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公立小松大学入試科目別対策受験に必要な全科目を受講できて
１ヶ月18,480円（税込）

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公立小松大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

公立小松大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。公立小松大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

数学入試傾向と受験対策・勉強法

公立小松大学の一般選抜の数学は、大問4題で構成されます。

例年、試験時間は90分で、大問4題構成です。一般選抜の数学は生産システム科学部で前期日程でのみ出題されます。出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」で、出題難易度は基礎から標準レベルです。ほとんどが数学Ⅲからの出題のため、基礎を固めたら数学Ⅲを重点的に対策しましょう。
数学Ⅲからは「複素数平面」「微積分」「極限」が頻出です。数学Ⅲを除く範囲は、毎年出題される分野が異なるため、まんべんなく対策をして苦手分野がないようにしましょう。

物理入試傾向と受験対策・勉強法

公立小松大学の一般選抜の物理は、大問4題で構成されます。

例年、試験時間は100分で、大問4題構成です。一般選抜の物理は、生産システム科学部の前期日程・中期日程で出題されます。出題範囲は「物理基礎・物理」で、基礎から標準レベルの問題が出題されます。大問は、力学1題、電磁気1題、波動1題、熱力学1題の構成が多く、まんべんなく問われるため、幅広く対策をしましょう。設問は、計算問題や現象・理由の説明問題、グラフの図示、図の作図問題などが出題されます。

その他の科目入試傾向と受験対策・勉強法

公立小松大学の一般選抜では、小論文や個人・集団面接があります。
ここでは、小論文の対策を記載します。

公立小松大学の一般選抜の小論文は、保健医療学部や国際文化交流学部で出題されます。
保健医療学部の小論文は、試験時間60分で、テーマに沿って2000語程度で小論文を作成します。
国際文化交流学部の小論文は、試験時間120分で、社会、歴史、文化、言葉等に関する英語と日本語の文章が1つずつ提示されます。それぞれについて文章理解に基づき日本語で論述をする形となるため、過去問で出題形式に慣れましょう。