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愛知大学入試科目別対策

愛知大学の科目別の入試傾向
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愛知大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

愛知大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。愛知大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

愛知大学の一般入試(前期、センタープラス方式入試)の英語は、大問3題で構成され(年度による)、記述式とマーク式です。
各大問では、下記のような問題が出題されています。
 
・長文読解問題:2題(各設問21~25問)
-空欄補充、語句や文の意味、段落や全体の内容理解など
・和文英訳問題:1題
-日本語に沿った英作文をする問題
 
M方式入試では、発音やアクセントの問題、語句の並び替えなどの文法・語彙問題のほかに、読解問題があります。
 

<長文読解問題>
長文読解の割合が高く、第一題目で出てくるため、長文読解は、特に力を入れて練習しておきましょう。
前年度は大問1題目、大問2題目合わせて1,500語前後の英文が出題されています。難易度としては比較的読みやすい標準問題ですが、各大問の設問数が多いため、短時間で読解する力が必要です。長文読解の中で語句整序、同義語表現の選択、空所補充問題など多く組み込まれており、最後には本文全体の内容が問われます。普段から読解力をつけるために問題集や過去問をやりこみ、設問を解きながら本文を読み進めていけるようになりましょう。
 
<和文英訳問題>
標準レベルの1行ほどの短めの日本語を英文にする問題です。基本的な作文力をつけ、様々な英文を書き暗唱できるぐらいにしておきましょう。英作文では、頻出の構文や術後が含まれています。和訳問題もありので、英文を自分で考えて和訳していく力も必要です。また、長文読解で時間がかかることを想定して、ここでは早く確実に解けるようにしておきましょう。
愛知大学の一般入試全日程の数学は、大問3題で構成され(年度による)、全問記述式です(M方式入試はマーク式)。 
 
・穴埋め問題:1題
-独立した小問問題(小問4つ)
・論述問題:2題
-数学の範囲をまんべんなく出題
 
 
出題範囲は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列・ベクトル)となります。出題範囲をまんべんなく問われた設問が多く、同時に設問数も多く、大1題目から手早く処理していく必要があります。各設問を手早く処理するために、苦手分野を無くすぐらいに早い段階から教科書問題は大丈夫と言えるぐらいに過去問をこなしていきましょう。また、論述式の問題も出題されるため、普段の勉強から自分で考える癖をつけ、論述できているかどうかをチェックしていくことがいいでしょう。
M方式入試ではマーク式になります。
愛知大学の一般入試全日程の国語は、大問3題で構成され(年度による)、マーク式と記述式です(M方式入試はマーク式)。
各大問では下記のような出題がされています。
 
・現代文:2題
-知識・読解力問題
・古文・漢文の選択問題:1題
-基本語句の確認・読解問題
 
 
<現代文>
文学論、社会論の読解能力が必要です。大問2題で読むのに時間がかかりそうです。難易度は標準レベルですので、現代文の問題集をやり早く読む力をつけておきましょう。標準的な知識や読解力が問われるため、普段から文章の展開や論旨の把握力をつけておく必要があります。
また、慣用表現の知識を必要とする出題がよく見られるため、こちらもしっかりと押さえておきましょう。
 
<古文・漢文>
出題時にどちらか選択します。古文・漢文ともに難易度は標準レベルです。
基本的な古文単語はしっかりと覚えておき、語彙の広がりには注意が必要です。敬語、助動詞の働きは必ず覚えておきましょう。古文では教科書にのっている文章の出典や作者の情報はしっかりと把握しておく必要があります。
漢文は読みや訓読の問題がみられます。基本句形についてはしっかりと覚えこみましょう。また、漢文を読むための基本的な知識も取られるので、基本事項は必ず身につけましょう。
愛知大学の一般入試全日程の日本史は、大問3題で構成され(年度による)、マーク式と記述式です(M方式はマーク式)。
 
・大問1題目、大問2題目は記述式
・大問3題目はマーク式
・M方式入試では大問3題で設問は合わせて50問ほど
 

問題の難易度は各設問に差があります。3分の2は記述式であるため、正確な漢字を書けるかどうかが重要になってきます。昔の日本の地名が現在どこにあたるかという問題がよくみられるため、昔の地図と現在の地図をしっかりと把握しておきましょう。教科書を中心に基本事項と各時代の流れなどをつかみ、過去問で記述問題になれていくことが必要です。また、政治史だけでなく、文化史についてもしっかりと覚えておきましょう。
愛知大学の一般入試全日程の世界史は、大問3題で構成され(年度による)、マーク式と記述式(M方式はマーク式)です。
 
 
全体的に標準レベルの問題が多いですが、記述問題がほとんどなので、正確な漢字を書けるようにしておくことが必要です。記述問題の部分は基本的事項の問題が多くみられます。マーク式の問題では難しい問題も見られますが、基本的事項を把握していれば消去法で解答することができるでしょう。
記述式では空所補充と歴史用語について問う設問が多く、マーク式では正誤問題が多くみられました。古代から現代までを教科書に記載されている基本事項はしっかりと覚えこみ、用語集などをりようしてさらに踏み込んだ内容も覚えていくといいでしょう。
愛知大学の一般入試の地理は、全問記述式です。
 
 
出題範囲は地理Bとなりますが、赤本では地理が掲載されていません。そのため、センター試験の問題や教科書などをしっかりとやりこみましょう。また、全問記述式となりますので、漢字ミスのないよう、正確な漢字を書けるようにしておき、基本事項は暗記しておくぐらいがいいでしょう。
愛知大学の一般入試は、倫理・政治・経済が選択科目となり、全問記述式です。
 
 
赤本では倫理・政治・経済が掲載されていません。そのため、教科書や問題集に出てくる基本事項はおさえておき、自分の言葉で説明できるぐらいにしておきましょう。また、全問記述式となりますので、漢字ミスのないよう、正確な漢字を書けるようにしておく必要があります。

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