三重大学
引用元:三重大学ホームページ

三重大学,三重大入試科目別対策

三重大学,三重大の科目別の入試傾向
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三重大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

三重大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。三重大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

三重大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

試験時間80分に対して、長文総合問題3題の構成が続いています。設問指示と語注はともに日本語でしたが、2017年度は大問のうち1題の語注と設問指示が英語になっていました。2018年度はこれに加えてその1題の大問の指示も英語化されました。設問指示の英語表現や英語による説明に慣れておく必要があります。
本文は様々な分野から出題されていますが、本文自体の難易度と分量は標準的です。ただし、時折語彙にやや難しいものが混じり、解答する上で前後からの推測が必要になることがあります。設問のタイプとしては、空所補充や選択式のものも出題されますが、和訳問題や説明問題の比率が高く、記述力が必要です。自分の言葉で内容をまとめて説明したり、分詞構文や挿入が多いものなど構造が多少複雑であっても的確に訳したりすることができるように、しっかり演習をしておきましょう。また、整序英作文が出題されていますので、語法・イディオム・構文の暗記は確実にしておいてください。
なお和文英訳については、長文総合問題の枝問として2014年度から再び出題されています。英作文の練習も行い、確実に点を取れるように備えておきましょう。

三重大学人文学部の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

試験時間120分

教育学部は理系数学が選択可能。

人文学部はⅠAⅡBのみ。

グラフを書く、証明がきちんとできることが重要。
三重大学医学部の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問4題、すべて記述式です。数IIIの微積分が毎年出題されていますが、他の範囲からも万遍なく出題されています。難易度は理系標準レベルで、典型的な問題が中心です。解答方針に迷うものは少なく、分量も適切であるため、医学部では高得点の争いになることが予想されます。標準レベルの問題集で演習を重ね、典型的な問題で素早く確実に得点できるようにしておきましょう。
2016年度の問題では、大問3の論証が飛躍なくできるか、そして大問4に時間を残して問題の意図を読み取り解き切れたか、が差を生んだと思われます。2017年度の問題では、大問1・2で素早く正確に正解にたどり着いて大問3の論証や大問4の計算に時間を残せたかがカギとなったでしょう。2018年度の問題はどの大問も最後の小問が難しいと思われるので、ある程度解けたら途中で切り上げて別の問題に取り組むという戦略も必要だったと思われます。添削問題を中心に良問にじっくり取り組んで思考力・発想力・答案作成能力を養っていくとともに、素早い計算力も演習の中でつけていくべきです。また、ハイレベルな争いではケアレスミスが合否を左右することとなります。模試や添削、毎日の演習の中で、自分がミスしやすい計算を知っておくこと、またミスのしにくい、見つけやすい計算方法や表記方法を工夫することなど心がけておくとよいと思います。

三重大学理系数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

傾向
三重大学には生物資源学部、医学部、工学部と3つの理系学部があります。それぞれの学部ごとに数学の問題が分かれているので、各学部に合わせた対策を行って下さい。大体どの学部も数Ⅲの出題割合が高いということと、骨のある比較的難易度の高い問題が多いという特徴があります。他の国公立大学と比較してもやや難易度が高めになってくるので、その辺りを意識して対策を行って下さい。

対策
数学の基礎固めを行い、国公立大学入試レベルの対策を行ってください。合格点が高い学部がとりこぼしが許されないので、難しい問題に対しての思考力を付けていきましょう。最後は過去問演習の中で今まで身につけた解き方がアウトプットできるかどうかを実践演習していきましょう。

三重大学の国語の出題傾向と対策は以下の通りです。

試験時間100分

国語 大問4題のうち評論1題、小説1題

小説は心情説明や漢字も含まれている。

通常の論述対策と小説、漢字を勉強すればよい。

心情説明の対策として、論述問題をしっかり演習しておくこと。

減点されない回答を作ることを心がける。

【古文】
国語4題のうち古文1題

単語の現代語訳、文法問題、和歌の解釈問題、説明問題、毎年文学史が出題される。

知識があれば解ける問題や論述問題が多い。

基本知識の確認をセンターレベルの参考書で行う。

単語、助動詞、助詞、古文の常識、和歌を演習。

和歌解釈は力を入れて勉強すること。修辞法など知識がないと解けない問題が出題される。

【漢文】
国語4題のうち漢文1題

知識系の問題を記述で書かなければならない。

漢字の読みや指示語の説明、書き下し文をひらがなで書く問題、内容説明問題が出題される。

減点されない文を正確に書く練習をする。

三重大学の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問数は5題で、力学2題・電気(電磁気)・波動・熱力学から各1題ずつ出題されていることが多いですが、2017年度のように力学1題・力学と熱力学の融合問題1題・電気(電磁気)・波動・原子分野から出題ということもありました。教科書では詳しく扱われていない「交流」の出題があったりなど、どの分野も万遍なく勉強しておく必要があるでしょう。また、力学の振り子運動や電磁気のコイルやコンデンサー、熱力学の理想気体の状態変化はよく出題されています。
出題形式は、空所補充形式と計算問題がほとんどです。問題のレベルとしては、基本から標準レベルの問題が中心で、扱われている現象も典型的なものが多くなっています。力学を中心に、中には一見設定が複雑だったり、見慣れない問題もありますが、問題文の誘導をうまく捉えることができれば、比較的スムーズに問題を解いていけると思います。また、最近は出題されていませんが、グラフを書くなどの作図問題や論述問題が出題されたこともありました。基本をしっかりと身につけたら、徐々に問題のレベルを上げながら、様々なタイプの問題演習を積んでおくと有効でしょう。
なお、医学部は化学あるいは生物とのセット(2科目で150分)で解かなくてはいけないので、時間との勝負にもなります。比較的平易な問題は短時間で確実に解けるような練習をしておきましょう。普段の問題演習から時間を意識しておくことが重要です。

三重大学医学部の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

例年、大問数は5題で、理論・無機:有機=3:2くらいの割合で各分野から幅広く出題されています。難易度は基本~標準レベルといえるでしょう。細かな知識を問う空所補充形式の問題や計算問題、論述問題、有機化学の分野では構造決定に関するような問題も毎年出題されています。論述問題は、2018年度は1題のみの出題でしたが、年度によっては、40字程度の字数制限のある問題も複数題出題されています。理由説明問題や、実験操作に関する内容が多く、実験結果や説明文を基に考察させることもあります。教科書だけではなく資料集なども活用して、実験の方法や化学反応の理論、現象の理由などを実際にイメージできる形で確認し、初見の問題であっても持てる知識を組み合わせて考えられるようにしておきましょう。普段の学習では、少しでもわからないと感じた部分は決して放置することなく、計算は最後まで自分の手で粘り強く取り組むことで力がつきます。

三重大学医学部の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問数は5題です。難易度は標準的で、幅広い分野から出題されています。解答形式は用語と論述が中心で、そのほか正誤判断、計算、グラフ作成などさまざまなものがみられます。知識問題が中心ですが、やや細かい内容まで問われることもあります。また近年では、見慣れない題材や図が登場したり、表やグラフを読み取っての計算や実験結果を踏まえての論述など、さまざまな角度から考察させる問題も出題されています。教科書の内容の正確な理解と、身につけた知識を応用させる思考力が問われるといえるでしょう。大問の前半には得点しやすい知識問題、後半にやや発展的な問題が含まれることが多く、後半の設問でどれだけ得点を上乗せできるかで差がつきそうです。
知識対策は、教科書の丸暗記ではなく、重要用語どうしのつながりや意義をしっかり理解するよう心がけましょう。グラフなどは「縦軸・横軸が何を示すか」といった基本的な点から意識して押さえる必要があります。考察問題対策としては、問題演習を積み、計算・論述・図作成など多彩な切り口での解答に慣れるとともに、初見の題材や実験結果を読み解く力を養うことが重要です。論述問題を得点源にするため、過不足のない論述をまとめる対策を十分に行っておきましょう。

三重大学,三重大の学部別の受験対策はこちらです。

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