日本女子大学
引用元:日本女子大学ホームページ

日本女子大学入試科目別対策

日本女子大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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日本女子大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

日本女子大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。日本女子大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

日本女子大学の一般入試の外国語は、人間社会学部は大問3題、その他の学部は大問5題で構成され(年度による)、マーク式と記述式が併用されています。 各大問では、下記のような問題が出題されています。
 
【人間社会学部】 ・長文読解:2題 -空欄補充、語義推測、内容一致、英文和訳など ・和文英訳:1題
【その他の学部】 ・長文読解:2題 -空欄補充、語義推測、内容一致、英文和訳、アクセント問題など ・英作文:1題 -語群の並び替え ・英文法・語法:1題 -空欄補充など ・和文英訳:1題
 
長文読解は標準レベルの問題が出題されます。そのため、一文一文の内容を理解することができれば解ける問題が多いです。 ただし、例年1題目の長文は分量が多い傾向があるので文章を速く正確に読める力をつけるようにしましょう。 また、2題目の英文和訳問題は英文全体の構造を把握している必要があるため、それを意識して出来る限り多くの過去問に取り組みましょう。 英文法や語法の問題に関しては、標準的な英文法を取り扱った問題集で対策できます。繰り返し復習し、確実に解ける問題を増やすことが大事です。 和文英訳問題は近年の日本女子大の英語入試で最後に必ず出題されています。 英訳は苦手分野として挙げる受験生が多いため、ここをしっかりと攻略することで他の受験生との差をつけることができます。 問題自体は基礎的な表現を問われる場合が多いため、基礎の表現や文例が載っている参考書や問題集を仕上げた後、過去問で問題の傾向を掴みましょう。他学部の英語の試験にも和文英訳問題は出題されているので、他学部の英語の過去問を解いておくことも有効です。
日本女子大学の一般入試の数学は、数学I・A・II・B・IIIから4題出題され(年度による)、全問記述式です。
  基礎~標準レベルの問題が多いですが、計算量の多い問題がいくつか出題される傾向があるため、計算ミスに気を付けましょう。 教科書の問題をしっかりとマスターすることが基本的な対策となりますが、稀に標準以上の問題が出題されることがあるので、標準的な入試問題集の中でもやや難度の高い問題に挑戦しておくと安心です。 図形問題が多く出題される傾向にありますが多分野から偏りなく問題が出題されるため、満遍なく対策しておきましょう。
日本女子大学の一般入試の国語は、国語総合、現代文 B、古典 Bが出題範囲となっており、大問3~4題のうち現代文が2題を占めています。
 
現代文の記述型問題では、漢字の書き取りや抜き出し、傍線部説明が主に出題されます。 説明問題が、大問ごとに出題されており(複数の場合もある)、それぞれ字数制限が異なります。これは他の大学ではあまり見られず、日本女子大学特有の出題形式であるといえます。 選択型問題では、傍線部説明、本文全体の構成の説明、空欄補充が主に出題されます。 評論文は難易度の高いものが出題される傾向にあります。そのため、過去問や模試等で出題された中でも難しい評論文に積極的に挑戦し、読む力を養いましょう。 選択型の読解問題は選択肢だけを見て正解と思われそうな答えを選ぶのではなく、設問で何を問われているかを把握し、傍線部の分析をしっかりと行うことで誤答を防ぐようにしましょう。 日本女子大の現代文入試問題は特徴的である分、過去問対策が重要となります。しかし、ただ過去問を解くだけで満足するのではなく、間違えた問題を見直し、正解した問題も解説と解答例を確認することで得点を伸ばしましょう。
日本女子大学の一般入試の化学は大問3題で構成されており、全問記述式です。
 
標準的なレベルの問題が多いですが、家政学部では糖類・アミノ酸・タンパク質・油脂からの出題が極めて多いという大きな特徴があります。これらは試験対策する上でおろそかになることが多いため、意識してしっかりと対策するようにしましょう。 幅広い分野から出題される傾向にあるため、得意分野を作ることよりも苦手分野を作らないことが重要になります。 教科書を繰り返し読むことで基礎的な内容を満遍なくカバーすることが有効です。
日本女子大学の一般入試の生物は大問3題で構成されています。
 
教科書レベルの問題が多いですが、広範囲にわたって出題されているためひとつの分野について細かく対策するのではなく、幅広い分野の基礎的な知識を確実に習得することが大切です。 計算問題も難しいものは少ないですが、過去には計算量の多い問題も出されているため、スピーディーな計算力を身につけておきましょう。 体積、確率、速度、濃度など初歩的な計算問題は正確に解き、ケアレスミスのないように気を付けましょう。
日本女子大学の一般入試の日本史は、大問5題で構成されています。
 
記述式の問題が半分以上を占めており、未見史料も多く出題されるため、史料問題を解く練習をしておくことが重要です。 出題史料をしっかりと読解し、史料の出典時期やその時代の背景等も意識した学習を心がけましょう。 問題は全時代から満遍なく出題されるため、基本頻出史料を繰り返し復習しマスターするようにしましょう。
日本女子大学の一般入試の世界史は大問4題で構成されています。
 
標準的な難易度の問題が多く見られますが、空欄補充問題では選択肢が一括で与えられるため、誤答しないよう集中して取り組みましょう。 記述問題も見られますが、基本用語を解答する問題が多いため、教科書の基礎レベルの用語集に記載された重要用語をしっかりと覚えて答えられるようにしておきましょう。

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日本女子大学合格を2023年度(令和5年度)入試で目指す受験生のあなたへ。ただがむしゃらに勉強をしても日本女子大学に合格することはできません。日本女子大学合格のためには、今の学力から日本女子大学に合格するために必要な学習、教科・入試科目ごとの入試傾向と対策を踏まえた学習をする必要があります。

実は多くの受験生が現状の自分の学力レベルを把握できておらず、自分の学力レベルより高いレベルから受験勉強を始める傾向にあります。参考書や解説集、演習問題の選び方でもそうです。また、受験勉強では時間が命。限られた時間を有効に利用するためには正しい勉強方法で勉強を進めることが重要です。

じゅけラボの受験対策では、まず学力テストであなたの現状の学力レベルを把握してレベルに合った学習内容からスタートして日本女子大学に合格するために必要な学習内容と学習計画でカリキュラムを作成し、入試科目別に正しい勉強法を提供します。

また、じゅけラボのカリキュラムは、塾や予備校に通っている生徒でも塾や予備校の勉強の邪魔をすることなく取り組むことが可能です。また、入試科目ごとに正しい勉強方法が具体的に示してあるので、塾なしで家で勉強する場合にも最適です。

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「日本女子大学に受かる気がしない」とやる気をなくしている受験生へ

模試の結果が悪かった、E判定だったことで「日本女子大学に受かる気がしない」とやる気をなくしてしまっている受験生のあなた、あきらめるのはまだ早いです。

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科目別の受験対策を始めるのが遅くても日本女子大学に合格できる?

日本女子大学を目指す受験生から、「夏休みや8月、9月から勉強に本気で取り組んだら日本女子大学に合格できますか? 「10月、11月、12月の模試で日本女子大学がE判定だけど間に合いますか?」という相談を受けることがあります。

勉強を始める時期が10月以降になると、現状の偏差値や学力からあまりにもかけ離れた大学を志望する場合は難しい場合もありますが、対応が可能な場合もございますので、まずはご相談ください。

仮に受験直前の10月、11月、12月でE判定が出ても、日本女子大学に合格するために必要な学習カリキュラムを最短のスケジュールで作成し、日本女子大学合格に向けて全力でサポートします。

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