山口大学入試科目別対策
山口大学の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

山口大学の一般入試の英語は、大問3題で構成され、全問記述式です。
各大問では、下記のような問題が出題されています。

・長文読解:2題
-空欄補充、語句や文の意味、選択問題、和訳、英訳など
・対話文:1題
-日常生活のなかでよく用いられる簡単な表現が中心

大問1は、長文読解の問題です。この問は問題文も含め、すべて英語で書かれています。さらに例年比較的難しい単語が出てくるため、しっかりとした語彙力を単語帳などで補完していきましょう。また問題形式は空所補充、択一、英文解答など様々です。

大問2は長文読解の問題が出てきます。難易度はセンターレベルの英語のため、単語の意味から分の内容を把握することができれば、難しいと思うことはないはずです。解答も日本語で作り、それほど難しくないので完答を目指しましょう。また問題形式は、和文説明、和訳などです。

大問3は、文章の空欄補充です。この問はある程度の語彙力が必要ですが、解答となる文自体は決して長くはありません。

全体的に大問2と3で得点を稼ぐことができるので過去問などでしっかりと慣れておきましょう。問題形式としてはそれほど特殊な問題が出ていないので、日ごろの模試、学校の教材等で演習を積み重ねっていってください。
なお、目標は6割を超えることにしてください。

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山口大学の一般前期入試の数学は、学部学科により大問数、試験時間は異なり、全問記述式です。また試験時間は比較的時間に余裕があり、難易度も大学入試標準レベルのものが多いため、基本事項の理解と正確な計算能力を磨きましょう。他の受験生も点を取りやすいと予想されるので、焦らずにミスのない答案の作成を心がけましょう。

理系(α)の出題分野は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(数列、ベクトル)・Ⅲで、整数、平面ベクトル、空間ベクトル、三角関数、図形と方程式、指数と対数、確率、数列、数学Ⅲの微分・積分(極限、増減、極値、面積、定積分の計算など)、複素数平面などから出題されており、文系は数Ⅲを含みません。その中でも文系理系問わず、特に微分・積分を中心とした問題が出され、数列、ベクトル、三角関数、確率がよく出るためしっかりと対策をしましょう。 微積は演習量が足りない受験生が多いため、早めの練習に取り掛かると受験に有利に働きます。また近年複素数平面(数Ⅲ)の出題が見られるので、昔の過去問では出てないからといってヤマを張らずこちらも早めに対策しましょう。

さらに、山口大学の数学は記述式であるため、答えだけでなく、自分自身がどのように考えたかという過程を採点者に分かりやすく記述できるようにしましょう。確率の問題や微積の問題で特に式の羅列にならないように日本語で丁寧に書いていくことが肝要です。使用する問題集は標準レベルの問題集で問題ありません。

大問1(現代文)
<漢字>
覚えていれば得点できる漢字の書き取り問題は、落とさないよう受験勉強序盤で一通り練習しておきましょう。
<空欄選択>
文に適した単語、文章を入れる形式となっています。選択問題なので、センター対策で培った力を出し切り、落とさないようにしましょう。
<説明>
文中の単語の意味などを数十字で説明する問題です。標準レベルの問題集で対策し、できれば添削してもらいましょう。

大問2、3(古文・漢文)
<助動詞>
センターの勉強から通じるのでしっかり対策しましょう。
<現代語訳、意味の説明>
現代語訳も、結局は単語力です。まずは単語帳などで基本的な単語を覚えましょう。さらに、漢文では基本的な構文を覚えましょう。意味の説明は、登場人物を整理しながら全体のストーリーを理解すれば古、漢文ともに解けるはずなので、そこを意識しながら勉強しましょう。

山口大学の一般入試の物理は例年大問4題出題されます。試験時間は90分で比較的余裕はないように思われます。

出題範囲の傾向は、力学、電磁気、熱力学、波動の分野から各1題ずつ出題されており、高校物理のほぼ全範囲から出題されているので穴の無いように力をつけていきましょう。特に力学は各分野の土台となるので早めに取り掛かりましょう。また昨年は熱力学の代わりに原子が出題されているので出ないとヤマを張らずにしっかりと対策をしましょう。

出題形式としては、小問と記述式の融合問題で、解答に至る過程の書き方も日ごろからトレーニングを積んでいたら得策です。また複雑な数値計算が出る年もあります。
難易度は大学入試標準レベルの問題が中心です。使用する参考書は学校で配られるレベルの問題集をこなしていってください。

山口大学の一般入試の化学は例年大問5題出題されます。試験時間は90分で大問一つにかける時間は、比較的余裕がないように思われます。

出題範囲の傾向は計算問題、反応式、選択問題、論述問題などが出されており多岐にわたります。計算問題は有効数字を意識しましょう。
出題形式は、計算と論述を組み合わせた形式が多いので過去問で慣れた後に記述形式に対応できるように対策しましょう。大問構成としては前半の基本事項の誘導の元、段階的に難易度の上がっていく問題となっています。しかし、いずれも基本問題が中心となっています。
まれに、教科書レベルをこえた問題が出されることもあります。

山口大学の一般入試の生物は例年大問6題出題されます。試験時間は90分で大問一つにかける時間は、比較的余裕がないように思われます。

出題範囲の傾向は、多岐にわたり総合問題が多く、様々な分野の記述・論述問題が出されているため時間配分に注意するように心がけましょう。基礎知識の習得のために、教科書で太字になっているような単語は暗記していきましょう。計算問題では、かなりの応用問題が出題されることもあるので、過去問演習の時になぜこのような式が成り立つのかをしっかりと考えてください。

出題形式としては、図示しながらの記述問題と論述問題が毎年多く出題されています。時間に対して問題数は多くないですが、時間のかかる論述形式の問題が多数あるので、短時間で解答を作れる訓練を過去問や同レベルの問題集で積んでいきましょう。

山口大学の一般入試の地学は例年大問5題出題されていましたが、2018年度は大問4題出題されました。試験時間は90分です。

出題範囲の傾向は、数年を単位としてみれば、ほぼすべての範囲から出されています。まずは教科書を通して確認した後、地球、鉱物・岩石、地史、大気、宇宙などの頻出問題に取り組んでいきましょう。

出題形式は論述、空所補充、計算など幅広く出題されており、各範囲の内容を細かく理解することが必要で、試験時間には思考力が問われます。また計算問題では、答えだけでなく計算過程も問われることが多いです。
難易度は大学入試標準レベルなので、教科書の重要語句や図の説明ができるようになることを目標としましょう。また、記述問題では40~80字の指定の元問われることが多いので簡潔に指定文字数の元書けるよう、しっかりと対策をしましょう。

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