖大学の合格ラインに達していなくても合格できる学力を身につける事ができます

「拓殖大学に合格できる」あなただけの学習プランをご用意します。

拓殖大学受験に必要な全科目を受講できて
1ヶ月16,280(税込)

大手予備校とじゅけラボの料金・サービス比較はこちら
じゅけラボ予備校の料金はこちら

「拓殖大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「拓殖大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から拓殖大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても拓殖大学に合格できる?

拓殖大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら拓殖大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で拓殖大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、拓殖大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、拓殖大学合格に向けて全力でサポートします。

拓殖大学を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

拓殖大学の科目別受験対策ならじゅけラボ予備校

大学別の対策については
こちらから検索できます。



地域別大学一覧はこちら


北海道・東北
関東

国公立大学

私立大学

東海・甲信越
近畿
中国・四国
九州・沖縄

大手予備校を超える高品質カリキュラムが業界最安値

  • 入会金無料

    入会金無料

  • 追加料金なし

    追加料金なし

  • 全科目対策で一律料金

    全科目対策で
    一律料金