京都府立医科大学入試科目別対策
京都府立医科大学の科目別の入試傾向・勉強法・受験対策
について説明します。

京都府立医科大学の英語の出題傾向と対策は以下の通りです。

例年大問4題の構成です。第1問・第2問は長文読解問題で、第3問が長文に関する正誤判定、第4問が自由英作文となっています。全問を通じて、設問指示・注・選択肢のすべてが英語です。なお、2018年度の問題本文には注がありませんでした。
特徴として、第3問では、単純な正誤判定だけでなく“N”(=「文章中に記述がない、または文章中の情報から推測できない」)も区別すること、自由英作文の設定語数が約150語と多めであることが挙げられます。加えて、長文読解で用いられる英文がやや長めである(2015・2018年度は5ページ以上の文章もあり)ことにも留意しましょう。
長文読解は分量が多いだけでなく、構文自体も込み入った部分が見られますので、速読力だけでなく、論理構造を緻密に把握して読む精読力も必要です。設問は、本文内容一致(不一致)肢選択や内容一致英文完成選択といった記号選択式の問題から、記述で答える空所補充、和訳、下線部の日本語または英語による内容説明まで様々なので、しっかりとした対策が必要です。また、2018年度は論説文だけでなく物語文が出題されているため、多様な形式・題材の文章を多読し、内容分析や展開の把握ができるようにしましょう。
文章中の語彙のレベルも高めの傾向が続いているため、『速読英単語 上級編』などのレベルの高い単語集を早い段階で1冊マスターし、問題演習を通して未知語の推測力をつけていきましょう。また、解答する際には、記号選択題の場合は個数の指定の有無や一致・不一致のどちらを答えるのか、記述題の場合は日本語・英語のどちらで解答するのかといった、設問条件への注意を怠らないようにしましょう。
自由英作文では、制限語数を意識しながら必須の要素を的確に述べ、その理由を論理的に挙げていくことが必要です。語数などの条件を変えながら練習して、題材に適した英文の書き方や枠組みを身につけていきましょう。時間はかかりますが、練習を積むことで語数配分や構成のバランスを身につけられると思います。

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京都府立医科大学の数学の出題傾向と対策は以下の通りです。

120分の試験時間に対し、大問4題で標準レベル~難レベルの問題が出題されています。例年数学Ⅲからの出題が多く数学Ⅲの演習量をしっかり確保することが重要ですが、2017年度にはオイラーの多面体定理、2016年度には「データの分析」から出題があったように、数Ⅲ以外の力も前提として必要とされています。基本的にどの大問にも小問が設けられ、その誘導をうまく捕らえることができれば比較的スムーズに取り組めるようになっていますが、いずれにしても発想力・思考力を要することに変わりはありません。また証明を要する問題もここ数年はよく出題されています。2018年度は大問2、4で証明問題が出題されており、いずれも一筋縄ではいきません。2017年度の数列はほぼすべて証明問題であり、2015年度は証明問題がおよそ半分近くを占めています。計算力も重視されており、2018年度、2017年度の微積分では計算力が試されていましたし、2016年度では要領よく計算することが時間短縮への鍵となっていました。
各大問の後半は難レベルの問題も配置されていますが、まずは大問前半の標準レベルの問題で確実に得点することが重要です。そのための対策としては、教科書などを使って全範囲について基礎を理解した上で、理系標準レベルの問題集を使って解法の定石を習得していきましょう。また、証明問題では論証力が要求されていますので、過去問や添削問題を利用して、論証力や思考力を養っていきましょう。実戦では解ける問題から解くことが大切になってくるので、秋以降の演習では入試本番を意識した過去問演習で時間配分を確認しておくべきです。
数学の学習ではじっくり考えて、試行錯誤しつつ最後まで自力で解ききることで、応用力を伸ばしていくことができます。やや難しいと感じるレベルの問題集を利用して、演習を重ねていきましょう。

京都府立医科大学の物理の出題傾向と対策は以下の通りです。

例年、大問3題の構成で、力学、電磁気、その他の分野から出題されています。その他の分野としては、2018年度は波動、2017年度は波動と原子、2016年度は熱力学、2015年度は波動と熱力学、力学の単振動を絡めた総合問題などです。
難易度は標準~やや難レベルといえるでしょう。力学では単振動に関する問題が出題されることが多く、2018年度は2物体の単振動でした。電磁気では、2017年度はコイル、2018年度や2016年度はコンデンサーに関する問題で、2015年度は回路に関する考察問題が出題されていました。第3問は様々な分野から出題されますので、特定の分野に偏らずに学習を進めてください。2018年度は凸レンズに関する出題でした。
問題文が長く、設定が見慣れないものであったり、複雑であったりするため、読解力が求められます。空所補充形式での出題も多く、誘導に上手くのる必要もあります。条件などの見落としがないように問題文の重要箇所にはチェックを入れ、図があれば記入するなどして工夫しながら問題を解いていきましょう。
また、解答欄には特に指示がない限り導出過程を簡潔に記す必要があり、式やグラフを用いて理由を書くことが求められることもあるなど、高い記述力が求められます。模範解答を参考にしつつ、添削などを活用して答案作成力を高めておきましょう。グラフ描画や数値計算、近似計算など、様々なタイプの問題が出題されますので、過去問も活用して様々なタイプの問題で実戦演習を積むようにしましょう。

京都府立医科大学の化学の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問3題の構成で、試験時間は理科2科目で150分、難易度はやや難レベルです。2018年度は、理論分野と無機分野を織り交ぜた大問が1題、有機分野の大問が2題出題されました。理論分野では結晶格子や化学平衡が頻出であり、有機分野は複雑に入り組む反応過程を正確に追いきれるかが鍵となります。 また、アミノ酸や糖などの天然高分子化合物の内容も出題されるので、各分野抜け漏れなく学習しておく必要があります。
全体としてリード文が長めですので、解答に必要な情報を整理しながら読み取っていく必要があります。大問によっては桁数が多い原子量や定数を与えられることもありますが、先に目を通しておくことで問題をある程度予測しながら解き進められます。計算問題では計算過程が要求されるため、答えに至るまでの簡潔な記述・正確な計算を日ごろから意識して問題演習をしておくとよいでしょう。論述問題では現象や変化の理由を説明させる問題が多く出されますから、解答の中心となるキーワードを的確に押さえてわかりやすく記述することを特に意識したいところです。問題集の模範解答や添削問題のコメントなどを参考にし、よい表現は進んで取り入れることで、より精度の高い答案が記述できるようにしていきましょう。
また、特に無機分野で、教科書で扱われない反応や語句、知識問題が出題されることもあります。資料集を隅々まで読んでおくことと、自分が持っている知識を柔軟に活用することを普段から心掛けましょう。

京都府立医科大学の生物の出題傾向と対策は以下の通りです。

大問数は4題、難易度は標準~やや難です。動物の体内環境維持や刺激応答、発生、DNAに関する題材が多いですが、光学顕微鏡を用いた観察方法や遺伝など、幅広い分野からの出題がみられます。解答形式は論述問題が中心で、計算・図作成問題なども出題されます。論述問題には字数制限がなく、指定された解答欄内にまとめる形式です。シンプルな知識問題中心の大問が含まれるなど、年度によって難易度のばらつきもみられますが、ここ2年は図やグラフを含む実験考察問題が中心の出題となっています。
知識問題は、役割や作用機序などについて文章で説明させるものが多く、問題文の具体例と絡めてやや発展的な知識を問われることもあります。教科書の内容を体系的に整理して頭に入れるとともに、初見の事例にも関連しそうな知識を応用する柔軟な視点が求められるでしょう。実験考察問題では、実験結果の読み取りだけでなく、方法や目的、条件などを考える視点も問われます。特にタンパク質・DNAを扱う実験について、普段から「何を目的とする操作か」「ここで何の役割を果たす物質を加えるか」など、細部まで理解する姿勢を意識するとよいでしょう。論述対策としては、問題集などで字数制限のある問題に取り組み、「どの内容が解答のポイントになるか」を意識して論述する演習を積んだうえで、最終的には過去問などを活用し、字数制限のない答え方に慣れておきましょう。また、新聞やニュースなどでとりあげられる生物学・医学の話題に積極的に触れることも、発展的な知識や考察の視点を得るのに有効です。

じゅけラボの大学受験対策講座の特徴
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京都府立医科大学医学部の面接の出題傾向と対策は以下の通りです。

面接の形式は個人面接で時間は10分で面接官は2名。

面接の内容
・試験の出来
・特に難しかった科目など印象に残った科目はあるか
・苦手科目の対処方法
・医学部医学科を受験する理由、全国にある医学部の中でこの大学を受験する理由
・クラブ活動はしていたか
・興味のある診療科
・チーム医療にあたるとき何が大切だと思うか
・意見が対立したときはどう対処するか
・高校を卒業してからの経歴
・他の学部を卒業しながら医師になろうと思った理由

対策
一般的な質問に対する答えを準備することができていれば特に問題はないと思います。
大学志望動機、医師志望動機、長所短所、高校生活について等、典型的な質問に対する回答を準備しておけば十分です。

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京都府立医科大学合格のための受験対策カリキュラム・学習計画を提供します

京都府立医科大学合格を目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても京都府立医科大学に合格することはできません。京都府立医科大学合格のためには、今の学力から京都府立医科大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして京都府立医科大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

「京都府立医科大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「京都府立医科大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

じゅけラボでは、現状の学力から京都府立医科大学に合格するための最短のカリキュラムを提供します。また、「高3の8月から勉強を始める場合」「高3の9月から勉強を始める場合」など、始めた時期によってカリキュラムのスピードや量を調整することも可能です。

科目別の受験対策を始めるのが遅くても京都府立医科大学に合格できる?

京都府立医科大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら京都府立医科大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で京都府立医科大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、京都府立医科大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、京都府立医科大学合格に向けて全力でサポートします。

京都府立医科大学を受験するあなた、合格を目指すなら今すぐ行動です!

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