徳島大学
引用元:徳島大学ホームページ

徳島大学入試科目別対策

徳島大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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講師

徳島大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

徳島大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。徳島大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

【英語(総合科学部、医学部、歯学部)】(試験時間70分)

徳島大学(総合科学部、医学部、歯学部)の前期日程における英語は、近年、長文読解2題+自由英作文で構成されています。
記述式です。
他の国立大の英語と比べると、徳島大学の英語の長文読解は設問パターンが独特です。
普通の長文読解問題で出るような設問は出ないので、必ず過去問をチェックしておきましょう。
とにかく正確に読み取る精読力と、それを記述する力の両方が求められます。
自由英作文も本格的なものが出るので、対策しておきましょう。

【数学(医学科、歯学部、薬学部)】(試験時間120分)

徳島大学(医学科、歯学部、薬学部)の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。

 
徳島大学の数学は2種類あり、医学部医学科・歯学部・薬学部の数学と、理工学部・医学部保健学科の数学で問題が分かれています。
難易度としては前者の方が高めで、標準~やや難といったレベルでしょう。
頻出分野である数列、微分積分、確率あたりはしっかり対策しておきたいです。
証明問題もよく出ます。

 

 

【数学(理工学部、保健学科)】(試験時間120分)

徳島大学(理工学部、保健学科)の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A「場合の数と確率、整数の性質」、数学B「数列、ベクトル」です。

 
徳島大学の数学は2種類あり、医学部医学科・歯学部・薬学部の数学と、理工学部・医学部保健学科の数学で問題が分かれています。
理工学部・医学部保健学科の数学は標準レベルの難易度なので、国公立型の記述対策、記述慣れをまずはしておきましょう。

【国語(総合科学部)】(試験時間90分)

徳島大学総合科学部の前期日程における国語は、大問4つの中から3つを解く形です。
記述式です。
現代文2題は必須で、残り1題は古文と漢文のどちらかを選択できるようになっています。
古文が得意な人は古文を、漢文が得意な人は漢文を選べるというのが徳島大学の国語の特徴です。

【物理(理工学部、医学部、歯学部)】(試験時間90分)

徳島大学(理工学部、医学部、歯学部)の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。
徳島大学の物理は、例年、大問1が力学、大問2が電磁気から出題傾向にあります。
大問3に関しては、年度により波動、熱力学、原子のいずれかが出ます。
原子が出ても戸惑わないようにはしておきましょう。

 
全体的な難易度としては標準レベルなので、物理を頑張って勉強してきた人なら高得点も狙えると思います。
ただ記述力は必要ですし、図示する問題も出てくるので、過去問で傾向慣れはしておきたいです。

【化学(理工学部、歯学部、薬学部)】(試験時間90分)

徳島大学(理工学部、歯学部、薬学部)の2018年度の前期日程における化学は大問4つで構成されています。
記述式です。
徳島大学の化学は、他大学と比較すると、計算問題の割合が少なく、知識問題が多めです。
構造式や化学式を書く問題、数十字で説明する論述問題にも対応できるようにしておきましょう。
例年の難易度としては、標準~やや難と言えます。

【生物(歯学部)】(試験時間90分)

徳島大学歯学部の2018年度の前期日程における生物は大問4つで構成されています。
記述式です。
徳島大学の生物は、空所補充型の知識問題、50字~200字程度で説明する論述問題が中心です。
論述問題の内容自体は標準レベルなのですが、100字くらいを要求される問題が数問出てくるので、論述慣れをしておきたいです。

現在、徳島大学の「小論文」「面接」「集団討論」「総合問題」の傾向・対策は準備中です。

徳島大学の学部別の受験対策はこちらです。

2023年度(令和5年度)に徳島大学に合格するための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

徳島大学合格を2023年度(令和5年度)入試で目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても徳島大学に合格することはできません。徳島大学合格のためには、今の学力から徳島大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして徳島大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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「徳島大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「徳島大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から徳島大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

国公立大学に受かる為の受験戦略と勉強法

科目別の受験対策を始めるのが遅くても徳島大学に合格できる?

徳島大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら徳島大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で徳島大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、徳島大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、徳島大学合格に向けて全力でサポートします。

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