琉球大学
引用元:琉球大学ホームページ

琉球大学入試科目別対策

琉球大学の科目別の入試傾向
勉強法と受験対策について

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琉球大学の科目別の入試傾向をもとにした各科目の勉強法や対策のポイント

琉球大学合格を目指す方向けに、各入試科目の入試傾向から各科目の勉強法と対策のポイントをより詳細に解説。琉球大学対策のオーダーメイドカリキュラムの詳細についても案内しています。

【英語(人文社会学部、国際地域創造学部、教育学部、医学部)】(試験時間100分)

琉球大学の2018年度の前期日程における英語は大問4つで構成されています。
記述式です。

 

大問1は長文読解(約900語)です。
大問2は長文読解(約900語)です。
大問3は会話文問題です。
大問4は自由英作文です。テーマは「国や地域を超えたグローバルな協力を行うにあたっての支障について」。150語程度の英語で記述。

 
琉球大学の英語は長文2題+会話文+自由英作文です。
2017年、2018年の傾向を見ると、他の国立大の英語と比べて記号選択で答える問題が多めと言えます。
ですので、センター試験の英語で高得点が取れる人であれば、多少の記述慣れさえしておけば十分でしょう。
ただ自由英作文は一筋縄ではいかないと思うので、必ず対策しておきましょう。
長文においては語彙力を求める設問も頻出なので、読解力に加えて英単語力も磨いておきたいです。

【数学(教育学部<中学校教育コース「数学教育専修」を除く>、国際地域創造学部、農学部)】(試験時間60分)

琉球大学の2018年度の前期日程における数学は大問2つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B「数列、ベクトル」です。

 
琉球大学の文系数学は基礎・標準レベルの難易度と言えます。
大問が2つしかなく問題数が少ない分、1つのミスが致命的となります。
苦手分野を作らず、計算ミスにも気を付けましょう。
頻出分野である微分積分、ベクトルは特に徹底して対策しておきたいです。

 

 

【数学(教育学部中学校教育コース「数学教育専修」、工学部、理学部、医学部)】(試験時間120分)

琉球大学の2018年度の前期日程における数学は大問4つで構成されています。
記述式です。
出題範囲は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B「数列、ベクトル」です。

 
琉球大学の理系数学は、数学Ⅲの範囲と確率が非常に頻出です。
これらの分野に絞って徹底的に対策するのが最善策でしょう。
証明問題や図示問題も出る可能性が高いので、過去問で慣れておきましょう。
全体的な問題の難易度は、基礎・標準レベルが中心と言えます。

【国語(教育学部)】(試験時間100分)

琉球大学教育学部の2018年度の前期日程における国語は大問4つで構成されています。
記述式です。

 

大問1は現代文。
大問2は現代文。
大問3は古文。
大問4は漢文。

 
琉球大学の国語は現代文2題+古文+漢文です。
小説が出る大学はあまり多くないのですが、琉球大学は現代文のうち1題は小説からの出題となっています。
全体的には標準レベルの難易度と言えます。
漢字の読み書き、文学史問題、古文文法、現代語訳、書き下し、といった問題は頻出なので対策しておきましょう。
試験時間が100分あると言えど、大問4つを解かないといけないのは大変なので、時間配分にも注意して過去問に取り組んでみましょう。

【物理(教育学部、工学部、理学部、農学部)】(試験時間100分)

琉球大学の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の物理は例年、大問1が複数分野からの小問集合、大問2が力学、大問3が電磁気という傾向にあります。
優先的に力学、電磁気を対策しておきましょう(力学と電磁気は大問1の小問集合の中にも出てきます)。
波動、熱力学、原子に関しては小問集合の中で出てくると思っておいてください。
波動と熱はほぼ毎年出ています。

 

 

【物理(医学部)】(試験時間:理科2科目で100分)

琉球大学医学部の2018年度の前期日程における物理は大問3つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の物理は例年、大問1が複数分野からの小問集合、大問2が力学、大問3が電磁気という傾向にあります。
優先的に力学、電磁気を対策しておきましょう(力学と電磁気は大問1の小問集合の中にも出てきます)。
波動、熱力学、原子に関しては小問集合の中で出てくると思っておいてください。
波動と熱はほぼ毎年出ています。

 
医学部の理科は2科目で100分なので、物理の試験問題は他学部と同じ問題を使用はしますが解く問題数は少なくなっています。
時間配分に気を付けながら、高得点を目指したいです。

【化学(教育学部、理学部、農学部)】(試験時間100分)

琉球大学の2018年度の前期日程における化学は大問6つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の化学は、他の国立大の化学と比べると計算問題は少ししか出ません。
逆に、構造式や化学反応式を書く問題、論述問題、知識問題の割合は多めだと言えます。
標準的な難易度ですが、問題数は多めなので、まんべんなく苦手分野を作らないようにしておきたいです。

 

【化学(医学部)】(試験時間:理科2科目で100分)

琉球大学医学部の2018年度の前期日程における化学は大問3つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の化学は、他の国立大の化学と比べると計算問題は少ししか出ません。
逆に、構造式や化学反応式を書く問題、論述問題、知識問題の割合は多めだと言えます。
標準的な難易度です。

 
医学部の理科は2科目で100分なので、化学の試験問題は他学部と同じものを使用はしますが、他学部の半分の量を解く形となっています。

【生物(教育学部、理学部、農学部)】(試験時間100分)

琉球大学の2018年度の前期日程における生物は大問4つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の生物は、知識問題も論述問題もともにたくさん出ます。
まずは教科書レベルの知識を正確に暗記し、そして論述を意識して深い理解をしておくことが求められます。

 

 

【生物(医学部)】(試験時間:理科2科目で100分)

琉球大学医学部の2018年度の前期日程における生物は大問2つで構成されています。
記述式です。
琉球大学の生物は、知識問題も論述問題もともにたくさん出ます。
まずは教科書レベルの知識を正確に暗記し、そして論述を意識して深い理解をしておくことが求められます。

 

医学部の理科は2科目で100分なので、生物の試験問題は他学部と同じものを使用はしますが、他学部の半分の量を解く形となっています。

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