浜松医科大学入試科目別対策
浜松医科大学の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

浜松医科大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

90分の試験時間に対し3パート構成で、設問指示がパート1は日本語、他のパートは英語というのが定例になっています。注釈は英語の場合と日本語の場合が不規則に混在しています。英語で注が与えられてもよいように、英語による事柄の説明に慣れておくと安心です。
長文のテーマは、広い意味で医学や健康に関係のあるものが多いです。なお、2019年度はパート2内部での長文Aと長文Bの分割がなくなり、1つの長文に対して空所補充と英語による説明題の出題となりました。2018年度までは長文Aと長文Bの2つの長文に分割されていましたので、2019年度は前年度までよりも読み込むべき英文量が減少しています。ただし、この形式が来年度以降も続くとは限りませんので、長文量が多い状態でも対応できるように速読のトレーニングは怠らないようにしましょう。また、パート2での空所補充では、2015年度までは単語を補充する際に必要に応じて変形が求められましたので、文脈を理解するだけでなく設問指示にも注意が必要です。加えてパート2の英語記述では、文章で述べられている内容を纏めて挙げるものなど、本文の抜き書きレベルでは解答として不十分となる場合もあるものも出題されています。要求内容の的確な把握と記述表現力が求められます。
パート3は自由英作文で、問題指示はすべて英語です。設定語数が150語以上とやや多めなことに加えて、3つ以上のパラグラフで構成すること、導入や本論・結論を明確にすること、各パラグラフの間に1行の空白を入れること、但し答案はダブルスペースにしない(1行おきに記述しない)ことなど形式への注意が明記されていますので、これらの指示に確実に従うのが最低条件です。記述のテーマは、2019年度の「お金の使い方についての自分の習慣(saverかspenderか)」のように与えられたテーマに沿って現在(または将来)の自分について述べるタイプのものから、2018年度の「不治の病の告知など、患者に強いストレスを与える告知をするかどうか、自分が患者だったら知りたいと思うかどうか」のような医系小論文で見られるものまで幅があります。いずれにしても、自分の立場や考えを根拠とともに明確に述べることができるように、様々なテーマで演習を重ねておきましょう。

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浜松医科大学の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問4題で90分の記述式試験で、標準レベルの問題が出題されています。傾向としては数Ⅲ範囲や証明問題が目立ちますが、総じて幅広い分野から出題されています。小問に分かれた大問であっても、必ずしも誘導とはなっておらず、また本質が見抜きにくい問題文になっている場合もあるため、自ら試行錯誤しつつ道を切り開く力も必要となります。このような問題の背景には典型題の解法が関係していることが多いため、普段の演習で典型題へのアプローチに慣れておくことが突破力につながるでしょう。同時に、添削問題などの良問にあたること、そしてすぐには解答を見てしまわずに多少時間をかけてでも考え抜いて最後まで解き切ることが、思考力となって本番に生きてくるはずです。また、例年論証問題が出題されているので、論理飛躍がないか、普段から自分の答案を確認するようにしましょう。時間のある時期には以上のような学習を大切にしてください。
2019年度は2018年度以上に数学Ⅲの範囲からの出題および証明問題が目立ちました。大問2、3、4はすべて証明問題であり、大問1でも小問として証明問題が出題されたことから、高い論証力を要求されると言えます。このような力は一朝一夕では身につかないので、日頃から意識的に演習を積み重ね、証明問題に慣れるとともに、解答の書き方を学んでおくとよいでしょう。数Ⅲでは特に典型題に対する解法に慣れていくことが重要ですので、早めの時期から演習に取り組み、自分のものにしていきましょう。2017年度の大問4では「データの分析」からの出題がありました。センターだけでなく二次試験にも出る可能性があるということを頭に入れておく必要があります。また本問では問題文に書かれた状況の下で考える力が要求されており、今後も注意が必要です。
一方で、医学部ではハイレベルな争いになるので、取りこぼしをなくすことは必須条件です。演習がしっかり積めたら、過去問を用いて「解ける問題を素早く正確に解き、思考力の必要な問に時間をかけて他の受験生と差をつける」といった戦略を実行する練習を十分にしてください。その際、わからなかった問題だけでなくケアレスミスにも注意を払い、自分がどのように間違えがちなのかを把握することが、本番で「取りこぼし」をしてしまわないことにつながるはずです。

浜松医科大学の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

新課程となった2016年度からは大問5題となり、力学、電磁気学、熱力学、波動、原子分野から万遍なく出題されています。
難易度は、標準レベルが中心です。計算問題がほとんどで、論述問題は過去5年間では出題されていません。そのような出題のなかで、2017年度、2016年度と2年連続グラフ作図問題が出題されたので、教科書に掲載されているグラフはもちろんのこと、実験結果をグラフにするなど常に図的にイメージしながら問題演習もできるとよいでしょう。2019年度は試験時間に対して計算量が多く、全体的に難化しました。普段から丁寧に計算練習を積むと共に、標準問題を確実に解けるようにしておきましょう。また、2018年度は、典型的な問題ではあるものの、電磁気分野の交流や、原子分野の問題が出題されています。習うのが遅く手薄になりがちな分野ですので、時間のあるときに教科書を読み返すなどして理解を深めておきましょう。
分野別に見ると、力学分野では円運動や衝突、電磁気分野ではコイルやコンデンサー、熱力学分野では気体の状態変化がよく出題されています。まずは頻出分野から演習を積んでゆくのも良いでしょう。

浜松医科大学の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問4題、試験時間は理科2科目で120分です。第1問と第2問が理論無機複合問題、第3問と第4問が有機分野からの出題になっています。2019年度は電子の混成軌道を題材にした問題や18−クラウン−6という化合物に関する問題など取り組みにくい問題があり、難易度はやや難化しました。リード文が比較的長めで、単科医科大らしく見慣れないテーマを取り上げた出題も見られます。2019年度の先ほど挙げた問題もそうですし、2014年度には問4でシクロデキストリンとヨウ素の結合定数を求めさせる問題が、2016年度には問3で吸光スペクトルを扱った問題が出題されました。リード文を正確に読む力と、それを自分の知識と結びつける力が問題を解くうえで大切になってきます。
出題形式としては空所補充、化学反応式、計算問題、記述問題などさまざまです。計算問題では計算過程は求められませんが、見直しや検算をしやすいように余白に簡潔に書く練習を普段からしておくと良いでしょう。記述問題は、字数制限はありませんが、解答のポイントを押さえて簡潔にまとめられるように添削問題などを通じて記述力を養っておきましょう。

浜松医科大学の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問数は4題で、難易度は標準~やや難です。ヒトの疾患や免疫、感覚情報処理など医学部らしいものから、植物の生殖、生物の進化・生態まで、幅広い分野を通して典型的な題材と初見の題材の両方が出題されます。解答形式は用語、正誤判断、論述、計算などさまざまです。また、例年、図やグラフを作成する問題が出題されていましたが(2017年度…pHと酵素反応速度のグラフ、被子植物の体制、2018年度…攪乱の強さ・頻度と種数の関係のグラフ)、2019年度にはみられませんでした。
対策は知識問題中心になりますが、知識そのものでは差がつきにくいため、論述内容や考察問題で得点を上積みしたいところです。暗記に偏らず、用語の意味や背景となる生命現象が体系的に理解できているか、自分の言葉で説明できるかどうかを常に意識するとよいでしょう。代表的なグラフや図については、自分の手で描けるくらいに理解しておくと万全でしょう。論述問題は理由や仕組みを説明させるものが多く、「論理的に(説明せよ)」と指定される場合もあり、根拠や論理展開を意識して仕上げることが望まれます。できれば第三者の添削指導を受け、設問の意図に沿った得点につながる論述力を養いましょう。

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浜松医科大学医学部の面接の出題傾向と対策は以下の通りです。

面接の形式は個人面接で時間は10分、面接官は3名。

面接の内容
前期
・大学志望理由
・医師志望理由
・高校生活・部活動を通して学んだこと
・どうして浪人をしたか
・頑張っても評価されない人や試合に出られない人に対してどう思うか
・1つのことを極めるのと、すべてをバランスよくこなすのではどちらが良いと思うか
・医師不足の解決には何が必要か
・研究に興味はあるか
・医学以外に興味のある学問分野
・最近の科学技術について
・海外の医療と比べた日本の医療の長所と短所
・医薬品について気になること
・女性医師が妊娠、出産後、職場復帰しづらい原因、その打開策
・静岡に残る意志、県内で学ぶことができるものに限界がある時はどうするか

後期
・5分の事前準備の後、「AIにできないこと」「AIと共に働く医師に必要な能力2点」をプレゼンテーション(5分)
・医師志望理由
・大学志望理由、前期で受けた大学と違う理由
・プレゼンテーションについての質問
・浜松に残る気があるか
・将来の希望している診療科とその理由
・課外活動について

対策
志望動機や理想の医師像など、典型的な質問に対する回答を準備しておけば大丈夫だと思います。そのほか余裕があれば、今回は尊厳死について意見を求められたので、保険制度や最近の医療トピックなど最低限の知識で知らないことがあれば、一度内容を確認しておくと質問をされたときに焦らずに済むと思います。

浜松医科大学医学部の小論文の出題傾向と対策は以下の通りです。

小論文の形式は理科論述型問題で時間は80分。

小論文の内容は
・「身体と感覚」

対策
テーマに対する考えを述べるものなので、対策は基本的なこと(字数を守る、時間配分をするなど)で十分だと思います。テーマが抽象的であるほど、自由に書ける範囲が広がってくるので、基本事項の中でも、書くことを整理してから書き始める点を意識して取り組むとよいと思います。

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浜松医科大学合格のための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

浜松医科大学合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても浜松医科大学に合格することはできません。浜松医科大学合格のためには、今の学力から浜松医科大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして浜松医科大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

「浜松医科大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「浜松医科大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から浜松医科大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても浜松医科大学に合格できる?

浜松医科大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら浜松医科大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で浜松医科大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、浜松医科大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、浜松医科大学合格に向けて全力でサポートします。

浜松医科大学を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

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